真木一 Maki Makoto

研究者番号	10359945
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 佐賀大学, 理工学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2024年度: 佐賀大学, 理工学部, 教授 2014年度 – 2017年度: 佐賀大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 2008年度 – 2009年度: 佐賀大学, 理工学部, 准教授 2007年度: 佐賀大学, 佐賀大学・理工学部, 准教授 2005年度 – 2007年度: 佐賀大学, 理工学部, 助教授
審査区分/研究分野	研究代表者物性Ⅱ 研究代表者以外小区分21050:電気電子材料工学関連 / 電子・電気材料工学 / 物性Ⅱ
キーワード	研究代表者物性実験 / 自己組織化 / 強相関電子系 / 誘電体物性 / 誘電特性 / 走査プローブ顕微鏡研究代表者以外水酸塩化物 / 幾何学的フラストレーション / 動的過程 / ミュオン実験 … もっと見る / ミュオニウム / ミュオンスピン緩和 / 発光過程 / 応力発光 / ミュオン / 発光メカニズム / 応力発光物質 / 電気磁気材料 / 同位体効果 / 新奇強誘電性 / 量子エレクトロニクス / 誘電体物性 / 電子・電気材料 / 水素秩序 / 量子原子効果 / 強誘電体 / マルチフェロ / 強誘電性 / 水素原子量子効果 / 均一系での秩序と非秩序の共存 / 新規量子磁性 / 新奇量子磁性 / 新物質隠す

応力発光を基盤技術とさせるアトミックスケールin-situ発光過程の解明
- 研究代表者
  
  鄭旭光
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分21050:電気電子材料工学関連
- 研究機関
  佐賀大学
新奇量子原子効果に起因する新型マルチフェロ強誘電体の開発と機構解明
- 研究代表者
  
  鄭旭光
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  電子・電気材料工学
- 研究機関
  佐賀大学
新しい幾何学的フラストレーション系物質-水酸塩化物における新奇量子磁性の解明
- 研究代表者
  
  鄭旭光
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2009
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  物性Ⅱ
- 研究機関
  佐賀大学
ビスマス系遷移金属酸化物の強相関絶縁相における誘電特性と絶縁体金属転移の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  真木一
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2009
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  物性Ⅱ
- 研究機関
  佐賀大学
走査型ケルビンプローブ顕微鏡でみる希薄ホール濃度Bi系銅酸化物の不均一電子状態研究代表者
- 研究代表者
  
  真木一
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2006
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  物性Ⅱ
- 研究機関
  佐賀大学

すべて 2015 2008 2007 2005

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] In-plane conduction and c-axis polarization in the misfit-layered oxide [Bi2Ca2O4]qCoO22008
- 著者名/発表者名
  真木一、町田晃一、森義志、西嵜照和、小林典男
- 雑誌名
  
  Physical Review B Vol.78
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19740212
[雑誌論文] In-plane conduction and c-axis polarization in the misfit-layered oxide [Bi_2Ca_2O_4]_qCoO_22008
- 著者名/発表者名
  M. Maki
- 雑誌名
  
  Phys. Rev. B 78
  
  ページ: 0731011-3
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19740212
[雑誌論文] Dielectric Properties and Carrier Dynamics in Bi2Sr2YCu2O82007
- 著者名/発表者名
  真木一、中尾俊一、町田晃一、白石雅史、鄭旭光、内藤智之、岩崎秀夫
- 雑誌名
  
  Journal of the Physical Society of Japan Vol.76
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19740212
[雑誌論文] Dielectric properties and carrier dynamics in Bi_2Sr_2YCu_2O_<8+δ>2007
- 著者名/発表者名
  M.Maki et al.
- 雑誌名
  
  J. Phys. Soc. Jpn. 76 (in press)
- NAID
  110006278065
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17740235
[雑誌論文] Dielectric properties and carrier dynamics in Bi_2Sr_2YCu_2O_<8+δ>2007
- 著者名/発表者名
  M. Maki
- 雑誌名
  
  J. Phys. Soc. Jpn. 76
  
  ページ: 447111-6
- NAID
  110006278065
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19740212
[雑誌論文] Dielectric Properties and Carrier Dynamics in Bi_2Sr_2YCu_2O_<8+δ>2007
- 著者名/発表者名
  M.Maki, S.Nakao, K.Machida, M.Shiraishi, X.G.Zheng, T.Naito, and H.Iwasaki
- 雑誌名
  
  J.Phys.Soc.Jpn. 76
  
  ページ: 0447111-6
- NAID
  110006278065
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19340100
[雑誌論文] Layered charge-density waves with nanoscale coherence in YBa_2Cu_3O_<7-δ>2005
- 著者名/発表者名
  M.Maki et al.
- 雑誌名
  
  Physical Review B 72
  
  ページ: 24536-24536
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17740235
[学会発表] New Ferroelectric Transitions in Magnetic Hydroxyl Salts Co2(OD)3Cl and Co2(OD)3Br2015
- 著者名/発表者名
  X.G. Zheng, X.L. Xu, D.D. Meng, S. Yamaguchi, A. Ohfuji, M. Maki, Q.X. Guo, I. Watanabe, S.H. Lee, P. Miao, S. Torii, T. Kamiyama, C.N. Xu
- 学会等名
  4th International Conference on New Frontiers in Physics
- 発表場所
  Conference Center of the Orthodox Academy of Creta (OAC), Greece
- 年月日
  2015-08-24
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26289092
[学会発表] 絶縁体金属転移近傍のBi2212における面間誘電率測定III2008
- 著者名/発表者名
  由布滋之、森義志、町田晃一、真木一
- 学会等名
  日本物理学会2008年秋季大会
- 発表場所
  岩手大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19740212
[学会発表] 層状Co酸化物[Bi2Ca2O4]qCoO2における面間誘電特性2008
- 著者名/発表者名
  森義志、町田晃一、真木一、西嵜照和、小林典男
- 学会等名
  日本物理学会2008年秋季大会
- 発表場所
  岩手大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19740212
[学会発表] 絶縁体金属転移近傍のBi2212における面間誘電率測定II2007
- 著者名/発表者名
  由布滋之、真木一、町田晃一、中尾俊一、鄭旭光
- 学会等名
  日本物理学会第62回年次大会
- 発表場所
  北海道大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19740212
[学会発表] 絶縁体組成Bi2212における電気的特性のアニール依存性2007
- 著者名/発表者名
  栗原康介、町田晃一、由布滋之、真木一
- 学会等名
  第113回日本物理学会九州支部例会
- 発表場所
  大分大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19740212
[学会発表] 層状Co酸化物Bi2M2Co2Oy(M=Ca,Sr)の単結晶育成とその電気的特性2007
- 著者名/発表者名
  町田晃一、秀南正史、真木一
- 学会等名
  第113回日本物理学会九州支部例会
- 発表場所
  大分大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19740212
[学会発表] 希薄ドープ域Bi2212の異方的なホッピング伝導2007
- 著者名/発表者名
  森義志、由布滋之、町田晃一、真木一、鄭旭光
- 学会等名
  第113回日本物理学会九州支部例会
- 発表場所
  大分大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19740212

1. 鄭旭光 (40236063)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 2件
2. 山内一宏 (60444395)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 山田浩志 (90415761)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 萩原雅人 (90608332)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 孟冬冬

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
6. 徐興亮

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
7. 山口悟志

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
8. 大藤あゆみ

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 岡優希

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 中庭翔

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 柳瀬拓哉

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 沼野壮

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 湯浅貴裕

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

真木 一 Maki Makoto

研究課題

研究成果

共同研究者

応力発光を基盤技術とさせるアトミックスケールin-situ発光過程の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新奇量子原子効果に起因する新型マルチフェロ強誘電体の開発と機構解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新しい幾何学的フラストレーション系物質-水酸塩化物における新奇量子磁性の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ビスマス系遷移金属酸化物の強相関絶縁相における誘電特性と絶縁体金属転移の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

走査型ケルビンプローブ顕微鏡でみる希薄ホール濃度Bi系銅酸化物の不均一電子状態研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] In-plane conduction and c-axis polarization in the misfit-layered oxide [Bi2Ca2O4]qCoO22008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] In-plane conduction and c-axis polarization in the misfit-layered oxide [Bi_2Ca_2O_4]_qCoO_22008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Dielectric Properties and Carrier Dynamics in Bi2Sr2YCu2O82007

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Dielectric properties and carrier dynamics in Bi_2Sr_2YCu_2O_<8+δ>2007

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Dielectric properties and carrier dynamics in Bi_2Sr_2YCu_2O_<8+δ>2007

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Dielectric Properties and Carrier Dynamics in Bi_2Sr_2YCu_2O_<8+δ>2007

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Layered charge-density waves with nanoscale coherence in YBa_2Cu_3O_<7-δ>2005

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] New Ferroelectric Transitions in Magnetic Hydroxyl Salts Co2(OD)3Cl and Co2(OD)3Br2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 絶縁体金属転移近傍のBi2212における面間誘電率測定III2008

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] 層状Co酸化物[Bi2Ca2O4]qCoO2における面間誘電特性2008

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

真木一 Maki Makoto