尾花まき子 OBANA Makiko

研究者番号	10447831
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 中部大学, 工学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2025年度: 中部大学, 工学部, 准教授 2019年度 – 2021年度: 名古屋大学, 工学研究科, 講師 2016年度 – 2019年度: 名古屋大学, 工学研究科, 助教 2017年度: 名古屋大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 2017年度: 名古屋大学, 工学(系)研究科(研究院), 研究員 2015年度: 名古屋大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教
審査区分/研究分野	研究代表者水工学 / 小区分22040:水工学関連研究代表者以外小区分22040:水工学関連 / 水工学
キーワード	研究代表者砂州 / 水田生態系サービス / 流域治水 / 水田貯留 / 伏流水流動 / 伏流水質 / 地形変化 / 河川植生 / 水質 / 河川砂州 … もっと見る / 河道植生域 / 脱窒能 / 窒素動態 / 伏流水 / 現地観測 / 水路実験 / 堆積機構 / 砂・粒状有機物 / 土壌環境 / 分解過程 / 堆積 / 粒状有機物 / 砂州植生域 … もっと見る研究代表者以外中長期予測 / 水工水理学 / 礫河川 / 生物生息環境 / 河道地形 / ネイチャーポジティブ / 気候変動適応 / 時系列 / 土砂動態 / 中小洪水 / 気候変動 / 河川地形変化 / 河道内植生動態 / 初期侵入・再萌芽 / 河川植生 / 河川工学 / 河床近傍 / 水圧 / 水中音 / 水温 / 河床 / 掃流砂 / 圧力変動 / 粗面乱流隠す

気候変動適応とネイチャーポジティブ両立に向けた河道地形・生物生息環境の中長期予測
- 研究代表者
  
  戸田祐嗣
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2029
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分22040:水工学関連
- 研究機関
  名古屋大学
水田における洪水貯留が与える河川への効果と水田生態系サービスへの影響評価研究代表者
- 研究代表者
  
  尾花まき子
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分22040:水工学関連
- 研究機関
  中部大学
中小洪水時の礫河川のリーチスケール土砂動態の時系列変化の実測
- 研究代表者
  
  椿涼太
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分22040:水工学関連
- 研究機関
  名古屋大学
気候変動への段階的適応のための河道地形・植生の中長期動態予測
- 研究代表者
  
  戸田祐嗣
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分22040:水工学関連
- 研究機関
  名古屋大学
礫河川の土砂移動・河床近傍流れ・水温の通年・多地点モニタリング技術開発と現地計測
- 研究代表者
  
  椿涼太
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  水工学
- 研究機関
  名古屋大学
裸地砂州への植生初期侵入・再萌芽の実態把握と機構解明
- 研究代表者
  
  戸田祐嗣
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  水工学
- 研究機関
  名古屋大学
砂河川砂州の伏流水流動による窒素動態の現象把握と水質形成機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  尾花まき子
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  水工学
- 研究機関
  名古屋大学
砂州植生域における砂・粒状有機物の堆積とその分解過程を考慮した土壌環境の形成機構研究代表者
- 研究代表者
  
  尾花まき子
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  水工学
- 研究機関
  名古屋大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 河道横断面形状の無次元指標の時空間変化に着目した低水護岸の被災リスク評価2022
- 著者名/発表者名
  椿涼太、森藤慎、安廣健太、戸田祐嗣、尾花まき子、重枝未玲、内田龍彦
- 雑誌名
  
  河川技術論文集
  
  巻: 28 ページ: 421-426
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20258
[雑誌論文] 砂礫州における浸透流を考慮した細粒分捕捉に関する水理実験2020
- 著者名/発表者名
  中村俊之，尾花まき子，戸田祐嗣
- 雑誌名
  
  土木学会論文集B1（水工学）
  
  巻: 76(2)
- NAID
  130008122488
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20258
[雑誌論文] 高水敷高さおよび植生の有無が高水敷への浮遊砂堆積に与える影響2019
- 著者名/発表者名
  尾花まき子，村上尚哉，戸田祐嗣
- 雑誌名
  
  土木学会論文集B1（水工学）
  
  巻: Vol.75
- NAID
  130007940136
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14729
[雑誌論文] 高水敷高さおよび植生の有無が高水敷への浮遊砂堆積に与える影響2019
- 著者名/発表者名
  尾花まき子，村上尚哉，戸田祐嗣
- 雑誌名
  
  土木学会論文集B1（水工学）
  
  巻: 75(2)
- NAID
  130007940136
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K06575
[雑誌論文] 植生流出が河岸侵食に与える影響に関する実験的研究2018
- 著者名/発表者名
  尾花まき子，中村俊之，戸田祐嗣，椿涼太
- 雑誌名
  
  土木学会論文集B1（水工学）
  
  巻: 74 ページ: 1267-1272
- NAID
  130007757753
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14729
[雑誌論文] 植生流出が河岸侵食に与える影響に関する実験的研究2018
- 著者名/発表者名
  尾花まき子，中村俊之，戸田祐嗣，椿涼太
- 雑誌名
  
  土木学会論文B1（水工学）
  
  巻: 74
- NAID
  130007757753
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K06575
[雑誌論文] 流路側岸の植生帯による砂・POM捕捉に関する水理実験と平面二次元解析の工夫2017
- 著者名/発表者名
  尾花まき子，全浩成，辻本哲郎
- 雑誌名
  
  土木学会論文集B1（水工学）
  
  巻: 73
- NAID
  130006406144
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18121
[雑誌論文] Flow and Sediment Transport with Non-Submerged Riparian Vegetation in 1D Scheme2017
- 著者名/発表者名
  27.Ho-Seong JEON, Makiko OBANA, Kyu-Ho KIM, Tetsuro TSUJIMOTO
- 雑誌名
  
  Journal of Coastal Research
  
  巻: 79 ページ: 329-333
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14729
[雑誌論文] Flow and Sediment Transport with Non-Submerged Riparian Vegetation in 1D Scheme2017
- 著者名/発表者名
  Ho-Seong JEON, Makiko OBANA, Kyu-Ho KIM, Tetsuro TSUJIMOTO
- 雑誌名
  
  Journal of Coastal Research
  
  巻: 79 ページ: 329-333
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18121
[雑誌論文] 植生砂州における洪水後脱窒ポテンシャルの定量化2016
- 著者名/発表者名
  尾花まき子，黄躍滔，辻本哲郎
- 雑誌名
  
  河川技術論文集
  
  巻: 21 ページ: 307-312
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18121
[雑誌論文] 河川砂州の水質浄化機能としての最大脱窒能の定量化の試み2016
- 著者名/発表者名
  尾花まき子，日髙諒，戸田祐嗣，辻本哲郎
- 雑誌名
  
  土木学会論文集G（環境）
  
  巻: 72
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18121
[学会発表] 河川砂礫州での植物種子形状を考慮した捕捉特性に関する研究2024
- 著者名/発表者名
  杉尾朱音，尾花まき子，武田誠
- 学会等名
  令和5年度土木学会中部支部研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K04051
[学会発表] 三重県一級河川流域での降雨特性と災害発生個所に関する研究2024
- 著者名/発表者名
  諸岡大雅，尾花まき子，武田誠
- 学会等名
  令和5年度土木学会中部支部研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K04051
[学会発表] Experimental study on bank erosion with vegetation destruction2019
- 著者名/発表者名
  Toshiyuki Nakamura, Makiko Obana, Yuji Toda, Ryota Tsubaki
- 学会等名
  Ecology and Civil Engineering -Japan-South Korea Joint Seminar
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14729
[学会発表] 河道内砂州における粒状有機物の分解過程2019
- 著者名/発表者名
  尾花まき子，大橋雅樹，辻本哲郎
- 学会等名
  応用生態工学会第23回研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14729
[学会発表] 河道内砂州における粒状有機物の分解過程2019
- 著者名/発表者名
  尾花まき子，大橋雅樹，辻本哲郎
- 学会等名
  応用生態工学会第23回研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K06575
[学会発表] Experimental study on bank erosion with vegetation destruction2019
- 著者名/発表者名
  Nakamura T.,Obana M., Toda Y., Tsubaki R.
- 学会等名
  Japan-South Korea ECES Joint Seminar
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K06575
[学会発表] 植生流出を考慮した河岸侵食の進行過程に関する水理実験2019
- 著者名/発表者名
  中村俊之，尾花まき子，戸田祐嗣，椿涼太
- 学会等名
  応用生態工学会第23回研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14729
[学会発表] 植生流出を考慮した河岸侵食の進行過程に関する水理実験2019
- 著者名/発表者名
  中村俊之，尾花まき子，戸田祐嗣，椿涼太
- 学会等名
  応用生態工学会第23回研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K06575
[学会発表] 植生を有する河道の側岸侵食機構に関する水理実験―礫床河道の植生化した中州掘削水路を例として―2017
- 著者名/発表者名
  尾花まき子
- 学会等名
  土木学会第72回年次学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14729
[学会発表] 側岸植生を有する複断面流路での側岸侵食と河床低下の伝播に関する水理実験2016
- 著者名/発表者名
  尾花まき子
- 学会等名
  土木学会第71回年次学術講演会
- 発表場所
  仙台
- 年月日
  2016-09-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18121
[学会発表] 流路側岸植生帯による砂・粒状有機物の捕捉と横断方向平面二次元解析へのその取り込み2016
- 著者名/発表者名
  尾花まき子
- 学会等名
  応用生態工学会第20回研究発表会講演集
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2016-09-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18121
[学会発表] Quantification of maximum denitrification potential as water purification function of sandbar in a river2016
- 著者名/発表者名
  Makiko Obana
- 学会等名
  Japan-South Korea Joint Seminar
- 発表場所
  Busan, Korea
- 年月日
  2016-08-18
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18121
[学会発表] Concept of Bed Roughness Boundary Layer and Its application to 2D Depth-Averaged Analysis of Flow and Fluvial Process in Streams with vegetation2016
- 著者名/発表者名
  Ho-Seong Jeon, Makiko Obana, Tetsuro Tsujimoto, Kyu-Ho Kim
- 学会等名
  11th International Symposium on Ecohydraulics 2016
- 発表場所
  Melbourne, Australia
- 年月日
  2016-02-07
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18121
[学会発表] 河道内砂州における脱窒ポテンシャルの定量化手法に関する研究2015
- 著者名/発表者名
  尾花まき子，黄躍滔，辻本哲郎
- 学会等名
  土木学会第70回年次学術講演会
- 発表場所
  岡山，日本
- 年月日
  2015-09-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18121
[学会発表] 河道内植生域での粒状有機物の堆積過程とそのモデル化2015
- 著者名/発表者名
  尾花まき子，全浩成，辻本哲郎
- 学会等名
  応用生態工学会第18回研究発表会
- 発表場所
  福島，日本
- 年月日
  2015-09-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18121

1. 椿涼太 (80432566)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 4件
2. 戸田祐嗣 (60301173)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 6件
3. 周月霞 (10974339)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
4. 吉村英人 (40975249)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 赤堀良介 (50452503)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 川村里実 (70399583)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 武田誠 (50298486)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件

尾花 まき子 OBANA Makiko

研究課題

研究成果

共同研究者

気候変動適応とネイチャーポジティブ両立に向けた河道地形・生物生息環境の中長期予測

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

水田における洪水貯留が与える河川への効果と水田生態系サービスへの影響評価研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

中小洪水時の礫河川のリーチスケール土砂動態の時系列変化の実測

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

気候変動への段階的適応のための河道地形・植生の中長期動態予測

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

礫河川の土砂移動・河床近傍流れ・水温の通年・多地点モニタリング技術開発と現地計測

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

裸地砂州への植生初期侵入・再萌芽の実態把握と機構解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

砂河川砂州の伏流水流動による窒素動態の現象把握と水質形成機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

砂州植生域における砂・粒状有機物の堆積とその分解過程を考慮した土壌環境の形成機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 河道横断面形状の無次元指標の時空間変化に着目した低水護岸の被災リスク評価2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 砂礫州における浸透流を考慮した細粒分捕捉に関する水理実験2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 高水敷高さおよび植生の有無が高水敷への浮遊砂堆積に与える影響2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 高水敷高さおよび植生の有無が高水敷への浮遊砂堆積に与える影響2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 植生流出が河岸侵食に与える影響に関する実験的研究2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 植生流出が河岸侵食に与える影響に関する実験的研究2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

尾花まき子 OBANA Makiko