関良子 Seki Yoshiko

研究者番号	10570624
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 三重大学, 人文学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 三重大学, 人文学部, 准教授 2016年度 – 2022年度: 高知大学, 教育研究部人文社会科学系人文社会科学部門, 准教授 2015年度: 高知大学, 人文社会科学系人文社会科学部門, 准教授 2014年度: 高知大学, 教育研究部人文社会科学系, 准教授 2012年度: 高知大学, 教育研究部人文社会科学系, 講師 2011年度: 高知大学, 教育研究部・人文社会科学系, 講師 2010年度: 高知大学, 教育研究部人文社会科学系, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者英米・英語圏文学 / 小区分02030:英文学および英語圏文学関連
キーワード	研究代表者 Walter Pater / William Morris / ヴィクトリア朝 / 詩学 / 文学論 / 英米文学 / アーツ・アンド・クラフツ運動 / Oscar Wilde / 唯美主義 / Walter Crane … もっと見る / Edward Burne-Jones / アーツ＆クラフツ運動 / 芸術と社会 / Matthew Arnold / ヴィクトリアニズム / 中世主義 / 懐古主義 / 文芸雑誌 / デジタル・アーカイヴ隠す

研究課題
(3件)
研究成果
(25件)

唯美主義と政治性の接点―モリス、バーン=ジョーンズ、クレインを中心に研究代表者
- 研究代表者
  
  関良子
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02030:英文学および英語圏文学関連
- 研究機関
  三重大学
   高知大学
19世紀英詩における同時代主義と懐古主義の相克研究代表者
- 研究代表者
  
  関良子
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  英米・英語圏文学
- 研究機関
  高知大学
ヴィクトリア朝詩学の確立と破綻-文芸雑誌上の論議を手がかりに研究代表者
- 研究代表者
  
  関良子
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  英米・英語圏文学
- 研究機関
  高知大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] The Rhetoric of Retelling Old Romances: Medievalist Poetry by Alfred Tennyson and William Morris2015
- 著者名/発表者名
  Yoshiko Seki
- 総ページ数
  208
- 出版者
  Eihosha
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26770102
[図書] 『〈アンチ〉エイジングと英米文学』2013
- 著者名/発表者名
  橘幸子、森本道孝、市橋孝道、関良子、服部典之
- 出版者
  英宝社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22720102
[図書] 『移動する英米文学』2013
- 著者名/発表者名
  石田久、服部典之、関良子、他15名
- 出版者
  英宝社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22720102
[図書] 「ヴィクトリアン・ソネットにみる不老の喪失-『生の館』の曖昧さが意味するもの-」『〈アンチ〉エイジングと英米文学』2013
- 著者名/発表者名
  橘幸子、森本道孝、市橋孝道、関良子、服部典之
- 出版者
  英宝社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22720102
[図書] 『アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー』におけるアナクロニズム-ジャンル横断的/大西洋横断的ロマンス受容-」、『移動する英米文学』2013、[投稿中(掲載確定)]2013
- 著者名/発表者名
  石田久、服部典之、関良子、他15名
- 出版者
  英宝社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22720102
[雑誌論文] アーツ＆クラフツ運動の道のり―もう一人の立役者ウォルター・クレインの足跡―2024
- 著者名/発表者名
  関　良子
- 雑誌名
  
  Philologia
  
  巻: 55 ページ: 1-27
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00394
[雑誌論文] 書評：Medievalist Traditions in Nineteenth-Century British Culture: Celebrating the Calendar Year by Clare A. Simmons2022
- 著者名/発表者名
  関良子
- 雑誌名
  
  ディケンズ・フェロウシップ日本支部　年報
  
  巻: 45 ページ: 48-55
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00394
[雑誌論文] ローンボウルズと英文学とピリオドドラマ2022
- 著者名/発表者名
  関良子
- 雑誌名
  
  国際社会文化研究
  
  巻: 23 ページ: 1-17
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00394
[雑誌論文] 19世紀中世主義詩学に見られるメタヒストリー的歴史観2021
- 著者名/発表者名
  関　良子
- 雑誌名
  
  Osaka Literary Review
  
  巻: 60 ページ: 19-42
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00394
[雑誌論文] （書評）ステファン・コリーニ（近藤康裕訳）『懐古する想像力ーイングランドの批評と歴史』2021
- 著者名/発表者名
  関　良子
- 雑誌名
  
  週刊読書人
  
  巻: 3374 ページ: 6-6
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00394
[雑誌論文] 歴史言説からの 19 世紀中世主義の再理解2019
- 著者名/発表者名
  関良子
- 雑誌名
  
  日本英文学会関西支部　第13回 Proceedings（ウェブ公開）
  
  巻: -
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00394
[雑誌論文] 詩人モリスの作詩法 ―Love Is Enough を題材に2019
- 著者名/発表者名
  関良子
- 雑誌名
  
  日本英文学会第91回大会Proceedings（ウェブ公開）
  
  巻: -
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00394
[雑誌論文] Wonderlands: The Last Romances of William Morris by Phillippa Bennett (review)2018
- 著者名/発表者名
  Yoshiko Seki
- 雑誌名
  
  Studies in English Literature
  
  巻: 59 ページ: 61-66
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26770102
[雑誌論文] デジタル人文学が拓くヴィクトリア朝文芸雑誌研究の可能性2010
- 著者名/発表者名
  関良子
- 雑誌名
  
  国際社会文化研究
  
  巻: 第11号ページ: 51-70
- NAID
  40019041622
- URL
  http://hdl.handle.net/10126/5057
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22720102
[学会発表] モリスを代弁するワイルド―1882年北米講演ツアーに潜在するアーツ＆クラフツ運動―2023
- 著者名/発表者名
  関　良子
- 学会等名
  第1回19世紀イギリス文学合同研究会（日本ギャスケル協会、ディケンズフェロウシップ日本支部、日本ハーディ協会、日本ワイルド協会）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00394
[学会発表] ヴィクトリア朝文学・文化研究とその周辺2023
- 著者名/発表者名
  関　良子
- 学会等名
  Philologia例会（三重大学英語研究会）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00394
[学会発表] ローンボウルズと英文学とピリオドドラマ2022
- 著者名/発表者名
  関良子
- 学会等名
  第44回ヴィクトリア朝研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00394
[学会発表] 詩人モリスの作詩法―Love Is Enoughを題材に（シンポジアム第2部門「詩人ウィリアム・モリスを読み直す」）2019
- 著者名/発表者名
  関　良子
- 学会等名
  第91回日本英文学会全国大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00394
[学会発表] 詩人モリスの作詩法―Love Is Enoughを題材に2019
- 著者名/発表者名
  関良子
- 学会等名
  第91回日本英文学会全国大会（シンポジウム）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26770102
[学会発表] 歴史言説からの19世紀中世主義の再理解2018
- 著者名/発表者名
  関良子
- 学会等名
  第13回日本英文学会関西支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26770102
[学会発表] Late-Medievalism or Post-Medievalism: Medieval Ethos in Walter Pater’s Renaissance2017
- 著者名/発表者名
  Yoshiko Seki
- 学会等名
  The 32nd International Conference on Medievalism
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26770102
[学会発表] What Digital Humanities Means for Victorian Studies2011
- 著者名/発表者名
  Seki, Yoshiko
- 学会等名
  Osaka Symposium on Digital Humanities 2011,(人文情報学推進協議会設立シンポジウム)
- 発表場所
  大阪大学豊中キャンパス
- 年月日
  2011-09-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22720102
[学会発表] What Digital Humanities Means for Victorian Studies2011
- 著者名/発表者名
  Yoshiko Seki
- 学会等名
  Osaka Symposium on Digital Humanities 2011(人文情報学推進協議会設立シンポジウム)
- 発表場所
  大阪大学豊中キャンパス(大阪府)
- 年月日
  2011-09-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22720102
[学会発表] D・G・ロセッティ『生の館』(1870, 1881)における「曖昧化」された加齢2011
- 著者名/発表者名
  関良子
- 学会等名
  阪大英文学会第44回大会シンポジウム
- 発表場所
  大阪大学豊中キャンパス
- 年月日
  2011-10-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22720102
[学会発表] D・G・ロセッティ『生の館』(1871,1881)における「曖昧化」された加齢(エイジング)シンポジウム「<アンチ>エイジングと英米文学」2011
- 著者名/発表者名
  関良子
- 学会等名
  阪大英文学会第44回大会
- 発表場所
  大阪大学豊中キャンパス(大阪府)
- 年月日
  2011-10-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22720102

関 良子 Seki Yoshiko

研究課題

研究成果

唯美主義と政治性の接点―モリス、バーン=ジョーンズ、クレインを中心に研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

19世紀英詩における同時代主義と懐古主義の相克研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ヴィクトリア朝詩学の確立と破綻-文芸雑誌上の論議を手がかりに研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] The Rhetoric of Retelling Old Romances: Medievalist Poetry by Alfred Tennyson and William Morris2015

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 『〈アンチ〉エイジングと英米文学』2013

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] 『移動する英米文学』2013

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] 「ヴィクトリアン・ソネットにみる不老の喪失-『生の館』の曖昧さが意味するもの-」『〈アンチ〉エイジングと英米文学』2013

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] 『アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー』におけるアナクロニズム-ジャンル横断的/大西洋横断的ロマンス受容-」、『移動する英米文学』2013、[投稿中(掲載確定)]2013

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] アーツ＆クラフツ運動の道のり―もう一人の立役者ウォルター・クレインの足跡―2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 書評：Medievalist Traditions in Nineteenth-Century British Culture: Celebrating the Calendar Year by Clare A. Simmons2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ローンボウルズと英文学とピリオドドラマ2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 19世紀中世主義詩学に見られるメタヒストリー的歴史観2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] （書評）ステファン・コリーニ（近藤康裕 訳）『懐古する想像力ーイングランドの批評と歴史』2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 歴史言説からの 19 世紀中世主義の再理解2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 詩人モリスの作詩法 ―Love Is Enough を題材に2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Wonderlands: The Last Romances of William Morris by Phillippa Bennett (review)2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] デジタル人文学が拓くヴィクトリア朝文芸雑誌研究の可能性2010

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

URL

データソース

関良子 Seki Yoshiko

[雑誌論文] （書評）ステファン・コリーニ（近藤康裕訳）『懐古する想像力ーイングランドの批評と歴史』2021