中澤春政 Nakazawa Harumasa

研究者番号	10458888
所属 (現在)	2025年度: 杏林大学, 医学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2023年度: 杏林大学, 医学部, 准教授 2018年度: 杏林大学, 医学部, 講師 2017年度: 杏林大学, 医学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分55060:救急医学関連 / 麻酔科学研究代表者以外小区分55050:麻酔科学関連
キーワード	研究代表者ミトコンドリア障害 / ミトコンドリアDNA / ミトコンドリア機能障害 / 敗血症 / 抗酸化作用 / Coenzym Q10 / Coenzyme Q10 / CoenzymeQ10 / CoQ10 / 筋萎縮 … もっと見る / インスリン抵抗性 / ファルネシル変換酵素阻害薬 / DAMPｓ / ファルネシル化 / ファルネシル化変換酵素阻害薬 … もっと見る研究代表者以外気道エコー / 困難気道 / 超音波ガイド / 輪状甲状間膜切開 / 輪状甲状間膜穿刺 / 外科的気道確保 / 気道確保困難隠す

超音波ガイドによる輪状甲状間膜穿刺法の開発
- 研究代表者
  
  徳嶺譲芳
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55050:麻酔科学関連
- 研究機関
  杏林大学
敗血症によって誘導される偽性低酸素血症と炎症スパイラルに対するCoQ10の効果研究代表者
- 研究代表者
  
  中澤春政
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55060:救急医学関連
- 研究機関
  杏林大学
敗血症の新たな治療薬の開発；骨格筋におけるタンパク質のファルネシル化に着眼して研究代表者
- 研究代表者
  
  中澤春政
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  麻酔科学
- 研究機関
  杏林大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Protective effects of farnesyltransferase inhibitor on sepsis-induced morphological aberrations of mitochondria in muscle and increased circulating mitochondrial DNA levels in mice2021
- 著者名/発表者名
  Tsuji Daisuke、Nakazawa Harumasa、Yorozu Tomoko、Kaneki Masao
- 雑誌名
  
  Biochemical and Biophysical Research Communications
  
  巻: 556 ページ: 93-98
- DOI
  10.1016/j.bbrc.2021.03.141
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09273
[雑誌論文] Coenzyme Q10 protects against burn-induced mitochondrial dysfunction and impaired insulin signaling in mouse skeletal muscle2019
- 著者名/発表者名
  Nakazawa Harumasa、Ikeda Kazuhiro、Shinozaki Shohei、Yasuhara Shingo、Yu Yong-Ming、Martyn J.A. Jeevendra、Tompkins Ronald G.、Yorozu Tomoko、Inoue Satoshi、Kaneki Masao
- 雑誌名
  
  FEBS Open Bio
  
  巻: 9 号: 2 ページ: 348-363
- DOI
  10.1002/2211-5463.12580
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06952, KAKENHI-PROJECT-17K18084
[雑誌論文] 重症敗血症治療の新たな可能性：偽性低酸素血症とミトコンドリア機能障害の改善を目指して2018
- 著者名/発表者名
  中澤春政
- 雑誌名
  
  臨床麻酔
  
  巻: 3 ページ: 471-477
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18084
[雑誌論文] Burn-induced muscle metabolic derangements and mitochondrial dysfunction are associated with activation of HIF-1α and mTORC1: Role of protein farnesylation2017
- 著者名/発表者名
  Nakazawa Harumasa、Ikeda Kazuhiro、Shinozaki Shohei、Kobayashi Masayuki、Ikegami Yuichi、Fu Ming、Nakamura Tomoyuki、Yasuhara Shingo、Yu Yong-Ming、Martyn J. A. Jeevendra、Tompkins Ronald G.、Shimokado Kentaro、Yorozu Tomoko、Ito Hideki、Inoue Satoshi、Kaneki Masao
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 7 号: 1 ページ: 6618-6618
- DOI
  10.1038/s41598-017-07011-3
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18084, KAKENHI-PROJECT-16K19048
[学会発表] 超音波ガイド輪状甲状間膜穿刺法と触知穿刺法及び切開法の比較：豚喉頭を用いたシミュレーション研究2024
- 著者名/発表者名
  渡辺英伸, 中澤春政, 徳嶺譲芳, 萬知子
- 学会等名
  第71回日本麻酔科学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09205
[学会発表] 超音波ガイドで行う輪状甲状間膜穿刺針の開発2023
- 著者名/発表者名
  渡辺英伸, 徳嶺譲芳, 岡田智香子, 中澤春政, 萬知子
- 学会等名
  日本麻酔科学会第70回学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09205
[学会発表] 超音波ガイドで行う輪状甲状間膜穿刺針の開発2023
- 著者名/発表者名
  渡辺英伸, 中澤春政, 徳嶺譲芳, 萬知子
- 学会等名
  第70回日本麻酔科学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09205
[学会発表] 輪状甲状靭帯における超音波ガイド下穿刺の有用性の検討－穿刺困難シミュレーターを用いて－2022
- 著者名/発表者名
  渡辺英伸, 中澤春政, 徳嶺譲芳, 萬知子
- 学会等名
  第5回気道管理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09205
[学会発表] 超音波ガイドによる輪状甲状間膜穿刺法の開発2021
- 著者名/発表者名
  渡辺英伸, 徳嶺譲芳, 岡田智香子, 中澤春政, 萬知子
- 学会等名
  第16回日本医学シミュレーション学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09205
[学会発表] 気道エコーのためのシミュレータの開発.2021
- 著者名/発表者名
  箱根雅子，徳嶺譲芳，中澤春政，田渕沙織，和田望，朽名佳代子，竹内徳子，小澤真紀，田口敦子，萬知子
- 学会等名
  第4回気道管理学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09205
[学会発表] 超音波ガイドによる輪状甲状間膜穿刺法の開発2021
- 著者名/発表者名
  渡辺英伸, 徳嶺譲芳, 岡田智香子, 中澤春政, 萬知子
- 学会等名
  第16回日本医学シミュレーション学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09205
[学会発表] 敗血症に伴う骨格筋ミトコンドリア機能障害に対するファルネシル化変換酵素阻害薬の効果とメカニズムの解明2019
- 著者名/発表者名
  中澤春政
- 学会等名
  第47回日本集中治療医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18084

1. 徳嶺譲芳 (70274909)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 辻大介 (00826498)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 徳嶺壌芳

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 7件
4. 篠崎昇平

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

中澤 春政 Nakazawa Harumasa

研究課題

研究成果

共同研究者

超音波ガイドによる輪状甲状間膜穿刺法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

敗血症によって誘導される偽性低酸素血症と炎症スパイラルに対するCoQ10の効果研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

敗血症の新たな治療薬の開発；骨格筋におけるタンパク質のファルネシル化に着眼して研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Protective effects of farnesyltransferase inhibitor on sepsis-induced morphological aberrations of mitochondria in muscle and increased circulating mitochondrial DNA levels in mice2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Coenzyme Q10 protects against burn-induced mitochondrial dysfunction and impaired insulin signaling in mouse skeletal muscle2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 重症敗血症治療の新たな可能性：偽性低酸素血症とミトコンドリア機能障害の改善を目指して2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Burn-induced muscle metabolic derangements and mitochondrial dysfunction are associated with activation of HIF-1α and mTORC1: Role of protein farnesylation2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 超音波ガイド輪状甲状間膜穿刺法と触知穿刺法及び切開法の比較：豚喉頭を用いたシミュレーション研究2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 超音波ガイドで行う輪状甲状間膜穿刺針の開発2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 超音波ガイドで行う輪状甲状間膜穿刺針の開発2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 輪状甲状靭帯における超音波ガイド下穿刺の有用性の検討－穿刺困難シミュレーターを用いて－2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 超音波ガイドによる輪状甲状間膜穿刺法の開発2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 気道エコーのためのシミュレータの開発.2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 超音波ガイドによる輪状甲状間膜穿刺法の開発2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 敗血症に伴う骨格筋ミトコンドリア機能障害に対するファルネシル化変換酵素阻害薬の効果とメカニズムの解明2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

中澤春政 Nakazawa Harumasa