柏木太一 Kashiwagi Taichi

研究者番号	10398232
所属 (現在)	2025年度: 東京医科大学, 医学部, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 東京医科大学, 医学部, 講師 2013年度 – 2022年度: 東京医科大学, 医学部, 助教 2010年度: 東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 特任助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分48010:解剖学関連 / 解剖学一般(含組織学・発生学) 研究代表者以外神経解剖学・神経病理学 / 小区分46020:神経形態学関連 / 神経化学・神経薬理学
キーワード	研究代表者神経幹細胞 / 大脳皮質 / 血管形成 / 血管内皮細胞増殖因子 (VEGF) / 海馬歯状回 / 歯状回 / 海馬研究代表者以外顆粒細胞 / 海馬 / 歯状回 … もっと見る / ニューロン新生 / 移動 / 成体脳ニューロン新生 / 神経幹細胞 / 発生 / DCX / PSA-NCAM / 未熟ニューロンマーカー / 新生ニューロン / 可塑性 / 未熟ニューロン / マーモセット / ヒト / 微小環境 / 細胞内局在 / 分化 / エンドサイトーシス / CXCL12 / 細胞移動 / 細胞分化 / CXCR4 / 神経前駆細胞 / 胎生期 / BLBP / GFAP / シグナル分子 / ニューロン分化 / アストロサイト / 神経回路網 / シナプス形成 / グリア細胞隠す

幹細胞によるニッチ制御：神経幹細胞由来VEGFと脳血管網形成研究代表者
- 研究代表者
  
  柏木太一
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分48010:解剖学関連
- 研究機関
  東京医科大学
ヒトとマーモセットの成体海馬ニューロン新生の再検討
- 研究代表者
  
  石龍徳
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分46020:神経形態学関連
- 研究機関
  順天堂大学
   東京医科大学
胎生～成体期海馬ニューロン新生を微小環境シグナル動態を中心に解析する
- 研究代表者
  
  石龍徳
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  神経解剖学・神経病理学
- 研究機関
  東京医科大学
海馬神経幹細胞の胎生期から成体期に至るまでの細胞系譜解析研究代表者
- 研究代表者
  
  柏木太一
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  解剖学一般(含組織学・発生学)
- 研究機関
  東京医科大学
海馬顆粒細胞前駆細胞の胎生型から生後型ニューロン新生への転換機構の解析
- 研究代表者
  
  石龍徳
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  神経解剖学・神経病理学
- 研究機関
  東京医科大学
グリア細胞は多機能なのか?多種類なのか?
- 研究代表者
  
  鹿川哲史
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  神経化学・神経薬理学
- 研究機関
  東京医科歯科大学

すべて 2021 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2009 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Dentate granule progenitor cell properties are rapidly altered soon after birth2018
- 著者名/発表者名
  Matsue K, Minakawa S, Kashiwagi, Toda K, Sato T, Shioda S, Seki T
- 雑誌名
  
  Brain Struct Funct
  
  巻: 223 号: 2 ページ: 357-369
- DOI
  10.1007/s00429-018-1613-5
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07033
[雑誌論文] Dentate granule progenitor cell properties are rapidly altered soon after birth2017
- 著者名/発表者名
  Matsue Kenta、Minakawa Shiori、Kashiwagi Taichi、Toda Keiko、Sato Toru、Shioda Seiji、Seki Tatsunori
- 雑誌名
  
  Brain Structure and Function
  
  巻: 223 号: 1 ページ: 357-369
- DOI
  10.1007/s00429-017-1499-7
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K10000, KAKENHI-PROJECT-15K18962, KAKENHI-PROJECT-16H02684, KAKENHI-PROJECT-20K20392
[雑誌論文] Dynamics and function of CXCR4 in formation of the granule cell layer during hippocampal development2017
- 著者名/発表者名
  Miura-Yamamoto Y, Shinohara H, Kashiwagi T, Sato T, Shioda S, Seki T
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 7: 5647 号: 1 ページ: 1-14
- DOI
  10.1038/s41598-017-05738-7
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07033, KAKENHI-PROJECT-16K10000, KAKENHI-PROJECT-16K18983, KAKENHI-PROJECT-16H02684, KAKENHI-PROJECT-15K18962
[学会発表] 発生期海馬における神経幹細胞の特性に関与する因子の発現解析2021
- 著者名/発表者名
  柏木太一, 塩田清二, 石龍徳
- 学会等名
  第126回日本解剖学会総会・全国学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06930
[学会発表] 胎生期海馬における神経幹・前駆細胞形成および神経新生機構2019
- 著者名/発表者名
  柏木太一,塩田清二,篠原広志,石龍徳
- 学会等名
  第124回日本解剖学会総会・全国学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07033
[学会発表] BMPシグナルによる海馬神経細胞形成制御2018
- 著者名/発表者名
  柏木太一, 篠原広志, 塩田清二, 石龍徳
- 学会等名
  第123回日本解剖学会総会・全国学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07033
[学会発表] BMPシグナルによる海馬神経細胞形成制御2018
- 著者名/発表者名
  柏木　太一、篠原　広志、塩田　清二、石　龍徳
- 学会等名
  第123回日本解剖学会総会・全国学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18962
[学会発表] 海馬顆粒細胞層形成過程におけるCXCR4の動態と機能2018
- 著者名/発表者名
  山本夕香, 篠原広志,柏木太一,佐藤亨, 塩田清二,石龍徳
- 学会等名
  第123回日本解剖学会総会・全国学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07033
[学会発表] 海馬歯状回の顆粒細胞前駆細胞の性質は出生直後に変化する2018
- 著者名/発表者名
  松江健太, 皆川史織,柏木太一, 佐藤亨, 塩田清二,石龍徳
- 学会等名
  第123回日本解剖学会総会・全国学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07033
[学会発表] 胎生期海馬に存在する神経幹・前駆細胞の性質2017
- 著者名/発表者名
  柏木太一, 篠原広志, 塩田清二, 石龍徳
- 学会等名
  第122回日本解剖学会総会・全国学術集会
- 発表場所
  長崎
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07033
[学会発表] 胎生期海馬に存在する神経幹・前駆細胞の性質2017
- 著者名/発表者名
  柏木太一、篠原広志、塩田清二、石龍徳
- 学会等名
  第122回日本解剖学会総会・全国学術集会
- 発表場所
  長崎県長崎市　長崎大学坂本キャンパス
- 年月日
  2017-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18962
[学会発表] BMP signaling induce Gfap-expressing NSCs in the developing hippocampus2016
- 著者名/発表者名
  柏木太一
- 学会等名
  東京医科歯科大学難治疾患研究所「難治疾患共同研究拠点」事業　第9回神経発⽣生討論会
- 発表場所
  東京都文京区　東京医科歯科大学
- 年月日
  2016-03-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18962
[学会発表] 胎生期海馬歯状回形成過程におけるBMPシグナルの役割2016
- 著者名/発表者名
  柏木太一、塩田清二、石龍徳
- 学会等名
  第121回日本解剖学会総会・全国学術集会
- 発表場所
  福島県郡山市　ビックパレットふくしま
- 年月日
  2016-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18962
[学会発表] Mechanisms of BMP signaling regulation in the developing hippocampus2016
- 著者名/発表者名
  Kashiwagi T，Sioda S，Ishihara S，Matsue K，Seki T
- 学会等名
  第39回日本神経科学大会
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07033
[学会発表] 胎生期海馬歯状回形成過程におけるBMPシグナルの役割2016
- 著者名/発表者名
  柏木太一, 塩田清二, 石龍徳
- 学会等名
  第121回日本解剖学会総会・全国学術集会
- 発表場所
  福島
- 年月日
  2016-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25430041
[学会発表] The property of Gfap-expressing dentate granule cell progenitors is altered soon after birth2016
- 著者名/発表者名
  Matsue K，Minakawa S，Kashiwagi T，Toda K，Yamamoto Y，Shioda S，Seki T
- 学会等名
  第39回日本神経科学大会
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07033
[学会発表] Intracellular trafficking of the CXCR4 molecules in the neural progenitors during formation of hippocampal granule cell layer2016
- 著者名/発表者名
  Yamamoto Y, Shinohara H, Kashiwagi T, Sato T, Matsue K, Shioda S, Seki T
- 学会等名
  第39回日本神経科学大会
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07033
[学会発表] BMP signaling induce Gfap-expressing NSCs which restrictedly exist in the developing hippocampus2015
- 著者名/発表者名
  Kashiwagi T, Shioda S, Seki T
- 学会等名
  日本神経科学大会
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2015-07-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25430041
[学会発表] The role of BMP in the process of the developing dentate gyrus2015
- 著者名/発表者名
  Kashiwagi T, Shioda S, Seki T
- 学会等名
  The 120th Annual meeting of the Japanese association of anatomists
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2015-03-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25430041
[学会発表] BMP signaling propel production of Gfap-expressing NSCs existed in developing hippocampus2014
- 著者名/発表者名
  Kashiwagi T, Shioda S, Seki T
- 学会等名
  The 37th Annual meeting of the Japan neuroscience society
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2014-09-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25430041
[学会発表] FGF signaling inhibitor Sprouty 4 contributes to neural stem cell proliferation and fate determination.2009
- 著者名/発表者名
  Taichi Kashiwagi, Tetsushi Kagawa, Tetsuya Taga
- 学会等名
  The 32nd Annual Meeting of the Molecular Biology Society of Japan
- 発表場所
  Yokohama
- 年月日
  2009-12-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20300129
[学会発表] FGF signaling inhibitor Sprouty 4 contributes to neural stem cell proliferation and fate determination.2009
- 著者名/発表者名
  Taichi Kashiwagi, 鹿川哲史, 田賀哲也
- 学会等名
  第32回分子生物学会
- 発表場所
  神奈川
- 年月日
  2009-12-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20300129
[学会発表] 海馬型神経幹細胞はBMPシグナルによって誘導される
- 著者名/発表者名
  柏木太一、塩田清二、石龍徳
- 学会等名
  第119回日本解剖学会総会・全国学術集会
- 発表場所
  栃木
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25430041
[学会発表] BMPシグナルは胎生期海馬に存在するGFAPを発現する神経幹細胞の産生に重要である
- 著者名/発表者名
  柏木太一、塩田清二、石龍徳
- 学会等名
  第36回日本神経科学大会
- 発表場所
  京都
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25430041

1. 石龍徳 (20175417)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 18件
2. 篠原広志 (10455793)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 6件
3. 權田裕子 (60424181)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 鹿川哲史 (50270484)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
5. 高橋宗春 (30313125)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

柏木 太一 Kashiwagi Taichi

研究課題

研究成果

共同研究者

幹細胞によるニッチ制御：神経幹細胞由来VEGFと脳血管網形成研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ヒトとマーモセットの成体海馬ニューロン新生の再検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

胎生～成体期海馬ニューロン新生を微小環境シグナル動態を中心に解析する

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

海馬神経幹細胞の胎生期から成体期に至るまでの細胞系譜解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

海馬顆粒細胞前駆細胞の胎生型から生後型ニューロン新生への転換機構の解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

グリア細胞は多機能なのか?多種類なのか?

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Dentate granule progenitor cell properties are rapidly altered soon after birth2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Dentate granule progenitor cell properties are rapidly altered soon after birth2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Dynamics and function of CXCR4 in formation of the granule cell layer during hippocampal development2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 発生期海馬における神経幹細胞の特性に関与する因子の発現解析2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 胎生期海馬における神経幹・前駆細胞形成および神経新生機構2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] BMPシグナルによる海馬神経細胞形成制御2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] BMPシグナルによる海馬神経細胞形成制御2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 海馬顆粒細胞層形成過程におけるCXCR4の動態と機能2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 海馬歯状回の顆粒細胞前駆細胞の性質は出生直後に変化する2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 胎生期海馬に存在する神経幹・前駆細胞の性質2017

柏木太一 Kashiwagi Taichi