奥野陽亮 Okuno Yosuke

研究者番号	10534513
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2024年度: 大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 2016年度 – 2021年度: 大阪大学, 医学系研究科, 助教 2010年度 – 2011年度: 東京大学, 分子細胞生物学研究所, 特任研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分54040:代謝および内分泌学関連 / 代謝学研究代表者以外小区分54040:代謝および内分泌学関連 / 代謝学
キーワード	研究代表者 ARMC5 / 糖尿病 / 酸化ストレス / SREBP1 / 脂肪細胞 / 肥満 / Armc5 / Srebp1 / クッシング症候群 / 医学 … もっと見る / インスリン抵抗性 / 脂肪組織 / 代謝 / 発現制御 / 転写 … もっと見る研究代表者以外脂肪細胞 / ケトン体 / 乳酸 / アディポサイトカイン / 栄養シグナル / グルタミン / ケモカイン / 脂肪組織 / インスリンシグナル / 前駆脂肪細胞 / インスリン抵抗性 / 糖尿病 / 肥満 / IRS-1 / インスリン / SDF-1 隠す

ARMC5によるインスリン抵抗性・分泌の両面制御機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  奥野陽亮
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分54040:代謝および内分泌学関連
- 研究機関
  大阪大学
脂肪細胞栄養シグナルの解明と肥満病態への治療応用
- 研究代表者
  
  福原淳範
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分54040:代謝および内分泌学関連
- 研究機関
  大阪大学
新規SREBPユビキチンリガーゼの肥満糖尿病及びクッシング症候群における意義解明研究代表者
- 研究代表者
  
  奥野陽亮
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分54040:代謝および内分泌学関連
- 研究機関
  大阪大学
脂肪細胞由来代謝物による恒常性維持機構の解明
- 研究代表者
  
  福原淳範
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分54040:代謝および内分泌学関連
- 研究機関
  大阪大学
脂肪組織酸化ストレスと健康的脂肪組織肥大のSrebp1転写共役因子に着目した解析研究代表者
- 研究代表者
  
  奥野陽亮
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分54040:代謝および内分泌学関連
- 研究機関
  大阪大学
脂肪細胞SDF-1の生理病態学的意義と肥満病態治療
- 研究代表者
  
  福原淳範
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  代謝学
- 研究機関
  大阪大学
脂肪細胞酸化還元状態の肥満病態における意義解明研究代表者
- 研究代表者
  
  奥野陽亮
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  代謝学
- 研究機関
  大阪大学
新規絶食応答転写共役因子複合体PHF2/ARID5Bの生理機能解明研究代表者
- 研究代表者
  
  奥野陽亮
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2011
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  代謝学
- 研究機関
  東京大学

すべて 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2011

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] ARMC5-CUL3 E3 ligase targets full-length SREBF in adrenocortical tumors2022
- 著者名/発表者名
  Okuno Yosuke、Fukuhara Atsunori、Otsuki Michio、Shimomura Iichiro
- 雑誌名
  
  JCI Insight
  
  巻: 7 号: 16
- DOI
  10.1172/jci.insight.151390
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08905
[雑誌論文] Ketone body 3-hydroxybutyrate enhances adipocyte function.2022
- 著者名/発表者名
  Shigeki Nishitani, Atsunori Fukuhara, Issei Tomita, Shinji Kume, Jihoon Shin, Yosuke Okuno, Michio Otsuki, Hiroshi Maegawa, Iichiro Shimomura
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 12 (1) 号: 1 ページ: 10080-10080
- DOI
  10.1038/s41598-022-14268-w
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16369, KAKENHI-PROJECT-20K08905
[雑誌論文] Glutamine deficiency induces lipolysis in adipocytes2021
- 著者名/発表者名
  Okuro Kenta、Fukuhara Atsunori、Minemura Tomomi、Hayakawa Tomoaki、Nishitani Shigeki、Okuno Yosuke、Otsuki Michio、Shimomura Iichiro
- 雑誌名
  
  Biochemical and Biophysical Research Communications
  
  巻: 585 ページ: 155-161
- DOI
  10.1016/j.bbrc.2021.11.043
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08905
[雑誌論文] Oxidative Stress Inhibits Healthy Adipose Expansion Through Suppression of SREBF1-Mediated Lipogenic Pathway2018
- 著者名/発表者名
  Okuno Y, Fukuhara A, Hashimoto E, Kobayashi H, Kobayashi S, Otsuki M, Shimomura I
- 雑誌名
  
  Diabetes
  
  巻: 印刷中号: 6 ページ: 1113-1127
- DOI
  10.2337/db17-1032
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19536, KAKENHI-PROJECT-18H02863
[学会発表] Glutamine欠乏は脂肪細胞における中性脂肪分解を促進する2022
- 著者名/発表者名
  大畔健太, 福原淳範, 峰村友美, 西谷重紀, 奥野陽亮, 大月道夫, 下村伊一郎
- 学会等名
  第95回日本内分泌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08905
[学会発表] ケトン体による脂肪細胞機能制御2020
- 著者名/発表者名
  西谷重紀, 福原淳範, 申智勲, 奥野陽亮, 大月道夫, 下村伊一郎
- 学会等名
  第93回日本内分泌学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08905
[学会発表] 脂肪細胞におけるグルココルチコイドの新たな役割 - 脂肪細胞特異的GR欠損マウス、副腎不全患者の解析から -2019
- 著者名/発表者名
  林令子、奥野陽亮、福原淳範、大月道夫、下村伊一郎
- 学会等名
  第24回アディポサイエンス・シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09829
[学会発表] SGLT2阻害薬とケトン体による脂肪細胞機能制御2019
- 著者名/発表者名
  西谷重紀、福原淳範、申智勲、奥野陽亮、大月道夫、下村伊一郎
- 学会等名
  第24回アディポサイエンス・シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09829
[学会発表] 脂肪細胞におけるMineralocorticoid receptorのノックアウトマウスを用いた解析2019
- 著者名/発表者名
  早川友朗、峰村友美、小野寺俊晴、佐伯絢、豊田新一郎、林令子、西谷重紀、向井康祐、申智勲、小林祥子、奥野陽亮、福原淳範、大月道夫、下村伊一郎
- 学会等名
  第24回アディポサイエンス・シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09829
[学会発表] クッシング症候群における脂肪細胞GRの病態学的意義解明2019
- 著者名/発表者名
  林令子, 奥野陽亮, 向井康祐, 福原淳範, 大月道夫, 下村伊一郎
- 学会等名
  第40回肥満学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09829
[学会発表] 脂肪細胞における核内SREBP1結合因子の探索2019
- 著者名/発表者名
  奥野陽亮
- 学会等名
  第９２回日本内分泌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K08513
[学会発表] 脂肪細胞特異的MR欠損マウスの解析2019
- 著者名/発表者名
  早川友朗, 峰村友美, 小野寺俊晴, 佐伯絢, 豊田新一郎, 林令子, 西谷重紀, 向井康祐, 申智勳, 小林祥子, 奥野陽亮, 福原淳範, 大月道夫, 下村伊一郎
- 学会等名
  第62回糖尿病学会年次学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09829
[学会発表] 脂肪組織・血管由来分泌因子Favineの機能探索2019
- 著者名/発表者名
  小林祥子, 早川友朗, 林令子, 奥野陽亮, 福原淳範, 大月道夫, 森井英一, 下村伊一郎
- 学会等名
  第62回糖尿病学会年次学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09829
[学会発表] インスリン抵抗性の病態から治療への展開脂肪組織酸化ストレスとSDF-1によるインスリン感受性制御2018
- 著者名/発表者名
  福原淳範, Shin Jihoon, 奥野陽亮, 大月道夫, 下村伊一郎
- 学会等名
  第61回日本糖尿病学会年次学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09829
[学会発表] 脂肪細胞酸化ストレスはde novo lipogenesisを介して異所性脂肪蓄積・インスリン感受性を調節する2017
- 著者名/発表者名
  奥野陽亮、福原淳範、大月道夫、下村伊一郎
- 学会等名
  第６０回日本糖尿病学会年次学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19536
[学会発表] 脂肪細胞酸化ストレスはadipose healthy expansionを抑制する2017
- 著者名/発表者名
  奥野陽亮、福原淳範、大月道夫、下村伊一郎
- 学会等名
  第38回日本肥満学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19536
[学会発表] Adipose oxidative stress augments insulin resistance through suppression of de novo lipogenesis2016
- 著者名/発表者名
  奥野陽亮、福原淳範、大月道夫、下村伊一郎
- 学会等名
  第２１回アディポサイエンス・シンポジウム
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2016-08-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19536
[学会発表] 脂肪細胞酸化ストレスは脂質合成抑制を介してインスリン抵抗性を増悪させる2016
- 著者名/発表者名
  奥野陽亮、福原淳範、大月道夫、下村伊一郎
- 学会等名
  第３７回日本肥満学会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2016-10-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19536
[学会発表] 脂肪細胞酸化ストレスの除去は、脂質合成及びbeneficial adipose expansionを誘導し、インスリン抵抗性を改善する2016
- 著者名/発表者名
  奥野陽亮、福原淳範、松田守弘、橋本恵里香、小林宏規、宮田佑吾、大月道夫、下村伊一郎
- 学会等名
  第５９回日本糖尿病学会年次学術集会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2016-05-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19536
[学会発表] Physiological role of a histone demethylase PHF2 in the regulation ofenergy metabolism2011
- 著者名/発表者名
  奥野陽亮、大竹史明、今井祐記、加藤茂明
- 学会等名
  日本分子生物学会年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2011-12-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22790848
[学会発表] 新規ヒストン脱メチル化酵素PHF2の生体内高次機能解明2011
- 著者名/発表者名
  奥野陽亮、大竹史明、今井祐記、加藤茂明
- 学会等名
  第34回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2011-12-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22790848

1. 福原淳範 (00437328)

共同の研究課題数: 6件

共同の研究成果数: 11件
2. 大月道夫 (00403056)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 11件
3. 西谷重紀 (30889407)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

奥野 陽亮 Okuno Yosuke

研究課題

研究成果

共同研究者

ARMC5によるインスリン抵抗性・分泌の両面制御機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

脂肪細胞栄養シグナルの解明と肥満病態への治療応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新規SREBPユビキチンリガーゼの肥満糖尿病及びクッシング症候群における意義解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

脂肪細胞由来代謝物による恒常性維持機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

脂肪組織酸化ストレスと健康的脂肪組織肥大のSrebp1転写共役因子に着目した解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

脂肪細胞SDF-1の生理病態学的意義と肥満病態治療

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

脂肪細胞酸化還元状態の肥満病態における意義解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新規絶食応答転写共役因子複合体PHF2/ARID5Bの生理機能解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] ARMC5-CUL3 E3 ligase targets full-length SREBF in adrenocortical tumors2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Ketone body 3-hydroxybutyrate enhances adipocyte function.2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Glutamine deficiency induces lipolysis in adipocytes2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Oxidative Stress Inhibits Healthy Adipose Expansion Through Suppression of SREBF1-Mediated Lipogenic Pathway2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] Glutamine欠乏は脂肪細胞における中性脂肪分解を促進する2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ケトン体による脂肪細胞機能制御2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

奥野陽亮 Okuno Yosuke

[学会発表] インスリン抵抗性の病態から治療への展開脂肪組織酸化ストレスとSDF-1によるインスリン感受性制御2018