梶原裕二 KAJIWARA Yuji

研究者番号	10281114
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2010年度 – 2021年度: 京都教育大学, 教育学部, 教授 2007年度 – 2008年度: 京都教育大学, 教育学部, 准教授 2006年度: 京都教育大学, 教育学部, 助教授
審査区分/研究分野	研究代表者科学教育 / 小区分09080:科学教育関連 / 科学教育研究代表者以外科学教育
キーワード	研究代表者簡易凍結徒手切片法 / 小腸上皮細胞 / 代替動物実験 / 高校生物 / 分裂細胞 / 哺乳類代替実験 / ブロモデオキシウリジン / 両生類 / 科学教育 / 動物組織 … もっと見る / 細胞増殖 / 細胞死 / 自発的細胞死 / 細胞分裂阻害 / 増殖細胞 / X線 / カエル幼生 / 凍結徒手切片法 / ケラチノサイト / 精原細胞 / 肢芽 / カエル / 組織実習 / 細胞分裂 / 哺乳類代替動物 / 簡易凍結切片法 / カイメン / ヒドラ / 実習 / 脊索 / ナメクジウオ / 組織構造 / 進化 / 動物系統 / 実験 / 高等学校生物 / ニワトリ胚 / 分裂組織 / 凍結切片 / 課題研究 / 生物教育 … もっと見る研究代表者以外バンゴムシ / 物質循環 / 土壌動物 / 理科教材 / ダンゴムシ隠す

動物体内の多様な細胞動態を観察する教材の開発 ―組織内の細胞死や増殖細胞の観察―研究代表者
- 研究代表者
  
  梶原裕二
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分09080:科学教育関連
- 研究機関
  京都教育大学
簡易凍結徒手切片法を用いたマウス等哺乳類の代替動物実験(分裂細胞の検出等)の考案研究代表者
- 研究代表者
  
  梶原裕二
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  科学教育
- 研究機関
  京都教育大学
新たな簡易凍結徒手切片法を用いた動物組織を観察する実習の開発と高等学校での実践研究代表者
- 研究代表者
  
  梶原裕二
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  科学教育
- 研究機関
  京都教育大学
生物における課題研究内容の充実・簡便な動物組織実験法の開発と応用研究代表者
- 研究代表者
  
  梶原裕二
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  科学教育
- 研究機関
  京都教育大学
「生きもの同士のつながり」の教材としてのダンゴムシを用いた理科実験の開発
- 研究代表者
  
  松良俊明
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2008
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  科学教育
- 研究機関
  京都教育大学

すべて 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2013 2012 2011 2010 2009 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 脊索の重要性を理解する実験教材の開発-脊椎動物幼生の体を支える脊索-2022
- 著者名/発表者名
  松山　莉奈、梶原　裕二
- 雑誌名
  
  フォーラム理科教育
  
  巻: 23 ページ: 27-33
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03141
[雑誌論文] 多様な草本植物の葉や花の組織を観察する工夫2021
- 著者名/発表者名
  梶原　裕二
- 雑誌名
  
  生物の科学・遺伝
  
  巻: 75(2) ページ: 170-176
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03141
[雑誌論文] 多様な草本植物の葉や花の組織を観察する工夫2021
- 著者名/発表者名
  梶原裕二
- 雑誌名
  
  生物の科学遺伝
  
  巻: 75(2) ページ: 170-176
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03141
[雑誌論文] 哺乳類代替動物としてアフリカツメガエルを用いた分裂細胞の検出実験2018
- 著者名/発表者名
  梶原裕二
- 雑誌名
  
  京都教育大学紀要
  
  巻: 133 ページ: 35-41
- NAID
  120006534153
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K00960
[雑誌論文] 簡易凍結徒手切片法により生物の体を調べる2017
- 著者名/発表者名
  梶原裕二
- 雑誌名
  
  生物の科学遺伝
  
  巻: 71 ページ: 466-471
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K00960
[雑誌論文] 簡易凍結徒手切片法を用いた組織観察による多様な動物の構造と系統を学ぶ実験2016
- 著者名/発表者名
  梶原裕二
- 雑誌名
  
  京都教育大学紀要
  
  巻: 129 ページ: 1-13
- NAID
  120006397760
- 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K00960
[雑誌論文] 簡易凍結切片法を用いた身近な魚類と両生類の解剖・組織実習2012
- 著者名/発表者名
  梶原裕二
- 雑誌名
  
  京都教育大学紀要
  
  巻: 121巻ページ: 43-52
- NAID
  40019489480
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500808
[雑誌論文] 簡易凍結切片法を用いた身近な魚類と両生類の解剖・組織実習2012
- 著者名/発表者名
  梶原裕二、山崎康平
- 雑誌名
  
  京都教育大学紀要
  
  巻: 121号ページ: 43-52
- NAID
  40019489480
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500808
[雑誌論文] 凍結包埋剤を用いた簡便な徒手切片法による動物組織とニワトリ胚の観察2011
- 著者名/発表者名
  梶原裕二、八十田茂樹
- 雑誌名
  
  生物教育
  
  巻: 52巻3号ページ: 112-120
- NAID
  10030350086
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500808
[雑誌論文] 凍結包埋剤を用いた簡便な徒手切片法による動物組織とニワトリ胚の観2011
- 著者名/発表者名
  梶原裕二、八十田茂樹
- 雑誌名
  
  生物教育
  
  巻: 52巻ページ: 112-120
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500808
[学会発表] カエル幼生小腸の分裂細胞へのX線の影響-生物分野の放射線科学リテラシーの充実3-2021
- 著者名/発表者名
  梶原　裕二
- 学会等名
  日本理科教育学会第71回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03141
[学会発表] カエルを用いたX線の細胞分裂への影響・照射線量の検討-生物分野の放射線科学リテラシーの充実2-2020
- 著者名/発表者名
  梶原裕二
- 学会等名
  日本理科教育学会第70回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03141
[学会発表] X線の細胞分裂への影響を調べる教材の検討ー生物分野の放射線科学リテラシーの充実ー2019
- 著者名/発表者名
  梶原裕二
- 学会等名
  第69回日本理科教育学会全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03141
[学会発表] セキツイ動物の視覚を多角的に学ぶ教材開発2018
- 著者名/発表者名
  金本瑞穂，梶原裕二
- 学会等名
  日本理科教育学会第68回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K00960
[学会発表] アフリカツメガエルの仔ガエル・幼生を用いた増殖細胞の検出実験2018
- 著者名/発表者名
  梶原裕二
- 学会等名
  日本生物教育学会第102回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K00960
[学会発表] アフリカツメガエルの子ガエル・幼生を用いた増殖細胞の検出実験：マウスの代替動物としての両生類2018
- 著者名/発表者名
  梶原裕二
- 学会等名
  日本生物教育学会第102回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K00960
[学会発表] 哺乳類マウスの代替動物の検討；魚類・両生類における増殖細胞の検出2018
- 著者名/発表者名
  梶原裕二
- 学会等名
  日本理科教育学会第68回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K00960
[学会発表] 哺乳類マウスの代替動物としてカエルを用いた増殖細胞の検出2017
- 著者名/発表者名
  梶原裕二
- 学会等名
  日本理科教育学会第67回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K00960
[学会発表] 系統に沿った多様な動物の体の構造を観察する実験：簡易凍結徒手切片法を用いた胚葉・体腔・脊索などの観察2016
- 著者名/発表者名
  梶原裕二
- 学会等名
  日本生物教育学会第100回全国大会
- 発表場所
  東京都（東京理科大学）
- 年月日
  2016-01-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350198
[学会発表] 哺乳類の代替動物としての両生類を用いた実験：簡易凍結徒手切片法を用いた分裂細胞の観察の試み2016
- 著者名/発表者名
  梶原裕二
- 学会等名
  日本理科教育学会第66回全国大会
- 発表場所
  長野市（国立大学法人信州大学）
- 年月日
  2016-08-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K00960
[学会発表] 動物の系統と体の構造を理解する実習（脊索の観察）：簡易凍結徒手切片法を用いた内部構造の観察2015
- 著者名/発表者名
  梶原裕二
- 学会等名
  日本理科教育学会第65回全国大会
- 発表場所
  京都市（国立大学法人京都教育大学）
- 年月日
  2015-08-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350198
[学会発表] 簡易凍結徒手切片法を用いた系統進化の実習例：ヒドラ等の内部構造の観察2013
- 著者名/発表者名
  梶原裕二
- 学会等名
  日本理科教育学会第63回大会
- 発表場所
  札幌市（北海道大学）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350198
[学会発表] 「簡易凍結切片による動物組織の詳細な観察方法」於:生物教育学会2012
- 著者名/発表者名
  梶原裕二・山崎康平
- 学会等名
  生物教育学会第92回全国大会
- 発表場所
  神戸学院大学
- 年月日
  2012-01-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500808
[学会発表] 簡易凍結徒手切片による動物組織の詳細な観察方法2012
- 著者名/発表者名
  梶原裕二、山崎康平
- 学会等名
  日本生物教育学会第92回全国大会
- 発表場所
  神戸学院大学・神戸市
- 年月日
  2012-01-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500808
[学会発表] ニワトリ胚の切片観察を取り入れた発生分野の学習2012
- 著者名/発表者名
  園山　博、梶原裕二
- 学会等名
  日本理科教育学会平成24年度近畿支部大会
- 発表場所
  奈良教育大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500808
[学会発表] 簡易凍結切片法を用いた動物組織の実習例：身近な魚類と両生類の解剖・組織実習、及びマウス分裂細胞の検出2012
- 著者名/発表者名
  山崎康平、梶原裕二
- 学会等名
  日本理科教育学会第62回全国大会
- 発表場所
  鹿児島大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500808
[学会発表] ニワトリ胚の切片観察を取り入れた発生分野の学習2012
- 著者名/発表者名
  園田博、梶原裕二
- 学会等名
  日本理科教育学会平成24 年度近畿支部大会
- 発表場所
  奈良教育大学・奈良市
- 年月日
  2012-12-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500808
[学会発表] 簡易凍結切片法を用いた動物組織の実習例:身近な魚類と両生類の解剖・組織実習、及びマウス分裂裂細胞の検出2012
- 著者名/発表者名
  山崎康平、梶原裕二
- 学会等名
  日本理科教育学会第62回全国大会
- 発表場所
  鹿児島大学・鹿児島市
- 年月日
  2012-08-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500808
[学会発表] 「凍結切片法を用いた徒手切片法によるニワトリ胚の観察」於:理科教育学会2011
- 著者名/発表者名
  梶原裕二
- 学会等名
  理科教育学会第61回全国大会
- 発表場所
  島根大学
- 年月日
  2011-08-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500808
[学会発表] 凍結包埋剤を用いた徒手切片法によるニワトリ胚の観察2011
- 著者名/発表者名
  梶原裕二
- 学会等名
  日本理科教育学会第61回全国大会
- 発表場所
  島根大学・松江市
- 年月日
  2011-08-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500808
[学会発表] 凍結切片法を利用した簡便な動物組織実習の開発2010
- 著者名/発表者名
  八十田茂希、梶原裕二
- 学会等名
  日本理科教育学会第60回全国大会
- 発表場所
  山梨大学・甲府市
- 年月日
  2010-08-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500808
[学会発表] 「凍結切片法を利用した簡便な動物組織実習の開発」、「身近な植物を用いた課題研究例」2009
- 著者名/発表者名
  八十田と梶原、梶原と八十田
- 学会等名
  理科教育学会
- 発表場所
  山梨大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22500808
[学会発表] 簡易凍結徒手切片法を用いた多細胞動物の内部構造・複雑さの観察
- 著者名/発表者名
  梶原裕二
- 学会等名
  日本理科教育学会第64回全国大会
- 発表場所
  愛媛大学城北キャンパス
- 年月日
  2014-08-23 – 2014-08-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25350198

1. 松良俊明 (20111990)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 坂東忠司 (70218676)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

梶原 裕二 KAJIWARA Yuji

研究課題

研究成果

共同研究者

動物体内の多様な細胞動態を観察する教材の開発 ―組織内の細胞死や増殖細胞の観察―研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

簡易凍結徒手切片法を用いたマウス等哺乳類の代替動物実験(分裂細胞の検出等)の考案研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新たな簡易凍結徒手切片法を用いた動物組織を観察する実習の開発と高等学校での実践研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

生物における課題研究内容の充実・簡便な動物組織実験法の開発と応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

「生きもの同士のつながり」の教材としてのダンゴムシを用いた理科実験の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 脊索の重要性を理解する実験教材の開発-脊椎動物幼生の体を支える脊索-2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 多様な草本植物の葉や花の組織を観察する工夫2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 多様な草本植物の葉や花の組織を観察する工夫2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 哺乳類代替動物としてアフリカツメガエルを用いた分裂細胞の検出実験2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 簡易凍結徒手切片法により生物の体を調べる2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 簡易凍結徒手切片法を用いた組織観察による多様な動物の構造と系統を学ぶ実験2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 簡易凍結切片法を用いた身近な魚類と両生類の解剖・組織実習2012

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 簡易凍結切片法を用いた身近な魚類と両生類の解剖・組織実習2012

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 凍結包埋剤を用いた簡便な徒手切片法による動物組織とニワトリ胚の観察2011

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 凍結包埋剤を用いた簡便な徒手切片法による動物組織とニワトリ胚の観2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] カエル幼生小腸の分裂細胞へのX線の影響-生物分野の放射線科学リテラシーの充実3-2021

梶原裕二 KAJIWARA Yuji