古泉博之 Koizumi Hiroyuki

研究者番号	10334335
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 奥羽大学, 薬学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度: 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 2018年度 – 2019年度: 奥羽大学, 薬学部, 准教授 2016年度 – 2017年度: 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 2015年度: 東京大学, 大学院理学系研究科, 助教 2014年度 – 2015年度: 東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 助教 … もっと見る 2013年度: 公益財団法人大阪バイオサイエンス研究所, 「神経細胞生物学部門」, 研究員 2012年度 – 2013年度: 公益財団法人大阪バイオサイエンス研究所, 神経細胞生物学部門, 研究員 2011年度: (財団法人)大阪バイオサイエンス研究所, 神経細胞生物学部門, 研究員隠す
審査区分/研究分野	研究代表者神経生理学・神経科学一般 / 神経科学一般 / 生物系研究代表者以外発生生物学 / 生物系 / 神経科学一般
キーワード	研究代表者神経回路形成 / 軸索伸長 / 微小管結合蛋白質 / 微小管 / 神経突起伸長 / 大脳皮質発生 / 脳神経疾患 / 神経科学 / スパイン / 樹状突起 … もっと見る / 軸索 / セロトニン神経系 / ドーパミン神経系 / 神経回路 / ドーパミン / 衝動性 / ADHD / 発達障害 / キナーゼ / リン酸化 / 軸索輸送 / 脳梁 / 神経細胞移動 … もっと見る研究代表者以外ショウジョウバエ / 感覚ニューロン / 樹状突起 / 軸索 / リン酸化酵素 / 維持 / 受容領域 / 自己組織化 / 老化 / 神経回路 / 時空間制御 / 受容体 / 細胞内シグナル伝達 / シナプス / 空間配置 / タイリング / ライブイメージング / スクリーニング / RNAi / IgGスーパーファミリー / 並走構造 / 接着因子 / NCAM / 伴走構造 / 気管 / 末梢感覚ニューロン / リン酸化シグナル / 樹上突起 / シグナル伝達 / 再編 / Hippo-Ndrシグナル / Wntシグナル隠す

ダブルコルチン様キナーゼによる神経回路形成制御研究代表者
- 研究代表者
  
  古泉博之
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  神経生理学・神経科学一般
- 研究機関
  奥羽大学
   東京大学
神経回路の組織化と維持・管理を担う分子細胞基盤
- 研究代表者
  
  榎本和生
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  発生生物学
- 研究機関
  東京大学
感覚ニューロン受容領域の形成と維持を担う分子細胞基盤に関する遺伝学的研究
- 研究代表者
  
  榎本和生
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  神経科学一般
- 研究機関
  東京大学
   公益財団法人大阪バイオサイエンス研究所
神経細胞の形態を制御する分子機構研究代表者
- 研究代表者
  
  古泉博之
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  公益財団法人大阪バイオサイエンス研究所
脳形態形成を制御するダブルコルチンファミリーの作動機序の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  古泉博之
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  若手研究(A)
- 研究分野
  
  神経科学一般
- 研究機関
  公益財団法人大阪バイオサイエンス研究所
血管ー神経相互作用を担うシグナル分子の網羅的探索
- 研究代表者
  
  榎本和生
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2015
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  東京大学
   公益財団法人大阪バイオサイエンス研究所

すべて 2020 2017 2015 2013 2012 2011 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] DCLK1 phosphorylates the microtubule-associate protein MAP7D1 to promote axonal elongation in cortical neurons.2017
- 著者名/発表者名
  Koizumi H, Fujioka H, Togashi K, Thompson J, Yate J, Gleeson J and Emoto K
- 雑誌名
  
  Developmental Neurobiology
  
  巻: 77 号: 4 ページ: 1-13
- DOI
  10.1002/dneu.22428
- 査読あり / 謝辞記載あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-15H01418, KAKENHI-PUBLICLY-15H01483, KAKENHI-INTERNATIONAL-16K21726, KAKENHI-ORGANIZER-16H06455, KAKENHI-PLANNED-16H06456, KAKENHI-PROJECT-16H02504
[雑誌論文] Adult Drosophila sensory neurons specify dendrite boundaries independent of dendritic contact through the Wnt5-Drl signaling pathway.2015
- 著者名/発表者名
  Yasunaga K, Tezuka A, Ishikawa N, Dairyo Y, Togashi K, Koizumi H and Emoto K
- 雑誌名
  
  Genes and Development
  
  巻: 29 号: 16 ページ: 1763-1775
- DOI
  10.1101/gad.262592.115
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-22122008, KAKENHI-PROJECT-24300124
[雑誌論文] Dendrite remodeling: lessons from invertebrate model systems.2015
- 著者名/発表者名
  Kanamori T, Togashi K, Koizumi H and Emoto K
- 雑誌名
  
  Int Rev Cell Mol Biol
  
  巻: 318 ページ: 1-38
- DOI
  10.1016/bs.ircmb.2015.05.001
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24300124
[雑誌論文]2013
- 著者名/発表者名
  Shin, E., Kashiwagi, Y., Kuriu, T., Iwasaki, H., Tanaka, T., Koizumi, H., Gleeson, J.G., & Okabe, S.
- 雑誌名
  
  Nat. Commun
  
  巻: 4 ページ: 1440-1440
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23680035
[学会発表] 発達障害関連因子ダブルコルチン様キナーゼ欠損マウスの行動および組織学的解析2020
- 著者名/発表者名
  古泉博之
- 学会等名
  日本薬学会第140年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07044
[学会発表] 神経回路形成および脳機能におけるダブコルチン様キナーゼの役割2017
- 著者名/発表者名
  古泉博之、水戸部知里、青山雄紀、富樫和也、永井拓、山田清文、榎本和生
- 学会等名
  第40回日本神経科学学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07044
[学会発表] Identification of potential substrates of doublecortin-like kinase 1 in axon outgrowth2013
- 著者名/発表者名
  Hiromi Fujioka、Hiroyuki Koizumi、Kazuya Togashi、Yasushi Okada、Joseph G. Gleeson、Kazuo Emoto
- 学会等名
  Society for Neuroscience Annual Meeting 2013
- 発表場所
  San Diego
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23680035
[学会発表] Identification of potential substrates of Doublecortin-like kinase 1 in axon outgrowth2013
- 著者名/発表者名
  Hiromi Fujioka, Hiroyuki Koizumi, Kazuya Togashi、Yasushi Okada, Joseph G Gleeson, Kazuo Emoto
- 学会等名
  Society for Neuroscience Annual Meeting 2013
- 発表場所
  San Diego
- 年月日
  2013-11-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23680035
[学会発表] ダブルコルチンキナーゼ1によるMAP7D1のリン酸化の軸索輸送における役割2013
- 著者名/発表者名
  古泉博之、藤岡洋美、富樫和也、岡田康志Gleeson G. Joseph、榎本和生
- 学会等名
  Neuro2013(第36回日本神経科学大会)
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2013-06-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23680035
[学会発表] ダブルコルチン様キナーゼ1によるMAP7D1のリン酸化の軸索輸送における役割2013
- 著者名/発表者名
  古泉博之、藤岡洋美、富樫和也、岡田康志、Joseph G. Gleeson、榎本和生
- 学会等名
  Neuro2013
- 発表場所
  京都
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23680035
[学会発表] Molecular Mechanisms underlying Doublecortin-like Kinase-mediated Neurite Outgrowth2012
- 著者名/発表者名
  古泉博之、藤岡洋美、Joseph Gleeson、榎本和生
- 学会等名
  第5回神経発生討論会
- 発表場所
  福井県県民ホール
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23123521
[学会発表] Molecular Mechanisms underlying Doublecortin-like Kinase-mediated Neurite Outgrowth2012
- 著者名/発表者名
  古泉博之、藤岡洋美、Joseph Gleeson、榎本和生
- 学会等名
  第5回神経発生討論会
- 発表場所
  福井県県民ホール
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23680035
[学会発表] Molecular Mechanisms underlying Doublecortin-like Kinase-mediated Neurite Outgrowth2012
- 著者名/発表者名
  古泉博之、藤岡洋美、Gleeson G. Joseph、榎本和生
- 学会等名
  第5回神経発生討論会
- 発表場所
  福井
- 年月日
  2012-03-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23680035
[学会発表] ダブルコルチンキナーゼの新規基質MAP7D1は神経突起伸長に関与する2012
- 著者名/発表者名
  古泉博之、藤岡洋美、Gleeson G. Joseph、榎本和生
- 学会等名
  Neuroscience2012(第35回日本神経科学会大会)
- 発表場所
  名古屋
- 年月日
  2012-09-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23680035
[学会発表] ダブルコルチンキナーゼの新規基質MAP7D1は神経突起伸長に関与する2012
- 著者名/発表者名
  古泉博之、藤岡　洋美、Joseph Gleeson、榎本和生
- 学会等名
  Neuroscience2012(第35回日本神経科学大会)
- 発表場所
  名古屋
- 年月日
  2012-09-20
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23123521
[学会発表] Molecular Mechanisms underlying Doublecortin-like Kinase-mediated Neurite Outgrowth2012
- 著者名/発表者名
  古泉博之、藤岡洋美、Gleeson G. Joseph、榎本和生
- 学会等名
  The 59th NIBB Conference
- 発表場所
  岡崎
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23680035
[学会発表] Molecular Mechanisms underlying Doublecortin-like Kinase-mediated Neurite Outgrowth2012
- 著者名/発表者名
  古泉博之、藤岡洋美、Joseph Gleeson、榎本和生
- 学会等名
  The 59th NIBB Conference
- 発表場所
  岡崎コンファレンスセンター
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23680035
[学会発表] Molecular Mechanisms underlying Doublecortin-like Kinase-mediated Neurite Outgrowth2012
- 著者名/発表者名
  古泉博之、藤岡洋美、Joseph Gleeson、榎本和生
- 学会等名
  The 59th NIBB Conference
- 発表場所
  岡崎コンファレンスセンター
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23123521
[学会発表] ダブルコルチン様キナーゼはダブルコルチンとともに神経細胞移動や神経回路形成において機能する2011
- 著者名/発表者名
  古泉博之、Gleeson G. Joseph、榎本和生
- 学会等名
  Neuroscience2011(第34回日本神経科学大会)
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2011-09-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23680035
[学会発表] ダブルコルチン様キナーゼはダブルコルチンとともに神経細胞移動や神経回路形成において機能する2011
- 著者名/発表者名
  古泉博之、Joseph Gleeson、榎本和生
- 学会等名
  Neuroscience2011(第34回日本神経科学大会)
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2011-09-17
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23123521
[学会発表] ダブルコルチン様キナーゼはダブルコルチンとともに神経細胞移動や神経回路形成において機能する2011
- 著者名/発表者名
  古泉博之、Joseph Gleeson、榎本和生
- 学会等名
  Neuroscience2011(第34回日本神経科学大会)
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2011-09-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23680035
[学会発表] ダブルコルチンキナーゼの新規基質MAP7D1は神経突起伸長に関与する
- 著者名/発表者名
  古泉博之、藤岡　洋美、Joseph Gleeson、榎本和生
- 学会等名
  Neuroscience2012(第35回日本神経科学大会)
- 発表場所
  名古屋
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23680035

1. 榎本和生 (80300953)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 3件
2. 金井誠 (50598034)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 金森麗 (50534575)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
4. 冨樫和也 (40450613)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 木瀬孔明 (70769611)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

古泉 博之 Koizumi Hiroyuki

研究課題

研究成果

共同研究者

ダブルコルチン様キナーゼによる神経回路形成制御研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

神経回路の組織化と維持・管理を担う分子細胞基盤

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

感覚ニューロン受容領域の形成と維持を担う分子細胞基盤に関する遺伝学的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

神経細胞の形態を制御する分子機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

脳形態形成を制御するダブルコルチンファミリーの作動機序の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

血管ー神経相互作用を担うシグナル分子の網羅的探索

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] DCLK1 phosphorylates the microtubule-associate protein MAP7D1 to promote axonal elongation in cortical neurons.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Adult Drosophila sensory neurons specify dendrite boundaries independent of dendritic contact through the Wnt5-Drl signaling pathway.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Dendrite remodeling: lessons from invertebrate model systems.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文]2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 発達障害関連因子ダブルコルチン様キナーゼ欠損マウスの行動および組織学的解析2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 神経回路形成および脳機能におけるダブコルチン様キナーゼの役割2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Identification of potential substrates of doublecortin-like kinase 1 in axon outgrowth2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] Identification of potential substrates of Doublecortin-like kinase 1 in axon outgrowth2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] ダブルコルチンキナーゼ1によるMAP7D1のリン酸化の軸索輸送における役割2013

著者名/発表者名

古泉博之 Koizumi Hiroyuki