羽生直人 HABU Naoto

研究者番号	10292575
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 宇都宮大学, 農学部, 教授 2025年度: 東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 宇都宮大学, 農学部, 教授 2014年度 – 2017年度: 宇都宮大学, 農学部, 教授 2010年度 – 2012年度: 宇都宮大学, 農学部, 教授 2007年度 – 2009年度: 宇都宮大学, 農学部, 准教授 2002年度 – 2006年度: 宇都宮大学, 農学部, 助教授 2003年度: 宇都宮大学, 農学部生物生産科学科, 助教授
審査区分/研究分野	研究代表者林産科学・木質工学 / 小区分40020:木質科学関連 / 生物資源科学 / 木質科学 / 木質科学研究代表者以外林産学 / 林産科学・木質工学
キーワード	研究代表者木材保存 / ホウ素 / グルクロナン / セルロース / 生分解 / 微生物 / 酵素 / 木材腐朽菌 / リアーゼ / セロウロン酸 … もっと見る / neutron radiography / wood rotting fungus / boron / wood preservation / visualization / environmental correspondence / 中性子ラジオグラフィ / 腐朽菌 / 防腐処理 / 可視化 / 環境対応 / HPLC / covalent bond / chiral resolution / chiral / cellulose / 液体クロマトグラフィ / 共有結合 / 光学分割 / キラル / 固定化 / 変性 / タンパク質 / アゾール / タンパク質変性 / 防腐 / TEMPO酸化 / カーデゥロン酸 / カーデュロン酸 / カードラン / TEMPO触媒酸化 / グルクロン酸 / 製分解 / ウロン酸 / バイオマス / 腐朽性 / カワラタケ / オオウズラタケ / フタル酸 / 親水性 / 耐朽性 … もっと見る研究代表者以外 HPLC / セルロース / structure / chiral / cellulose / 液晶性 / キラル分離 / 高次構造 / キラル / methoxyl group / tension wood / acidolysis / pulp / wood / stereo structure / lignin / ozone / メトキシル基 / あて材 / アシドリシス / パルプ / 木材 / 立体構造 / リグニン / オゾン / 金属捕捉材 / ミクロフィブリル / 機能材料 / ガスバリア性 / 水系媒体 / ナノファイバー / 表面改質 / TEMPO / 触媒酸化 / 多糖 / 糖 / ナノ材料 / 環境材料隠す

酸化反応を起点とする新たなセルロース分解経路の探索研究代表者
- 研究代表者
  
  羽生直人
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分40020:木質科学関連
- 研究機関
  宇都宮大学
重金属を使用しない環境適合性に優れた木材防腐技術の構築研究代表者
- 研究代表者
  
  羽生直人
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  木質科学
- 研究機関
  宇都宮大学
グルクロナン分解酵素を利用したグルクロン酸の新規生産システムの構築研究代表者
- 研究代表者
  
  羽生直人
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  木質科学
- 研究機関
  宇都宮大学
セルロースの生分解はセルラーゼだけが担っているのか?研究代表者
- 研究代表者
  
  羽生直人
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2009
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  林産科学・木質工学
- 研究機関
  宇都宮大学
TEMPO触媒酸化多糖の機能および構造解析
- 研究代表者
  
  磯貝明
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2008
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  林産科学・木質工学
- 研究機関
  東京大学
中性子ラジオグラフィによる木材中のホウ素系防腐剤分布の可視化研究代表者
- 研究代表者
  
  羽生直人
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2006
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  林産科学・木質工学
- 研究機関
  宇都宮大学
親水性置換基の導入による木材の耐朽性向上研究代表者
- 研究代表者
  
  羽生直人
- 研究期間 (年度)
  2003 – 2004
- 研究種目
  
  萌芽研究
- 研究分野
  
  林産科学・木質工学
- 研究機関
  宇都宮大学
低重合度セルロースを用いた共有結合型キラル識別カラム充填剤の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  羽生直人
- 研究期間 (年度)
  2002 – 2003
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  生物資源科学
- 研究機関
  宇都宮大学
セルロース誘導体の高次構造がキラル分割の際のエナンチオ選択性に及ぼす影響
- 研究代表者
  
  粕谷夏基
- 研究期間 (年度)
  2002 – 2003
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  林産学
- 研究機関
  東京農工大学
オゾン分解を用いたリグニン側鎖完全解析法の確立
- 研究代表者
  
  新谷博幸, 松本雄二
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2003
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  林産学
- 研究機関
  東京大学

すべて 2023 2018 2017 2016 2013 2012 2011 2010 2009 2008 2007 2002 2000

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Biodegradation of (1→3)-beta-polyglucuronate prepared by TEMPO-mediated oxidation2013
- 著者名/発表者名
  Watanabe, E.; Habu, N.; Isogai A.
- 雑誌名
  
  Carbohydrate Polymers
  
  巻: 96 号: 1 ページ: 314-319
- DOI
  10.1016/j.carbpol.2013.03.081
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21228007, KAKENHI-PROJECT-22580179
[雑誌論文] Biodegradation of (1→3)-β-polyglucuronate prepared by TEMPO-mediated oxidation2013
- 著者名/発表者名
  Erika Watanabe, Naoto Habu, Akira Isogai
- 雑誌名
  
  Carbohydrate Polymers
  
  巻: 96 ページ: 314-319
- URL
  http://dx.doi.org/10.1016/j.carbpol.2013.03.081
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22580179
[雑誌論文] Cloning of the Trichloderma reesi cDNA encoding a glucuronan lyase belonging to a novel polysaccharide lyase family2009
- 著者名/発表者名
  Konno, N., Igarashi, K., Habu, N., Samejima, M., Isogai, A.
- 雑誌名
  
  Appl. Environ. Microbiol. 75
  
  ページ: 101-107
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18380102
[雑誌論文] Crystal structure of polysaccharide lyase family 20 endo-β-1,4-glucuronan lyase from the filamentous fungus Trichoderma reesei2009
- 著者名/発表者名
  Konno, N., Ishida, T., Igarashi, K., Fushinobu S., Samejima, M., Habu, N., Isogai, A.
- 雑誌名
  
  FEBS Lett (in press)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18380102
[雑誌論文] Enzymatic degradation of amylouronate(α-(1→4)-linked glucuronan)by α-glucuronidase from Paenibacillus sp.TH501b2009
- 著者名/発表者名
  Iihashi, N., Habu, N., 他3名
- 雑誌名
  
  Carbohydrate Polymers 77
  
  ページ: 59-64
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19658067
[雑誌論文] Enzymatic degradation of amylouronate (alpha-(1->4)-linked glucuronan) by alpah-glucuronidase from Paenibacillus sp. TH501b2009
- 著者名/発表者名
  Iihashi, N., Nagayama, J., Habu, N., Konno, N., Isogai, A.
- 雑誌名
  
  Carbohydr. Polym. (in press)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18380102
[雑誌論文] Purification and characterization of exo-type cellouronate lyase2008
- 著者名/発表者名
  Konno, N., Isogai, A., Habu, N., Iihashi, N.
- 雑誌名
  
  Cellulose 15
  
  ページ: 453-463
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18380102
[雑誌論文] Purification and characterization of exo-type cellouronatelyase2008
- 著者名/発表者名
  N. Konno, A. Isogai, N. Habu, N. Iihashi
- 雑誌名
  
  Cellulose 15
  
  ページ: 453-467
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18380102
[雑誌論文] Development of chiral stationary phases consisting of low-molecular-weight cellulose derivatives covalently bonded to silica gel2002
- 著者名/発表者名
  Natsuki Kasuya, Yuko Kusaka, Naoto Habu, Atsushi Onishi
- 雑誌名
  
  Cellulose 9
  
  ページ: 263-269
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14560130
[雑誌論文] Development of chiral stationary phases consisting of low-molecular-weight cellulose derivatives covalently bonded to silica gel2002
- 著者名/発表者名
  N.Kasuya, Y.KUsaka, N.Habu, A.Ohnishi
- 雑誌名
  
  Cellulose 9
  
  ページ: 263-269
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14360196
[雑誌論文] Chiral discrimination with regioselectively substituted cellulose esters as chiral stationary phases2000
- 著者名/発表者名
  Natsuki Kasuya, Jun Nakashima, Takafumi Kubo, Atsushi Sawatari, Naoto Habu
- 雑誌名
  
  Chirality 12
  
  ページ: 670-674
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14560130
[学会発表] Sphingobacterium属細菌由来のセロウロン酸分解酵素の同定2023
- 著者名/発表者名
  塩谷彩水，渡辺美咲，菊池雅子，金野尚武，羽生直人
- 学会等名
  高分子学会　第7回北関東地区講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K05329
[学会発表] タンパク質の変性を利用した木材防腐処理2018
- 著者名/発表者名
  山崎実紅，金野尚武，石栗太，羽生直人
- 学会等名
  第68回日本木材学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450224
[学会発表] タンパク質の変性を利用した木材の防腐処理2017
- 著者名/発表者名
  山崎実紅，金野尚武，石栗太，羽生直人
- 学会等名
  第６７回日本木材学会大会
- 発表場所
  福岡
- 年月日
  2017-03-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450224
[学会発表] タンパク質とホウ素化合物の組み合わせによる防腐処理2016
- 著者名/発表者名
  山崎実紅，金野尚武，石栗太，羽生直人
- 学会等名
  日本木材保存協会第32回年次大会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2016-05-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450224
[学会発表] β-1,3-ポリグルクロン酸の化学安定性解析2012
- 著者名/発表者名
  渡邉絵里香，、磯貝明，羽生直人，田村直之，藤澤秀次
- 学会等名
  セルロース学会第19回年次大会
- 発表場所
  長野
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22580179
[学会発表] β-1,3-ポリグルクロン酸の化学安定性解析2012
- 著者名/発表者名
  渡邉絵里香,磯貝明,羽生直人,田村直之,藤澤秀次
- 学会等名
  セルロース学会第19回年次大会
- 発表場所
  名古屋
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22580179
[学会発表] カージュロン酸分解菌の単離とその分解酵素の性質2011
- 著者名/発表者名
  渡邉絵里香, 磯貝明, 羽生直人
- 学会等名
  セルロース学会第18回年次大会
- 発表場所
  信州大学工学部
- 年月日
  2011-07-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22580179
[学会発表] カージュロン酸分解菌の単離とその分解酵素の性質2011
- 著者名/発表者名
  渡邉絵里香,磯貝明,羽生直人
- 学会等名
  セルロース学会第18回年次大会
- 発表場所
  長野
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22580179
[学会発表] 新規アミロウロン酸ヒドロラーゼの性質とグルクロン酸製造プロセスへの適用2010
- 著者名/発表者名
  長山隼, 羽生直人, 他6名
- 学会等名
  第60回に本木材学会大会
- 発表場所
  宮崎
- 年月日
  2010-03-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19658067
[学会発表] アミロウロン酸分解菌の単離とその分解酵素の性質2009
- 著者名/発表者名
  長山隼, 羽生直人, 他6名
- 学会等名
  セルロース学会第16回年次大会
- 発表場所
  札幌
- 年月日
  2009-07-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19658067
[学会発表] Cellouronate lyase from Trichoderma reesei : Cloning and characterization2007
- 著者名/発表者名
  Konno, N., Igarashi, K., Habu, N., Samejima, M., Isogai, A.
- 学会等名
  Int. Cellulose Conf.
- 発表場所
  Tokyo
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18380102
[学会発表] Purification and characterization of enzymes responsible for the degradation of polyuronates2007
- 著者名/発表者名
  Iihashi, N., Habu, N., Konno, N., Isogai, A.
- 学会等名
  Int. Cellulose Conf.
- 発表場所
  Tokyo
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18380102

1. 粕谷夏基 (90262229)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
2. 杉山淳司 (40183842)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 和田昌久 (40270897)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 北岡卓也 (90304766)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 磯貝明 (40191879)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 8件
6. 新谷博幸 (30282693)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 飯塚堯介 (30012074)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 松本雄二 (30183619)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 大西敦

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

羽生 直人 HABU Naoto

研究課題

研究成果

共同研究者

酸化反応を起点とする新たなセルロース分解経路の探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

重金属を使用しない環境適合性に優れた木材防腐技術の構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

グルクロナン分解酵素を利用したグルクロン酸の新規生産システムの構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

セルロースの生分解はセルラーゼだけが担っているのか?研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

TEMPO触媒酸化多糖の機能および構造解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

中性子ラジオグラフィによる木材中のホウ素系防腐剤分布の可視化研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

親水性置換基の導入による木材の耐朽性向上研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

低重合度セルロースを用いた共有結合型キラル識別カラム充填剤の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

セルロース誘導体の高次構造がキラル分割の際のエナンチオ選択性に及ぼす影響

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

オゾン分解を用いたリグニン側鎖完全解析法の確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Biodegradation of (1→3)-beta-polyglucuronate prepared by TEMPO-mediated oxidation2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Biodegradation of (1→3)-β-polyglucuronate prepared by TEMPO-mediated oxidation2013

著者名/発表者名

雑誌名

URL

データソース

[雑誌論文] Cloning of the Trichloderma reesi cDNA encoding a glucuronan lyase belonging to a novel polysaccharide lyase family2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Crystal structure of polysaccharide lyase family 20 endo-β-1,4-glucuronan lyase from the filamentous fungus Trichoderma reesei2009

著者名/発表者名

羽生直人 HABU Naoto