内藤陽子 Naito Yoko

研究者番号	10553026
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 大阪大学, 免疫学フロンティア研究センター, 特任助教(常勤)
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2021年度: 大阪大学, 免疫学フロンティア研究センター, 特任研究員(常勤) 2018年度: 愛知県がんセンター(研究所), 腫瘍制御学分野, 研究員 2013年度: 大阪大学, 免疫学フロンティア研究センター, 特任研究員 2013年度: 大阪大学, 免疫学フロンティア研究センター, 特任研究員(常勤) 2012年度 – 2013年度: 大阪大学, 微生物病研究所, 特任研究員 2009年度 – 2010年度: 大阪大学, 微生物病研究所, 特任研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分50010:腫瘍生物学関連 / 腫瘍生物学研究代表者以外細胞生物学
キーワード	研究代表者がん微小環境 / がん原遺伝子 / Src / microRNA / 細胞外小胞 / 選択的内包化 / がん進展 / miRNA / エクソソーム / キナーゼ … もっと見る / 癌抑制 / GAK / 間質性肺炎 / 腫瘍抑制 / ゲフィチニブ … もっと見る研究代表者以外リン酸化 / Cyclin G / GAK / 中心体 / 細胞周期 / PP2A / Lats / M期チェックポイント / キナーゼ / 染色体不安定性 / PP2AB'alha / PP2A B'alpha / PP2A B'γ / LATS2 / 紡錘体形成チェックポイント隠す

SrcによるmicroRNAのエクソソーム内包メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  内藤陽子
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分50010:腫瘍生物学関連
- 研究機関
  大阪大学
   愛知県がんセンター(研究所)
ゲフィチニブの新規標的ＧＡＫ阻害による間質性肺炎誘導機序の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  内藤陽子
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  腫瘍生物学
- 研究機関
  大阪大学
癌細胞の染色体不安定性を統御する中心体キナーゼの機能解析
- 研究代表者
  
  野島博
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  細胞生物学
- 研究機関
  大阪大学
中心体とM期の連動を制御するキナーゼ複合体の機能解析
- 研究代表者
  
  野島博
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  細胞生物学
- 研究機関
  大阪大学

すべて 2013 2012 2011 2010

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Recruitment of cyclin G2 to promyelocytic leukemia nuclear bodies promotes dephosphorylation of γH2AX following treatment with ionizing radiation2013
- 著者名/発表者名
  Naito Y, Y abuta N, Sato J, Ohno S, Sakata M, Kasama T, Ikawa M, Nojima H
- 雑誌名
  
  Cell Cycle
  
  巻: 12 号: 11 ページ: 1773-1784
- DOI
  10.4161/cc.24878
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23370086, KAKENHI-PROJECT-24700978, KAKENHI-ORGANIZER-25112001
[雑誌論文] Cyclin G-associated kinase regulates protein phosphatase 2A by phosphorylation of its B'γ subunit2012
- 著者名/発表者名
  Naito Y, Shimizu H, Kasama T, Sato J, Tabara H, Okamoto A, Yabuta N, Nojima H
- 雑誌名
  
  Cell Cycle
  
  巻: 11 号: 3 ページ: 604-16
- DOI
  10.4161/cc.11.3.19114
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22570185, KAKENHI-PROJECT-23370086, KAKENHI-PROJECT-24700978
[雑誌論文] Cyclin G-associated kindse regulates protein phosphatase 2A by phosphorylation of its B' gamma subunit2012
- 著者名/発表者名
  Naito Y, Shimizu H, Kasama T, Sato J, Tabara H, Okamoto A, Yabuta N, Nojima H
- 雑誌名
  
  Cell Cycle
  
  巻: VOL11 ページ: 604-616
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23370086
[雑誌論文] Neonatal lethality in knockout mice expressing the kinase-dead form of the gefitinib target GAK is caused by pulmonary dysfunction2011
- 著者名/発表者名
  Tabara H, Naito Y, Ito A, Katsuma A, Sakurai MA, Ohno S, Shimizu H, Yabuta N, Nojima H
- 雑誌名
  
  PLoS One
  
  巻: 6 号: 10 ページ: e26034-e26034
- DOI
  10.1371/journal.pone.0026034
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22570185, KAKENHI-PROJECT-23370086
[学会発表] CyclinG-PP2A B’γ複合体の結合阻害を標的としたペプチド抗癌医薬の開発2013
- 著者名/発表者名
  大野将一, 内藤陽子, 藪田紀一, 野島博
- 学会等名
  第３６回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  神戸国際会議場
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23370086
[学会発表] CyclinG-PP2A B'γ 複合体の結合阻害を標的としたペプチド抗癌医薬の開発2013
- 著者名/発表者名
  大野将一, 内藤陽子, 藪田紀一, 野島博
- 学会等名
  第36回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2013-12-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23370086
[学会発表] キナーゼ領域を欠損させたGAK変異マウスの解析2010
- 著者名/発表者名
  勝間亜沙子、内藤陽子、田原洋栄, 清水寛之、薮田紀一、野島博
- 学会等名
  第57回日本生化学会近畿支部例会
- 発表場所
  奈良先端科学技術大学院大学
- 年月日
  2010-05-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20370081
[学会発表] GAKはプロテインホスファターゼ2Aの調節サブユニットB'γをリン酸化することにより脱リン酸化を制御する2010
- 著者名/発表者名
  内藤陽子、勝間亜沙子、薮田紀一、野島博
- 学会等名
  第69回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  大阪国際会議場
- 年月日
  2010-09-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20370081
[学会発表] Knockout mice expressing the kinase-dead form of GAK, a novel gefitinib target, suffer neonatal death due to lung dysfunction2010
- 著者名/発表者名
  勝間亜沙子、内藤陽子、田原洋栄, 伊藤彰彦、薮田紀一、野島博
- 学会等名
  第83回日本生化学会大会
- 発表場所
  神戸ポートアイランド
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20370081
[学会発表] GAKはプロテインホスファターゼPP2Aの制御サブユニットB'γをリン酸化することにより脱リン酸活性を制御する2010
- 著者名/発表者名
  内藤陽子、清水寛之、笠間隆志、佐藤淳、田原洋栄、勝間亜沙子、薮田紀一、野島博
- 学会等名
  第57回日本生化学会近畿支部例会
- 発表場所
  奈良
- 年月日
  2010-05-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20370081
[学会発表] ゲフィチニブの新規標的因子GAKのキナーゼ領域ノックアウトマウスは肺機能不全により新生児致死に至る2010
- 著者名/発表者名
  勝間亜沙子、伊藤彰彦、内藤陽子、薮田紀一、野島博
- 学会等名
  第69回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  大阪国際会議場
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20370081
[学会発表] GAKはB'gammaサブユニットをリン酸化することにより、タンパク質脱リン酸化酵素PP2Aの機能を制御する2010
- 著者名/発表者名
  内藤陽子、清水寛之、笠間隆志、佐藤淳、田原洋栄、薮田紀一、野島博
- 学会等名
  第62回日本細胞生物学会大会
- 発表場所
  大阪国際会議場
- 年月日
  2010-05-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20370081
[学会発表] Cyclin G-associated kinase regulates protein phosphatase 2A by phosphorylation of its B'gamma subunit2010
- 著者名/発表者名
  内藤陽子, 清水寛之, 笠間隆志, 佐藤淳, 田原洋栄, 勝間亜沙子, 薮田紀一, 野島博
- 学会等名
  第33回日本分子生物学会年会・第83回日本生化学会大会合同大会
- 発表場所
  神戸ポートアイランド
- 年月日
  2010-12-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20370081

1. 野島博 (30156195)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 13件
2. 藪田紀一 (10343245)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 奥崎大介 (00346131)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 笠間隆志 (20456932)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
5. 薮田紀一

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 12件

内藤 陽子 Naito Yoko

研究課題

研究成果

共同研究者

SrcによるmicroRNAのエクソソーム内包メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ゲフィチニブの新規標的ＧＡＫ阻害による間質性肺炎誘導機序の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

癌細胞の染色体不安定性を統御する中心体キナーゼの機能解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

中心体とM期の連動を制御するキナーゼ複合体の機能解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Recruitment of cyclin G2 to promyelocytic leukemia nuclear bodies promotes dephosphorylation of γH2AX following treatment with ionizing radiation2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Cyclin G-associated kinase regulates protein phosphatase 2A by phosphorylation of its B'γ subunit2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Cyclin G-associated kindse regulates protein phosphatase 2A by phosphorylation of its B' gamma subunit2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Neonatal lethality in knockout mice expressing the kinase-dead form of the gefitinib target GAK is caused by pulmonary dysfunction2011

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] CyclinG-PP2A B’γ複合体の結合阻害を標的としたペプチド抗癌医薬の開発2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] CyclinG-PP2A B'γ 複合体の結合阻害を標的としたペプチド抗癌医薬の開発2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] キナーゼ領域を欠損させたGAK変異マウスの解析2010

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] GAKはプロテインホスファターゼ2Aの調節サブユニットB'γをリン酸化することにより脱リン酸化を制御する2010

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Knockout mice expressing the kinase-dead form of GAK, a novel gefitinib target, suffer neonatal death due to lung dysfunction2010

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] GAKはプロテインホスファターゼPP2Aの制御サブユニットB'γをリン酸化することにより脱リン酸活性を制御する2010

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

内藤陽子 Naito Yoko