豊田雄介 Toyoda Yusuke

研究者番号	10587653
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 久留米大学, 分子生命科学研究所, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2023年度: 久留米大学, 分子生命科学研究所, 講師 2020年度: 久留米大学, 分子生命科学研究所, 助教 2015年度 – 2017年度: 久留米大学, 分子生命科学研究所, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分44010:細胞生物学関連 / 細胞生物学
キーワード	研究代表者分裂酵母 / リン酸化 / 糖輸送体 / グルコース枯渇 / 低濃度グルコース / TORC2経路 / アレスチン / ユビキチン化 / TORC2 / 細胞増殖 … もっと見る / Ght5 / アミノ酸 / Akt様キナーゼ / Aktキナーゼ / TORC1 / 窒素源枯渇 / Gad8 / 液胞輸送 / Akt様キナーゼGad8 / グルコース欠乏環境 / アレスチンAly3 / 細胞内局在 / lgs / Ksg1 / 低グルコース / グルコース / シグナル伝達 / GRP78 / GLUT1 / グルコース輸送体 / LGS変異体 / 低グルコース環境隠す

糖輸送体の局在を制御するアレスチンがアミノ酸存在環境においてリン酸化されるしくみ研究代表者
- 研究代表者
  
  豊田雄介
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分44010:細胞生物学関連
- 研究機関
  久留米大学
真核細胞が低濃度グルコース環境に適応するために必要な2つのTOR複合体の役割研究代表者
- 研究代表者
  
  豊田雄介
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分44010:細胞生物学関連
- 研究機関
  久留米大学
グルコース欠乏環境におけるグルコース輸送体の細胞膜局在を制御する分子機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  豊田雄介
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  細胞生物学
- 研究機関
  久留米大学

すべて 2023 2022 2021 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] In fission yeast, 65 non-essential mitochondrial proteins related to respiration and stress become essential in low-glucose conditions2023
- 著者名/発表者名
  Mori Ayaka、Uehara Lisa、Toyoda Yusuke、Masuda Fumie、Soejima Saeko、Saitoh Shigeaki、Yanagida Mitsuhiro
- 雑誌名
  
  Royal Society Open Science
  
  巻: 10 号: 10
- DOI
  10.1098/rsos.230404
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K05758
[雑誌論文] グルコース飢餓への適応におけるTORC2経路の役割　ーアミノ酸が糖代謝を制御するしくみ2022
- 著者名/発表者名
  豊田雄介
- 雑誌名
  
  実験医学増刊　栄養・代謝物シグナルと食品機能
  
  巻: 40 ページ: 1124-1130
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06630
[雑誌論文] Fission yeast TORC2 signaling pathway ensures cell proliferation under glucose-limited, nitrogen-replete conditions2021
- 著者名/発表者名
  Toyoda Y, Saitoh S.
- 雑誌名
  
  Biomolecules
  
  巻: 11 号: 10 ページ: 1-8
- DOI
  10.3390/biom11101465
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06630, KAKENHI-PROJECT-20K06648
[雑誌論文] Multiple nutritional phenotypes of fission yeast mutants defective in genes encoding essential mitochondrial proteins2021
- 著者名/発表者名
  Uehara Lisa、Saitoh Shigeaki、Mori Ayaka、Sajiki Kenichi、Toyoda Yusuke、Masuda Fumie、Soejima Saeko、Tahara Yuria、Yanagida Mitsuhiro
- 雑誌名
  
  Open Biology
  
  巻: 11 号: 4 ページ: 200369-200369
- DOI
  10.1098/rsob.200369
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06630, KAKENHI-PROJECT-20K06648
[雑誌論文] TORC2 inhibition of α-arrestin Aly3 mediates cell surface persistence of S. pombe Ght5 glucose transporter in low glucose2021
- 著者名/発表者名
  Toyoda Y, Soejima S, Masuda F, Saitoh S.
- 雑誌名
  
  Journal of Cell Science
  
  巻: 134 号: 10 ページ: 1-14
- DOI
  10.1242/jcs.257485
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06630, KAKENHI-PROJECT-20K06648
[雑誌論文] Rheology of the Active Cell Cortex in Mitosis.2016
- 著者名/発表者名
  Fischer-Friedrich E, Toyoda Y, Cattin CJ, Muller DJ, Hyman AA, Julicher
- 雑誌名
  
  Biophysical Journal
  
  巻: 111 号: 3 ページ: 589-600
- DOI
  10.1016/j.bpj.2016.06.008
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18533
[雑誌論文] Adaptive regulation of glucose transport, glycolysis and respiration for cell proliferation2015
- 著者名/発表者名
  Yusuke Toyoda, Shigeaki Saitoh
- 雑誌名
  
  Biomolecular Concepts
  
  巻: 6 号: 5-6 ページ: 423-430
- DOI
  10.1515/bmc-2015-0018
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18533
[学会発表] 分裂酵母アレスチンAly3のC末端のリン酸化は六炭糖輸送体Ght5の細胞表面局在を保障する2023
- 著者名/発表者名
  豊田雄介
- 学会等名
  第46回日本分子生物学会年会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K05758
[学会発表] 分裂酵母アレスチンAly3のC末端のリン酸化は六炭糖輸送体Ght5の細胞表面局在を保障する2023
- 著者名/発表者名
  豊田雄介
- 学会等名
  第13回TOR研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K05758
[学会発表] Phosphorylation of the fission yeast arrestin Aly3 ensures cell-surface localization of the hexose transporter Ght52023
- 著者名/発表者名
  Yusuke Toyoda
- 学会等名
  the 11th Fission Yeast International Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K05758
[学会発表] 分裂酵母六炭糖輸送体Ght5の細胞内局在を制御するアレスチンAly3がTORC2経路を介してリン酸化されるしくみ2022
- 著者名/発表者名
  豊田雄介
- 学会等名
  第12回TOR研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06630
[学会発表] 分裂酵母六炭糖輸送体Ght5の細胞内局在を制御するアレスチンAly3のTORC2経路によるリン酸化機構2022
- 著者名/発表者名
  豊田雄介
- 学会等名
  第45回日本分子生物学会年会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06630
[学会発表] TORC2 inhibits α-arrestin Aly3-dependent vacuolar transport of the S. pombe hexose transporter Ght52021
- 著者名/発表者名
  豊田雄介
- 学会等名
  第44回日本分子生物学会年会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06630
[学会発表] Nitrogen-dependent persistence of S. pombe Ght5 glucose transporter on the cell surface is mediated by TORC2 inhibition of α-arrestin Aly32021
- 著者名/発表者名
  Yusuke Toyoda
- 学会等名
  pombeTalks S02 E08
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06630
[学会発表] Regulations of the fission yeast high-affinity hexose transporter Ght5 in response to environmental glucose levels2017
- 著者名/発表者名
  Yusuke Toyoda, Ken-ichi Sajiki, Mitsuhiro Yanagida, Shigeaki Saitoh
- 学会等名
  The 9th International Fission Yeast Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18533
[学会発表] 分裂酵母六炭糖輸送体 Ght5の細胞内局在のリン酸化による制御機構2017
- 著者名/発表者名
  豊田雄介、佐二木健一、柳田充弘、齋藤成昭
- 学会等名
  2017年度生命科学系学会合同年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18533
[学会発表] TORC2シグナル経路を介したエネルギー代謝調節機構の探求 -Ght5グルコース輸送体の機能制御-2016
- 著者名/発表者名
  豊田雄介
- 学会等名
  第６回TOR研究会
- 発表場所
  東京大学　分子細胞生物学研究所
- 年月日
  2016-09-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18533
[学会発表] グルコース欠失により膜画分に増量するタンパク質群はグルコース代謝に機能する2016
- 著者名/発表者名
  豊田雄介
- 学会等名
  第３９回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2016-11-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18533
[学会発表] パーキンソン病関連グリオキサラーゼDJ-1の原子間力顕微鏡を用いた生物物理学的研究2016
- 著者名/発表者名
  豊田雄介
- 学会等名
  第４８回分子医学入門塾
- 発表場所
  国立国際医療研究センター
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18533
[学会発表] グルコース欠失環境における哺乳類培養細胞のミトコンドリア呼吸鎖阻害剤への超感受性2015
- 著者名/発表者名
  豊田雄介、齋藤成昭
- 学会等名
  第38回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  神戸国際展示場
- 年月日
  2015-12-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18533

1. 齋藤成昭

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
2. 柳田充弘

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
3. 佐二木健一

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
4. Ozlu Nurhan

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

豊田 雄介 Toyoda Yusuke

研究課題

研究成果

共同研究者

糖輸送体の局在を制御するアレスチンがアミノ酸存在環境においてリン酸化されるしくみ研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

真核細胞が低濃度グルコース環境に適応するために必要な2つのTOR複合体の役割研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

グルコース欠乏環境におけるグルコース輸送体の細胞膜局在を制御する分子機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] In fission yeast, 65 non-essential mitochondrial proteins related to respiration and stress become essential in low-glucose conditions2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] グルコース飢餓への適応におけるTORC2経路の役割 ーアミノ酸が糖代謝を制御するしくみ2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Fission yeast TORC2 signaling pathway ensures cell proliferation under glucose-limited, nitrogen-replete conditions2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Multiple nutritional phenotypes of fission yeast mutants defective in genes encoding essential mitochondrial proteins2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] TORC2 inhibition of α-arrestin Aly3 mediates cell surface persistence of S. pombe Ght5 glucose transporter in low glucose2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Rheology of the Active Cell Cortex in Mitosis.2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Adaptive regulation of glucose transport, glycolysis and respiration for cell proliferation2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 分裂酵母アレスチンAly3のC末端のリン酸化は六炭糖輸送体Ght5の細胞表面局在を保障する2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 分裂酵母アレスチンAly3のC末端のリン酸化は六炭糖輸送体Ght5の細胞表面局在を保障する2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Phosphorylation of the fission yeast arrestin Aly3 ensures cell-surface localization of the hexose transporter Ght52023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 分裂酵母六炭糖輸送体Ght5の細胞内局在を制御するアレスチンAly3がTORC2経路を介してリン酸化されるしくみ2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 分裂酵母六炭糖輸送体Ght5の細胞内局在を制御するアレスチンAly3のTORC2経路によるリン酸化機構2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] TORC2 inhibits α-arrestin Aly3-dependent vacuolar transport of the S. pombe hexose transporter Ght52021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

豊田雄介 Toyoda Yusuke

[雑誌論文] グルコース飢餓への適応におけるTORC2経路の役割　ーアミノ酸が糖代謝を制御するしくみ2022