服部一夫 HATTORI Kazuo

研究者番号	10385495
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京農業大学, 応用生物科学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2024年度: 東京農業大学, 応用生物科学部, 教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分38050:食品科学関連研究代表者以外小区分38050:食品科学関連
キーワード	研究代表者腸管オルガノイド / 腸管幹細胞 / 幹細胞 / 反転 / アミノ酸欠乏 / オルガノイド / 腸管 / イソロイシン / ロイシン / Wnt/β-カテニンシグナル … もっと見る / wnt/β-カテニン / 小胞体ストレス / アポトーシス / バリン / 分岐鎖アミノ酸 / アクチン / in vitro / in vivo / タイトジャンクション / 基底膜側 / 管腔側 / 腸管バリア機能 / ニバレノール / デオキシニバレノール … もっと見る研究代表者以外機能性食品 / カイネティックス解析 / カビ毒 / 表面プラズモン共鳴法 / 結合能 / SPR / デオキシニバレノール / アフラトキシン / 乳酸菌隠す

摂取した食品の影響が評価可能な反転腸管オルガノイドを用いた幹細胞機能評価系の構築研究代表者
- 研究代表者
  
  服部一夫
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分38050:食品科学関連
- 研究機関
  東京農業大学
カイネティックス解析を用いた食品汚染カビ毒と乳酸菌細胞壁成分の結合能評価と応用
- 研究代表者
  
  小西良子
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分38050:食品科学関連
- 研究機関
  東京農業大学
機能性評価系として腸管オルガノイドを用いた分岐鎖アミノ酸の新たな機能の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  服部一夫
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分38050:食品科学関連
- 研究機関
  東京農業大学
腸管オルガノイドを用いた新しい安全性評価系の構築研究代表者
- 研究代表者
  
  服部一夫
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分38050:食品科学関連
- 研究機関
  東京農業大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Valerenic Acid Promotes Adipocyte Differentiation, Adiponectin Production, and Glucose Uptake via Its PPARγ Ligand Activity2022
- 著者名/発表者名
  Takahashi Jun、Takahashi Nobuyuki、Tadaishi Miki、Shimizu Makoto、Kobayashi-Hattori Kazuo
- 雑誌名
  
  ACS Omega
  
  巻: 7 号: 51 ページ: 48113-48120
- DOI
  10.1021/acsomega.2c06120
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05459
[雑誌論文] Effect of short-time treatment with TNF-α on stem cell activity and barrier function in enteroids2021
- 著者名/発表者名
  Saito Yuki、Shimizu Makoto、Iwatsuki Ken、Hanyu Hikaru、Tadaishi Miki、Sugita-Konishi Yoshiko、Kobayashi-Hattori Kazuo
- 雑誌名
  
  Cytotechnology
  
  巻: 73 号: 4 ページ: 669-682
- DOI
  10.1007/s10616-021-00487-y
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05459, KAKENHI-PROJECT-22KJ2666
[雑誌論文] Mycotoxin deoxynivalenol has different impacts on intestinal barrier and stem cells by its route of exposure2020
- 著者名/発表者名
  Hanyu H, Yokoi Y, Nakamura K, Ayabe T, Tanaka K, Uno K, Miyajima K, Saito Y, Iwatsuki K, Shimizu M, Tadaishi M, Kobayashi-Hattori K
- 雑誌名
  
  Toxins
  
  巻: 12 号: 10 ページ: 610-610
- DOI
  10.3390/toxins12100610
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02788, KAKENHI-PROJECT-20H04098, KAKENHI-PROJECT-19J11999, KAKENHI-PROJECT-18K05480
[雑誌論文] Interleukin-4 suppresses the proliferation and alters the gene expression in enteroids2020
- 著者名/発表者名
  Saito Yuki、Iwatsuki Ken、Inaba Akihiko、Sato Mika、Tadaishi Miki、Shimizu Makoto、Kobayashi-Hattori Kazuo
- 雑誌名
  
  Cytotechnology
  
  巻: 72 号: 3 ページ: 479-488
- DOI
  10.1007/s10616-020-00395-7
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18J22466, KAKENHI-PROJECT-18K05480
[雑誌論文] Identification of Reg3β-producing cells using IL-22-stimulated enteroids2019
- 著者名/発表者名
  Sato Mika、Inaba Akihiko、Iwatsuki Ken、Saito Yuki、Tadaishi Miki、Shimizu Makoto、Kobayashi-Hattori Kazuo
- 雑誌名
  
  Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry
  
  巻: 84 号: 3 ページ: 594-597
- DOI
  10.1080/09168451.2019.1695575
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05480, KAKENHI-PROJECT-19K22988
[学会発表] 分岐鎖アミノ酸が腸管上皮細胞に及ぼす影響: バリン欠乏が腸管幹細胞を減少させるメカニズムの解明2024
- 著者名/発表者名
  香西歩、岩槻健、隈本宗一郎、清水誠、小西良子、只石幹、服部一夫
- 学会等名
  日本農芸化学会2024年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05459
[学会発表] バリン欠乏がマウスの腸管に及ぼす影響2024
- 著者名/発表者名
  田島由梨花、香西歩、東侑里、岩槻健、美谷島克宏、清水誠、小西良子、只石幹、服部一夫
- 学会等名
  日本農芸化学会2024年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05459
[学会発表] 腸管オルガノイドの単層培養法の確立とその利用法の検討2024
- 著者名/発表者名
  神戸理恵、清水誠、岩槻健、小西良子、只石幹、服部一夫
- 学会等名
  日本農芸化学会2024年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05459
[学会発表] アフラトキシンと乳酸菌の結合能の新規検出法の開発2023
- 著者名/発表者名
  大仲賢二、三宅司郎、服部一夫、小西良子
- 学会等名
  日本マイコトキシン学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05515
[学会発表] TNF-αにより初期炎症を誘導した腸管オルガノイドを用いたカフェ酸およびその類似化合物の抗炎症作用の検討2023
- 著者名/発表者名
  鳥海太一、松澤由季、清水誠、岩槻健、小西良子、只石幹、服部一夫
- 学会等名
  日本農芸化学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05459
[学会発表] バレレン酸類縁体が脂肪細胞に及ぼす影響2021
- 著者名/発表者名
  萩原真理、神戸理恵、岡田茉夕、小西良子、只石幹、清水誠、服部一夫
- 学会等名
  日本農芸化学会2022年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05459
[学会発表] 分岐鎖アミノ酸が腸管上皮細胞に及ぼす影響2021
- 著者名/発表者名
  香西歩、岩槻健、清水誠、小西良子、只石幹、服部一夫
- 学会等名
  日本農芸化学会2022年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05459
[学会発表] 小腸オルガノイドを利用したデオキシニバレノールの影響評価2020
- 著者名/発表者名
  羽生ひかる、岩槻健、齋藤由季、輿石沙織、丹野星亜、只石幹、清水誠、服部一夫
- 学会等名
  日本農芸化学会2020年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05480
[学会発表] 小腸オルガノイドを用いたデオキシニバレノールの新規評価系の確立2019
- 著者名/発表者名
  羽生ひかる、大塚琴絵、佐藤みちる、岩槻健、齋藤由季、只石幹、清水誠、服部一夫
- 学会等名
  日本マイコトキシン学会第84回学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05480

1. 小西良子 (10195761)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
2. 三宅司郎 (00575128)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 大仲賢二 (60257293)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 綾部時芳

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

服部 一夫 HATTORI Kazuo

研究課題

研究成果

共同研究者

摂取した食品の影響が評価可能な反転腸管オルガノイドを用いた幹細胞機能評価系の構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

カイネティックス解析を用いた食品汚染カビ毒と乳酸菌細胞壁成分の結合能評価と応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

機能性評価系として腸管オルガノイドを用いた分岐鎖アミノ酸の新たな機能の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

腸管オルガノイドを用いた新しい安全性評価系の構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Valerenic Acid Promotes Adipocyte Differentiation, Adiponectin Production, and Glucose Uptake via Its PPARγ Ligand Activity2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Effect of short-time treatment with TNF-α on stem cell activity and barrier function in enteroids2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Mycotoxin deoxynivalenol has different impacts on intestinal barrier and stem cells by its route of exposure2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Interleukin-4 suppresses the proliferation and alters the gene expression in enteroids2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Identification of Reg3β-producing cells using IL-22-stimulated enteroids2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 分岐鎖アミノ酸が腸管上皮細胞に及ぼす影響: バリン欠乏が腸管幹細胞を減少させるメカニズムの解明2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] バリン欠乏がマウスの腸管に及ぼす影響2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 腸管オルガノイドの単層培養法の確立とその利用法の検討2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] アフラトキシンと乳酸菌の結合能の新規検出法の開発2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] TNF-αにより初期炎症を誘導した腸管オルガノイドを用いたカフェ酸およびその類似化合物の抗炎症作用の検討2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] バレレン酸類縁体が脂肪細胞に及ぼす影響2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 分岐鎖アミノ酸が腸管上皮細胞に及ぼす影響2021

著者名/発表者名

学会等名

服部一夫 HATTORI Kazuo