市川壮彦 Ichikawa Takehiko

研究者番号	10462201
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-2438-5502
所属 (現在)	2025年度: 金沢大学, ナノ生命科学研究所, 特任助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 金沢大学, ナノ生命科学研究所, 特任助教 2023年度: 金沢大学, ナノ生命科学研究所, 特任助教 2019年度 – 2021年度: 金沢大学, ナノ生命科学研究所, 特任助教 2017年度 – 2018年度: 金沢医科大学, 医学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分44010:細胞生物学関連 / 小区分43040:生物物理学関連 / 腫瘍生物学研究代表者以外中区分90:人間医工学およびその関連分野
キーワード	研究代表者原子間力顕微鏡 / 劣勢多発性嚢胞腎 / ナノ内視鏡AFM / 焦点接着斑 / 化学発光タンパク質 / ミトコンドリア / ATP / 超解像顕微鏡 / 回転運動定量化 / MDCKシスト … もっと見る / 浸潤・転移 / 腫瘍生物学 / がん浸潤 / 定量化 / 回転運動 / シスト / MDCK … もっと見る研究代表者以外心不全 / 力学特性 / 心筋細胞 / 鳥類隠す

鳥類の心臓に学ぶ革新的心不全治療の創出：哺乳類とは異なる細胞機能の活用
- 研究代表者
  
  氏原嘉洋
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2029
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分90:人間医工学およびその関連分野
- 研究機関
  名古屋工業大学
ナノ内視鏡法を用いた細胞内焦点接着斑の動的微細構造及び形成過程の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  市川壮彦
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分44010:細胞生物学関連
- 研究機関
  金沢大学
原子間力顕微鏡と化学発光タンパク質を用いたATP超解像イメージング法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  市川壮彦
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分43040:生物物理学関連
- 研究機関
  金沢大学
類器官とハイスループットスクリーニングシステムを用いたがん浸潤寄与因子の探索研究代表者
- 研究代表者
  
  市川壮彦
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  腫瘍生物学
- 研究機関
  金沢医科大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Protocol for live imaging of intracellular nanoscale structures using atomic force microscopy with nanoneedle probes2023
- 著者名/発表者名
  Ichikawa Takehiko、Alam Mohammad Shahidul、Penedo Marcos、Matsumoto Kyosuke、Fujita Sou、Miyazawa Keisuke、Furusho Hirotoshi、Miyata Kazuki、Nakamura Chikashi、Fukuma Takeshi
- 雑誌名
  
  STAR Protocols
  
  巻: 4 号: 3 ページ: 102468-102468
- DOI
  10.1016/j.xpro.2023.102468
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K05763, KAKENHI-PROJECT-22K14603, KAKENHI-PLANNED-21H05251, KAKENHI-PROJECT-20H00345
[雑誌論文] Unraveling the host-selective toxic interaction of cassiicolin with lipid membranes and its cytotoxicity2022
- 著者名/発表者名
  Ngo Kien Xuan、Nguyen Phuong Doan N.、Furusho Hirotoshi、Miyata Makoto、Shimonaka Tomomi、Chau Nguyen Ngoc Bao、Vinh Nguyen Phuong、Nghia Nguyen Anh、Mohammed Tareg Omer、Ichikawa Takehiko、Kodera Noriyuki、Konno Hiroki、Fukuma Takeshi、Quoc Nguyen Bao
- 雑誌名
  
  Phytopathology
  
  巻: - 号: 7 ページ: 000-000
- DOI
  10.1094/phyto-09-21-0397-r
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06580, KAKENHI-PROJECT-19K06581, KAKENHI-PROJECT-19K06596, KAKENHI-PLANNED-21H05251, KAKENHI-PROJECT-20H00345
[雑誌論文] Visualizing intracellular nanostructures of living cells by nanoendoscopy-AFM2021
- 著者名/発表者名
  Penedo Marcos、Miyazawa Keisuke、Okano Naoko、Furusho Hirotoshi、Ichikawa Takehiko、Alam Mohammad Shahidul、Miyata Kazuki、Nakamura Chikashi、Fukuma Takeshi
- 雑誌名
  
  Science Advances
  
  巻: 7 号: 52
- DOI
  10.1126/sciadv.abj4990
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06580, KAKENHI-PROJECT-19K22125, KAKENHI-PLANNED-21H05251, KAKENHI-PROJECT-20H00345
[雑誌論文] Cell penetration efficiency analysis of different atomic force microscopy nanoneedles into living cells2021
- 著者名/発表者名
  Penedo Marcos、Shirokawa Tetsuya、Alam Mohammad Shahidul、Miyazawa Keisuke、Ichikawa Takehiko、Okano Naoko、Furusho Hirotoshi、Nakamura Chikashi、Fukuma Takeshi
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 11 号: 1 ページ: 7756-7756
- DOI
  10.1038/s41598-021-87319-3
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06580, KAKENHI-PROJECT-19K22125, KAKENHI-PROJECT-20H00345
[雑誌論文] Non-junctional role of Cadherin3 in cell migration and contact inhibition of locomotion via domain-dependent, opposing regulation of Rac12020
- 著者名/発表者名
  Ichikawa Takehiko、Stuckenholz Carsten、Davidson Lance A.
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 10 号: 1 ページ: 7756-7756
- DOI
  10.1038/s41598-020-73862-y
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06580
[学会発表] ナノ内視鏡法を用いた悪性度が異なる生きたがん細胞内の核膜硬さ測定2024
- 著者名/発表者名
  市川壮彦
- 学会等名
  定量生物学の会第十一回年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K05763
[学会発表] Nanoendoscopy-AFM measurement of the intact intracellular mechanics revealed increased nuclear stiffness in higher metastatic cells2023
- 著者名/発表者名
  市川壮彦
- 学会等名
  The 3rd Meeting of Cross-Scale Biology Transformative Research Area (A)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K05763
[学会発表] 原子間力顕微鏡を用いた生きた細胞のナノスケール表面構造体及び内部構造体観察方法の開発2023
- 著者名/発表者名
  市川壮彦
- 学会等名
  生体機能の解明とその応用に関する研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K05763
[学会発表] Nanoendoscopy-AFM measurement of the intact intracellular mechanics revealed increased nuclear stiffness in higher metastatic cells2023
- 著者名/発表者名
  市川壮彦
- 学会等名
  第61回日本生物物理学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K05763
[学会発表] 化学固定は膜タンパク質を凝集することにより細胞表面にナノスケールのクラスターを形成する2021
- 著者名/発表者名
  市川壮彦
- 学会等名
  学術変革領域(A)クロススケール新生物学キックオフミーティング
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06580
[学会発表] 化学固定は膜タンパク質を凝集することによって細胞表面にナノスケールのクラスターを形成する2021
- 著者名/発表者名
  市川壮彦
- 学会等名
  第59回日本生物物理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06580
[学会発表] 肺がん細胞膜上の c-Met 受容体分子を原子間力顕微鏡で観察する方法の開発2020
- 著者名/発表者名
  市川壮彦
- 学会等名
  第72回日本細胞生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06580
[学会発表] 原子間力顕微鏡と多孔窒化シリコン薄膜を用いた生きた細胞表面の高分解能観察方法の開発2020
- 著者名/発表者名
  市川壮彦
- 学会等名
  第58回日本生物物理学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06580
[学会発表] ライトシート蛍光顕微鏡(LSFM)とLSFMを用いたマウス初期胚のライブイメージング2018
- 著者名/発表者名
  市川壮彦
- 学会等名
  医学生物学電子顕微鏡技術学会第３４回学術講演会および総会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14997
[学会発表] MDCKシストにおける1細胞追跡方法の開発2017
- 著者名/発表者名
  市川壮彦
- 学会等名
  第一回がん三次元培養研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14997
[学会発表] 腸管オルガノイドを用いた腫瘍形成過程の観察2017
- 著者名/発表者名
  市川壮彦
- 学会等名
  金沢大学がん進展制御研究所共同利用・共同研究拠点シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14997

1. 氏原嘉洋 (80610021)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 毛利聡 (00294413)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 中村匡徳 (20448046)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 杉田修啓 (20532104)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 重松大輝 (50775765)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 西辻光希 (60770823)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 伊藤愛 (00963464)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

市川 壮彦 Ichikawa Takehiko

研究課題

研究成果

共同研究者

鳥類の心臓に学ぶ革新的心不全治療の創出：哺乳類とは異なる細胞機能の活用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ナノ内視鏡法を用いた細胞内焦点接着斑の動的微細構造及び形成過程の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

原子間力顕微鏡と化学発光タンパク質を用いたATP超解像イメージング法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

類器官とハイスループットスクリーニングシステムを用いたがん浸潤寄与因子の探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Protocol for live imaging of intracellular nanoscale structures using atomic force microscopy with nanoneedle probes2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Unraveling the host-selective toxic interaction of cassiicolin with lipid membranes and its cytotoxicity2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Visualizing intracellular nanostructures of living cells by nanoendoscopy-AFM2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Cell penetration efficiency analysis of different atomic force microscopy nanoneedles into living cells2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Non-junctional role of Cadherin3 in cell migration and contact inhibition of locomotion via domain-dependent, opposing regulation of Rac12020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] ナノ内視鏡法を用いた悪性度が異なる生きたがん細胞内の核膜硬さ測定2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Nanoendoscopy-AFM measurement of the intact intracellular mechanics revealed increased nuclear stiffness in higher metastatic cells2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 原子間力顕微鏡を用いた生きた細胞のナノスケール表面構造体及び内部構造体観察方法の開発2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Nanoendoscopy-AFM measurement of the intact intracellular mechanics revealed increased nuclear stiffness in higher metastatic cells2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 化学固定は膜タンパク質を凝集することにより細胞表面にナノスケールのクラスターを形成する2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 化学固定は膜タンパク質を凝集することによって細胞表面にナノスケールのクラスターを形成する2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 肺がん細胞膜上の c-Met 受容体分子を原子間力顕微鏡で観察する方法の開発2020

著者名/発表者名

学会等名

市川壮彦 Ichikawa Takehiko