中池由美 NAKAIKE Yumi

研究者番号	10579775
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2010年度 – 2011年度: 東京理科大学, 理工学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者以外化学系薬学
キーワード	研究代表者以外フルオラス / ヘテロ環 / アポトーシス / ピリミジン / ピリジン / エリプチシン / β-カルボリン / 抗腫瘍剤

DNA結合性高機能インドールアルカロイドおよびキノロン類の合成とその抗腫瘍活性
- 研究代表者
  
  小中原猛雄
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  化学系薬学
- 研究機関
  東京理科大学

すべて 2011 2010

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 3-(3-Phenoxybenzyl) amino-υ-carboline : A novel antitumor drug targettingτ-tubulin2011
- 著者名/発表者名
  Reiko Ikeda, Masaki Kurosawa, Takazumi Okabayashi, Ayako Takee, Masamichi Yoshiwara, Tadashi Kumakura, Norio Sakai, Osamu Funatsu, Akinori Morita, Masahiko Ikekita, Yumi Nakaike, Takeo Konakahara
- 雑誌名
  
  Bioorg. Med. Chem. Lett
  
  巻: 21 ページ: 4784-4787
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025
[雑誌論文] InBr3-Catalyzed Deoxygenation of Carboxylic Acids with a Hydrosilane : Reductive Conversion of Aliphatic or Aromatic Carboxylic Acids to Primary Alcohols or Diphenylmethanes2011
- 著者名/発表者名
  Norio Sakai, Keita Kawana, Reiko Ikeda, Yumi Nakaike, Takeo Konakahara
- 雑誌名
  
  EUROPEAN JOURNAL OF ORGANIC CHEMISTRY
  
  巻: 2011 号: 17 ページ: 3178-3183
- DOI
  10.1002/ejoc.201100161
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025, KAKENHI-PROJECT-23710261
[雑誌論文] 3-(3-Phenoxybenzyl) amino-β-carboline : A novel antitumor drug targeting α-tubulin2011
- 著者名/発表者名
  Reiko Ikeda, Masaki Kurosawa, Takazumi Okabayashi, Ayako Takee, Masamichi Yoshiwara, Tadashi Kumakura, Norio Sakai, Osamu Funatsu, Akinori Morita, Masahiko Ikekita, Yumi Nakaike, Takeo Konakahara
- 雑誌名
  
  Bioorg.Med.Chem.Lett.
  
  巻: 21 号: 16 ページ: 4784-4787
- DOI
  10.1016/j.bmcl.2011.06.061
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025, KAKENHI-PROJECT-23710261
[雑誌論文] InBr3-catalyzed reduction of ketones with a hydrosilane : deoxygenation of aromatic ketones and selective synthesis of secondary alcohols and symmetrical ethers from aliphatic ketones2011
- 著者名/発表者名
  Norio Sakai, Ken Nagasawa, Reiko Ikeda, Yumi Nakaike, Takeo Konakahara
- 雑誌名
  
  TETRAHEDRON LETTERS
  
  巻: 52 号: 24 ページ: 3133-3136
- DOI
  10.1016/j.tetlet.2011.04.029
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025
[雑誌論文] Me_3SiCl-Promoted Intramolecular Cyclization of Aromatic Compounds Tethered with an N,O-Acetal Unit Leading to the Preparation of Benzodiazepine and Related Benzoazepine Derivatives2010
- 著者名/発表者名
  Norio Sakai, Akihiro Watanabe, Reiko Ikeda, Yumi Nakaike, Takeo Konakahara
- 雑誌名
  
  Tetrahedron
  
  巻: 66 ページ: 8837-8845
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025
[学会発表] インジウム触媒を用いるカルボン酸から臭化アルキルあるいはヨウ化アルキルへの還元的直接変換法の開発2011
- 著者名/発表者名
  坂井教郎、米田紳一郎、川名啓太、森谷敏光、池田玲子、中池由美、小中原猛雄
- 学会等名
  第61回有機合成化学協会関東支部シンポジウム
- 発表場所
  西千葉、千葉大学
- 年月日
  2011-05-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025
[学会発表] 9位に糖骨格をもつβ-カルボリン誘導体の合成2011
- 著者名/発表者名
  小中原猛雄、田村俊祐、池田玲子、中池由美、坂井教郎
- 学会等名
  第61回有機合成化学協会関東支部シンポジウム
- 発表場所
  西千葉、千葉大学
- 年月日
  2011-05-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025
[学会発表] 9位に糖骨格をもつβ-カルボリン誘導体の合成2011
- 著者名/発表者名
  小中原猛雄、田村俊祐、池田玲子、中池由美、坂井教郎
- 学会等名
  第61回有機合成化学協会関東支部シンポジウム(千葉大シンポジウム)
- 発表場所
  千葉大学
- 年月日
  2011-05-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025
[学会発表] Ni触媒を用いる1,6-ジインの三量化による新規複素環構築法の開発2011
- 著者名/発表者名
  坂井教郎、中務恒、池田玲子、中池由美、小中原猛雄
- 学会等名
  日本化学会第91春季年会
- 発表場所
  横浜・神奈川大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025
[学会発表] インジウム触媒を用いるカルボン酸とチオール類からチオエーテルへの還元的直接変換法の開発2011
- 著者名/発表者名
  坂井教郎、宮崎隆弘、坂本智弘、藤井宏治、森谷敏光、池田玲子、中池由美、小中原猛雄
- 学会等名
  第61回有機合成化学協会関東支部シンポジウム
- 発表場所
  西千葉、千葉大学
- 年月日
  2011-05-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025
[学会発表] 3位に官能化ベンジルアミノ基を有するβ-カルボリン誘導体の合成2011
- 著者名/発表者名
  小中原猛雄、瀧澤正樹、中池由美、池田玲子、坂井教郎
- 学会等名
  第61回有機合成化学協会関東支部シンポジウム
- 発表場所
  西千葉、千葉大学
- 年月日
  2011-05-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025
[学会発表] 銅(I)-銅(II)共触媒によるアミン、アルデヒド、アルキニルシランからのジイン骨格構築法の開発2011
- 著者名/発表者名
  坂井教郎、猪田大樹、中池由美、池田玲子、小中原猛雄
- 学会等名
  日本化学会第91春季年会
- 発表場所
  横浜・神奈川大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025
[学会発表] 3位に官能化ベンジルアミノ基を有するβ-カルボリン誘導体の合成2011
- 著者名/発表者名
  小中原猛雄、瀧澤正樹、中池由美、池田玲子、坂井教郎
- 学会等名
  第61回有機合成化学協会関東支部シンポジウム(千葉大シンポジウム)
- 発表場所
  千葉大学
- 年月日
  2011-05-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025
[学会発表] 4位置換エリプチシン誘導体の合成2011
- 著者名/発表者名
  小中原猛雄、田中孝幸、中池由美、池田玲子、坂井教郎
- 学会等名
  日本化学会第91春季年会
- 発表場所
  日本化学会第91春季年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025
[学会発表] Direct synthesis of esters or ethers using InBr3-catalyzed disproportionation of a carboxylic acid2011
- 著者名/発表者名
  Norio Sakai, Yuta Usui, Reiko Ikeda, Yumi Nakaike, Takeo Konakahara
- 学会等名
  第58回有機金属化学討論会
- 発表場所
  名古屋大学東山キャンパス
- 年月日
  2011-09-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025
[学会発表] 4位置換エリプチシン誘導体の合成2011
- 著者名/発表者名
  小中原猛雄、田中孝幸、中池由美、池田玲子、坂井教郎
- 学会等名
  日本化学会第91春季年会
- 発表場所
  横浜・神奈川大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025
[学会発表] β-カルボリン誘導体及び7-アミノ-1,6ナフチリジン誘導体の抗腫瘍活性評価2011
- 著者名/発表者名
  池田玲子、増島博、中池由美、坂井教郎、小中原猛雄
- 学会等名
  日本化学会第91春季年会
- 発表場所
  横浜・神奈川大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025
[学会発表] カップリング反応を用いるβ-カルボリン類縁体の新規合成法の開発2011
- 著者名/発表者名
  小中原猛雄・簗場康佑・中池由美・池田玲子・坂井教郎
- 学会等名
  第41回複素環化学討論会
- 発表場所
  熊本市民会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025
[学会発表] エナミンを基軸とする1H-ピロール-2-オン誘導体の合成2010
- 著者名/発表者名
  小中原猛雄、加藤拓保、佐々田敏明、池田玲子、中池由美、坂井教郎
- 学会等名
  第40回複素環化学討論会
- 発表場所
  仙台市・仙台市民会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025
[学会発表] インジウム-シラン系触媒を用いるカルボニル基の化学選択的還元法の開発2010
- 著者名/発表者名
  坂井教郎、長澤賢、藤井宏治、森谷敏光、池田玲子、中池由美、小中原猛雄
- 学会等名
  第98回有機合成シンポジウム
- 発表場所
  東京・早稲田大学国際会議場
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025
[学会発表] 四成分連結反応を用いたN-ビニルアミノニトリルの効率的合成とその1,4-ジヒドロピリジン骨格構築への応用2010
- 著者名/発表者名
  小中原猛雄、柳橋健司、佐々田敏明、池田玲子、中池由美、坂井教郎
- 学会等名
  第60回有機合成化学協会関東支部シンポジウム(新潟シンポ)
- 発表場所
  新潟市・新潟薬科大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025
[学会発表] Direct Halogenation of a Carboxy Group Using a Catalytic System Consisted of an Indium Salt and a Hydrosilane2010
- 著者名/発表者名
  坂井教郎、川名啓太、池田玲子、中池由美、小中原猛雄
- 学会等名
  第57回有機金属化学討論会
- 発表場所
  中央大学・八王子キャンパス
- 年月日
  2010-09-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025
[学会発表] β-カルボリン誘導体のフルオラス固相合成法の開発と従来型液相固相合成法との比較2010
- 著者名/発表者名
  小中原猛雄、赤羽拓也、鈴木啓子、熊谷宗典、中池由美、池田玲子、坂井教郎
- 学会等名
  第40回複素環化学討論会
- 発表場所
  仙台市・仙台市民会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025
[学会発表] ヒト子宮頸癌細胞におけるβ-carboline誘導性アポトーシス経路の解明2010
- 著者名/発表者名
  池田玲子、吉原正道、加藤祐一、中池由美、坂井教郎、小中原猛雄
- 学会等名
  第40回複素環化学討論会
- 発表場所
  仙台市・仙台市民会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025
[学会発表] 4位置換エリプチシン誘導体の新規合成法の開発2010
- 著者名/発表者名
  小中原猛雄、田中孝幸、中池由美、池田玲子、坂井教郎
- 学会等名
  第40回複素環化学討論会
- 発表場所
  仙台市・仙台市民会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025
[学会発表] N,0-アセタールと2-エチニルアニリンからの新規キノリン骨格構築法の開発2010
- 著者名/発表者名
  坂井教郎、田村耕祐、嶋村和頼、池田玲子、中池由美、小中原猛雄
- 学会等名
  第40回複素環化学討論会
- 発表場所
  仙台市・仙台市民会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025
[学会発表] 四成分連結反応を用いたN-ビニルアミノニトリルの効率的合成とその1, 4-ジヒドロピリジン骨格構築への応用2010
- 著者名/発表者名
  小中原猛雄、柳橋健司、佐々田敏明、池田玲子、中池由美、坂井教郎
- 学会等名
  第60回有機合成化学協会関東支部シンポジウム(新潟シンポ)
- 発表場所
  新潟市・新潟薬科大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21590025

1. 小中原猛雄 (80084333)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 27件
2. 坂井教郎 (00328569)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 27件
3. 坂井玲子 (60516441)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 27件
4. KIRAN Y.B. (50468708)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

中池 由美 NAKAIKE Yumi

研究課題

研究成果

共同研究者

DNA結合性高機能インドールアルカロイドおよびキノロン類の合成とその抗腫瘍活性

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 3-(3-Phenoxybenzyl) amino-υ-carboline : A novel antitumor drug targettingτ-tubulin2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] InBr3-Catalyzed Deoxygenation of Carboxylic Acids with a Hydrosilane : Reductive Conversion of Aliphatic or Aromatic Carboxylic Acids to Primary Alcohols or Diphenylmethanes2011

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 3-(3-Phenoxybenzyl) amino-β-carboline : A novel antitumor drug targeting α-tubulin2011

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] InBr3-catalyzed reduction of ketones with a hydrosilane : deoxygenation of aromatic ketones and selective synthesis of secondary alcohols and symmetrical ethers from aliphatic ketones2011

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Me_3SiCl-Promoted Intramolecular Cyclization of Aromatic Compounds Tethered with an N,O-Acetal Unit Leading to the Preparation of Benzodiazepine and Related Benzoazepine Derivatives2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] インジウム触媒を用いるカルボン酸から臭化アルキルあるいはヨウ化アルキルへの還元的直接変換法の開発2011

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 9位に糖骨格をもつβ-カルボリン誘導体の合成2011

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 9位に糖骨格をもつβ-カルボリン誘導体の合成2011

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Ni触媒を用いる1,6-ジインの三量化による新規複素環構築法の開発2011

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] インジウム触媒を用いるカルボン酸とチオール類からチオエーテルへの還元的直接変換法の開発2011

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 3位に官能化ベンジルアミノ基を有するβ-カルボリン誘導体の合成2011

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 銅(I)-銅(II)共触媒によるアミン、アルデヒド、アルキニルシランからのジイン骨格構築法の開発2011

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] 3位に官能化ベンジルアミノ基を有するβ-カルボリン誘導体の合成2011

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 4位置換エリプチシン誘導体の合成2011

中池由美 NAKAIKE Yumi