川口辰也 KAWAGUCHI Tatsuya

研究者番号	10314353
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 大阪大学, 大学院理学研究科, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度: 大阪大学, 大学院理学研究科, 助教 2012年度 – 2013年度: 大阪大学, 大学院・理学研究科, 助教 2011年度: 大阪大学, 理学(系)研究科(研究院), 助教 2010年度: 大阪大学, 理学研究科, 助教 2009年度: 大阪大学, 理学研究科, 教授 … もっと見る 2007年度 – 2009年度: 大阪大学, 大学院・理学研究科, 助教 2007年度: 大阪大学, 大学院・理学研究所, 助教 2006年度: 大阪大学, 理学研究科, 助手隠す
審査区分/研究分野	研究代表者以外構造生物化学 / 物理化学 / 高分子化学 / 生物系
キーワード	研究代表者以外高次構造 / 三重らせん構造 / コラーゲン / 蛋白質輸送 / 電子顕微鏡 / 結晶構造解析 / 細菌 / 生物物理 / 構造生物学 / 生体分子 … もっと見る / 膜タンパク質 / 走化性センサー / 分子機械 / ドイツ / 国際研究者交流 / ケージ / 小角散乱 / ゲスト分子 / 包接錯体 / 放射光実験 / 小角・広角同時測定 / ゲスト交換 / シンジオタクチックポリスチレン / SAXS・WAXS同時測定 / 拡散係数 / X線散乱 / 中性子小角散乱 / 共結晶 / 高分子包接錯体 / 中性子散乱 / 分子動力学 / 単結晶解析 / 構造安定化機構 / 構造安定化 / 高分解能解析 / モデルペプチド / 三重らせん / 超分子構造 / ミクロフィブリル / D-スタッガー / 繊維形成隠す

細菌III型分泌の構造動態
- 研究代表者
  
  今田勝巳
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  構造生物化学
- 研究機関
  大阪大学
細菌膜貫通センサーを介した情報伝達の構造基盤
- 研究代表者
  
  今田勝巳
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  構造生物化学
- 研究機関
  大阪大学
高分子結晶ケージに収容された低分子の運動性に関する中性子散乱法による研究
- 研究代表者
  
  金子文俊
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  物理化学
- 研究機関
  大阪大学
ホスト・ゲストモデルペプチドを用いたコラーゲンの構造安定化機構の解明
- 研究代表者
  
  奥山健二
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2009
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  高分子化学
- 研究機関
  大阪大学
コラーゲン超分子構造の発現の解明とモデルペプチドを用いた検証
- 研究代表者
  
  奥山健二
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2007
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  大阪大学

すべて 2012 2011 2010 2009 2008 2007

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Neutron Diffraction and IR Spectroscopy Study on Crystalline Complexation of Syndiotactic Polystyrene with 15-Crown-5 and 18-Crown-62012
- 著者名/発表者名
  F. Kaneko, K. Sasaki, T. Kawaguchi, K. Ute, J. Hester
- 雑誌名
  
  Chem. Lett.
  
  巻: 41 ページ: 284-286
- NAID
  10030224370
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21550015
[雑誌論文] コラーゲンの分子構造・高次構造2010
- 著者名/発表者名
  奥山健二、川口辰也
- 雑誌名
  
  高分子論文集 67
  
  ページ: 229-247
- NAID
  10026213462
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19350059
[雑誌論文] Bachinger, Structure analyses of two crystal modifications of (Pro-Pro-Gly)4-Hyp-Hyp-Gly-(Pro-Pro-Gly)4 revealed the puckering preference of Hyp(X) in the Hyp(X):Hyp(Y) and Hyp(X):Pro(Y) stacking pairs in collagen-helix2010
- 著者名/発表者名
  K. Okuyama, T. Morimoto, H. Narita, T. Kawaguchi, K. Mizuno, H.P.
- 雑誌名
  
  Protein Sci., Acta Cryst. D66
  
  ページ: 88-96
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19350059
[雑誌論文] Electrostatic interaction explains D-staggered structure of collagen2008
- 著者名/発表者名
  T. Kawaguchi, K. Masakiyo, H. Jin, K. Okuyama
- 雑誌名
  
  Acta Cryst. A64
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19350059
[雑誌論文] Unique side chain conformation of a Leu residue in a triple-helical structure2007
- 著者名/発表者名
  K. Okuyama, H. Narita, T. Kawaguchi, K. Noguchi, Y. Tanaka, N. Nishino
- 雑誌名
  
  Biopolymers 86
  
  ページ: 212-221
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19350059
[学会発表] ポリスチレンの分子運動への超臨界二酸化炭素の〓響‐中性子準弾性散乱法による研究2011
- 著者名/発表者名
  金子文俊、川口辰也、山室修、古府麻衣子
- 学会等名
  高分子学会年次大会
- 発表場所
  大阪国際会議場
- 年月日
  2011-05-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21550015
[学会発表] ポリスチレンの分子運動への超臨界二酸化炭素および有機溶媒の影響‐中性子準弾性散乱法による研究2011
- 著者名/発表者名
  金子文俊、川口辰也、山室修、古府麻衣子
- 学会等名
  高分子討論会
- 発表場所
  岡山大学
- 年月日
  2011-09-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21550015
[学会発表] コラーゲンモデルペプチド(Pro-Pro-Gly)4- Hyp-Yaa-Gly-(Pro-Pro-Gly)4 (Yaa = Thr, Var, Ser)のX線結晶構造解析2009
- 著者名/発表者名
  三山啓太、森本辰也、正清孝一、川口辰也、奥山健二、H.P. Bachinger
- 学会等名
  日本結晶学会年次大会
- 発表場所
  関西学院大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19350059
[学会発表] Complexation of Syndiotactic Polystyrene with Crown Ethers2009
- 著者名/発表者名
  F. Kaneko, N. Kashihara, T. Kawaguchi, K. Okuyama
- 学会等名
  Osaka University Macromolecular Symposium
- 発表場所
  Osaka University
- 年月日
  2009-12-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21550015
[学会発表] Stabilization mechanism by Hyp-Thr-Gly sequence in collagen-helix2009
- 著者名/発表者名
  K. Miyama, T. Morimoto, K. Masakiyo, T. Kawaguchi, K. Okuyama, K. Mizuno, H.P. Bachinger
- 学会等名
  AsCA'09 Joint Conference of the Asean Crystallographic Association and Chinese Crystallography Society
- 発表場所
  Beijing, China
- 年月日
  2009-10-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19350059
[学会発表] 小角X線によるアテロコラーゲンD-stagger構造の研究2008
- 著者名/発表者名
  金海哲、川口辰也、服部俊治、奥山健二
- 学会等名
  第57回高分子学会年次大会
- 発表場所
  パシフィコ横浜、横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19350059
[学会発表] 7/2らせん対称とアミノ酸配列に基づくコラーゲン繊維中のD-staggerの理解2008
- 著者名/発表者名
  正清孝一、川口辰也、奥山健二
- 学会等名
  第57回高分子学会年次大会
- 発表場所
  パシフィコ横浜、横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19350059
[学会発表] Electrostatic interaction explains D-staggered structure of collagen, International Union of Crystallography2008
- 著者名/発表者名
  T. Kawaguchi, K. Masakiyo, H. Jin, K. Okuyama
- 学会等名
  XXI Congress and General Assembly
- 発表場所
  Osaka, Japan
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19350059
[学会発表] コラーゲン繊維におけるD-stagger構造2007
- 著者名/発表者名
  奥山健二、正清孝一、金海哲、川口辰也
- 学会等名
  特定領域研究「生体超分子構造」第4回公開シンポジューム
- 発表場所
  千里ライフサイエンスセンター、豊中
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19350059
[学会発表] The structural analysis of the collagen-model peptide, (Pro-Pro-Gly)4- Hyp-Asp-Gly-(Pro-Pro-Gly)4 crystal2007
- 著者名/発表者名
  T. Kawaguchi, M. Shimura, C. Hongo, K. Noguchi, K. Okuyama, K. Mizuno, H.P. Bachinger
- 学会等名
  The 8th Conference of the Asian Crystallographic Association (AsCA'07)
- 発表場所
  Taipei, Taiwan
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19350059
[学会発表] The structure analysis of the collagen-model peptide, (Pro-Pro-Gly) 4-Hyp-Asp-Gly-(Pro-Pro-Gly) 4 crystal2007
- 著者名/発表者名
  Kawaguchi, T.
- 学会等名
  The 8th Conference of the Asian Crystallographic Association
- 発表場所
  Taipei, Taiwan
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19350059
[学会発表] アテロコラーゲンの小角x線回折2007
- 著者名/発表者名
  金海哲、川口辰也、奥山健二
- 学会等名
  特定領域研究「生体超分子構造」第4回公開シンポジューム
- 発表場所
  千里ライフサイエンスセンター、豊中
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19350059
[学会発表] Understanding of D-stagger in collagen fibers based on the 7/2-helical structure and amino acid sequence2007
- 著者名/発表者名
  K. Masakiyo, T. Kawaguchi, K, Okuyama
- 学会等名
  The 8th Conference of the Asian Crystallographic Association (AsCA'07)
- 発表場所
  Taipei, Taiwan
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19350059
[学会発表] コラーゲンモデルペプチド(Pro-Pro-Gly)4-Hyp-Asp-Gly-(Pro-Pro-Gly)4の結晶構造解析2007
- 著者名/発表者名
  川口辰也
- 学会等名
  高分子学会年次大会
- 発表場所
  京都国際会議場、京都
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19350059
[学会発表] コラーゲンモデルペプチド(Pro-Pro-Gly)4-Hyp-Asp-Gly-(Pro-Pro-Gly)4の結晶構造解析2007
- 著者名/発表者名
  川口辰也、本郷千鶴、奥山健二、志村正紀、野口恵一、水野一乗、H.P. Bachinger
- 学会等名
  高分子学会年次大会
- 発表場所
  国立京都国際会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19350059

1. 奥山健二 (30038020)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 15件
2. 金子文俊 (70214468)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
3. 今田勝巳 (40346143)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 川岸郁朗 (80234037)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 南野徹 (20402993)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 川本晃大 (90631523)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 本郷千鶴 (10418767)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

川口 辰也 KAWAGUCHI Tatsuya

研究課題

研究成果

共同研究者

細菌III型分泌の構造動態

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

細菌膜貫通センサーを介した情報伝達の構造基盤

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

高分子結晶ケージに収容された低分子の運動性に関する中性子散乱法による研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ホスト・ゲストモデルペプチドを用いたコラーゲンの構造安定化機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

コラーゲン超分子構造の発現の解明とモデルペプチドを用いた検証

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Neutron Diffraction and IR Spectroscopy Study on Crystalline Complexation of Syndiotactic Polystyrene with 15-Crown-5 and 18-Crown-62012

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] コラーゲンの分子構造・高次構造2010

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Bachinger, Structure analyses of two crystal modifications of (Pro-Pro-Gly)4-Hyp-Hyp-Gly-(Pro-Pro-Gly)4 revealed the puckering preference of Hyp(X) in the Hyp(X):Hyp(Y) and Hyp(X):Pro(Y) stacking pairs in collagen-helix2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Electrostatic interaction explains D-staggered structure of collagen2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Unique side chain conformation of a Leu residue in a triple-helical structure2007

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] ポリスチレンの分子運動への超臨界二酸化炭素の〓響‐中性子準弾性散乱法による研究2011

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] ポリスチレンの分子運動への超臨界二酸化炭素および有機溶媒の影響‐中性子準弾性散乱法による研究2011

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] コラーゲンモデルペプチド(Pro-Pro-Gly)4- Hyp-Yaa-Gly-(Pro-Pro-Gly)4 (Yaa = Thr, Var, Ser)のX線結晶構造解析2009

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] Complexation of Syndiotactic Polystyrene with Crown Ethers2009

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Stabilization mechanism by Hyp-Thr-Gly sequence in collagen-helix2009

川口辰也 KAWAGUCHI Tatsuya