上村聡志 UEMURA Satoshi

研究者番号	10399975
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東北医科薬科大学, 医学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 東北医科薬科大学, 医学部, 准教授 2019年度 – 2022年度: 東北医科薬科大学, 医学部, 講師 2012年度 – 2014年度: 青山学院大学, 理工学部, 助教 2009年度 – 2010年度: 東北薬科大学, 薬学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分38060:応用分子細胞生物学関連 / 応用微生物学 / 機能生物化学研究代表者以外機能生物化学
キーワード	研究代表者糖転移酵素 / 出芽酵母 / スフィンゴ糖脂質 / スフィンゴ脂質 / 細胞膜の流動性 / 低温ストレス / ゴルジ体 / 糖鎖修飾 / 糖タンパク質 / 糖鎖 … もっと見る / マンナン糖鎖 / 逆行輸送 / マンナン修飾 / アスパラギン結合型糖鎖 / 圧力生理学 / 圧力生物学 / 出芽酵素 / 糖鎖生物学 … もっと見る研究代表者以外喘息 / アレルギー / T細胞 / KKAyマウス / 過食 / 視床下部 / 慢性炎症 / インスリン抵抗性 / 内臓脂肪 / マクロファージ / メタボリックシンドローム / スフィンゴ糖脂質 / 喘息治療 / アレルギー治療 / CD8+ T細胞 / CD4+ T細胞 / ラフト / 免疫シナプス / ガングリオシド / スフィンゴ等脂質隠す

スフィンゴ糖脂質を介する弱低温環境への適応システムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  上村聡志
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分38060:応用分子細胞生物学関連
- 研究機関
  東北医科薬科大学
糖鎖による糖タンパク質寿命決定メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  上村聡志
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分38060:応用分子細胞生物学関連
- 研究機関
  東北医科薬科大学
出芽酵母における圧力ストレス適応メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  上村聡志
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  応用微生物学
- 研究機関
  青山学院大学
ガングリオシドＧＭ３の新たな病態生理学的意義の解明
- 研究代表者
  
  井ノ口仁一
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  機能生物化学
- 研究機関
  東北薬科大学
出芽酵母におけるスフィンゴ糖脂質の意義を探る研究代表者
- 研究代表者
  
  上村聡志
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2010
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  機能生物化学
- 研究機関
  東北薬科大学

すべて 2023 2022 2021 2019 2014 2013 2012 2010 2009 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] Handbook of Glycosyltransferases and Related Genes 2nd ed2014
- 著者名/発表者名
  上村　聡志，井ノ口　仁一
- 総ページ数
  1707
- 出版者
  Springer Japan
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23370064
[雑誌論文] Pleiotropic roles of N-glycans for enzyme activities and stabilities of MIPC synthases, Csh1 and Sur1/Csg1, in Saccharomyces cerevisiae2022
- 著者名/発表者名
  Uemura Satoshi、Moriguchi Takashi
- 雑誌名
  
  Glycobiology
  
  巻: 32 ページ: 778-790
- DOI
  10.1093/glycob/cwac035
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05561, KAKENHI-PROJECT-22K06913
[雑誌論文] Functional mapping and implications of substrate specificity of the yeast high-affinity leucine permease Bap22014
- 著者名/発表者名
  上村　聡志，井ノ口　仁一他
- 雑誌名
  
  Biochimica et Biophysica Acta
  
  巻: 1838 号: 7 ページ: 1719-1729
- DOI
  10.1016/j.bbamem.2014.03.018
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23370064, KAKENHI-PROJECT-24580122, KAKENHI-PUBLICLY-26110717
[雑誌論文] Loss of hydroxyl groups from the ceramide moiety can modify the lateral diffusion of membrane proteins in S. cerevisiae.2014
- 著者名/発表者名
  Uemura, S., Shishido, F., Tani, M., Mochizuki, T., Abe, F., and Inokuchi, J.
- 雑誌名
  
  J. Lipid Res.
  
  巻: 55 号: 7 ページ: 1343-1356
- DOI
  10.1194/jlr.m048637
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780077, KAKENHI-PUBLICLY-26110717, KAKENHI-PROJECT-26450127
[雑誌論文] Loss of hydroxyl groups from the ceramide moiety can modify the lateral diffusion of membrane proteins in Saccharomyces cerevisiae2014
- 著者名/発表者名
  Uemura S., Shisido F., Tani M., Mochizuki T., Abe T. and Inokuchi J
- 雑誌名
  
  J. Lipid Res
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23370064
[雑誌論文] Expression machinery of GM4 : the excess amounts of GM3/GM4S synthase (ST3GAL5) are necessary for GM4 synthesis in mammalian cells2013
- 著者名/発表者名
  Uemura S, Go S, Shishido F, Inokuchi J
- 雑誌名
  
  Glycoconj. J
  
  巻: 31 号: 2 ページ: 101-108
- DOI
  10.1007/s10719-013-9499-1
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23370064
[学会発表] 高圧/低温増殖に必須な小胞体局在型タンパク質Mtc6の機能解析2023
- 著者名/発表者名
  上村聡志、望月貴博、野田陽一、森口尚、阿部文快
- 学会等名
  第56回酵母遺伝学フォーラム研究報告会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05561
[学会発表] 出芽酵母におけるMIPC合成酵素に付加する細胞内マンナン糖鎖が酵素活性と安定性に与える影響2021
- 著者名/発表者名
  上村聡志
- 学会等名
  第94回日本生化学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05955
[学会発表] 出芽酵母における静水圧ストレス適応に関与するEhg2の機能解析2019
- 著者名/発表者名
  上村聡志、望月貴博、渡辺理世子、淵田真衣、山田真緒、野田陽一、阿部文快
- 学会等名
  第92回日本生化学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K05955
[学会発表] 出芽酵母の高圧耐性におけるパルミトイル化酵素Akr1の重要性2013
- 著者名/発表者名
  上村聡志
- 学会等名
  第86回日本生化学会大会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780077
[学会発表] 出芽酵母の高圧耐性におけるパルミトイル化酵素Akr1の役割2013
- 著者名/発表者名
  上村聡志
- 学会等名
  酵母遺伝学フォーラム　第46回研究報告会
- 発表場所
  東北学院大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780077
[学会発表] 出芽酵母の高圧耐性におけるパルミトイル化酵素Akr1の役割2013
- 著者名/発表者名
  上村聡志
- 学会等名
  第18回生物関連高圧研究会シンポジウム
- 発表場所
  岐阜大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780077
[学会発表] 複合型スフィンゴ脂質の組成変化が膜流動性に与える影響2012
- 著者名/発表者名
  上村聡志
- 学会等名
  酵母遺伝学フォーラム第45回研究報告会
- 発表場所
  京都大学宇治キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780077
[学会発表] 出芽酵母において,複合型スフィンゴ脂質の組成変化が細胞膜タンパク質の側方拡散を低下させる2010
- 著者名/発表者名
  上村聡志
- 学会等名
  第33回日本分子生物学会年会第86回日本生化学会大会合同大会
- 発表場所
  神戸ポートアイランド(神戸)
- 年月日
  2010-12-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770148
[学会発表] 出芽酵母において複合型スフィンゴ脂質組成変化が細胞膜タンパク質の側方拡散を低下させる2010
- 著者名/発表者名
  上村聡志
- 学会等名
  第33回日本分子生物学会年会第86回に本生物化学会大会合同大会
- 発表場所
  神戸ポートピアランド(神戸)
- 年月日
  2010-12-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770148
[学会発表] Phyto-type glycosphingolipids participate in the regulation of the lateral diffusion of plasma membrane proteins2010
- 著者名/発表者名
  上村聡志
- 学会等名
  The 27th NAITO CONFERENCE ON Membrane Dynamics and Lipid Biology[I]
- 発表場所
  シャトレーゼガトーキングダムサッポロ(札幌)
- 年月日
  2010-06-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770148
[学会発表] Phyto-type glycosphingolipids participate in the regulation of the lateral diffusion of plasma membrane proteins2010
- 著者名/発表者名
  上村聡志
- 学会等名
  The 27th NAITO CONFERENCE ON Membrane Dynamics and Lipid Biology [I]
- 発表場所
  シャトレーゼガトーキングダムサッポロ(札幌)
- 年月日
  2010-06-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770148
[学会発表] スフィンゴ糖脂質合成酵素の細胞内トラフィック制御機構2009
- 著者名/発表者名
  上村聡志
- 学会等名
  東北糖鎖研究会
- 発表場所
  長岡技術科学大学(新潟)
- 年月日
  2009-11-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770148
[学会発表] スフィンゴ糖脂質合成酵素の細胞内トラフィック制御機構2009
- 著者名/発表者名
  上村聡志
- 学会等名
  東北糖鎖研究会
- 発表場所
  長岡技術科学大学(新潟県)
- 年月日
  2009-11-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21770148
[学会発表] EGO complex-Dependent TORC1 Activation is Essential for High-Pressure Growth in Saccharomyces cerevisiae
- 著者名/発表者名
  上村聡志，阿部文快
- 学会等名
  8th Interantional Conference on High Pressure Bioscience and Biotechnology
- 発表場所
  Oniris (Nantes, France)
- 年月日
  2014-07-15 – 2014-07-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780077
[学会発表] 出芽酵母におけるEGO複合体依存的TOR複合体活性化と高圧増殖
- 著者名/発表者名
  上村聡志，阿部文快
- 学会等名
  第55回高圧討論会
- 発表場所
  徳島大学（徳島県・徳島市）
- 年月日
  2014-11-22 – 2014-11-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780077

1. 井ノ口仁一 (70131810)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 永福正和 (20399976)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 郷慎司 (10458218)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 井口仁一

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 4件

上村 聡志 UEMURA Satoshi

研究課題

研究成果

共同研究者

スフィンゴ糖脂質を介する弱低温環境への適応システムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

糖鎖による糖タンパク質寿命決定メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

出芽酵母における圧力ストレス適応メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ガングリオシドＧＭ３の新たな病態生理学的意義の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

出芽酵母におけるスフィンゴ糖脂質の意義を探る研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] Handbook of Glycosyltransferases and Related Genes 2nd ed2014

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Pleiotropic roles of N-glycans for enzyme activities and stabilities of MIPC synthases, Csh1 and Sur1/Csg1, in Saccharomyces cerevisiae2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Functional mapping and implications of substrate specificity of the yeast high-affinity leucine permease Bap22014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Loss of hydroxyl groups from the ceramide moiety can modify the lateral diffusion of membrane proteins in S. cerevisiae.2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Loss of hydroxyl groups from the ceramide moiety can modify the lateral diffusion of membrane proteins in Saccharomyces cerevisiae2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Expression machinery of GM4 : the excess amounts of GM3/GM4S synthase (ST3GAL5) are necessary for GM4 synthesis in mammalian cells2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 高圧/低温増殖に必須な小胞体局在型タンパク質Mtc6の機能解析2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 出芽酵母におけるMIPC合成酵素に付加する細胞内マンナン糖鎖が酵素活性と安定性に与える影響2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 出芽酵母における静水圧ストレス適応に関与するEhg2の機能解析2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 出芽酵母の高圧耐性におけるパルミトイル化酵素Akr1の重要性2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

上村聡志 UEMURA Satoshi