野口映 NOGUCHI Akira

研究者番号	10456395
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度: 富山大学, 大学院医学薬学研究部(医学), 助教 2015年度 – 2017年度: 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 助教 2011年度 – 2015年度: 地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター(臨床研究所), その他部局等, その他 2014年度: 地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター(臨床研究所), がん生物学部, 特別研究員 2014年度: 地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター(臨床研究所), がん生物学部, 研究員 2013年度: 地方独立行政法人神奈川県立病院機構, 神奈川県立がんセンター病院, 任期付医員 2013年度: 地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター(臨床研究所), 病理診断科, 任期付医師
審査区分/研究分野	研究代表者外科系歯学研究代表者以外外科系歯学
キーワード	研究代表者頭頸部癌 / 扁平上皮癌 / 口腔癌 / 頭頚部癌 / 頭頸部扁平上皮癌 / EGFR / セツキシマブ / エピジェネティクス / SIRT1 / HDAC / ヒストン脱アセチル化酵素 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る SIRT1 / 頭頸部癌 / 口腔扁平上皮癌 / 頭頸部がん / 頭頚部癌 / TAp63 / SIRT1発現 / エピジェネティクス / 頭頸部扁平上皮癌 / 癌抑制遺伝子 / 脱アセチル化酵素隠す

免疫学的作用機序に着目したセツキシマブ感受性因子の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  野口映
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  外科系歯学
- 研究機関
  富山大学
   聖マリアンナ医科大学
口腔扁平上皮癌症例におけるＳＩＲＴ１細胞内局在の意義解明と予後予測法の確立
- 研究代表者
  
  大津敬
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  外科系歯学
- 研究機関
  地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター(臨床研究所)
口腔扁平上皮癌における脱アセチル化酵素SIRT1発現の細胞生物学的意義の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  野口映
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  外科系歯学
- 研究機関
  地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター(臨床研究所)
頭頚部癌における予後予測因子ＳＩＲＴ１の細胞内局在に依存した細胞生物的機能の解明
- 研究代表者
  
  菊地慶司
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  外科系歯学
- 研究機関
  地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター(臨床研究所)
ＩＮＧ遺伝子発現を用いた口腔扁平上皮癌患者の予後予測方程式の作成
- 研究代表者
  
  高野康雄
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  外科系歯学
- 研究機関
  地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター(臨床研究所)

すべて 2015 2014 2013 2012 2011 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Association of SIRT1 and the tumor-suppressor gene TAp63 expression in head and neck squamous cell carcinoma2015
- 著者名/発表者名
  Kikuchi K, Noguchi A, Kasajima R, Miyagi Y, Hoshino D, Koshikawa N, Kubota A, Yokose T, Takano Y.
- 雑誌名
  
  Tumor Biology
  
  巻: in press 号: 10 ページ: 7865-72
- DOI
  10.1007/s13277-015-3515-y
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24593043, KAKENHI-PROJECT-25861990
[雑誌論文] SIRT1 expression is associated with a poor prognosis, whereas DBC1 is associated with favorable outcomes in gastric cancer.2014
- 著者名/発表者名
  Noguchi A, Kikuchi K, Zheng H, Takahashi H, Miyagi Y, Aoki I, Takano Y.
- 雑誌名
  
  Cancer Med.
  
  巻: 3 号: 6 ページ: 1553-61
- DOI
  10.1002/cam4.310
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24593043, KAKENHI-PROJECT-25861990, KAKENHI-PROJECT-221S0001
[雑誌論文] Gene profile analyses of lens tumor, liver and spleen in α-crystallin/SV40 T antigen transgenic mice treated with Juzentaihoto, a Chinese medicine.2014
- 著者名/発表者名
  Zheng H, Nakamura T, Noguchi A, Kikuchi K, Ando T, Takano Y.
- 雑誌名
  
  Molecular Medicine Reports
  
  巻: 9 号: 2 ページ: 547-552
- DOI
  10.3892/mmr.2013.1854
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23659958, KAKENHI-PROJECT-24593043
[雑誌論文] High SIRT1 expression and low DBC1 expression are associated with poor prognosis in colorectal cancer.2013
- 著者名/発表者名
  Kikuchi K, Noguchi A, Takahashi H, Zheng H, Kameda Y, Sekiguchi H, Akaike M, Miyagi Y, Takano Y.
- 雑誌名
  
  J. Cancer Therapeutics Res.
  
  巻: 2 号: 1 ページ: 1-8
- DOI
  10.7243/2050-120x-2-1
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24593043
[雑誌論文] SIRT1 expression is associated with good prognosis for head and neck squamous cell carcinoma patients.2013
- 著者名/発表者名
  Noguchi A, Li X, Kubota A, Kikuchi K, Kameda Y, Zheng H, Miyagi Y, Aoki I, Takano Y.
- 雑誌名
  
  Oral Surg Oral Med Oral Pathol Oral Radiol
  
  巻: 115 号: 3 ページ: 385-92
- DOI
  10.1016/j.oooo.2012.12.013
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23659958, KAKENHI-PROJECT-24593043, KAKENHI-PROJECT-25861990
[雑誌論文] Pulmonary tumors associated with the JC virus T-antigen in a transgenic mouse model.2013
- 著者名/発表者名
  Noguchi A, Kikuchi K, Ohtsu T, Yoshiwara M, Nakamura Y, Miyagi Y, Zheng H, Takano Y.
- 雑誌名
  
  Oncology Reports
  
  巻: 30 号: 6 ページ: 2603-2608
- DOI
  10.3892/or.2013.2782
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23659958, KAKENHI-PROJECT-24593043
[学会発表] JCV T 抗原TG マウスに発生した肺腫瘍の病理学的検討2013
- 著者名/発表者名
  野口映、髙野康雄
- 学会等名
  日本病理学会総会
- 発表場所
  札幌
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23659958
[学会発表] SIRT1 high-expression and low expression of SIRT1 inhibitor DBC1 correlates poor prognosis of colon cancer patients2012
- 著者名/発表者名
  Kikuchi K, Noguchi A, Takano Y
- 学会等名
  癌学会総会
- 発表場所
  札幌
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23659958
[学会発表] High expression is associated with poorer survival in patients with gastric cancer2012
- 著者名/発表者名
  Noguchi A, Kikuchi K, Takano Y
- 学会等名
  癌学会総会
- 発表場所
  札幌
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23659958
[学会発表] SIRT1 核発現は頭頸部扁平上皮癌の進展・予後のバイオマーカーである2012
- 著者名/発表者名
  野口映、菊地慶司、高野康雄
- 学会等名
  日本病理学会総会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23659958
[学会発表] Subnuclar localization and degradation of ING4 is correlated with tumotigenesis and progression of HNSCC2011
- 著者名/発表者名
  Noguchi A, Takano Y, Kikuchi K
- 学会等名
  癌学会総会
- 発表場所
  名古屋
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23659958
[学会発表] SIRT1 overexpression is an independent poor prognostic indicator of colorectal cancer patients2011
- 著者名/発表者名
  Kikuchi K, Noguchi A, Takano Y
- 学会等名
  癌学会総会
- 発表場所
  名古屋
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23659958
[学会発表] human papillomavirus発現が頭頚部扁平上皮癌治療に与える影響
- 著者名/発表者名
  佐藤要、高野康男、久保田彰、野口映、木谷洋輔
- 学会等名
  第72回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24593043
[学会発表] SIRT1の高発現は胃癌における予後不良因子である.
- 著者名/発表者名
  3) 野口映, 菊地慶司, 高野康雄
- 学会等名
  第71回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  札幌
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24593043
[学会発表] SIRT1核発現は頭頸部扁平上皮癌の進展・予後のバイオマーカーである
- 著者名/発表者名
  野口　映
- 学会等名
  日本病理学会総会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23659958
[学会発表] SIRT1 high-expression and low expression f SIRT1 inhibitor DBC1 correlates poor prognosis of colon cancer patients.
- 著者名/発表者名
  菊地慶司, 野口映, 高野康雄
- 学会等名
  第71回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  札幌
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24593043
[学会発表] NOGマウスによる高効率がん患者由来xenograft株の樹立
- 著者名/発表者名
  千々和剛、宮城洋平、川井健司、野口映、山田六平、末水洋志、高野康男、中村雅登
- 学会等名
  第72回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24593043
[学会発表] 頭頚部癌細胞におけるヒストン脱アセチル化酵素SIRT1の癌化形質への関与
- 著者名/発表者名
  菊地慶司, 野口映, 高野康雄
- 学会等名
  第72回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24593043
[学会発表] SIRT1核発現は頭頸部扁平上皮癌の進展・予後のバイオマーカーである．
- 著者名/発表者名
  野口映, 高野康雄
- 学会等名
  第101回日本病理学会総会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24593043

1. 高野康雄 (60142022)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 17件
2. 野口誠 (50208328)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 19件
3. 片山佳代子 (70584374)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 菊地慶司 (90372094)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 14件
5. 大津敬 (10270696)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 笠島理加 (20630875)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

野口 映 NOGUCHI Akira

研究課題

研究成果

共同研究者

免疫学的作用機序に着目したセツキシマブ感受性因子の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

口腔扁平上皮癌症例におけるＳＩＲＴ１細胞内局在の意義解明と予後予測法の確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

口腔扁平上皮癌における脱アセチル化酵素SIRT1発現の細胞生物学的意義の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

頭頚部癌における予後予測因子ＳＩＲＴ１の細胞内局在に依存した細胞生物的機能の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ＩＮＧ遺伝子発現を用いた口腔扁平上皮癌患者の予後予測方程式の作成

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Association of SIRT1 and the tumor-suppressor gene TAp63 expression in head and neck squamous cell carcinoma2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] SIRT1 expression is associated with a poor prognosis, whereas DBC1 is associated with favorable outcomes in gastric cancer.2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Gene profile analyses of lens tumor, liver and spleen in α-crystallin/SV40 T antigen transgenic mice treated with Juzentaihoto, a Chinese medicine.2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] High SIRT1 expression and low DBC1 expression are associated with poor prognosis in colorectal cancer.2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] SIRT1 expression is associated with good prognosis for head and neck squamous cell carcinoma patients.2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Pulmonary tumors associated with the JC virus T-antigen in a transgenic mouse model.2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] JCV T 抗原TG マウスに発生した肺腫瘍の病理学的検討2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] SIRT1 high-expression and low expression of SIRT1 inhibitor DBC1 correlates poor prognosis of colon cancer patients2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] High expression is associated with poorer survival in patients with gastric cancer2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] SIRT1 核発現は頭頸部扁平上皮癌の進展・予後のバイオマーカーである2012

野口映 NOGUCHI Akira