江上園子 Egami Sonoko

研究者番号	10451452
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 横浜市立大学, 国際教養学部(教養学系), 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 横浜市立大学, 国際教養学部(教養学系), 准教授 2020年度 – 2023年度: 白梅学園大学, 子ども学部, 准教授 2019年度: 白梅学園大学, 子ども学部, 准教授(移行) 2013年度 – 2018年度: 愛媛大学, 教育学部, 准教授 2010年度 – 2011年度: 愛媛大学, 教育学部, 准教授 2009年度: 北海道教育大学, 教育学部, 准教授 2008年度: 北海道教育大学, 教育学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者教育心理学 / 小区分10030:臨床心理学関連 / 小区分10020:教育心理学関連研究代表者以外小区分09060:特別支援教育関連
キーワード	研究代表者「母性愛」信奉傾向 / 情動調整 / 情動理解 / 感情表出 / 悲しみ / 怒り / 感情調整 / 感情理解 / 関係特性 / 児童期 … もっと見る / インタビュー / work-family balance / 心理的well-being / 親としての発達 / 「母性愛」信奉 / ワーク・ファミリー・バランス / 多重役割 / キャリア志向 / 養育態度 … もっと見る研究代表者以外尺度推論 / コミュニケーション / 推論 / 言語発達 / 間接発話 / 自閉スペクトラム症 / プロソディ / 語用論 / 取り立て詞 / 実験語用論 / 自閉スペクトラム隠す

日本における育児への徹底的な態度の実態と母親のメンタルヘルスとの関連研究代表者
- 研究代表者
  
  江上園子
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10030:臨床心理学関連
- 研究機関
  横浜市立大学
自閉スペクトラム児のコミュニケーションスキルに関する実験語用論的検討
- 研究代表者
  
  三浦優生
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分09060:特別支援教育関連
- 研究機関
  愛媛大学
児童期における関係特性的な「怒り」・「悲しみ」理解と調整の発達研究代表者
- 研究代表者
  
  江上園子
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10020:教育心理学関連
- 研究機関
  白梅学園大学
キャリア志向の女性における母親としての発達―「母性愛」信奉傾向との関連―研究代表者
- 研究代表者
  
  江上園子
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  教育心理学
- 研究機関
  愛媛大学
「母性愛」信奉傾向が養育態度に与える影響の解明－量的・質的な検討の併用－研究代表者
- 研究代表者
  
  江上園子
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  教育心理学
- 研究機関
  愛媛大学
   北海道教育大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 母親の「母性愛」信奉―実証研究からみえてくるもの―2015
- 著者名/発表者名
  江上園子
- 総ページ数
  144
- 出版者
  ナカニシヤ出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730616
[図書] 発達120号「育児研究が子育て支援に貢献できる道を探る」2009
- 著者名/発表者名
  江上園子, 荒牧美佐子, 安藤智子, 岩藤裕美, 松嵜洋子, 無藤隆, 住田正樹
- 出版者
  ミネルヴァ書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20730417
[雑誌論文] ６歳前後の子どもにおける多重な感情の理解と感情生起理由の弁別2023
- 著者名/発表者名
  江上園子・冨田（神井）享子
- 雑誌名
  
  白梅学園大学・白梅学園短期大学紀要
  
  巻: 59（号）ページ: 37-50
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03258
[雑誌論文] キャリア志向の女性における出産前後の「母性愛」信奉傾向の変容2017
- 著者名/発表者名
  江上園子
- 雑誌名
  
  発達心理学研究
  
  巻: 28 ページ: 154-164
- NAID
  130007709987
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730616
[雑誌論文] 養育者としての意識と性役割観との融和・相克―母親の語りに見られる“揺らぐ”姿―2014
- 著者名/発表者名
  江上園子
- 雑誌名
  
  愛媛大学教育学部紀要
  
  巻: 61 ページ: 21-29
- NAID
  120006527006
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730616
[雑誌論文] 「母性愛」信奉傾向が夫婦関係と養育態度に与える影響―父親と母親の「母性愛」信奉傾向の交互作用に着目して―2013
- 著者名/発表者名
  江上園子
- 雑誌名
  
  教育心理学研究
  
  巻: 61 ページ: 169-180
- NAID
  130004562358
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730616
[学会発表] 就学前後の子どもにおける他者の感情理解(1)　正答・誤答の回答理由の分類2022
- 著者名/発表者名
  冨田享子・江上園子
- 学会等名
  日本発達心理学会第33回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03258
[学会発表] 親の会話スタイルが児童期の子どもの社会性発達に及ぼす影響の検討の試み　心的状態語の使用と会話スタイルの比較2022
- 著者名/発表者名
  久津木文・江上園子・三浦優生
- 学会等名
  日本発達心理学会第33回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03258
[学会発表] 就学前後の子どもにおける他者の感情理解(2)　「悲しみ」と「怒り」の混合感情回答割合と回答理由の分析2022
- 著者名/発表者名
  江上園子・冨田享子
- 学会等名
  日本発達心理学会第33回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03258
[学会発表] 就学前後の子どもにおける他者感情理解(2) ―感情選択理由についての回答分類から―2020
- 著者名/発表者名
  江上園子
- 学会等名
  日本発達心理学会第31回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03258
[学会発表] 就学前後の子どもにおける他者感情理解(1) ―親しい他者と一般的な他者の比較からから―2019
- 著者名/発表者名
  江上園子
- 学会等名
  日本教育心理学会第61回総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03258
[学会発表] 伝統的なジェンダー役割観は変わりうるのか―その兆しを探る―2019
- 著者名/発表者名
  大野祥子・江上園子・平井美佳・渡邊寛・高橋惠子
- 学会等名
  日本発達心理学会第30回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730616
[学会発表] 成人女性の実情をデータから読みとる―キャリア, 子育て研究から捉える女性たちの今―2019
- 著者名/発表者名
  渡邊ひとみ・伴碧・野崎華世・江上園子・蒲谷槙介
- 学会等名
  日本発達心理学会第30回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730616
[学会発表] キャリア志向及び「母性愛」信奉傾向とワーク・ファミリー・コンフリクトとの関連2018
- 著者名/発表者名
  江上園子
- 学会等名
  日本教育心理学会第60回総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730616
[学会発表] キャリア志向及び「母性愛」信奉傾向とワーク・ファミリー・エンリッチメントとの関連―予備的検討―2018
- 著者名/発表者名
  江上園子
- 学会等名
  日本発達心理学会第29回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730616
[学会発表] 初産女性における「母性愛」信奉傾向に関する語りの産前産後比較2017
- 著者名/発表者名
  江上園子
- 学会等名
  日本発達心理学会第28回大会
- 発表場所
  広島国際会議場・JMSアステールプラザ・広島市文化交流会館(広島)
- 年月日
  2017-03-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730616
[学会発表] キャリア志向女性の母親としての評価とキャリアの再定義―「母性愛」信奉傾向に関する出産前後のインタビュー調査から―2017
- 著者名/発表者名
  江上園子
- 学会等名
  日本心理学会第81回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730616
[学会発表] Japanese women's adherence to "Maternal Love": The change from prenatal to postnatal period.2016
- 著者名/発表者名
  Sonoko Egami
- 学会等名
  31st Internationl Congress of Psychology
- 発表場所
  パシフィコ横浜(横浜)
- 年月日
  2016-07-24
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730616
[学会発表] 子育て中の親における仕事と家庭の主体的調整―“母親”または“家族”イデオロギーを超えて―2016
- 著者名/発表者名
  平井美佳・江上園子・福丸由佳・加藤容子・大野祥子・芦澤美智子
- 学会等名
  日本発達心理学会第27回大会
- 発表場所
  札幌（北海道大学）
- 年月日
  2016-04-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730616
[学会発表] 大学生の養護性を支える規定因と性差の検討2016
- 著者名/発表者名
  江上園子・埜下真実
- 学会等名
  日本教育心理学会第58回総会
- 発表場所
  サンポートホール高松・かがわ国際会議場(高松)
- 年月日
  2016-10-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730616
[学会発表] 養育者としての意識と性役割観との融和・相克―父親・母親の語りから―2014
- 著者名/発表者名
  江上園子・大野祥子・澤田忠幸・神谷哲司・福丸由佳・柏木惠子
- 学会等名
  日本発達心理学会
- 発表場所
  京都大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730616
[学会発表] 夫婦の「母性愛」信奉傾向と夫婦関係満足度及び養育態度との関連2013
- 著者名/発表者名
  江上園子
- 学会等名
  日本保育学会
- 発表場所
  中村学園大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730616
[学会発表] Effect of fathers' adherence to “maternal love” on their parenting style2013
- 著者名/発表者名
  Sonoko Egami
- 学会等名
  The 7th conference of the International Academy of Family Psychology
- 発表場所
  国立オリンピック記念青少年総合センター
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730616
[学会発表] 「母性愛」信奉傾向が夫婦関係と養育態度に与える影響2013
- 著者名/発表者名
  江上園子
- 学会等名
  日本教育心理学会第55回総会
- 発表場所
  法政大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730616
[学会発表] 「思い込み」を疑う―データに基づいた言説の解体―2013
- 著者名/発表者名
  江上園子・大久保智生・荒牧美佐子・澤田匡人・平井美佳・上瀬由美子
- 学会等名
  日本心理学会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター・札幌市産業振興センター
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730616
[学会発表] 母親が抱くネガティブな感情が適応的な意味をもつとき-「母性愛」信奉傾向との関連から-(ワークショップ「対人関係におけるネガティヴ感情の適応的意義」)2010
- 著者名/発表者名
  江上園子
- 学会等名
  日本心理学会第74回大会
- 発表場所
  大阪大学豊中キャンパス
- 年月日
  2010-09-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20730417
[学会発表] 対人関係におけるネガティヴ感情の適応的意義2010
- 著者名/発表者名
  澤田匡人, 江上園子, 平井美佳, 大久保智生, 遠藤利彦
- 学会等名
  日本心理学会第74回大会ワークショップ
- 発表場所
  大阪大学(大阪)
- 年月日
  2010-09-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20730417
[学会発表] 母親の特性と子どもへのかかわり方との関連を考える(ラウンドテーブル)2010
- 著者名/発表者名
  江上園子
- 学会等名
  日本発達心理学会第21回大会
- 発表場所
  神戸国際会議場
- 年月日
  2010-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20730417
[学会発表] 母親の特性と子どもへのかかわり方との関連を考える2010
- 著者名/発表者名
  江上園子, 朴信永, 石野陽子, 遠藤利彦
- 学会等名
  日本発達心理学会21第回大会ラウンドテーブル
- 発表場所
  神戸国際会議場(神戸)
- 年月日
  2010-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20730417
[学会発表] 乳幼児を持つ夫婦の「母性愛」信奉傾向と夫婦関係満足度が母親の養育態度に与える影響2009
- 著者名/発表者名
  江上園子
- 学会等名
  日本心理学会第73回大会
- 発表場所
  立命館大学
- 年月日
  2009-08-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20730417
[学会発表] 育児研究が子育て支援に貢献できる道を探る2009
- 著者名/発表者名
  江上園子, 荒牧美佐子, 安藤智子, 岩藤裕美, 松嵜洋子, 無藤隆, 住田正樹
- 学会等名
  日本発達心理学会第20 回大会自主シンポジウム
- 発表場所
  日本女子大学(東京)
- 年月日
  2009-03-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20730417
[学会発表] 乳幼児を持つ夫婦の「母性愛」信奉傾向と夫婦関係満足度が母親の養育態度に与える影響2009
- 著者名/発表者名
  江上園子
- 学会等名
  日本心理学会第73回大会ポスター発表
- 発表場所
  立命館大学(京都)
- 年月日
  2009-08-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20730417

1. 三浦優生 (40612320)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
2. 久津木文 (90581231)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
3. 冨田享子 (70908920)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件

江上 園子 Egami Sonoko

研究課題

研究成果

共同研究者

日本における育児への徹底的な態度の実態と母親のメンタルヘルスとの関連研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

自閉スペクトラム児のコミュニケーションスキルに関する実験語用論的検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

児童期における関係特性的な「怒り」・「悲しみ」理解と調整の発達研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

キャリア志向の女性における母親としての発達―「母性愛」信奉傾向との関連―研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

「母性愛」信奉傾向が養育態度に与える影響の解明－量的・質的な検討の併用－研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 母親の「母性愛」信奉―実証研究からみえてくるもの―2015

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 発達120号 「育児研究が子育て支援に貢献できる道を探る」2009

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] ６歳前後の子どもにおける多重な感情の理解と感情生起理由の弁別2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] キャリア志向の女性における出産前後の「母性愛」信奉傾向の変容2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 養育者としての意識と性役割観との融和・相克―母親の語りに見られる“揺らぐ”姿―2014

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 「母性愛」信奉傾向が夫婦関係と養育態度に与える影響―父親と母親の「母性愛」信奉傾向の交互作用に着目して―2013

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] 就学前後の子どもにおける他者の感情理解(1) 正答・誤答の回答理由の分類2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 親の会話スタイルが児童期の子どもの社会性発達に及ぼす影響の検討の試み 心的状態語の使用と会話スタイルの比較2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 就学前後の子どもにおける他者の感情理解(2) 「悲しみ」と「怒り」の混合感情回答割合と回答理由の分析2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 就学前後の子どもにおける他者感情理解(2) ―感情選択理由についての回答分類から―2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 就学前後の子どもにおける他者感情理解(1) ―親しい他者と一般的な他者の比較からから―2019

著者名/発表者名

江上園子 Egami Sonoko

[図書] 発達120号「育児研究が子育て支援に貢献できる道を探る」2009

[学会発表] 就学前後の子どもにおける他者の感情理解(1)　正答・誤答の回答理由の分類2022

[学会発表] 親の会話スタイルが児童期の子どもの社会性発達に及ぼす影響の検討の試み　心的状態語の使用と会話スタイルの比較2022

[学会発表] 就学前後の子どもにおける他者の感情理解(2)　「悲しみ」と「怒り」の混合感情回答割合と回答理由の分析2022