八ツ塚一郎 YATSUZUKA ICHIRO

… 別表記

八ッ塚一郎ヤツヅカイチロウ

研究者番号	10289126
その他のID
外部サイト
所属 (現在)	2025年度: 熊本大学, 大学院教育学研究科, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 熊本大学, 大学院教育学研究科, 教授 2020年度: 熊本大学, 大学院教育学研究科, 教授 2018年度 – 2019年度: 熊本大学, 大学院教育学研究科, 准教授 2014年度 – 2016年度: 熊本大学, 教育学部, 准教授 1999年度 – 2000年度: 奈良大学, 社会学部, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者小区分10010:社会心理学関連 / 教育・社会系心理学研究代表者以外社会学
キーワード	研究代表者メタファー / 言説分析 / いじめ / 言語論 / 集団力学 / 論理構造 / 判例データベース / 日本語文法 / いじり / 第三者委員会報告書 … もっと見る / いじめ定義 / 社会的現実 / アクションリサーチ / 内容分析 / 阪神・淡路大震災 / NGO / 公共性 / ボランティア / 社会的表象 / 社会的構成主義 … もっと見る研究代表者以外産みの母 / 養親・里親 / 養子・里子 / 産むことと育てること / ステレオタイプ / 当事者との対話 / 産みの親 / 養子・養親 / 養親・養子 / 教育実践 / 啓発 / 言説分析 / 養親・養子・産みの親 / 直結規範・分離規範 / アクションリサーチ隠す

いじめ常套句の言語論的分析と対抗言説による啓発教育研究代表者
- 研究代表者
  
  八ツ塚一郎
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10010:社会心理学関連
- 研究機関
  熊本大学
いじめ容認型言説の構造分析と抑止言説の社会実装研究代表者
- 研究代表者
  
  八ツ塚一郎
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10010:社会心理学関連
- 研究機関
  熊本大学
産むことと育てることの分離可能性に関するアクションリサーチ
- 研究代表者
  
  樂木章子
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  社会学
- 研究機関
  岡山県立大学
公共性の存立と個人のボランティア意識との相互規定関係に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  八ッ塚一郎
- 研究期間 (年度)
  2000 – 2001
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  教育・社会系心理学
- 研究機関
  奈良大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] いじめの集団力学への序説2024
- 著者名/発表者名
  八ッ塚一郎
- 雑誌名
  
  集団力学
  
  巻: 41 号: 0 ページ: 3-14
- DOI
  10.11245/jgd.41.3
- ISSN
  2187-2872
- 年月日
  2024-12-28
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03034
[雑誌論文] 「いじめ」の論理構造に関する集団力学的試論2022
- 著者名/発表者名
  八ッ塚一郎
- 雑誌名
  
  熊本大学教育学部紀要
  
  巻: 71 ページ: 165-175
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03034
[雑誌論文] コロナ禍におけるオンラインによるコミュニケーション授業の検討2021
- 著者名/発表者名
  黒山竜太・八ッ塚一郎・浦野エイミ
- 雑誌名
  
  熊本大学教育実践研究
  
  巻: 38 ページ: 75-82
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03008
[雑誌論文] 「いじめ定義」の比較検討：「いじめ容認型言説」からの考察2020
- 著者名/発表者名
  八ッ塚一郎
- 雑誌名
  
  熊本大学教育学部紀要
  
  巻: 69 ページ: 119-127
- NAID
  40022493606
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03008
[雑誌論文] 教職大学院「ネット教育コミュニケーション論」の授業実践2020
- 著者名/発表者名
  八ッ塚一郎・前田康裕
- 雑誌名
  
  熊本大学教育実践研究
  
  巻: 37 ページ: 107-114
- NAID
  120006842579
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03008
[雑誌論文] ネット教育に資する教師教育コンテンツの構想と実装への試み2019
- 著者名/発表者名
  八ッ塚一郎
- 雑誌名
  
  集団力学
  
  巻: 36 号: 0 ページ: 45-58
- DOI
  10.11245/jgd.36.45
- NAID
  130007775750
- ISSN
  2187-2872
- 年月日
  2019-12-28
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03008
[雑誌論文] 「火事のメタファー」による「いじめ」理解：言説実践に向けた序論2019
- 著者名/発表者名
  八ッ塚一郎
- 雑誌名
  
  熊本大学教育学部紀要
  
  巻: 68 ページ: 143-152
- NAID
  120006779020
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03008
[雑誌論文] 養子縁組への理解と普及を妨げる構造---アクションリサーチへの展望---2017
- 著者名/発表者名
  八ッ塚一郎、東村知子、樂木章子
- 雑誌名
  
  集団力学
  
  巻: 34 ページ: 3-19
- NAID
  130005436725
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26380690
[学会発表] 「火事のメタファー」によるいじめ理解―教師教育における主体的思考喚起の効果―2023
- 著者名/発表者名
  八ッ塚一郎
- 学会等名
  日本教育心理学会第65回総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03034
[学会発表] 「いじめ」の論理構造に関する試論：現象と言説の混乱からの考察2023
- 著者名/発表者名
  八ッ塚一郎
- 学会等名
  日本グループ・ダイナミックス学会第69回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03034
[学会発表] 裁判例における「いじめ」の用法と変化　判例検索システムを用いた言説分析の試み2023
- 著者名/発表者名
  八ッ塚一郎
- 学会等名
  日本社会心理学会第64回
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03034
[学会発表] 「火事のメタファー」によるいじめ理解　教師教育における実装と効果測定2022
- 著者名/発表者名
  八ッ塚一郎
- 学会等名
  日本社会心理学会第63回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03034
[学会発表] 入れ子の視点によるいじめ理解：いじめ定義の集団力学的再考2022
- 著者名/発表者名
  八ッ塚一郎
- 学会等名
  日本グループ・ダイナミックス学会第68回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03034
[学会発表] いじめ定義に対する集団力学的再検討の試み2022
- 著者名/発表者名
  八ッ塚一郎
- 学会等名
  日本教育心理学会第64回総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03034
[学会発表] Social problem caused by discourse:School bullying and its prevention in Japan2022
- 著者名/発表者名
  YATSUZUKA,Ichiro
- 学会等名
  Society for Qualitative Inquiry in Psychology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03034
[学会発表] 新聞記事を対象とした「いじめ」の言説分析　「いじめ」を容認する言説構造の検討2020
- 著者名/発表者名
  八ッ塚一郎
- 学会等名
  日本社会心理学会第61回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03008
[学会発表] 「いじめ報告書」に対する教育心理学的読解の可能性―言説分析による試論―2020
- 著者名/発表者名
  八ッ塚一郎
- 学会等名
  日本教育心理学会第62回総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03008
[学会発表] 言説分析と社会的課題2020
- 著者名/発表者名
  川野健治・八ッ塚一郎・岡部大祐
- 学会等名
  日本質的心理学会第17回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03008
[学会発表] 新聞記事言説における「いじり」の用法とその変化：「いじめ」現象の包括的理解に向けた予備的検討2019
- 著者名/発表者名
  八ッ塚一郎
- 学会等名
  日本グループ・ダイナミックス学会第66回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03008
[学会発表] 「いじめ報告書」の言説分析的読解：深層構造の把握と実践に向けた試み2019
- 著者名/発表者名
  八ッ塚一郎
- 学会等名
  日本質的心理学会第16回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03008
[学会発表] 教師教育におけるメディア史・メディア論的知見の活用：ネット教育に対する研究者からの貢献可能性2019
- 著者名/発表者名
  八ッ塚一郎
- 学会等名
  日本社会心理学会第60回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03008
[学会発表] 「いじめ」言説における構造的な矛盾とその打開―文法論に基づく考察―2019
- 著者名/発表者名
  八ッ塚一郎
- 学会等名
  日本教育心理学会第61回総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03008
[学会発表] 「いじめ」の文法構造に対する集団力学的検討とメタファーによる言説実践の可能性2018
- 著者名/発表者名
  八ッ塚一郎
- 学会等名
  日本グループ・ダイナミックス学会第65回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03008
[学会発表] メディア史・メディア論をネット教育に加味した教師教育実践の試み2018
- 著者名/発表者名
  八ッ塚一郎
- 学会等名
  日本教育心理学会第60回総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03008
[学会発表] 「産むこと」と「育てること」の分離は可能か：養子養親と生殖医療からの社会構想2016
- 著者名/発表者名
  樂木章子、東村知子、八ッ塚一郎、野辺陽子、友浦美峰子
- 学会等名
  日本発達心理学会
- 発表場所
  北海道大学
- 年月日
  2016-04-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26380690
[学会発表] 養子縁組の理解と普及を妨げる構造：アクションリサーチへの展望2015
- 著者名/発表者名
  八ッ塚一郎
- 学会等名
  日本発達心理学会
- 発表場所
  北海道大学
- 年月日
  2015-04-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26380690

1. 樂木章子 (00372871)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
2. 杉万俊夫 (10135642)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 東村知子 (30432587)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件

八ツ塚 一郎 YATSUZUKA ICHIRO

八ッ塚 一郎 ヤツヅカ イチロウ

研究課題

研究成果

共同研究者

いじめ常套句の言語論的分析と対抗言説による啓発教育研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

いじめ容認型言説の構造分析と抑止言説の社会実装研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

産むことと育てることの分離可能性に関するアクションリサーチ

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

公共性の存立と個人のボランティア意識との相互規定関係に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] いじめの集団力学への序説2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 「いじめ」の論理構造に関する集団力学的試論2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] コロナ禍におけるオンラインによるコミュニケーション授業の検討2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「いじめ定義」の比較検討：「いじめ容認型言説」からの考察2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 教職大学院「ネット教育コミュニケーション論」の授業実践2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] ネット教育に資する教師教育コンテンツの構想と実装への試み2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 「火事のメタファー」による「いじめ」理解：言説実践に向けた序論2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 養子縁組への理解と普及を妨げる構造---アクションリサーチへの展望---2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] 「火事のメタファー」によるいじめ理解―教師教育における主体的思考喚起の効果―2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 「いじめ」の論理構造に関する試論：現象と言説の混乱からの考察2023

著者名/発表者名

八ツ塚一郎 YATSUZUKA ICHIRO

八ッ塚一郎ヤツヅカイチロウ

[学会発表] 裁判例における「いじめ」の用法と変化　判例検索システムを用いた言説分析の試み2023

[学会発表] 「火事のメタファー」によるいじめ理解　教師教育における実装と効果測定2022

[学会発表] 新聞記事を対象とした「いじめ」の言説分析　「いじめ」を容認する言説構造の検討2020