大河戸光章 Okodo Mitsuaki

研究者番号	10276206
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 杏林大学, 保健学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2024年度: 杏林大学, 保健学部, 准教授 2017年度: 杏林大学, 保健学部, 准教授 2014年度 – 2016年度: 杏林大学, 保健学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む / 人体病理学研究代表者以外小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
キーワード	研究代表者 tropism / ヒトパピローマウイルス（HPV） / ハイリスク型HPV / integration / 子宮頸部細胞診 / ハイリスクHPV / 単独感染 / 持続感染 / HPV / 子宮頸部上皮内腫瘍 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る HPV判別 / 子宮頸がん検診 / 細胞診 / 画像認識 / 深層学習隠す

子宮頸部のHPV感染を細胞診WSI画像から推定する画像認識AIの検討
- 研究代表者
  
  坪下幸寛
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
- 研究機関
  杏林大学
HPVの組織tropismの解明と発がんに関与するHPV遺伝子型の類型化への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  大河戸光章
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
- 研究機関
  杏林大学
子宮頸部細胞浮遊液を活用したHPV持続感染予測と細胞診の検出感度向上に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  大河戸光章
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  人体病理学
- 研究機関
  杏林大学

すべて 2023 2018 2017 2016 2015 2014 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 臨床検査学講座　病理学／病理検査学2016
- 著者名/発表者名
  大河戸光章
- 総ページ数
  138
- 出版者
  医歯薬出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460459
[雑誌論文] Preferential Tissue Sites of Different Cancer-Risk Groups of Human Papillomaviruses2023
- 著者名/発表者名
  Okodo Mitsuaki、Okayama Kaori、Sasagawa Toshiyuki、Teruya Koji、Settsu Rei、Mizuno Shuichi、Ishii Yasuyoshi、Oda Mizue
- 雑誌名
  
  International Journal of Molecular Sciences
  
  巻: 24 号: 17 ページ: 13151-13151
- DOI
  10.3390/ijms241713151
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K09676
[雑誌論文] Cytological features of human papillomavirus‐infected immature squamous metaplastic cells from cervical intraepithelial neoplasia grade 22023
- 著者名/発表者名
  Okodo Mitsuaki、Okayama Kaori、Teruya Koji、Shinohara Ruku、Mizuno Shuichi、Settsu Rei、Ishii Yasuyoshi、Fujii Masahiko、Kimura Hirokazu、Oda Mizue
- 雑誌名
  
  Journal of Medical Virology
  
  巻: 95 号: 12
- DOI
  10.1002/jmv.29311
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K09676
[雑誌論文] Uniplex E6/E7 PCR method detecting E6 or E7 genes in 39 human papillomavirus types2018
- 著者名/発表者名
  Okodo Mitsuaki、Okayama Kaori、Teruya Koji、Sasagawa Toshiyuki
- 雑誌名
  
  Journal of Medical Virology
  
  巻: 90 号: 5 ページ: 981-988
- DOI
  10.1002/jmv.25017
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460459
[雑誌論文] Significance of compression in binucleation while differentiating reactive cellular changes between human papillomavirus and Candida Infections.2017
- 著者名/発表者名
  Okodo M, Okayama K, Fukui T, Shiina N, Caniz T, Yabusaki H, Fujii M.
- 雑誌名
  
  Asian Pac J Cancer Prev
  
  巻: 18 ページ: 2507-2511
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460459
[雑誌論文] HPVに特徴的な細胞像2016
- 著者名/発表者名
  岡山香里、大河戸光章
- 雑誌名
  
  産婦人科の実際
  
  巻: 65 ページ: 1511-1517
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460459
[雑誌論文] Evaluating the existence of small compressed binucleated squamous cells in ASC-H.2016
- 著者名/発表者名
  Okodo M, Okayama K, Kitamura H, Shiina N, Caniz T, Ono M, Yabusaki H
- 雑誌名
  
  Asian Pacific Journal of Cancer Prevention
  
  巻: 17 ページ: 4665-4669
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460459
[学会発表] 細胞診NILMのHigh-risk（HR）HPV陽性女性には腟由来Low-riskおよびpossible HR型による偽陽性が含まれる。2023
- 著者名/発表者名
  大河戸光章, 岡山香里, 笹川寿之, 石井保吉, 小田瑞恵.
- 学会等名
  第32回日本婦人科がん検診学会総会・学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K09676
[学会発表] Preferential tissue sites of different cancer -risk groups of human papillomaviruses.2023
- 著者名/発表者名
  Mitsuaki Okodo, Kaori Okayama, Toshiyuki Sasagawa, Mizue Oda.
- 学会等名
  35th International Papillomavirus Conference, WASHINGTON DC, USA
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K09676
[学会発表] 細胞集塊のHPV解析によって得られたHSIL/中等度異形成と異型化生細胞に関する新知見.2023
- 著者名/発表者名
  大河戸光章, 石井保吉, 岡山香里, 渋谷光, 藤井雅彦, 小田瑞恵.
- 学会等名
  第62回日本臨床細胞学会秋期大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K09676
[学会発表] 細胞診の偽陰性改善と精度向上のための５つの知見.2023
- 著者名/発表者名
  大河戸光章
- 学会等名
  令和5年度新潟県検診機関協議会従事者研修会, 新潟，2024年3月6日.
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K09676
[学会発表] HPVE6・E7遺伝子領域をターゲットとした型特異的プライマーによるuniplex PCR アッセイ2017
- 著者名/発表者名
  大河戸光章, 岡山香里, 笹川寿之
- 学会等名
  第56回日本臨床細胞学会秋期大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460459
[学会発表] 日本における高リスクHPV型の同定と検診への応用の可能性2017
- 著者名/発表者名
  坂本人一, 大阪康宏, 柴田健雄, 岡山香里, 大河戸光章, 笹川寿之
- 学会等名
  第58回日本臨床細胞学会春期大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460459
[学会発表] 細胞検査士要望教育シンポジウム: 婦人科細胞診におけるin situ PCR法2017
- 著者名/発表者名
  岡山香里, 大河戸光章
- 学会等名
  第56回日本臨床細胞学会秋期大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460459
[学会発表] 子宮頸部におけるユニークハイリスク型HPVの感染経過2016
- 著者名/発表者名
  大河戸光章・岡山香里
- 学会等名
  第7回日本性感染症学会北陸支部学術講演会
- 発表場所
  金沢
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460459
[学会発表] 子宮頸部および肛門管細胞診におけるHPV感染2016
- 著者名/発表者名
  大河戸光章
- 学会等名
  日本臨床細胞学会埼玉県支部会
- 発表場所
  埼玉
- 年月日
  2016-03-05
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460459
[学会発表] 肛門管擦過細胞診標本における多彩なHPV感染所見(会議録)2015
- 著者名/発表者名
  岡山香里, 大河戸光章, 北村浩, 井戸田一朗, 藤井雅彦
- 学会等名
  日本臨床細胞学会
- 発表場所
  松江
- 年月日
  2015-06-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460459
[学会発表] HIV陽性MSMにおける肛門擦過細胞診とHuman papillomavirus検査(会議録)2015
- 著者名/発表者名
  大河戸光章, 岡山香里, 北村浩, 井戸田一朗
- 学会等名
  日本エイズ学会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2015-11-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460459
[学会発表] 子宮頸部上皮内腫瘍においてハイリスクが疑われるマイナーHPVの検出状2015
- 著者名/発表者名
  大河戸光章(杏林大学保健学部病理学研究室), 岡山香里, 笹川寿之, 小田瑞恵, 栗原達哲, 石井保吉, 藤井雅彦
- 学会等名
  日本臨床細胞学会
- 発表場所
  松江
- 年月日
  2015-06-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460459
[学会発表] 拡大肛門鏡を用いたHIV陽性者の肛門管上皮内病変の診断と治療(会議録)2015
- 著者名/発表者名
  北村浩, 井戸田一朗, 岡山香里, 大河戸光章, 佐野彰彦, 佐野麻里子, 小林治
- 学会等名
  日本エイズ学会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2015-11-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460459
[学会発表] HIV陽性men who have sex with men(MSM)における肛門擦過細胞診(会議録)2015
- 著者名/発表者名
  岡山香里, 大河戸光章, 北村浩, 井戸田一朗
- 学会等名
  日本臨床細胞学会
- 発表場所
  名古屋
- 年月日
  2015-11-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460459
[学会発表] 日本人男性間性交渉者における肛門HPV感染および肛門上皮細胞異型に関する検討(会議録)2015
- 著者名/発表者名
  八重樫洋, 重原一慶, 中嶋一史, 川口昌平, 井戸田一朗, 大河戸光章, 笹川寿之, 並木幹夫
- 学会等名
  日本性感染症学会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2015-12-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460459
[学会発表] 子宮頸部上皮内腫瘍における新しいハイリスク型HPVの検出状況2014
- 著者名/発表者名
  大河戸光章
- 学会等名
  京都・金沢　STIエキスパートミーティング
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2014-06-13
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460459
[学会発表] 細胞診標本のためのin situ PCR法
- 著者名/発表者名
  岡山香里、大河戸光章、熊谷朋子、薮崎宏美、椎名義雄、吉永陽樹、福井正、藤井雅彦
- 学会等名
  第55回日本臨床細胞学会春季大会
- 発表場所
  神奈川
- 年月日
  2014-06-06 – 2014-06-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460459

1. 藤井雅彦 (50108065)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 7件
2. 岡山香里 (10780116)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 19件
3. 坪下幸寛 (50910634)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 小田瑞恵

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

大河戸 光章 Okodo Mitsuaki

研究課題

研究成果

共同研究者

子宮頸部のHPV感染を細胞診WSI画像から推定する画像認識AIの検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

HPVの組織tropismの解明と発がんに関与するHPV遺伝子型の類型化への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

子宮頸部細胞浮遊液を活用したHPV持続感染予測と細胞診の検出感度向上に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 臨床検査学講座 病理学／病理検査学2016

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Preferential Tissue Sites of Different Cancer-Risk Groups of Human Papillomaviruses2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Cytological features of human papillomavirus‐infected immature squamous metaplastic cells from cervical intraepithelial neoplasia grade 22023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Uniplex E6/E7 PCR method detecting E6 or E7 genes in 39 human papillomavirus types2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Significance of compression in binucleation while differentiating reactive cellular changes between human papillomavirus and Candida Infections.2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] HPVに特徴的な細胞像2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Evaluating the existence of small compressed binucleated squamous cells in ASC-H.2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 細胞診NILMのHigh-risk（HR）HPV陽性女性には腟由来Low-riskおよびpossible HR型による偽陽性が含まれる。2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Preferential tissue sites of different cancer -risk groups of human papillomaviruses.2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 細胞集塊のHPV解析によって得られたHSIL/中等度異形成と異型化生細胞に関する新知見.2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 細胞診の偽陰性改善と精度向上のための５つの知見.2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] HPVE6・E7遺伝子領域をターゲットとした型特異的プライマーによるuniplex PCR アッセイ2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 日本における高リスクHPV型の同定と検診への応用の可能性2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 細胞検査士要望教育シンポジウム: 婦人科細胞診におけるin situ PCR法2017

著者名/発表者名

大河戸光章 Okodo Mitsuaki

[図書] 臨床検査学講座　病理学／病理検査学2016