宮崎靖士 MIYAZAKI Yasushi

研究者番号	10438351
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 北星学園大学, 社会福祉学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2021年度: 北星学園大学, 社会福祉学部, 教授 2013年度 – 2015年度: 北星学園大学, 社会福祉学部, 教授 2009年度 – 2011年度: 北星学園大学, 社会福祉学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者日本文学 / 小区分02010:日本文学関連
キーワード	研究代表者朝鮮文学 / 日本語文学 / 近代文学 / 柳田国男 / 表現論 / 日本文学 / 『先祖の話』 / 同時代状況 / 文章構成 / 表現 … もっと見る / 海南小記 / 秋風帖 / 豆手帖から / 先祖の話 / 言語観 / 現代的意義 / 表現構造 / 崔載瑞 / 安藤正次 / 龍瑛宗 / 張文環 / 日本語政策 / 台湾文学 / 大内隆雄 / 満系 / 芸文指導要綱 / 『蒲公英』 / 『原野』 / 翻訳 / 1930～40年代 / 満洲 / 台湾 / 朝鮮 / 磁場 / 言説 / アイヌ文学 / 比較文学 / 言語政策 / 委任統治委員 / 山人論 / 方言論 / 植民地研究 / 表象 / 言文一致体 / 植民地 / 近代 / 民俗学 / 日本語学隠す

研究課題
(3件)
研究成果
(16件)

柳田国男の表現構造がもつ現代的意義の発掘―言語観・文章構成・同時代状況への関与―研究代表者
- 研究代表者
  
  宮崎靖士
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02010:日本文学関連
- 研究機関
  北星学園大学
１９３０～４０年代の朝鮮、台湾、満洲における日本語文学と〝言説の磁場〟の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  宮崎靖士
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  日本文学
- 研究機関
  北星学園大学
近代日本語=言文一致テキストにおける「植民地体験」の表象をめぐる研究代表者
- 研究代表者
  
  宮崎靖士
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  日本文学
- 研究機関
  北星学園大学

すべて 2021 2016 2015 2013 2012 2011 2010 2009

すべて雑誌論文

[雑誌論文] 柳田國男『先祖の話』論 ――構成・表現・同時代状況――2021
- 著者名/発表者名
  宮崎靖士
- 雑誌名
  
  北星学園大学文学部北星論集
  
  巻: 59(1) ページ: 98-122
- NAID
  120007153022
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K00285
[雑誌論文] 龍瑛宗の日本語文学作品における表象傾向と、その変化をめぐって―一九三九～四三年を対象として―2016
- 著者名/発表者名
  宮崎靖士
- 雑誌名
  
  日本近代文学会北海道支部会報
  
  巻: 19
- NAID
  40021073076
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770090
[雑誌論文] 柳田國男『山島民譚集（一）』論―その論説形態と同時代状況との接点をめぐって―2015
- 著者名/発表者名
  宮崎靖士
- 雑誌名
  
  現代民俗学研究
  
  巻: 7 ページ: 43-58
- NAID
  120007134494
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770090
[雑誌論文] 「津軽」と松尾芭蕉「行脚掟」、橘南谿「東遊記」2013
- 著者名/発表者名
  宮崎靖士
- 雑誌名
  
  太宰治研究
  
  巻: 21 ページ: 104-113
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770090
[雑誌論文] 柳田国男『蝸牛考』論 ―新語の創出をめぐる当事者化の試みとして―2013
- 著者名/発表者名
  宮崎靖士
- 雑誌名
  
  国語国文研究
  
  巻: 144 ページ: 32-44
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770090
[雑誌論文] 宮崎靖士、柳田国男初期三部作における「編著」としての構成をめぐって-『後狩詞記』から『遠野物語』『石神問答』へ-2012
- 著者名/発表者名
  宮崎靖士
- 雑誌名
  
  論潮
  
  巻: 5号(印刷中)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720073
[雑誌論文] 「公共領域」の創出へむけた金鍾漢の日本語文学活動2011
- 著者名/発表者名
  宮崎靖士
- 雑誌名
  
  国語と国文学
  
  巻: 88巻6号ページ: 53-67
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720073
[雑誌論文] 「主体一般」の形成とゆらぎをめぐる時枝誠記の「国語問題」-一九四〇年代前半の朝鮮における日本語使用と"言説の磁場"2011
- 著者名/発表者名
  宮崎靖士
- 雑誌名
  
  日本近代文学会北海道支部会報
  
  巻: 14号ページ: 1-15
- NAID
  40019171339
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720073
[雑誌論文] 「主体一般」の形成とゆらぎをめぐる時枝誠記の「国語問題」-一九四〇年代前半の朝鮮における日本語使用と"言説の磁場"-2011
- 著者名/発表者名
  宮崎靖士
- 雑誌名
  
  日本近代文学会北海道支部会報
  
  巻: 14号ページ: 1-15
- NAID
  40019171339
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720073
[雑誌論文] 「公共領域」の創出へむけた金鍾漢の日本語文学活動-創作・編集・翻訳-2011
- 著者名/発表者名
  宮崎靖士
- 雑誌名
  
  国語と国文学
  
  巻: 88巻6号ページ: 53-67
- NAID
  40018780250
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720073
[雑誌論文] 牧洋『善霊』論-その自己批評性と、日本語認識の多層性をめぐって-2011
- 著者名/発表者名
  宮崎靖士
- 雑誌名
  
  国語国文研究
  
  巻: 140号ページ: 1-16
- NAID
  40019019582
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720073
[雑誌論文] 金史良の日本語文学作品における「差異」の表象をめぐって-「内鮮一体」期における朝鮮知識人の現実変革の試みとして-2010
- 著者名/発表者名
  宮崎靖士
- 雑誌名
  
  比較文学 52
  
  ページ: 65-79
- NAID
  130005700463
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720073
[雑誌論文] 非共約的な差異へむけた日本語文学のプロジェクト-一九四一～四二年の金史良作品-2010
- 著者名/発表者名
  宮崎靖士
- 雑誌名
  
  日本近代文学
  
  巻: 83号ページ: 126-141
- NAID
  40017391916
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720073
[雑誌論文] 太宰治『雀こ』におけるコミュニケーション・モードの模索-昭和一〇年前後における「別々の物」をめぐる表象の戦略-2010
- 著者名/発表者名
  宮崎靖士
- 雑誌名
  
  日本文学
  
  巻: 59(4) ページ: 55-65
- NAID
  110010028168
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720073
[雑誌論文] 金史良の日本語文学作品における「差異」の表象をめぐって-「内鮮一体」期における朝鮮知識人の現実変革の試みとして-2009
- 著者名/発表者名
  宮崎靖士
- 雑誌名
  
  比較文学
  
  巻: 52号ページ: 65-79
- NAID
  130005700463
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720073
[雑誌論文] 「雀こ」と内田邦彦『津軽口碑集』2009
- 著者名/発表者名
  宮崎靖士
- 雑誌名
  
  太宰治研究 17
  
  ページ: 68-78
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21720073

宮崎 靖士 MIYAZAKI Yasushi

研究課題

研究成果

柳田国男の表現構造がもつ現代的意義の発掘―言語観・文章構成・同時代状況への関与―研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

１９３０～４０年代の朝鮮、台湾、満洲における日本語文学と〝言説の磁場〟の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

近代日本語=言文一致テキストにおける「植民地体験」の表象をめぐる研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 柳田國男『先祖の話』論 ――構成・表現・同時代状況――2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 龍瑛宗の日本語文学作品における表象傾向と、その変化をめぐって―一九三九～四三年を対象として―2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 柳田國男『山島民譚集（一）』論―その論説形態と同時代状況との接点をめぐって―2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 「津軽」と松尾芭蕉「行脚掟」、橘南谿「東遊記」2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 柳田国男『蝸牛考』論 ―新語の創出をめぐる当事者化の試みとして―2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 宮崎靖士、柳田国男初期三部作における「編著」としての構成をめぐって-『後狩詞記』から『遠野物語』『石神問答』へ-2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「公共領域」の創出へむけた金鍾漢の日本語文学活動2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「主体一般」の形成とゆらぎをめぐる時枝誠記の「国語問題」-一九四〇年代前半の朝鮮における日本語使用と"言説の磁場"2011

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 「主体一般」の形成とゆらぎをめぐる時枝誠記の「国語問題」-一九四〇年代前半の朝鮮における日本語使用と"言説の磁場"-2011

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 「公共領域」の創出へむけた金鍾漢の日本語文学活動-創作・編集・翻訳-2011

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 牧洋『善霊』論-その自己批評性と、日本語認識の多層性をめぐって-2011

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 金史良の日本語文学作品における「差異」の表象をめぐって-「内鮮一体」期における朝鮮知識人の現実変革の試みとして-2010

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 非共約的な差異へむけた日本語文学のプロジェクト-一九四一～四二年の金史良作品-2010

著者名/発表者名

雑誌名

宮崎靖士 MIYAZAKI Yasushi