中村秀明 Nakamura Hideaki

研究者番号	10452616
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 佐賀大学, 医学部附属病院, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 佐賀大学, 医学部附属病院, 助教 2018年度 – 2022年度: 佐賀大学, 医学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分50020:腫瘍診断および治療学関連研究代表者以外小区分52010:内科学一般関連 / 小区分54030:感染症内科学関連
キーワード	研究代表者遺伝子発現解析 / ATL病期進展リスク評価 / 成人T細胞白血病(ATL) / リスク評価 / 成人T細胞白血病・リンパ腫 / マルチプレックスRT-PCR / マルチプレックスPCR / ATL / HTLV-1 研究代表者以外早期発見 … もっと見る / 微小残存腫瘍検出 / 血中腫瘍由来循環DNA / HTLV-1 / ATL / 保存 / 品質 / NGS / 遺伝子検査 / 品質管理 / cfDNA / Liquid biopsy 隠す

HTLV-1持続潜伏感染を標的とした新規治療戦術確立へ向けた基盤研究
- 研究代表者
  
  佐藤賢文
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分54030:感染症内科学関連
- 研究機関
  熊本大学
がんの早期発見や術後の微小残存腫瘍検出における血中腫瘍由来循環DNAの可能性
- 研究代表者
  
  佐藤明美
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52010:内科学一般関連
- 研究機関
  佐賀大学
マルチプレックスRT-PCR法による成人T細胞白血病の病期進展リスク評価法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  中村秀明
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
- 研究機関
  佐賀大学
遺伝子検査におけるｃｆDNAの品質管理と品質チェックシステムの構築
- 研究代表者
  
  佐藤明美
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52010:内科学一般関連
- 研究機関
  佐賀大学

すべて 2022 2021 2020 2018

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Hypoxia-inducible factor-1α and poly [ADP ribose] polymerase 1 cooperatively regulate Notch3 expression under hypoxia via a noncanonical mechanism2022
- 著者名/発表者名
  Nakamura Hideaki、Sekine Hiroki、Kato Hiroyuki、Masai Hisao、Gradin Katarina、Poellinger Lorenz
- 雑誌名
  
  Journal of Biological Chemistry
  
  巻: 298 号: 7 ページ: 102137-102137
- DOI
  10.1016/j.jbc.2022.102137
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20KK0157, KAKENHI-PROJECT-20K07700, KAKENHI-PROJECT-20K21410, KAKENHI-PUBLICLY-21H00264, KAKENHI-PUBLICLY-22H04707, KAKENHI-PROJECT-20H00463
[雑誌論文] HTLV-1 infection promotes excessive T cell activation and transformation into adult T cell leukemia/lymphoma2021
- 著者名/発表者名
  Tan Benjy J.Y.、Sugata Kenji et al.
- 雑誌名
  
  Journal of Clinical Investigation
  
  巻: 131 号: 24
- DOI
  10.1172/jci150472
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K22783, KAKENHI-PROJECT-19H03575, KAKENHI-PROJECT-20H03724, KAKENHI-PROJECT-20K07700, KAKENHI-PROJECT-21K08386, KAKENHI-PROJECT-21K08494
[雑誌論文] Targeting aberrant DNA hypermethylation as a driver of ATL leukemogenesis by using the new oral demethylating agent OR-21002020
- 著者名/発表者名
  Watanabe Tatsuro、Yamashita Satoshi、Ureshino Hiroshi、Kamachi Kazuharu、Kurahashi Yuki、Fukuda-Kurahashi Yuki、Yoshida Nao、Hattori Naoko、Nakamura Hideaki、Sato Akemi、Kawaguchi Atsushi、Sueoka-Aragane Naoko、Kojima Kensuke、Okada Seiji、Ushijima Toshikazu、Kimura Shinya、Sueoka Eisaburo
- 雑誌名
  
  Blood
  
  巻: 136 号: 7 ページ: 871-884
- DOI
  10.1182/blood.2019003084
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07593, KAKENHI-PROJECT-20K07700, KAKENHI-PROJECT-20K08756, KAKENHI-PROJECT-17K09928, KAKENHI-PROJECT-19K17860
[雑誌論文] Investigation of appropriate pre-analytical procedure for circulating free DNA from liquid biopsy2018
- 著者名/発表者名
  3.Sato A, Nakashima C, Abe T, Kato J, Hirai M, Nakamura T, Komiya K, Kimura S, Sueoka E, Sueoka-Aragane N
- 雑誌名
  
  Oncotarget
  
  巻: 9 号: 61 ページ: 31904-31914
- DOI
  10.18632/oncotarget.25881
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07197, KAKENHI-PROJECT-18K07451, KAKENHI-PROJECT-16K09850
[学会発表] Biological significance of pyrimidine metabolism enzyme UCK2 of HTLV-1-infected cells in ATL leukemogenesis2022
- 著者名/発表者名
  渡邉達郎、嬉野博志、中村秀明、末岡榮三朗、木村晋也
- 学会等名
  第81回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07700
[学会発表] フローサイトメーターを用いた解析(HAS-Flow)によるHTLV-1感染者の臨床経過モニタリング2022
- 著者名/発表者名
  中村秀明、末岡榮三朗
- 学会等名
  第69回日本臨床検査医学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07700
[学会発表] ATL 発がんにおけるピリミジンヌクレオチド代謝酵素 UCK2 の関与2022
- 著者名/発表者名
  渡邉達郎、吉田‐坂井奈央、山本雄大、嬉野博志、蒲池和晴、倉橋祐樹、川副和紀、倉橋佑紀、中村秀明、岡田誠治、末岡榮三朗、木村晋也
- 学会等名
  第8回日本HTLV-1学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07700
[学会発表] HTLV-1 hijacks T-cell activation mechanisms for leukemic transformation as revealed by scRNA-seq2021
- 著者名/発表者名
  タン　ベンジー　ジェック　ヤン、菅田謙治、Omnia Reda、松尾美沙希、宮里パオラ、Vincent Hahaut、鈴島仁、勝屋弘雄、徳永雅仁、内山良一、中村秀明、末岡榮三朗、宇都宮與、小野昌弘、佐藤賢文
- 学会等名
  第7回日本HTLV-1学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07700
[学会発表] キャリアおよび indolent ATL の臨床経過モニタリングにおける HAS-Flow 法の意義2021
- 著者名/発表者名
  中村秀明、佐藤明美、渡邉達郎、末岡榮三朗
- 学会等名
  第7回日本HTLV-1学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07700
[学会発表] メチオニン代謝を介した HTLV-1 感染細胞のエピゲノム調節2021
- 著者名/発表者名
  渡邉達郎，吉田奈央，山本雄大，嬉野博志，蒲池和晴，倉橋祐樹，倉橋佑紀，中村秀明，服部奈緒子，山下聡，岡田誠治，牛島俊和，末岡榮三朗，木村晋也
- 学会等名
  第7回日本HTLV-1学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07700
[学会発表] ATL に対する DNA 脱メチル化剤と EZH2 阻害剤の併用効果とその標的因子 DUSP5 の機能解析2021
- 著者名/発表者名
  倉橋祐樹，吉田奈央，嬉野博志，蒲池和晴，山本雄大，中村秀明，渡邉達郎，末岡榮三朗，木村晋也
- 学会等名
  第7回日本HTLV-1学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07700
[学会発表] 成人 T 細胞白血病/リンパ腫におけるメチオニンを介したエピジェネティクス制御2021
- 著者名/発表者名
  渡邉達郎、嬉野博志、中村秀明、末岡榮三朗、木村晋也
- 学会等名
  第80回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07700
[学会発表] 成人 T 細胞白血病/リンパ腫におけるメチオニン代謝改変を介したエピジェネティクス異常2021
- 著者名/発表者名
  渡邉達郎、吉田奈央、山本雄大、蒲池和晴、倉橋祐樹、倉橋佑紀、嬉野博志、中村秀明、末岡榮三朗、木村晋也
- 学会等名
  第83回日本血液学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07700
[学会発表] 胸腺過形成，低ガンマグロブリン血症を有する成人 T 細胞白血病患者において異なる発症形式を示した赤芽球癆2021
- 著者名/発表者名
  Yasushi Kubota, Haruhiko Sano, Kyosuke Yamaguchi, Hideaki Nakamura, Keita Kai, Kesisuke Kidoguchi, Kana Kusaba, Haruna Kizuka-Sano, Masako Yokoo, Toshihiko Ando, Eisaburo Sueoka, Shinya Kimura
- 学会等名
  第83回日本血液学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07700
[学会発表] 遺伝子検査におけるcirculating free DNAの保存条件に関する検討2018
- 著者名/発表者名
  佐藤明美、中島千穂、安部友範、中村秀明、荒金尚子、木村　晋也、末岡榮三朗
- 学会等名
  日本臨床検査自動化学会第50回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K07451
[学会発表] Liquid biopsyのためのプレアナリシス段階の検体品質管理に関する検討2018
- 著者名/発表者名
  佐藤明美、中島千穂、安部友範、中村秀明、荒金尚子、木村　晋也、末岡榮三朗
- 学会等名
  第58回日本臨床化学会年時学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K07451

1. 佐藤明美 (20568357)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 5件
2. 末岡榮三朗 (00270603)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 13件
3. 勝屋弘雄 (80632041)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 佐藤賢文 (70402807)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 梅北邦彦 (20506084)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 吉満誠 (70404530)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 中畑新吾 (80437938)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 小楠真典 (40764676)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 中島千穂 (40858502)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 服部奈緒子

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
11. 渡邉達郎

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
12. 正井久雄

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
13. 菅田謙治

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
14. 末岡尚子

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
15. 中村朝美

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

中村 秀明 Nakamura Hideaki

研究課題

研究成果

共同研究者

HTLV-1持続潜伏感染を標的とした新規治療戦術確立へ向けた基盤研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

がんの早期発見や術後の微小残存腫瘍検出における血中腫瘍由来循環DNAの可能性

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

マルチプレックスRT-PCR法による成人T細胞白血病の病期進展リスク評価法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

遺伝子検査におけるｃｆDNAの品質管理と品質チェックシステムの構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Hypoxia-inducible factor-1α and poly [ADP ribose] polymerase 1 cooperatively regulate Notch3 expression under hypoxia via a noncanonical mechanism2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] HTLV-1 infection promotes excessive T cell activation and transformation into adult T cell leukemia/lymphoma2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Targeting aberrant DNA hypermethylation as a driver of ATL leukemogenesis by using the new oral demethylating agent OR-21002020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Investigation of appropriate pre-analytical procedure for circulating free DNA from liquid biopsy2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] Biological significance of pyrimidine metabolism enzyme UCK2 of HTLV-1-infected cells in ATL leukemogenesis2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] フローサイトメーターを用いた解析(HAS-Flow)によるHTLV-1感染者の臨床経過モニタリング2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ATL 発がんにおけるピリミジンヌクレオチド代謝酵素 UCK2 の関与2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] HTLV-1 hijacks T-cell activation mechanisms for leukemic transformation as revealed by scRNA-seq2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] キャリアおよび indolent ATL の臨床経過モニタリングにおける HAS-Flow 法の意義2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] メチオニン代謝を介した HTLV-1 感染細胞のエピゲノム調節2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ATL に対する DNA 脱メチル化剤と EZH2 阻害剤の併用効果とその標的因子 DUSP5 の機能解析2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 成人 T 細胞白血病/リンパ腫におけるメチオニンを介したエピジェネティクス制御2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

中村秀明 Nakamura Hideaki