宮本康 Miyamoto Yasushi

研究者番号	10379026
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 福井県里山里海湖研究所, 研究部門, 研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 福井県里山里海湖研究所, 研究部門, 研究員 2018年度 – 2023年度: 福井県里山里海湖研究所, 研究部門, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分39060:生物資源保全学関連 / 小区分64040:自然共生システム関連
キーワード	研究代表者社会実装 / 汽水域 / データベース / 歴史生態学 / 気候変動 / 底生生物群集 / 古資料 / 海の歴史生態学 / 三方五湖 / ベントス … もっと見る / 貧酸素化 / 高塩分化 / なぎさ護岸 / 気候変動適応 / 海洋沿岸域 / 地域的知識 / 地域知調査 / 生態系保全 / 歴史情報 / 人間活動 / 歴史的資料 / 沿岸域 / 生息地の消失 / 地域知 / 自然再生隠す

Eco-DRR施設として再生された水辺ハビタットの多機能性と不確実性の評価研究代表者
- 研究代表者
  
  宮本康
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分64040:自然共生システム関連
- 研究機関
  福井県里山里海湖研究所
汽水域生態系における気候変動の影響を歴史生態学の手法で評価する研究代表者
- 研究代表者
  
  宮本康
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分39060:生物資源保全学関連
- 研究機関
  福井県里山里海湖研究所
沿岸・汽水域生態系における人間活動の影響評価：地域的知識の活用研究代表者
- 研究代表者
  
  宮本康
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分39060:生物資源保全学関連
- 研究機関
  福井県里山里海湖研究所

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] Traditional and local knowledge of Mikatagoko, Fukui Prefecture. In: Eco-DRR Project (ed) Eco-DRR as learned from local history “(5) Traditional and local knowledge of Eco-DRR from different locations of Japan”2023
- 著者名/発表者名
  Miyamoto Y, Yoshida T
- 総ページ数
  197
- 出版者
  Research Institute for Humanity and Nature
- ISBN
  9784910834146
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05702
[図書] 三方五湖における自然護岸再生の手引き．In: Eco-DRRプロジェクト（編）ローカルなグリーンインフラの始め方「Chapter 3 Eco-DRRプロジェクトの実践からの学び」2023
- 著者名/発表者名
  宮本康
- 総ページ数
  111
- 出版者
  総合地球環境学研究所
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05702
[図書] 福井県三方五湖の伝統知・地域知．In: Eco-DRRプロジェクト（編）地域の歴史から学ぶ災害対応「（5）日本各地に伝わる伝統知・地域知」2023
- 著者名/発表者名
  宮本康・吉田丈人
- 総ページ数
  161
- 出版者
  総合地球環境学研究所
- ISBN
  9784910834139
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05702
[図書] 改訂版三方五湖のシジミ2021
- 著者名/発表者名
  宮本康（編著）
- 総ページ数
  72
- 出版者
  福井県里山里海湖研究所
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05699
[図書] シジミのすむゆたかな水辺を未来へ2019
- 著者名/発表者名
  宮本康
- 総ページ数
  6
- 出版者
  三方五湖自然再生協議会シジミのなぎさ部会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05699
[図書] 三方五湖のシジミ2019
- 著者名/発表者名
  宮本康
- 総ページ数
  62
- 出版者
  福井県里山里海湖研究所
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05699
[雑誌論文] 三国名勝図会に記載された江戸時代における鹿児島湾の水産物2022
- 著者名/発表者名
  山本智子、山田勝雅、宮本康
- 雑誌名
  
  Nature of Kagoshima
  
  巻: 48 ページ: 383-387
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05699
[雑誌論文] 福井県三方五湖における自然護岸の再生：手引き書の作成と実践2022
- 著者名/発表者名
  宮本康、西垣正男、関岡裕明、吉田丈人
- 雑誌名
  
  保全生態学研究
  
  巻: 27 号: 1 ページ: n/a
- DOI
  10.18960/hozen.2116
- ISSN
  1342-4327, 2424-1431
- 年月日
  2022-04-28
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05699
[雑誌論文] 地域知を踏まえて汽水域の自然護岸を再生する：三方五湖自然再生協議会の取組み2022
- 著者名/発表者名
  宮本康、吉田丈人
- 雑誌名
  
  水環境学会誌
  
  巻: 45(A) ページ: 124-127
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05699
[雑誌論文] Spatial changes in a macrozoobenthic community depend on restoration methods in historically squeezed coasts in a brackish lagoon2021
- 著者名/発表者名
  Miyamoto Yasushi、Kanaya Gen、Taru Masanori、Yoshida Takehito
- 雑誌名
  
  Ecological Research
  
  巻: 37 号: 1 ページ: 115-126
- DOI
  10.1111/1440-1703.12268
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05699
[雑誌論文] Habitat restoration for Shijimi clam using local knowledge in the brackish lagoon Kugushi-ko2018
- 著者名/発表者名
  Miyamoto Yasushi、Seikai Tadahisa、Yoshida Takehito
- 雑誌名
  
  Proceedings of the 17th World Lake Conference, Lake Kasumigaura, Ibaraki, Japan, 2018
  
  巻: 17 ページ: 253-255
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05699
[雑誌論文] 地域の歴史を踏まえて三方五湖のフナを守る2018
- 著者名/発表者名
  宮本康
- 雑誌名
  
  国立公園
  
  巻: 763 ページ: 10-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05699
[雑誌論文] Combined Effects of Drift Macroalgal Bloom and Warming on Occurrence and Intensity of Diel-Cycling Hypoxia in a Eutrophic Coastal Lagoon2018
- 著者名/発表者名
  Miyamoto Yasushi、Nakano Tadashi、Yamada Katsumasa、Hatakeyama Keisuke、Hamaguchi Masami
- 雑誌名
  
  Estuaries and Coasts
  
  巻: 42 号: 2 ページ: 494-503
- DOI
  10.1007/s12237-018-0484-6
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05699, KAKENHI-PROJECT-18K11625
[学会発表] 福井県三方五湖における地域知を活用したなぎさ護岸の再生2023
- 著者名/発表者名
  宮本康・金谷弦・多留聖典・伊藤萌・青木美鈴・吉田丈人
- 学会等名
  グリーンインフラ・ネットワーク・ジャパン2024全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05702
[学会発表] 汽水性カイアシ類Sinocalnus tenellusの生存に及ぼす農薬と塩分の影響2023
- 著者名/発表者名
  鈴木碩通・宮本康・高橋真司・占部城太郎
- 学会等名
  第71回日本生態学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05702
[学会発表] 福井県三方五湖における沿岸ハビタットの再生に応じたマクロベントス群集の変化2023
- 著者名/発表者名
  宮本康・金谷弦・多留聖典・伊藤萌・青木美鈴・吉田丈人
- 学会等名
  2023年日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05702
[学会発表] 沿岸域・汽水域生態系における人間活動の影響を歴史生態学の手法で評価する2022
- 著者名/発表者名
  宮本康・山田勝雅・山本智子
- 学会等名
  2022年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05702
[学会発表] 地域知のDB化と自然再生への活用：三方五湖の事例2022
- 著者名/発表者名
  宮本康、吉田丈人
- 学会等名
  日本生態学会第69回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05699
[学会発表] 久々子湖における地域知を応用したなぎさの再生2020
- 著者名/発表者名
  宮本康、金谷弦、多留聖典、吉田丈人
- 学会等名
  第67回日本生態学会大会（大会は中止だがキャンセルポリシーにより業績として認定）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05699
[学会発表] 「海の歴史生態学」で水月湖のベントス群集の長期変化を推定する2020
- 著者名/発表者名
  宮本康・多留聖典・折田亮・鈴木孝男・富永修・金谷弦
- 学会等名
  2020年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05699
[学会発表] Habitat restoration for Shijimi clam using local knowledge in the brackish lagoon Kugushi-ko2018
- 著者名/発表者名
  Miyamoto Yasushi、Seikai Tadahisa、Yoshida Takehito
- 学会等名
  17th World Lake Conference, Lake Kasumigaura, Ibaraki, Japan, 2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05699
[学会発表] 再生ハビタットにおけるベントス群集の比較：現代法と伝統法による再生なぎさの比較2018
- 著者名/発表者名
  宮本康、金谷弦、多留聖典、吉田丈人
- 学会等名
  2018年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05699
[学会発表] 過去100 年間における水月湖生態系の変化：歴史記録を用いた環境復元2018
- 著者名/発表者名
  宮本康
- 学会等名
  日本生態学会第66回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05699

1. 山本智子 (80305169)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
2. 山田勝雅 (80569195)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
3. 金谷弦 (50400437)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件

宮本 康 Miyamoto Yasushi

研究課題

研究成果

共同研究者

Eco-DRR施設として再生された水辺ハビタットの多機能性と不確実性の評価研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

汽水域生態系における気候変動の影響を歴史生態学の手法で評価する研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

沿岸・汽水域生態系における人間活動の影響評価：地域的知識の活用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] Traditional and local knowledge of Mikatagoko, Fukui Prefecture. In: Eco-DRR Project (ed) Eco-DRR as learned from local history “(5) Traditional and local knowledge of Eco-DRR from different locations of Japan”2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 三方五湖における自然護岸再生の手引き．In: Eco-DRRプロジェクト（編）ローカルなグリーンインフラの始め方「Chapter 3 Eco-DRRプロジェクトの実践からの学び」2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 福井県三方五湖の伝統知・地域知．In: Eco-DRRプロジェクト（編）地域の歴史から学ぶ災害対応「（5）日本各地に伝わる伝統知・地域知」2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 改訂版三方五湖のシジミ2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] シジミのすむゆたかな水辺を未来へ2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 三方五湖のシジミ2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] 三国名勝図会に記載された江戸時代における鹿児島湾の水産物2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 福井県三方五湖における自然護岸の再生：手引き書の作成と実践2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 地域知を踏まえて汽水域の自然護岸を再生する：三方五湖自然再生協議会の取組み2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Spatial changes in a macrozoobenthic community depend on restoration methods in historically squeezed coasts in a brackish lagoon2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Habitat restoration for Shijimi clam using local knowledge in the brackish lagoon Kugushi-ko2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 地域の歴史を踏まえて三方五湖のフナを守る2018

宮本康 Miyamoto Yasushi