和田良子 Wada Ryouko

研究者番号	10316797
その他のID
外部サイト
所属 (現在)	2025年度: 敬愛大学, 経済学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2009年度 – 2016年度: 敬愛大学, 経済学部, 教授 2008年度: 敬愛大学, 経済学部, 准教授 2005年度 – 2006年度: 敬愛大学, 経済学部, 助教授
審査区分/研究分野	研究代表者応用経済学 / 金融・ファイナンス / 経済政策
キーワード	研究代表者実験経済学 / あいまいさ回避 / SP/A Theory / 実験ファイナンス / ポートフォリオ選択 / 意思決定理論 / 幸福感 / 行動ファイナンス / 幸福度 / 主観的確率分布 … もっと見る / MEU / 幸福の経済学 / CVM法 / 公共財実験 / 公共政策 / 利他主義 / 時間選好率 / フィールド実験 / 環境評価 / 行動経済学 / 停止問題 / サーチ理論 / メカニズムデザイン / 労働政策 / マッチング / On the Job-Search / 労働市場 / 期待効用理論 / 動学的意思決定 / 不正確さ回避 / 主観的確率形成 / リスク態度隠す

研究課題
(4件)
研究成果
(28件)

幸福感がリスク態度および主観的確率分布形成に与える影響研究代表者
- 研究代表者
  
  和田良子
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  金融・ファイナンス
- 研究機関
  敬愛大学
自然環境に特有な割引率および現在バイアスとその決定要因の測定研究代表者
- 研究代表者
  
  和田良子
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  応用経済学
- 研究機関
  敬愛大学
解雇コストを含む摩擦的費用の変化が労働市場にもたらす影響の実験経済学による分析研究代表者
- 研究代表者
  
  和田良子
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  経済政策
- 研究機関
  敬愛大学
あいまいさ回避及び不正確さ回避をもたらす主観的確率分布関数の実験経済学による検証研究代表者
- 研究代表者
  
  和田良子
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2006
- 研究種目
  
  萌芽研究
- 研究分野
  
  応用経済学
- 研究機関
  敬愛大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 敬愛大学学術叢書『Experimental Analysis of Decision Making : Choice over Time and Attitude toward ambiguity』2007
- 著者名/発表者名
  Ryoko Wada
- 出版者
  白桃書房(未定)(印刷中)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17653024
[図書] The proceedings of the Experiments in Economic Sciences : New Approaches to Solving Real World Problem.2006
- 著者名/発表者名
  Ryoko Wada, Oda H.Sobei
- 出版者
  Springer(仮)(未定)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17653024
[雑誌論文] あいまいな情報下での選択に幸福度が与える影響2017
- 著者名/発表者名
  和田良子
- 雑誌名
  
  敬愛大学総合地域研究所紀要
  
  巻: 7 ページ: 49-57
- NAID
  120006358391
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26590050
[雑誌論文] 幸福感が不完全な情報下における主観的確率分布の形成に与える影響－実験についての覚書-2016
- 著者名/発表者名
  和田良子
- 雑誌名
  
  敬愛大学研究論集
  
  巻: 89
- 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26590050
[雑誌論文] フィールド実験による谷津干潟の水鳥を中心とした環境評価の試み事件手順の詳細および暫定的結果2013
- 著者名/発表者名
  和田良子
- 雑誌名
  
  敬愛大学研究論集
  
  巻: 81号ページ: 85-106
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23653069
[雑誌論文] フィールド実験による谷津干潟の水鳥を中心とした環境評価の試み：実験手順の詳細および暫定的結果2013
- 著者名/発表者名
  和田良子
- 雑誌名
  
  敬愛大学　研究論集
  
  巻: 81号ページ: 85-106
- NAID
  120005847684
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23653069
[雑誌論文] 離職・解雇コストを考慮した労働市場マッチング実験2010
- 著者名/発表者名
  和田良子
- 雑誌名
  
  敬愛大学経済文化研究所紀要 15(印刷中)
- NAID
  40017160049
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20653016
[雑誌論文] 平成22年5月「離職・解雇コストを考慮した労働市場マッチング実験」2010
- 著者名/発表者名
  和田良子
- 雑誌名
  
  敬愛大学研究所紀要
  
  巻: 第15号ページ: 175-197
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20653016
[雑誌論文] ndividual Investors' Trading Strategies and Responsiveness to Information - A Virtual Stock Market Field Experiment2009
- 著者名/発表者名
  Mardyla, Greg & Ryoko Wada
- 雑誌名
  
  立命館経済学(The Ritsumeikan Economic Review), 第58巻・第1号(vol. 58, No. 1)「掲載確定」6月刊行確定 (掲載確定)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20653016
[雑誌論文] Theoretical Feature of Job Search Model and An Experimental Approach to Decide the Reservation Price of Employee2009
- 著者名/発表者名
  和田良子
- 雑誌名
  
  敬愛大学経済文化研究所紀要第14号「掲載確定」 (掲載確定)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20653016
[雑誌論文] 不確実性下の個人投資家の投資戦略分析-実験経済学によるアプローチ-2006
- 著者名/発表者名
  和田良子
- 雑誌名
  
  パーソナルファイナンス研究(書籍ですが一部執筆のためここに掲載)(FP実務弟6章)(貝塚啓明監修)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17653024
[雑誌論文] Choice with imprecise information : an experimental approach2006
- 著者名/発表者名
  Takashi Hayashi, Ryoko Wada
- 雑誌名
  
  Woking paper of University of Texas(図書の第5章として掲載) September(番号はない)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17653024
[雑誌論文] 不正確さ回避にみる個人の投資戦略の合理性2006
- 著者名/発表者名
  和田良子
- 雑誌名
  
  敬愛大学学術叢書第70号
- NAID
  110006487620
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17653024
[雑誌論文] Test of time consistency of intertemporal decision making under risk : Comparison of the results between experiments with and without reward design.2005
- 著者名/発表者名
  和田良子
- 雑誌名
  
  敬愛大学学術叢書第68号
  
  ページ: 105-122
- NAID
  110004634608
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17653024
[雑誌論文] あいまいさ回避についての動学的実験2005
- 著者名/発表者名
  和田良子
- 雑誌名
  
  敬愛大学学術叢書第69号
  
  ページ: 283-301
- NAID
  110005001370
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17653024
[学会発表] Does happiness affect individual priors and attitudes toward ambiguity?2016
- 著者名/発表者名
  和田良子
- 学会等名
  The 2nd RSEP Multidisciplinary Conference
- 発表場所
  Madrid
- 年月日
  2016-11-03
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26590050
[学会発表] Does happiness affect individuals’ priors and attitudes towards risk/ambiguity?2016
- 著者名/発表者名
  和田良子
- 学会等名
  North-American ESA Conference,
- 発表場所
  Tucson, AZ
- 年月日
  2016-11-11
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26590050
[学会発表] Portfolio Choice Based on Aspiration2015
- 著者名/発表者名
  和田良子
- 学会等名
  ニュルンベルグ大学経済学部における招待セミナー報告（一時間）
- 発表場所
  ニュルンベルグ大学経済学部
- 年月日
  2015-05-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26590050
[学会発表] 環境評価と個人特性による環境政策の在り方2014
- 著者名/発表者名
  和田良子
- 学会等名
  『吉野直行先生退官記念現代経済政策の新展開(仮題)』出版準備第一回研究会
- 発表場所
  慶應義塾大学
- 年月日
  2014-03-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23653069
[学会発表] The Discount Rates Affect Their Willingness to Pay for Environment; Field Experiment in Yastu Tidal Flat2014
- 著者名/発表者名
  Ryoko Wada
- 学会等名
  Western Economic Association, 10th Benneial Pacific Rim Conference
- 発表場所
  Keio University, Tokyo
- 年月日
  2014-03-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23653069
[学会発表] The Unconsciousness of the Time Discounting in the CVM Cause the Biases of Evaluations of Environment? The Case of Yastu Tidal Flat in Japan2013
- 著者名/発表者名
  Ryoko Wada
- 学会等名
  Economic Science Association, Asia Pacific Conference
- 発表場所
  Tokyo
- 年月日
  2013-02-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23653069
[学会発表] Do the Discount Rate of People Affect Willingness to Pay for Environment?-the Case of Tideland in Japan2012
- 著者名/発表者名
  Ryoko Wada
- 学会等名
  Economic Science Association
- 発表場所
  Germany, University of Cologne
- 年月日
  2012-09-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23653069
[学会発表] The Discounting and willingness to Pay for the Nature Environment : a Field Experiment in the Tideland in Japan2012
- 著者名/発表者名
  Ryoko Wada
- 学会等名
  International Association for Research in Economic and Psychology
- 発表場所
  Poland, Wroclaw
- 年月日
  2012-09-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23653069
[学会発表] Transaction Cost Does it Seriously Matter or Not in the Labor Market?2011
- 著者名/発表者名
  和田良子
- 学会等名
  ESA2011 Asia-Pacific ESA Conference, Kuala Lumpur, Malaysia
- 発表場所
  ノッティングガム大学ワブラルンプール大学
- 年月日
  2011-02-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20653016
[学会発表] Time Discounting and Willingness to Pay for the Nature Environment; a Field Experiment in the Tideland in Japan
- 著者名/発表者名
  Ryoko　Wada
- 学会等名
  International Association for　Research in Economic Psychology，Polland
- 発表場所
  Wroclaw, Poland
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23653069
[学会発表] 環境評価と個人特性による環境政策の在り方
- 著者名/発表者名
  和田良子
- 学会等名
  慶應義塾大学・吉野直行先生退官記念『現代経済政策の新展開（仮）』出版準備第一回研究会
- 発表場所
  慶應義塾大学三田
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23653069
[学会発表] Do the discount rates of people affect willingness to pay for environment ? - the case of the tideland in Japan
- 著者名/発表者名
  Ryoko　Wada
- 学会等名
  Economic Science Association,Cologne
- 発表場所
  University of Colone
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23653069
[学会発表] The Unconsciousness of the Time Discounting in the CVM Cause the Biases of Evaluations of Environment?; The Case of Yastu Tidal Flat in Japan
- 著者名/発表者名
  Ryoko　Wada
- 学会等名
  ESA,2013 Asia Pacific Conference，Tokyo
- 発表場所
  Waseda Univerisy
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23653069

和田 良子 Wada Ryouko

研究課題

研究成果

幸福感がリスク態度および主観的確率分布形成に与える影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

自然環境に特有な割引率および現在バイアスとその決定要因の測定研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

解雇コストを含む摩擦的費用の変化が労働市場にもたらす影響の実験経済学による分析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

あいまいさ回避及び不正確さ回避をもたらす主観的確率分布関数の実験経済学による検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 敬愛大学学術叢書『Experimental Analysis of Decision Making : Choice over Time and Attitude toward ambiguity』2007

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] The proceedings of the Experiments in Economic Sciences : New Approaches to Solving Real World Problem.2006

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] あいまいな情報下での選択に幸福度が与える影響2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 幸福感が不完全な情報下における主観的確率分布の形成に与える影響－実験についての覚書-2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] フィールド実験による谷津干潟の水鳥を中心とした環境評価の試み 事件手順の詳細および暫定的結果2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] フィールド実験による谷津干潟の水鳥を中心とした環境評価の試み：実験手順の詳細および暫定的結果2013

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 離職・解雇コストを考慮した労働市場マッチング実験2010

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 平成22年5月「離職・解雇コストを考慮した労働市場マッチング実験」2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ndividual Investors' Trading Strategies and Responsiveness to Information - A Virtual Stock Market Field Experiment2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Theoretical Feature of Job Search Model and An Experimental Approach to Decide the Reservation Price of Employee2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 不確実性下の個人投資家の投資戦略分析-実験経済学によるアプローチ-2006

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Choice with imprecise information : an experimental approach2006

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 不正確さ回避にみる個人の投資戦略の合理性2006

著者名/発表者名

和田良子 Wada Ryouko

[雑誌論文] フィールド実験による谷津干潟の水鳥を中心とした環境評価の試み事件手順の詳細および暫定的結果2013