藤井高志 Fujii Takashi

研究者番号	10582611
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2020年度: 大阪大学, 生命機能研究科, 特任准教授(常勤) 2017年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 生命システム研究センター, 研究員 2015年度: 大阪大学, 生命機能研究科, 招へい研究員 2014年度: 大阪大学, 生命機能研究科, 特任研究員 2013年度 – 2014年度: 独立行政法人理化学研究所, 生命システム研究センター, 基礎科学特別研究員 … もっと見る 2013年度: 理化学研究所, 生命システム研究センター, 基礎特別研究員 2012年度: 独立行政法人理化学研究所, 細胞動態計測研究グループ, 基礎科学特別研究員 2011年度: 大阪大学, 生命機能研究科, 特任研究員隠す
審査区分/研究分野	研究代表者生物物理学 / 小区分43040:生物物理学関連研究代表者以外生物物理学
キーワード	研究代表者アクチン / クライオ電子顕微鏡法 / クライオ電顕 / 筋肉 / 低温電子顕微鏡法 / 心筋 / 細いフィラメント / トロポニン / 生物物理 / 赤痢菌 … もっと見る / III型分泌装置 / 単粒子解析法 / ＤＮＧＲ１ / 自然免疫 / DNGR-1 / アクチン繊維 / クライオ電子顕微鏡 / ミオシン … もっと見る研究代表者以外生体分子 / 低温電子顕微鏡法 / 構造生物学 / 蛋白質 / グラフェン / 極低温電子顕微鏡法 / 超精密計測 / 生物物理 / クライオトモグラフィー / 分化 / 構造解析 / クライオ電子顕微鏡 / アクチン繊維隠す

クライオ電子顕微鏡によるヒト心筋細いフィラメントの高分解能構造解析研究代表者
- 研究代表者
  
  藤井高志
- 研究期間 (年度)
  2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分43040:生物物理学関連
- 研究機関
  大阪大学
細菌III型分泌装置ニードルの毒素分泌メカニズムの構造生物学的基盤研究代表者
- 研究代表者
  
  藤井高志
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生物物理学
- 研究機関
  大阪大学
   国立研究開発法人理化学研究所
細胞死を検出する自然免疫システムの低温電子顕微鏡法による構造生物学的基盤研究研究代表者
- 研究代表者
  
  藤井高志
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(A)
- 研究分野
  
  生物物理学
- 研究機関
  大阪大学
   国立研究開発法人理化学研究所
グラフェンを用いた革新的超高分解能低温電子顕微鏡法の開発
- 研究代表者
  
  難波啓一
- 研究期間 (年度)
  2012
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  生物物理学
- 研究機関
  大阪大学
超顕微鏡技術を用いた分化多能性細胞から終分化細胞へのアクチン繊維分化系統図の作成
- 研究代表者
  
  岩根敦子
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  生物物理学
- 研究機関
  大阪大学
低温電子顕微鏡によるアクチン繊維-ミオシンII 頭部複合体の高分解能構造解析研究代表者
- 研究代表者
  
  藤井高志
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生物物理学
- 研究機関
  独立行政法人理化学研究所
   大阪大学

すべて 2020 2018 2016 2015 2014 2013 2012 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] Integrative Structural Biology with Hybrid Methods2018
- 著者名/発表者名
  Fujii T., Namba K.
- 総ページ数
  18
- 出版者
  Springer
- ISBN
  9789811321993
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07365
[雑誌論文] Cardiac muscle thin filament structures reveal calcium regulatory mechanism.2020
- 著者名/発表者名
  Yamada, Y., Namba, K. & Fujii, T.
- 雑誌名
  
  Nature Communications
  
  巻: 11 号: 1 ページ: 153-153
- DOI
  10.1038/s41467-019-14008-1
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07365
[雑誌論文] A repeat unit of Vibrio diarrheal T3S effector subverts cytoskeletal actin homeostasis via binding to interstrand region of actin filaments.2015
- 著者名/発表者名
  Nishimura M, Fujii T, Hiyoshi H, Makino F, Inoue H, Motooka D, Kodama T, Ohkubo T, Kobayashi Y, Nakamura S, Namba K, Iida T.
- 雑誌名
  
  Sci Rep.
  
  巻: 5 号: 1 ページ: 10870-10870
- DOI
  10.1038/srep10870
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460531, KAKENHI-PROJECT-25711010, KAKENHI-PROJECT-25000013
[雑誌論文] Immune recognition of cell death revealed by the structure od DNGR-1 in complex with F-actin. Immunity in press.2015
- 著者名/発表者名
  Pavel Hanc*，Takashi Fujii*，Salvador Iborra, Yurika Yamada, Jatta Huotari, Oliver Schulz, Susan Ahrens, Svend Kjr, Michael Way, David Sancho, Keiichi Namba, Caetano Reis e Sousa.
- 雑誌名
  
  Immunity
  
  巻: 42 号: 5 ページ: 1-11
- DOI
  10.1016/j.immuni.2015.04.009
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25711010
[雑誌論文] Structure of the ParM filament at 8.5A resolution.2013
- 著者名/発表者名
  Gayathri, P., Fujii, T., Namba, K., Lowe, J.
- 雑誌名
  
  J. Struct. Biol.
  
  巻: 184 号: 1 ページ: 33-42
- DOI
  10.1016/j.jsb.2013.02.010
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24657104
[雑誌論文] A bipolar spindle of antiparallel ParM filaments drives bacterial plasmid segregation2012
- 著者名/発表者名
  Gayathri P, Fujii T, Moller-Jensen J, van den Ent F, Namba K & Lowe J
- 雑誌名
  
  Science
  
  巻: 338 ページ: 1334-1337
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23770179
[雑誌論文] The structure of a type III secretion needle at 7-A resolution provides insights into its assembly and signaling mechanisms.2012
- 著者名/発表者名
  Fujii, T., et a1
- 雑誌名
  
  PNAS
  
  巻: 109 号: 12 ページ: 4461-4466
- DOI
  10.1073/pnas.1116126109
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21227006, KAKENHI-PROJECT-23370072, KAKENHI-PROJECT-23770179
[雑誌論文] Structure of a type III secretion needle at 7-A^^゜ resolution provides insights into its assembly and signaling mechanisms.2012
- 著者名/発表者名
  Fujii T, Cheung M, Blanco A, Kato T, Blocker A & Namba K
- 雑誌名
  
  Proc. Natl. Acad. Sci. USA.
  
  巻: 109(12) ページ: 4461-4466
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23770179
[雑誌論文] Structure of a type III secretion needle at 7-Å resolution provides insights into its assembly and signaling mechanisms.2012
- 著者名/発表者名
  Fujii T, Cheung M, Blanco A, Kato T, Blocker A & Namba K
- 雑誌名
  
  Proc. Natl. Acad. Sci. USA.
  
  巻: 109(12) ページ: 4461-4466
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23770179
[学会発表] 低温電顕単粒子像解析法による筋収縮制御機構の構造生物学的基盤.2016
- 著者名/発表者名
  藤井高志
- 学会等名
  第93回日本生理学会大会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター
- 年月日
  2016-03-24
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25711010
[学会発表] 低温電子顕微鏡法によるタンパク質複合体の高分解能構造解析2014
- 著者名/発表者名
  藤井高志
- 学会等名
  第２回Neutrons in Biology 研究会
- 発表場所
  日本原子力研究開発機構
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25711010
[学会発表] 低温電子顕微鏡法による蛋白質繊維状複合体の高分解能構造解析2013
- 著者名/発表者名
  藤井高志
- 学会等名
  日本顕微鏡学会第57回シンポジウム
- 発表場所
  愛知県産業労働センター
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25711010
[学会発表] Structural analysis of the flagellar hook-basal body with the C ring by electron cryomicroscopy2013
- 著者名/発表者名
  Miyata, T., Kato, T., Fujii, T., Nakamura, S., Morimoto, Y.V., Minamino, T., Matsunami, H. and Namba, K.
- 学会等名
  Nagoya Symposium -Frontiers in Structural Physiology-
- 発表場所
  Nagoya University(愛知県・名古屋市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24657104
[学会発表] 低温電子顕微鏡法による赤痢菌ニードル繊維の高分解能構造解析2013
- 著者名/発表者名
  藤井高志
- 学会等名
  第86回日本生化学会大会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25711010
[学会発表] 低温電子顕微鏡によるらせん複合体の高分解能構造解析2012
- 著者名/発表者名
  藤井高志
- 学会等名
  第５０回日本生物物理学会　シンポジウム『若手オーガナイズシンポジウム：生命科学の新しい地平を切り開く若手研究者たち』　シンポジスト兼オーガナイザー
- 発表場所
  名古屋大学
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23770179
[学会発表] 細菌べん毛モーター・スイッチ複合体の極低温電子顕微鏡による構造解析2012
- 著者名/発表者名
  宮田知子,加藤貴之,藤井高志,中村修一,森本雄祐,南野徹,松波秀行,難波啓一
- 学会等名
  第35回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  福岡国際会議場他(福岡県・福岡市)
- 年月日
  2012-12-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24657104
[学会発表] 低温電子顕微鏡によるらせん複合体の高分解能構造解析2012
- 著者名/発表者名
  藤井高志
- 学会等名
  第50回日本生物物理学会シンポジウム『若手オーガナイズシンポジウム:生命科学の新しい地平を切り開く若手研究者たち』
- 発表場所
  名古屋大学
- 年月日
  2012-09-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23770179
[学会発表] 細菌べん毛モーターの回転方向変換制御機構の解明. Elucidation of the directional switching mechanism of the bacterial flagellar motor2012
- 著者名/発表者名
  Miyata, T., Kato, T., Fujii, T., Nakamura, S., Morimoto, Y., Minamino, T., Matsunami, H., Namba, K.
- 学会等名
  第50回日本生物物理学会年会
- 発表場所
  名古屋大学(愛知県・名古屋市)
- 年月日
  2012-09-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24657104
[学会発表] High resolution structural analysis of the actin - myosin rigor complex by CryoEM2012
- 著者名/発表者名
  Takashi Fujii
- 学会等名
  Gordon Research Conference Three Dimensional Electron Microscopy
- 発表場所
  Les Diablerets, Switzerland
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23770179
[学会発表] 低温電子顕微鏡によるアクチン繊維-ミオシンII頭部複合体の高分解能構造解析
- 著者名/発表者名
  Fujii, T., Iwane, A., Yanagida, T., Namba, K.
- 学会等名
  日本生物物理学会第49回年会.(招待講演)
- 発表場所
  兵庫県立大学・姫路書写キャンパス. 兵庫県
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23770179

1. 岩根敦子 (30252638)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 渡邊朋信 (00375205)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 難波啓一 (30346142)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
4. 加藤貴之 (20423155)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
5. 梶村直子 (40403175)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 児玉年央

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

藤井 高志 Fujii Takashi

研究課題

研究成果

共同研究者

クライオ電子顕微鏡によるヒト心筋細いフィラメントの高分解能構造解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

細菌III型分泌装置ニードルの毒素分泌メカニズムの構造生物学的基盤研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

細胞死を検出する自然免疫システムの低温電子顕微鏡法による構造生物学的基盤研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

グラフェンを用いた革新的超高分解能低温電子顕微鏡法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

超顕微鏡技術を用いた分化多能性細胞から終分化細胞へのアクチン繊維分化系統図の作成

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

低温電子顕微鏡によるアクチン繊維-ミオシンII 頭部複合体の高分解能構造解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] Integrative Structural Biology with Hybrid Methods2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] Cardiac muscle thin filament structures reveal calcium regulatory mechanism.2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A repeat unit of Vibrio diarrheal T3S effector subverts cytoskeletal actin homeostasis via binding to interstrand region of actin filaments.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Immune recognition of cell death revealed by the structure od DNGR-1 in complex with F-actin. Immunity in press.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Structure of the ParM filament at 8.5A resolution.2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A bipolar spindle of antiparallel ParM filaments drives bacterial plasmid segregation2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The structure of a type III secretion needle at 7-A resolution provides insights into its assembly and signaling mechanisms.2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Structure of a type III secretion needle at 7-A^^゜ resolution provides insights into its assembly and signaling mechanisms.2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Structure of a type III secretion needle at 7-Å resolution provides insights into its assembly and signaling mechanisms.2012

藤井高志 Fujii Takashi