宮崎晃平 Miyazaki Kohei

研究者番号	10512783
その他のID	https://orcid.org/0000-0001-5177-3570
所属 (現在)	2024年度: 京都大学, 工学研究科, 准教授 2024年度: 京都大学, 地球環境学堂, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 京都大学, 工学研究科, 准教授 2017年度 – 2020年度: 京都大学, 地球環境学堂, 准教授 2014年度 – 2015年度: 京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 2012年度: 京都大学, 大学院・工学研究科, 助教 2011年度 – 2012年度: 京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分36020:エネルギー関連化学 / デバイス関連化学 / 無機工業材料研究代表者以外小区分32010:基礎物理化学関連
キーワード	研究代表者フッ素化 / フッ化グラファイト / リチウムイオン電池 / 電気化学 / 高濃度水溶液 / 濃厚水溶液 / 黒鉛層間化合物 / アニオン / グラファイト層間化合物 / 蓄電池 … もっと見る / 電極界面 / 高濃度 / 水溶液電解質 / 添加剤 / 電解液 / 有機酸塩 / 電位窓 / 水溶液 / 二次電池 / 電極触媒 / 電気化学反応 / 金属－空気二次電池 / 酸素発生 / 酸素還元 / 酸化物触媒 / イオン伝導 / イオン伝導体 … もっと見る研究代表者以外酸化物薄膜 / 放射光 / 界面構造 / 酸化物触媒隠す

フッ化グラファイトの再充電現象を基軸としたレアメタルフリー正極の創出研究代表者
- 研究代表者
  
  宮崎晃平
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分36020:エネルギー関連化学
- 研究機関
  京都大学
酸化物触媒活性中心の原子スケール構造可視化
- 研究代表者
  
  若林裕助
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分32010:基礎物理化学関連
- 研究機関
  東北大学
高濃度水溶液を利用した水系アニオンGICの創製と蓄電デバイスへの展開研究代表者
- 研究代表者
  
  宮崎晃平
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分36020:エネルギー関連化学
- 研究機関
  京都大学
有機酸塩による電位窓異常拡大の機構解明と高電圧水系二次電池への展開研究代表者
- 研究代表者
  
  宮崎晃平
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  デバイス関連化学
- 研究機関
  京都大学
酸化物薄膜電極を用いた酸素電極反応機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  宮崎晃平
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  デバイス関連化学
- 研究機関
  京都大学
アニオン伝導性層状無機化合物のイオン伝導性に関する基礎研究研究代表者
- 研究代表者
  
  宮崎晃平
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  無機工業材料
- 研究機関
  京都大学

すべて 2022 2021 2020 2019 2018 2016 2015 2014 2013 2012 2011

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Influence of Strong Ionic Interaction on the Kinetics of Graphite Intercalation Compound Formation2022
- 著者名/発表者名
  Miyazaki Kohei、Mizawa Atsushi、Ito Yuta、Sagane Fumihiro、Abe Takeshi
- 雑誌名
  
  ChemSusChem
  
  巻: 16 号: 4
- DOI
  10.1002/cssc.202201569
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H02842
[雑誌論文] Operando analysis of graphite intercalation compounds with fluoride-containing polyatomic anions in aqueous solutions2021
- 著者名/発表者名
  Ito Yuta、Miyahara Yuto、Yokoyama Yuko、Kondo Yasuyuki、Abe Takeshi、Miyazaki Kohei
- 雑誌名
  
  Materials Advances
  
  巻: 2 号: 7 ページ: 2310-2317
- DOI
  10.1039/d1ma00010a
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H02842
[雑誌論文] In Situ Local pH Measurements with Hydrated Iridium Oxide Ring Electrodes in Neutral pH Aqueous Solutions2020
- 著者名/発表者名
  Yokoyama Yuko、Miyazaki Kohei、Kondo Yasuyuki、Miyahara Yuto、Fukutsuka Tomokazu、Abe Takeshi
- 雑誌名
  
  Chemistry Letters
  
  巻: 49 号: 2 ページ: 195-198
- DOI
  10.1246/cl.190856
- NAID
  130007795244
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H03133
[雑誌論文] In Situ Measurement of Local pH at Working Electrodes in Neutral pH Solutions by the Rotating Ring‐Disk Electrode Technique2019
- 著者名/発表者名
  Yokoyama Yuko、Miyazaki Kohei、Miyahara Yuto、Fukutsuka Tomokazu、Abe Takeshi
- 雑誌名
  
  ChemElectroChem
  
  巻: 6 号: 18 ページ: 4750-4756
- DOI
  10.1002/celc.201900759
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H03133
[雑誌論文] Origin of the Electrochemical Stability of Aqueous Concentrated Electrolyte Solutions2018
- 著者名/発表者名
  Yokoyama Yuko、Fukutsuka Tomokazu、Miyazaki Kohei、Abe Takeshi
- 雑誌名
  
  Journal of The Electrochemical Society
  
  巻: 165 号: 14 ページ: A3299-A3303
- DOI
  10.1149/2.0491814jes
- NAID
  120006537078
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04216, KAKENHI-PROJECT-17H03133
[雑誌論文] Influence of Surface Orientation on Catalytic Activities of La0.8Sr0.2CoO3 for Oxygen Reduction and Evolution Reactions2016
- 著者名/発表者名
  Y. Miyahara, K. Miyazaki, T. Fukutsuka, T. Abe
- 雑誌名
  
  ChemElectroChem
  
  巻: 3 号: 2 ページ: 214-217
- DOI
  10.1002/celc.201500439
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26810128
[学会発表] 水系二次電池用黒鉛正極へのフッ素含有多原子アニオンの挿入脱離挙動解析2020
- 著者名/発表者名
  伊藤優汰, 宮崎晃平, 宮原雄人, 近藤靖幸, 横山悠子, 安部武志
- 学会等名
  第61回電池討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H02842
[学会発表] ペロブスカイト型酸化物の酸素電極反応活性における酸素不定性比の影響2016
- 著者名/発表者名
  宮原雄人, 宮崎晃平, 福塚友和, 安部武志
- 学会等名
  電気化学会第83回大会
- 発表場所
  大阪大学
- 年月日
  2016-03-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26810128
[学会発表] Catalytic Activities of Perovskite-type Oxide Thin Films and Single Crystals as Oxygen Electrodes in Alkaline Media2015
- 著者名/発表者名
  Y. Miyahara, K. Miyazaki, T. Fukutsuka, T. Abe
- 学会等名
  ISE 66th Meeting
- 発表場所
  台湾
- 年月日
  2015-10-15
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26810128
[学会発表] ロブスカイト型酸化物単結晶電極を用いた酸素電極反応活性評価(2)2015
- 著者名/発表者名
  宮原雄人,宮崎晃平,福塚友和,安部武志
- 学会等名
  電気化学秋季大会
- 発表場所
  埼玉
- 年月日
  2015-09-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26810128
[学会発表] Catalytic Activities of Perovskite Oxide Electrodes for Oxygen Reduction in Alkaline Solutions2015
- 著者名/発表者名
  K. Miyazaki, Y. Miyahara, T. Fukutsuka, T. Abe
- 学会等名
  ECS Conference with SOFC-XIV
- 発表場所
  イギリス
- 年月日
  2015-07-29
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26810128
[学会発表] ペロブスカイト型酸化物単結晶電極を用いた酸素電極反応活性評価2015
- 著者名/発表者名
  宮原雄人, 宮崎晃平, 福塚友和, 安部武志
- 学会等名
  電気化学会第82回大会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2015-03-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26810128
[学会発表] ペロブスカイト型酸化物の酸素電極反応活性評価2014
- 著者名/発表者名
  宮原雄人, 宮崎晃平, 福塚友和, 安部武志
- 学会等名
  電気化学秋季大会
- 発表場所
  札幌
- 年月日
  2014-09-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26810128
[学会発表] 層状複水酸化物のイオン伝導性に対するホスト層構造の影響2013
- 著者名/発表者名
  麻田裕矢、宮崎晃平、福塚友和、安部武志
- 学会等名
  電気化学会第80回大会
- 発表場所
  仙台
- 年月日
  2013-03-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23750240
[学会発表] ホスト層構成カチオンの異なる層状複水酸化物のイオン伝導挙動2012
- 著者名/発表者名
  麻田裕矢、宮崎晃平、福塚友和、安部武志
- 学会等名
  第38回固体イオニクス討論会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2012-12-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23750240
[学会発表] ホスト構成カチオン比を制御したMg-Al系層状複水酸化物のアニオン伝導特性2012
- 著者名/発表者名
  麻田裕矢、宮崎晃平、福塚友和、安部武志
- 学会等名
  電気化学会第79回大会
- 発表場所
  浜松
- 年月日
  2012-03-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23750240
[学会発表] Anisotropic Anion Conduction of MgAl-CO32-Layered Double Hydroxides with Different Cation Ratios2012
- 著者名/発表者名
  Y. Asada, K. Miyazaki, T. Fukutsuka, and T. Abe
- 学会等名
  ECS PRiME2012
- 発表場所
  Hawaii (USA)
- 年月日
  2012-10-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23750240
[学会発表] Aqueous Electrolyte-Based Metal-Air Batteries: Challenges for Rechargeable Zinc Electrodes and Reversible Air Electrodes2012
- 著者名/発表者名
  T. Abe and K. Miyazaki
- 学会等名
  ECS PRiME2012
- 発表場所
  Hawaii (USA)
- 年月日
  2012-10-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23750240
[学会発表] Anisotropic Anion Conduction of MgAl-CO32- Layered Double Hydroxides with Different Cation Ratios2012
- 著者名/発表者名
  Y. Asada, K. Miyazaki, T. Fukutsuka, and T. Abe
- 学会等名
  PRiME2012
- 発表場所
  Hawaii
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23750240
[学会発表] Anion Conductivities of Mg-Al Layered Double Hydroxides with Different Cation Compositions2011
- 著者名/発表者名
  Y. Asada, K. Miyazaki, T. Fukutsuka, and T. Abe
- 学会等名
  220th ECS Meeting
- 発表場所
  ボストン
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23750240
[学会発表] 層状複水酸化物の合成とそのアニオン伝導性－ホスト構成カチオン比の影響－2011
- 著者名/発表者名
  麻田裕矢，宮崎晃平，福塚友和，安部武志
- 学会等名
  第37回固体イオニクス討論会
- 発表場所
  鳥取
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23750240
[学会発表] Anion Conductivities of Mg-Al Layered Double Hydroxides with Different Cation Compositions2011
- 著者名/発表者名
  Y. Asada, K. Miyazaki, T. Fukutsuka, and T. Abe
- 学会等名
  220th ECS Meeting
- 発表場所
  Boston (USA)
- 年月日
  2011-10-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23750240
[学会発表] 層状複水酸化物を用いた金属・空気二次電池空気極の電極特性2011
- 著者名/発表者名
  宮崎晃平、奥垣智彦、西尾晃治、安部武志、須藤貢治、小谷幸成、中西真二
- 学会等名
  電気化学会第79回大会
- 発表場所
  浜松
- 年月日
  2011-10-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23750240
[学会発表] 層状複水酸化物の合成とそのアニオン伝導性 -ホスト構成カチオン比の影響-2011
- 著者名/発表者名
  麻田裕矢、宮崎晃平、福塚友和、安部武志
- 学会等名
  第37回大会固体イオニクス討論会
- 発表場所
  島根
- 年月日
  2011-12-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23750240

1. 若林裕助 (40334205)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
2. 治田充貴 (00711574)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 福塚友和

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

宮崎 晃平 Miyazaki Kohei

研究課題

研究成果

共同研究者

フッ化グラファイトの再充電現象を基軸としたレアメタルフリー正極の創出研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

酸化物触媒活性中心の原子スケール構造可視化

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

高濃度水溶液を利用した水系アニオンGICの創製と蓄電デバイスへの展開研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

有機酸塩による電位窓異常拡大の機構解明と高電圧水系二次電池への展開研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

酸化物薄膜電極を用いた酸素電極反応機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

アニオン伝導性層状無機化合物のイオン伝導性に関する基礎研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Influence of Strong Ionic Interaction on the Kinetics of Graphite Intercalation Compound Formation2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Operando analysis of graphite intercalation compounds with fluoride-containing polyatomic anions in aqueous solutions2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] In Situ Local pH Measurements with Hydrated Iridium Oxide Ring Electrodes in Neutral pH Aqueous Solutions2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] In Situ Measurement of Local pH at Working Electrodes in Neutral pH Solutions by the Rotating Ring‐Disk Electrode Technique2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Origin of the Electrochemical Stability of Aqueous Concentrated Electrolyte Solutions2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Influence of Surface Orientation on Catalytic Activities of La0.8Sr0.2CoO3 for Oxygen Reduction and Evolution Reactions2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 水系二次電池用黒鉛正極へのフッ素含有多原子アニオンの挿入脱離挙動解析2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ペロブスカイト型酸化物の酸素電極反応活性における酸素不定性比の影響2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

宮崎晃平 Miyazaki Kohei