山口裕嗣 Yamaguchi Hiroshi

研究者番号	10542970
その他のID	https://orcid.org/0000-0003-4323-1282
所属 (現在)	2025年度: 生理学研究所, 基盤神経科学研究領域, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 名古屋大学, 環境医学研究所, 特任助教 2012年度: 京都大学, 大学院・医学研究科, 助教 2011年度 – 2012年度: 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分38030:応用生物化学関連 / 学術変革領域研究区分(Ⅲ) / 医化学一般研究代表者以外中区分42:獣医学、畜産学およびその関連分野 / 小区分44050:動物生理化学、生理学および行動学関連 / 小区分42020:獣医学関連
キーワード	研究代表者冬眠 / 代謝 / 活性酸素 / 低温耐性 / スクリーニング / 細胞死 / 低温 / 比較生物学 / 神経回路 / 体温 … もっと見る / 休眠 / 国際情報交流 / アデノシン / 抗炎症 / 生理活性 / アポトーシス / 免疫学 … もっと見る研究代表者以外下行性疼痛抑制経路 / ストレス / 大腸運動 / 脊髄 / 排便 / 消化管 / 下行性疼痛制御経路 / イメージング / 光計測 / 日内休眠 / 体温 / 光操作 / 体温調節 / 睡眠・覚醒 / 代謝 / 休眠 / 視交叉上核 / 視床下部 / 神経回路 / 概日リズム / 下痢 / 下行性疼痛抑制系 / 痛み / 性差隠す

休眠を制御する神経回路とその作動機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  山口裕嗣
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2025
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(A)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅲ)
- 研究機関
  名古屋大学
脳と大腸を機能連関させる神経回路のリモデリングとその排便異常への関与
- 研究代表者
  
  志水泰武
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分42:獣医学、畜産学およびその関連分野
- 研究機関
  岐阜大学
冬眠動物に学ぶ低温耐性の医療応用研究代表者
- 研究代表者
  
  山口裕嗣
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分38030:応用生物化学関連
- 研究機関
  名古屋大学
概日時計による体温調節メカニズムの解明
- 研究代表者
  
  小野大輔
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分44050:動物生理化学、生理学および行動学関連
- 研究機関
  名古屋大学
中枢神経による大腸運動制御機構と排便異常に認められる性差のメカニズム解明
- 研究代表者
  
  志水泰武
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分42020:獣医学関連
- 研究機関
  岐阜大学
マクロファージの遺伝子発現を制御するアポトーシス細胞由来因子の同定研究代表者
- 研究代表者
  
  山口裕嗣
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  医化学一般
- 研究機関
  京都大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2011

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Essential roles of the hypothalamic A11 region and the medullary raphe nuclei in regulation of colorectal motility in rats.2023
- 著者名/発表者名
  Tomoya Sawamura, Natsufu Yuki, Kazuhiro Horii, Kiyotada Naitou, Hiroshi Yamaguchi, Akihiro Yamanaka, Takahiko Shiina, Yasutake Shimizu
- 雑誌名
  
  American Journal of Physiology-Gastrointestinal and Liver Physiology
  
  巻: in press 号: 6 ページ: G466-G475
- DOI
  10.1152/ajpgi.00019.2023
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03148, KAKENHI-PROJECT-23K18081, KAKENHI-PROJECT-23KJ1047, KAKENHI-PROJECT-23K05553, KAKENHI-PROJECT-23H00360, KAKENHI-PROJECT-23K23788
[雑誌論文] Dorsomedial and preoptic hypothalamic circuits control torpor2023
- 著者名/発表者名
  Hiroshi Yamaguchi, Keith R. Murphy, Noriaki Fukatsu, Kazuhide Sato, Akihiro Yamanaka, Luis de Lecea
- 雑誌名
  
  Current Biology
  
  巻: 33 号: 24 ページ: 5381-5389
- DOI
  10.1016/j.cub.2023.10.076
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K26830
[雑誌論文] Functional Interaction Between GABAergic Neurons in the Ventral Tegmental Area and Serotonergic Neurons in the Dorsal Raphe Nucleus2022
- 著者名/発表者名
  Rahaman Sheikh Mizanur、Chowdhury Srikanta、Mukai Yasutaka、Ono Daisuke、Yamaguchi Hiroshi、Yamanaka Akihiro
- 雑誌名
  
  Frontiers in Neuroscience
  
  巻: 16 ページ: 808754-808754
- DOI
  10.3389/fnins.2022.877054
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K15225, KAKENHI-PROJECT-20KK0177, KAKENHI-PROJECT-21H02526, KAKENHI-PROJECT-22KF0166, KAKENHI-PROJECT-21K19255, KAKENHI-PROJECT-21K20688, KAKENHI-PUBLICLY-21H00307, KAKENHI-PUBLICLY-21H00422
[学会発表] 排便を制御する下行性セロトニン作動性神経に作用する神経経路の特定2024
- 著者名/発表者名
  湯木夏扶、澤村友哉、堀井和広、山口裕嗣、山中章弘、椎名貴彦、志水泰武
- 学会等名
  第101回日本生理学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23H00360
[学会発表] 透明脳スクリーニングを用いたマウス日内休眠を制御する神経回路の同定2023
- 著者名/発表者名
  山口裕嗣
- 学会等名
  第101回日本生理学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K26830
[学会発表] ラットにおける視床下部背内側核のグルタミン酸受容体の活性化は、延髄縫線核およびA11領域から脊髄へ投射する下行性モノアミン作動性神経を介して排便を起こす2023
- 著者名/発表者名
  湯木夏扶、澤村友哉、堀井和広、山口裕嗣、山中章弘、椎名貴彦、志水泰武
- 学会等名
  第166回日本獣医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23H00360
[学会発表] ラットにおける視床下部背内側核の活性化は延髄縫線核を経由して脊髄排便中枢を活性化することで大腸運動を亢進させる (Activation of the dorsomedial hypothalamus enhances colorectal motility by activating spinal defecation center via themedullary raphe in rats)2023
- 著者名/発表者名
  湯木夏扶、堀井和広、澤村友哉、山口裕嗣、山中章弘、椎名貴彦、志水泰武
- 学会等名
  第100回日本生理学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03148
[学会発表] ラットにおける視床下部背内側核の活性化は下行性モノアミン作動性神経の活性化を介して大腸運動を亢進する2023
- 著者名/発表者名
  湯木夏扶、澤村友哉、堀井和広、山口裕嗣、山中章弘、椎名貴彦、志水泰武
- 学会等名
  第32回日本病態生理学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23H00360
[学会発表] Neural pathways of the dorsomedial hypothalamus activation-induced enhancing colorectal motility.2023
- 著者名/発表者名
  Natsufu Yuki, Tomoya Sawamura, Kazuhiro Horii, Hiroshi Yamaguchi, Akihiro Yamanaka, Takahiko Shiina, Yasutake Shimizu
- 学会等名
  The 10th Federation of the Asian and Oceanian Physiological Societies Congress（FAOPS2023）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23H00360
[学会発表] 視床下部A11 領域と延髄縫線核は脊髄排便中枢を介して中枢性に大腸運動を制御する (The hypothalamic A11 region and the medullary raphe nuclei regulate colorectal motility mediated through the spinal defecation center)2023
- 著者名/発表者名
  澤村友哉、堀井和広、湯木夏扶、山口裕嗣、山中章弘、椎名貴彦、志水泰武
- 学会等名
  第100回日本生理学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03148
[学会発表] ストレスが排便を誘発する神経経路の検討 -ラットにおける視床下部背内側核の活性化に着目した研究-2023
- 著者名/発表者名
  湯木夏扶、澤村友哉、堀井和広、山口裕嗣、山中章弘、椎名貴彦、志水泰武
- 学会等名
  第65回日本平滑筋学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23H00360
[学会発表] Role of Descending Monoaminergic Neurons From The A11 Region And Medullary Raphe Nuclei In Regulation of Colorectal Motility In Rats.2022
- 著者名/発表者名
  Tomoya Sawamura, Kazuhiro Horii, Natsufu Yuki, Kiyotada Naitou, Hiroshi Yamaguchi, Akihiro Yamanaka, Takahiko Shiina, Yasutake Shimizu
- 学会等名
  ISAN (12th Congress of International Society for Autonomic Neuroscience) 2022
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03148
[学会発表] ラット視床下部背内側核の活性化は、下行性モノアミン作動性神経を介して大腸運動を促進する2022
- 著者名/発表者名
  湯木夏扶、堀井和広、澤村友哉、山口裕嗣、山中章弘、椎名貴彦、志水泰武
- 学会等名
  第31回日本病態生理学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03148
[学会発表] Glutamatergic Stimulation of The Dorsomedial Hypothalamus Enhances Colorectal Motility By Activating Descending Serotonergic And Dopaminergic Neurons In Rats.2022
- 著者名/発表者名
  Natsufu Yuki, Tomoya Sawamura, Kazuhiro Horii, Kiyotada Naitou, Hiroshi Yamaguchi, Akihiro Yamanaka, Takahiko Shiina, Yasutake Shimizu
- 学会等名
  ISAN (12th Congress of International Society for Autonomic Neuroscience) 2022
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03148
[学会発表] 化学遺伝学的手法を用いた脳から脊髄へ投射する神経の活動操作による大腸運動制御メカニズムの解明2022
- 著者名/発表者名
  澤村友哉、堀井和広、湯木夏扶、山口裕嗣、山中章弘、椎名貴彦、志水泰武
- 学会等名
  第31回日本病態生理学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03148
[学会発表] ラットにおける間脳A11領域および延髄縫線核から脊髄へ投射するモノアミン作動性神経は大腸運動を制御する2022
- 著者名/発表者名
  澤村友哉、堀井和広、湯木夏扶、山口裕嗣、山中章弘、椎名貴彦、志水泰武
- 学会等名
  第69回中部日本生理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03148
[学会発表] ラットにおける視床下部背内側核の活性化は、脊髄排便中枢でのモノアミン放出を介して大腸運動を促進する2022
- 著者名/発表者名
  湯木夏扶、堀井和広、澤村友哉、山口裕嗣、山中章弘、椎名貴彦、志水泰武
- 学会等名
  第69回中部日本生理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03148
[学会発表] ラットの視床下部背内側核のグルタミン酸受容体の活性化は大腸運動を亢進する2021
- 著者名/発表者名
  湯木夏扶、堀井和広、澤村友哉、山口裕嗣、山中章弘、椎名貴彦、志水泰武
- 学会等名
  第164回日本獣医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03148
[学会発表] ラットにおける大腸運動を調節する脳領域特定のための薬理遺伝学的アプローチ (A chemogenetic approach to identify brain regions regulating colorectal motility in rat)2021
- 著者名/発表者名
  澤村友哉、堀井和広、椎名貴彦、山口裕嗣、山中章弘、志水泰武
- 学会等名
  第98回日本生理学会大会・第126回日本解剖学会総会・全国学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03148
[学会発表] ラットのA11 領域ドパミン神経と縫線核セロトニン神経は脊髄排便中枢を介して大腸運動を制御する2021
- 著者名/発表者名
  澤村友哉、堀井和広、湯木夏扶、山口裕嗣、山中章弘、椎名貴彦、志水泰武
- 学会等名
  第68回中部日本生理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03148
[学会発表] Role of monoaminergic and GABAergic neurons projecting from the raphe nuclei and A11 region to the spinal defecation center in regulation of colorectal motility in rats.2021
- 著者名/発表者名
  澤村友哉、堀井和広、椎名貴彦、山口裕嗣、山中章弘、志水泰武
- 学会等名
  第44回日本神経科学大会／第1回CJK国際会議
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03148
[学会発表] ラット大腸運動の制御に関与する脳領域の薬理遺伝学的手法による解明2021
- 著者名/発表者名
  澤村友哉、堀井和広、湯木夏扶、山口裕嗣、山中章弘、椎名貴彦、志水泰武
- 学会等名
  第164回日本獣医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03148
[学会発表] Release by apoptotic cells of a factor(s) that regulates the gene expression in macrophages.2011
- 著者名/発表者名
  Hiroshi Yamaguchi, Shigekazu Nagata
- 学会等名
  13th International TNF Conference
- 発表場所
  Awaji Yumebutai International Conference Center, Hyogo, Japan
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23790330

1. 志水泰武 (40243802)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 19件
2. 内藤清惟 (30794903)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 小野大輔 (30634224)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 山中章弘 (60323292)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 14件
5. 中村孝博 (00581985)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 伊藤直人 (20334922)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 土井謙太郎 (20378798)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 宮脇慎吾 (70756759)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 任書晃 (80644905)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 海野年弘 (90252121)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 椎名貴彦 (90362178)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 新家清惟

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 3件
13. 向井康敬

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

山口 裕嗣 Yamaguchi Hiroshi

研究課題

研究成果

共同研究者

休眠を制御する神経回路とその作動機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

脳と大腸を機能連関させる神経回路のリモデリングとその排便異常への関与

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

冬眠動物に学ぶ低温耐性の医療応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

概日時計による体温調節メカニズムの解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

中枢神経による大腸運動制御機構と排便異常に認められる性差のメカニズム解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

マクロファージの遺伝子発現を制御するアポトーシス細胞由来因子の同定研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Essential roles of the hypothalamic A11 region and the medullary raphe nuclei in regulation of colorectal motility in rats.2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Dorsomedial and preoptic hypothalamic circuits control torpor2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Functional Interaction Between GABAergic Neurons in the Ventral Tegmental Area and Serotonergic Neurons in the Dorsal Raphe Nucleus2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 排便を制御する下行性セロトニン作動性神経に作用する神経経路の特定2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 透明脳スクリーニングを用いたマウス日内休眠を制御する神経回路の同定2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ラットにおける視床下部背内側核のグルタミン酸受容体の活性化は、延髄縫線核およびA11領域から脊髄へ投射する下行性モノアミン作動性神経を介して排便を起こす2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ラットにおける視床下部背内側核の活性化は下行性モノアミン作動性神経の活性化を介して大腸運動を亢進する2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Neural pathways of the dorsomedial hypothalamus activation-induced enhancing colorectal motility.2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 視床下部A11 領域と延髄縫線核は脊髄排便中枢を介して中枢性に大腸運動を制御する (The hypothalamic A11 region and the medullary raphe nuclei regulate colorectal motility mediated through the spinal defecation center)2023

著者名/発表者名

山口裕嗣 Yamaguchi Hiroshi