権藤崇裕 Gondo Takahiro

研究者番号	10437949
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-9070-2924
所属 (現在)	2025年度: 宮崎大学, フロンティア科学総合研究センター, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2024年度: 宮崎大学, フロンティア科学総合研究センター, 助教 2019年度: 宮崎大学, フロンティア科学総合研究センター, 助教 2017年度 – 2018年度: 宮崎大学, フロンティア科学実験総合センター, 助教 2009年度: 宮崎大学, フロンティア科学実験総合センター, 助教 2008年度: 宮崎大学, フロンティア科学実験総合センター, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分42010:動物生産科学関連 / 遺伝育種科学 / 育種学研究代表者以外小区分39040:植物保護科学関連
キーワード	研究代表者暖地型イネ科牧草 / リグニン / ゲノム編集 / 遺伝子拡散 / k-mer解析 / ヌル分離個体 / 消化性 / CAD / 不定胚 / バヒアグラス … もっと見る / 遺伝子組換え / 育種素材 / シバ / 牧草 / 形質転換 / 裂莢性 / 農業形質 / シンテニー / QTL / モデル植物 / ミヤコグサ … もっと見る研究代表者以外形質転換 / 解毒代謝 / タイヌビエ / ゲノム / P450 / 雑草 / 抵抗性 / 除草剤隠す

ゲノム編集による高消化性暖地型イネ科牧草の作出とその遺伝子拡散リスク評価研究代表者
- 研究代表者
  
  権藤崇裕
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分42010:動物生産科学関連
- 研究機関
  宮崎大学
タイヌビエ多剤抵抗性発現の鍵となる除草剤代謝遺伝子群の一斉発現システムの解明
- 研究代表者
  
  岩上哲史
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分39040:植物保護科学関連
- 研究機関
  東京農工大学
   京都大学
牧草・芝草におけるゲノム編集による新たな育種技術の基盤構築研究代表者
- 研究代表者
  
  権藤崇裕
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  遺伝育種科学
- 研究機関
  宮崎大学
ミヤコグサの農業形質に関するQTL とマメ科植物とのシンテニー領域の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  権藤崇裕
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2009
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  育種学
- 研究機関
  宮崎大学

すべて 2024 2023 2020 2019 2018 2017 2009

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] CRISPR/Cas9 mediated knockout of NYC1 gene enhances chlorophyll retention and reduces tillering in Zoysia matrella (L.) Merrill2024
- 著者名/発表者名
  Ng HM, Gondo T *, Tanaka H, Akashi R
- 雑誌名
  
  Plant Cell Reports
  
  巻: 43 号: 2
- DOI
  10.1007/s00299-023-03130-6
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K05524
[雑誌論文] The expression of lignin biosynthesis genes during plant development and effects of downregulated cinnamyl alcohol dehydrogenase (CAD) gene in bahiagrass (Paspalum notatum Flugge)2024
- 著者名/発表者名
  Ng HM, Gondo T *, Yamada T, Tanaka H, Akashi R
- 雑誌名
  
  Grassland Science
  
  巻: 70 号: 2 ページ: 67-76
- DOI
  10.1111/grs.12419
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K05524
[雑誌論文] 暖地型イネ科牧草類のバイオ技術　ー組織培養・遺伝子組換え技術の確立からゲノム編集技術の開発まで－2019
- 著者名/発表者名
  権藤崇裕
- 雑誌名
  
  アグリバイオ
  
  巻: 38 ページ: 975-980
- NAID
  40022053352
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07608
[雑誌論文] Plant regeneration from embryogenic callus derived from shoot apices and production of transgenic plants by particle inflow gun in dwarf napier grass (<i>Pennisetum purpureum</i> Schumach.)2017
- 著者名/発表者名
  Takahiro Gondo, Nafiatul Umami, Melody Muguerza, Ryo Akashi
- 雑誌名
  
  Ｐｌａｎｔ　Ｂｉｏｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ
  
  巻: 34 号: 3 ページ: 143-150
- DOI
  10.5511/plantbiotechnology.17.0623a
- NAID
  130006124652
- ISSN
  1342-4580, 1347-6114
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07608
[雑誌論文] バイオリソース&データベース活用術「ミヤコグサ・ダイズモデル植物から作物への展開」2009
- 著者名/発表者名
  橋口正嗣、権藤崇裕、明石良
- 雑誌名
  
  細胞工学別冊
  
  ページ: 212-215
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20780003
[学会発表] タイヌビエのカルスの性状と効率的な組織培養系の確立2024
- 著者名/発表者名
  権藤崇裕, 菅原まなみ, 岩上哲史
- 学会等名
  日本育種学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K05524
[学会発表] コウシュンシバにおける STAYGREEN（SGR ）遺伝子のゲノム編集2024
- 著者名/発表者名
  平田真里菜, Hwan May Ng, 権藤崇裕, 明石良
- 学会等名
  日本育種学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K05524
[学会発表] バヒアグラスにおけるリグニン生合成に関わる CAD 遺伝子のゲノム編集 - CAD 変異遺伝子座のホモ集団の作出とその評価 -2024
- 著者名/発表者名
  綿島彩華, 権藤崇裕, 明石良
- 学会等名
  日本育種学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K05524
[学会発表] ゲノム編集による常緑シバ新規育種素材の開発: NYC1 遺伝子をノックアウトしたコウシュンシバの作出と評価2024
- 著者名/発表者名
  Hwan May Ng, 平田真里菜, 権藤崇裕, 明石良
- 学会等名
  日本育種学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K05524
[学会発表] タイヌビエのカルスの性状と効率的な組織培養系の確立2023
- 著者名/発表者名
  権藤崇裕・菅原まなみ・岩上哲史
- 学会等名
  日本育種学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K23612
[学会発表] バヒアグラスにおけるリグニン生合成に関わるCAD遺伝子のゲノム編集2020
- 著者名/発表者名
  権藤崇裕、湯浅玲奈、明石良
- 学会等名
  日本草地学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07608
[学会発表] バヒアグラス遺伝子組換え体におけるCAD遺伝子の発現抑制がPAL、COMT遺伝子の発現とリグニン含量に及ぼす影響2019
- 著者名/発表者名
  権藤崇裕・山田智仁・湯浅玲奈・明石　良
- 学会等名
  日本草地学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07608
[学会発表] コウシュンシバにおけるアグロバクテリウム法による遺伝子組換え系の確立2019
- 著者名/発表者名
  牛山真里、張震、明石良、権藤崇裕
- 学会等名
  日本植物細胞分子生物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07608
[学会発表] 暖地型イネ科牧草類における効率的な組織培養系の確立と遺伝子組換え技術の開発2018
- 著者名/発表者名
  権藤崇裕・明石　良
- 学会等名
  日本植物細胞分子生物学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07608
[学会発表] バヒアグラスにおけるリグニン生合成に関与するCOMTおよびCAD遺伝子の単離とその解析2018
- 著者名/発表者名
  山田智仁・権藤崇裕・明石　良
- 学会等名
  日本草地学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07608
[学会発表] 暖地型イネ科牧草の新しいゲノム編集技術確立に向けた不定胚培養法の検討2018
- 著者名/発表者名
  権藤崇裕・山田智仁・明石　良
- 学会等名
  日本草地学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07608
[学会発表] Particle inflow gun-mediated transformation of embryogenic callus in dwarf napier grass (Pennisetum purpureum Schumach.)2018
- 著者名/発表者名
  Takahiro Gondo, Nafiatul Umami, Ryo Akashi
- 学会等名
  Japan-China-Korea Grassland Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07608
[学会発表] ミヤコグサ(Lotus japonicus)の農業形質に関するQTLとマメ科植物間のシンテニー2009
- 著者名/発表者名
  権藤崇裕、橋口正嗣、明石良
- 学会等名
  日本分子生物学会春期シンポジウム
- 発表場所
  宮崎シーガイヤワールドコンベンションセンター・サミット
- 年月日
  2009-05-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20780003
[学会発表] ミヤコグサの裂莢性に関するQTL解析2009
- 著者名/発表者名
  権藤崇裕、橋口正嗣、明石良
- 学会等名
  日本育種学会
- 発表場所
  つくば国際会議場
- 年月日
  2009-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20780003
[学会発表] ミヤコグサ(Lotus japonicus)の農業形質に関するQTLとマメ科植物間のシンテニー2009
- 著者名/発表者名
  権藤崇裕
- 学会等名
  日本分子生物学会第9回春期シンポジウム
- 発表場所
  宮崎シーガイヤワールドコンベンションセンター・サミット
- 年月日
  2009-05-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20780003

1. 岩上哲史 (00761107)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
2. 赤木剛士 (50611919)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 宮下正弘 (80324664)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

権藤 崇裕 Gondo Takahiro

研究課題

研究成果

共同研究者

ゲノム編集による高消化性暖地型イネ科牧草の作出とその遺伝子拡散リスク評価研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

タイヌビエ多剤抵抗性発現の鍵となる除草剤代謝遺伝子群の一斉発現システムの解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

牧草・芝草におけるゲノム編集による新たな育種技術の基盤構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ミヤコグサの農業形質に関するQTL とマメ科植物とのシンテニー領域の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] CRISPR/Cas9 mediated knockout of NYC1 gene enhances chlorophyll retention and reduces tillering in Zoysia matrella (L.) Merrill2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The expression of lignin biosynthesis genes during plant development and effects of downregulated cinnamyl alcohol dehydrogenase (CAD) gene in bahiagrass (Paspalum notatum Flugge)2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 暖地型イネ科牧草類のバイオ技術 ー組織培養・遺伝子組換え技術の確立からゲノム編集技術の開発まで－2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Plant regeneration from embryogenic callus derived from shoot apices and production of transgenic plants by particle inflow gun in dwarf napier grass (<i>Pennisetum purpureum</i> Schumach.)2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] バイオリソース&データベース活用術「ミヤコグサ・ダイズモデル植物から作物への展開」2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] タイヌビエのカルスの性状と効率的な組織培養系の確立2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] コウシュンシバにおける STAYGREEN（SGR ）遺伝子のゲノム編集2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] バヒアグラスにおけるリグニン生合成に関わる CAD 遺伝子のゲノム編集 - CAD 変異遺伝子座 のホモ集団の作出とその評価 -2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ゲノム編集による常緑シバ新規育種素材の開発: NYC1 遺伝子をノックアウトしたコウシュンシバの作出と評価2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] タイヌビエのカルスの性状と効率的な組織培養系の確立2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] バヒアグラスにおけるリグニン生合成に関わるCAD遺伝子のゲノム編集2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] バヒアグラス遺伝子組換え体におけるCAD遺伝子の発現抑制がPAL、COMT遺伝子の発現とリグニン含量に及ぼす影響2019

権藤崇裕 Gondo Takahiro

[雑誌論文] 暖地型イネ科牧草類のバイオ技術　ー組織培養・遺伝子組換え技術の確立からゲノム編集技術の開発まで－2019

[学会発表] バヒアグラスにおけるリグニン生合成に関わる CAD 遺伝子のゲノム編集 - CAD 変異遺伝子座のホモ集団の作出とその評価 -2024

[学会発表] 暖地型イネ科牧草の新しいゲノム編集技術確立に向けた不定胚培養法の検討2018