愿山郁 Yoshiyama Kaoru

研究者番号	10346322
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-8115-4778
所属 (現在)	2025年度: 東北大学, 多元物質科学研究所, 特任准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2023年度: 東北大学, 生命科学研究科, 特任研究員 2019年度 – 2020年度: 東北大学, 生命科学研究科, 学術研究員 2018年度: 東北大学, 生命科学研究科, 博士研究員 2017年度: 京都産業大学, 総合生命科学部, 研究員 2012年度: 京都産業大学, 総合生命科学部, 特定研究員〈PD〉 … もっと見る 2012年度: 京都産業大学, 総合生命科学部, 特定研究員(PD) 2009年度 – 2011年度: 奈良先端科学技術大学院大学, バイオサイエンス研究科, 研究員 2004年度: 奈良先端科学技術大学院大学, バイオサイエンス研究科, 助手 2003年度: 奈良先端科学技術大学院大学, バイオサイエンス研究科, 教務職員隠す
審査区分/研究分野	研究代表者小区分44030:植物分子および生理科学関連 / 植物分子・生理科学 / 分子生物学 / 植物分子生物・生理学研究代表者以外生物系
キーワード	研究代表者植物 / DNA修復 / DNA損傷 / 転写 / DNA損傷応答 / チェックポイント / 細胞周期 / DNAダメージ / 進化 / ゲノム恒常性維持機構 … もっと見る / ゲノム維持 / X線 / 植物進化 / ゼニゴケ / 転写レスポンス / 転写制御 / 植物分子遺伝学 / SOG1 / 細胞死 / 免疫応答 / リン酸化 / 転写因子 / プログラム細胞死 / DNAダメージレスポンス / 修復 / ゲノム / DNAチェックポイント / 植物分子機能 … もっと見る研究代表者以外 frameshift / proofreading / DNA polymerase / DNA damage / KO mouse / DNA repair / DNA replication / mutator / 大腸菌 / 修復 / DNA報復 / フレームシフト / 校正機能 / DNAポリメラーゼ / DNA損傷 / ノックアウトマウス / DNA修復 / DNA複製 / ミューテーター隠す

植物の多細胞化と陸上進出に伴い進化したゲノム恒常性維持機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  愿山郁
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分44030:植物分子および生理科学関連
- 研究機関
  東北大学
SOG1転写因子を介したDNA損傷応答の選択的・時間的・空間的制御機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  愿山郁
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  植物分子・生理科学
- 研究機関
  東北大学
   京都産業大学
植物が独自に獲得したDNAダメージチェックポイント機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  愿山郁
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  分子生物学
- 研究機関
  京都産業大学
   奈良先端科学技術大学院大学
SOG1を介した植物のDNAチェックポイント機構の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  愿山郁
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2010
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  植物分子生物・生理学
- 研究機関
  奈良先端科学技術大学院大学
DNA複製エラーに起因する自然突然変異の発生機構
- 研究代表者
  
  真木壽治 (真木寿治)
- 研究期間 (年度)
  2000 – 2004
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  奈良先端科学技術大学院大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2013 2012 2011 2010 2009 2003 2001 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] SUPPRESSOR OF GAMMA RESPONSE 1 acts as a regulator coordinating crosstalk between DNA damage response and immune response in Arabidopsis thaliana2020
- 著者名/発表者名
  Yoshiyama Kaoru Okamoto、Aoshima Naoki、Takahashi Naoki、Sakamoto Tomoaki、Hiruma Kei、Saijo Yusuke、Hidema Jun、Umeda Masaaki、Kimura Seisuke
- 雑誌名
  
  Plant Molecular Biology
  
  巻: 103 号: 3 ページ: 321-340
- DOI
  10.1007/s11103-020-00994-0
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07455, KAKENHI-PROJECT-19K06708, KAKENHI-PUBLICLY-18H04822, KAKENHI-PLANNED-17H06477, KAKENHI-PROJECT-18H02467
[雑誌論文] The Maintenance of Genome Integrity in Plants: Novel Challenges in Basic and Applied Research2020
- 著者名/発表者名
  Alma Balestrazzi, Ayako Sakamoto, Kaoru Okamoto Yoshiyama
- 雑誌名
  
  Frontiers in plant science
  
  巻: 10 ページ: 1-127
- DOI
  10.3389/fpls.2020.00585
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07455
[雑誌論文] Identifying the target genes of SUPPRESSOR OF GAMMA RESPONSE 1, a master transcription factor controlling DNA damage response in Arabidopsis.2018
- 著者名/発表者名
  Ogita N, Okushima Y, Tokizawa M, Yamamoto YY, Tanaka M, Seki M, Makita Y, Matsui M, Okamoto-Yoshiyama K, Sakamoto T, Kurata T, Hiruma K, Saijo Y, Takahashi N, Umeda M.
- 雑誌名
  
  The Plant Journal
  
  巻: - 号: 3 ページ: 439-453
- DOI
  10.1111/tpj.13866
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07455, KAKENHI-PROJECT-17K15141, KAKENHI-PUBLICLY-16H01243, KAKENHI-PROJECT-17H03965, KAKENHI-PLANNED-17H06477, KAKENHI-ORGANIZER-17H06470, KAKENHI-PUBLICLY-18H04783, KAKENHI-PROJECT-16KT0031, KAKENHI-PROJECT-18H02467
[雑誌論文] Ser-Gln sites of SOG1 are rapidly hyperphosphorylated in response to DNA double-strand breaks.2018
- 著者名/発表者名
  Yoshiyama KO, Kimura S.
- 雑誌名
  
  Plant Signal Behav
  
  巻: 13
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07455
[雑誌論文] Increased Phosphorylation of Ser-Gln Sites on SUPPRESSOR OF GAMMA RESPONSE1 Strengthens the DNA Damage Response inArabidopsis thaliana2017
- 著者名/発表者名
  Yoshiyama Kaoru Okamoto、Kaminoyama Kaori、Sakamoto Tomoaki、Kimura Seisuke
- 雑誌名
  
  The Plant Cell
  
  巻: 29 号: 12 ページ: 3255-3268
- DOI
  10.1105/tpc.17.00267
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07408, KAKENHI-PROJECT-17K07455, KAKENHI-PUBLICLY-16H01472
[雑誌論文] Suppressor of gamma response 1 (SOG1) encodes a putative transcription factor governing multiple responses to DNA damage2009
- 著者名/発表者名
  Kaoru Yoshiyama
- 雑誌名
  
  Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America (PNAS) 106
  
  ページ: 12843-12848
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770047
[雑誌論文] Spontaneous hotspot mutations resistant to mismatch correction in Escherichia coli : Transcription-dependent mutagenesis involving template-switching mechanisms.2003
- 著者名/発表者名
  Yoshiyama, K.
- 雑誌名
  
  J.Mol.Biol. 327
  
  ページ: 7-18
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-12213082
[雑誌論文] Spontaneous hotspot mutations resistant to mismatch correction in Escherichia coli : Transcription-dependent mutagenesis involving template-switching mechanisms.2003
- 著者名/発表者名
  Yoshiyama, K., et al.
- 雑誌名
  
  J.Mol.Biol. 327
  
  ページ: 7-18
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-12213082
[雑誌論文] Directionality of DNA replication fork movement strongly affects the generation of spontaneous mutations in Escherichia coli.2001
- 著者名/発表者名
  Yoshiyama, K., et al.
- 雑誌名
  
  J.Mol.Biol. 307
  
  ページ: 1195-1206
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-12213082
[雑誌論文] Directionality of DNA replication fork movement strongly affects the generation of spontaneous mutations in Escherichia coli.2001
- 著者名/発表者名
  Yoshiyama, K.
- 雑誌名
  
  J.Mol.Biol. 307
  
  ページ: 1195-1206
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-12213082
[学会発表] 植物におけるDNA損傷応答の進化：陸上植物の基部に位置するゼニゴケから読み解く2023
- 著者名/発表者名
  愿山（岡本）郁、坂本智昭、木村成介、東谷篤志、日出間純
- 学会等名
  日本放射線学会66回大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06697
[学会発表] 陸上植物進化の基部に位置するゼニゴケにおけるDNA損傷応答機構の解明2023
- 著者名/発表者名
  愿山（岡本）郁、坂本智昭、木村成介、東谷篤志、日出間純
- 学会等名
  日本植物生理学会　第64回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06697
[学会発表] 陸上植物進化の基部に位置するゼニゴケにおけるDNA損傷応答機構の解明2022
- 著者名/発表者名
  愿山（岡本）郁、坂本智昭、木村成介、東谷篤志、日出間純
- 学会等名
  日本遺伝学会　第94回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06697
[学会発表] ゼニゴケにおけるDNA損傷応答2021
- 著者名/発表者名
  愿山（岡本）郁、坂本智昭、木村成介、日出間純
- 学会等名
  第62回　日本植物生理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06697
[学会発表] DNA damage response in Marchantia polymorpha, basal lineage of land plants2021
- 著者名/発表者名
  愿山（岡本）郁、坂本智昭、木村成介、東谷篤志、日出間純
- 学会等名
  日本遺伝学会第93回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06697
[学会発表] 植物進化の基部に位置するゼニゴケにおけるDNA損傷応答機構の解明2020
- 著者名/発表者名
  愿山（岡本）郁、東谷篤志、日出間純
- 学会等名
  第92回日本遺伝学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06697
[学会発表] 植物進化に応じてDNA損傷応答機構はどのように変化したのか2019
- 著者名/発表者名
  愿山（岡本）郁, 東谷篤志, 日出間純
- 学会等名
  日本遺伝学会第91回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07455
[学会発表] Effect of SOG1 overexpression on DNA damage response in meristematic tissue2019
- 著者名/発表者名
  Kaoru Okamoto Yoshiyama, Naoki Aoshima, Naoki Takahashi, Tomoaki Sakamoto, Masaaki Umeda, and Seisuke Kimura
- 学会等名
  Principles of pluripotent stem cells underlying plant vitality
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07455
[学会発表] DNA Damage Response in M. polymorpha2019
- 著者名/発表者名
  Kaoru Okamoto Yoshiyama, Atsushi Higashitani1 and Jun Hidema
- 学会等名
  Marchantia Workshop 2019
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07455
[学会発表] 植物DNA損傷応答のマスターレギュレーターSOG1が果たす役割2018
- 著者名/発表者名
  愿山（岡本）郁、坂本智昭、上ノ山香織、木村成介、東谷篤志、日出間純
- 学会等名
  日本遺伝学会　第90回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07455
[学会発表] シロイヌナズナの転写因子SOG1を介したDNA損傷応答の制御機構2017
- 著者名/発表者名
  愿山（岡本）郁、坂本智昭、上ノ山香織、木村成介
- 学会等名
  日本遺伝学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07455
[学会発表] 植物が独自に獲得したDNA損傷応答のマスターレギュレーターSOG1の制御メカニズム2013
- 著者名/発表者名
  愿山(岡本)郁,木村成介,真木寿治,梅田正明
- 学会等名
  植物生理学会第54回大会
- 発表場所
  岡山県岡山市
- 年月日
  2013-03-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23770207
[学会発表] 植物DNA損傷チェックポイント因子SOG1は動物ガン抑制遺伝子p53のカウンターパートか?2012
- 著者名/発表者名
  愿山(岡本)郁,真木寿治,梅田正明
- 学会等名
  日本遺伝学会第84回大会
- 発表場所
  福岡県博多市
- 年月日
  2012-09-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23770207
[学会発表] 植物のDNAチェックポイント機構は動物とは異なるのか?2011
- 著者名/発表者名
  愿山郁, Anne Britt, 真木寿治, 梅田正明
- 学会等名
  第52回日本植物生理学会年会
- 発表場所
  宮城県仙台市(地震の影響で中止)
- 年月日
  2011-03-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770047
[学会発表] 植物のDNAチェックポイント機構は動物とは異なるのか?2011
- 著者名/発表者名
  愿山郁
- 学会等名
  第52回日本植物生理学会年会
- 発表場所
  (仙台にて開催予定であったが、中止となり、年会講演要旨集の公開をもって第52回日本植物生理学会仙台年会を成立)
- 年月日
  2011-03-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770047
[学会発表] 放射線照射に応答した植物のDNAダメージチェックポイント機構2010
- 著者名/発表者名
  愿山郁, 真木寿治, Anne Britt, 梅田正明
- 学会等名
  日本放射線影響学会第53回大会
- 発表場所
  京都府京都市
- 年月日
  2010-10-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770047
[学会発表] The role of SOG1, a novel transcription factor, in the DNA checkpoint.2010
- 著者名/発表者名
  Kaoru YOSHIYAMA, Anne BRITT, Hisaji MAKI, Masaaki UMEDA.
- 学会等名
  Plant DNA Repair and Recombination 2010
- 発表場所
  USA, California
- 年月日
  2010-03-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770047
[学会発表] 放射線照射に応答した植物のDNAダメージチェックポイント機構2010
- 著者名/発表者名
  愿山郁
- 学会等名
  日本放射線影響学会第53回大会
- 発表場所
  京都テルサ(京都府)
- 年月日
  2010-10-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770047
[学会発表] 放射線照射に応答した植物のDNA損傷チェックポイント機構2010
- 著者名/発表者名
  愿山郁
- 学会等名
  日本遺伝学会第82回大会
- 発表場所
  北海道大学高等教育機能開発総合センター(北海道)
- 年月日
  2010-09-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770047
[学会発表] The role of SOG1, a novel transcription factor, in the DNA checkpoint2010
- 著者名/発表者名
  KAORU YOSHIYAMA
- 学会等名
  Plant DNA repair and Recombination 2010
- 発表場所
  Asilomar, CA, USA
- 年月日
  2010-03-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770047
[学会発表] 放射線照射に応答した植物のDNA損傷チェックポイント機構2010
- 著者名/発表者名
  愿山郁, Anne Britt, 真木寿治, 梅田正明
- 学会等名
  日本遺伝学会第82回大会
- 発表場所
  北海道札幌市
- 年月日
  2010-09-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770047
[学会発表] 植物のDNAチェックポイント機構で働く新規転写因子SOG1の役割2010
- 著者名/発表者名
  愿山郁, Anne Britt, 真木寿治, 梅田正明
- 学会等名
  日本植物学会第74回大会
- 発表場所
  愛知県春日井市
- 年月日
  2010-09-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770047
[学会発表] 植物が独自に獲得したDNAチェックポイント機構の解明2010
- 著者名/発表者名
  愿山郁
- 学会等名
  第51回日本植物生理学会年会
- 発表場所
  熊本大学
- 年月日
  2010-03-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770047
[学会発表] 植物が独自に獲得したDNAチェックポイント機構の解明新規転写因子SOG1を中心にした解析2010
- 著者名/発表者名
  愿山郁, Anne Britt, 真木寿治, 梅田正明
- 学会等名
  第51回日本植物生理学会年会
- 発表場所
  熊本県熊本市
- 年月日
  2010-03-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770047
[学会発表] The role of SOG1, a novel transcription factor, in the DNA checkpoint.2010
- 著者名/発表者名
  Kaoru YOSHIYAMA, Anne BRITT, Hisaji MAKI, Masaaki UMEDA.
- 学会等名
  IGDB International Workshop-2010
- 発表場所
  CHINA Beijing
- 年月日
  2010-10-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770047
[学会発表] 植物のDNAチェックポイント機構で働く新規転写因子SOG1の役割2010
- 著者名/発表者名
  愿山郁
- 学会等名
  日本植物学会第74回大会
- 発表場所
  中部大学9号館(愛知県)
- 年月日
  2010-09-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770047
[学会発表] 植物が独自に獲得したDNA損傷応答のマスターレギュレーターSOG1の制御メカニズム
- 著者名/発表者名
  愿山　郁、木村成介、真木寿治、梅田正明
- 学会等名
  植物生理学会第5４回大会
- 発表場所
  岡山大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23770207
[学会発表] 植物DNA損傷チェックポイント因子SOG1は動物ガン抑制遺伝子p53のカウンターパートか？
- 著者名/発表者名
  愿山　郁、真木寿治、梅田正明
- 学会等名
  日本遺伝学会第84回大会
- 発表場所
  九州大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23770207

1. 真木壽治 (20199649)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 坂本智昭

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
3. 木村成介

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

愿山 郁 Yoshiyama Kaoru

研究課題

研究成果

共同研究者

植物の多細胞化と陸上進出に伴い進化したゲノム恒常性維持機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

SOG1転写因子を介したDNA損傷応答の選択的・時間的・空間的制御機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

植物が独自に獲得したDNAダメージチェックポイント機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

SOG1を介した植物のDNAチェックポイント機構の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

DNA複製エラーに起因する自然突然変異の発生機構

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] SUPPRESSOR OF GAMMA RESPONSE 1 acts as a regulator coordinating crosstalk between DNA damage response and immune response in Arabidopsis thaliana2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The Maintenance of Genome Integrity in Plants: Novel Challenges in Basic and Applied Research2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Identifying the target genes of SUPPRESSOR OF GAMMA RESPONSE 1, a master transcription factor controlling DNA damage response in Arabidopsis.2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Ser-Gln sites of SOG1 are rapidly hyperphosphorylated in response to DNA double-strand breaks.2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Increased Phosphorylation of Ser-Gln Sites on SUPPRESSOR OF GAMMA RESPONSE1 Strengthens the DNA Damage Response inArabidopsis thaliana2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Suppressor of gamma response 1 (SOG1) encodes a putative transcription factor governing multiple responses to DNA damage2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Spontaneous hotspot mutations resistant to mismatch correction in Escherichia coli : Transcription-dependent mutagenesis involving template-switching mechanisms.2003

著者名/発表者名

雑誌名

説明

データソース

[雑誌論文] Spontaneous hotspot mutations resistant to mismatch correction in Escherichia coli : Transcription-dependent mutagenesis involving template-switching mechanisms.2003

著者名/発表者名

雑誌名

説明

データソース

[雑誌論文] Directionality of DNA replication fork movement strongly affects the generation of spontaneous mutations in Escherichia coli.2001

著者名/発表者名

雑誌名

説明

データソース

[雑誌論文] Directionality of DNA replication fork movement strongly affects the generation of spontaneous mutations in Escherichia coli.2001

著者名/発表者名

雑誌名

愿山郁 Yoshiyama Kaoru