二本杉剛 NIHONSUGI Tsuyoshi

… 別表記

ニ本杉剛ニホンスギツヨシ

研究者番号	10616791
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 大阪経済大学, 経済学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 大阪経済大学, 経済学部, 教授 2016年度 – 2021年度: 大阪経済大学, 経済学部, 准教授 2013年度 – 2015年度: 岐阜聖徳学園大学, 経済情報学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分07010:理論経済学関連 / 理論経済学研究代表者以外理論経済学 / 小区分07040:経済政策関連 / 小区分07010:理論経済学関連 / 基盤・社会脳科学
キーワード	研究代表者実験 / 行動経済学 / 韓国 / イギリス / ナッジ / fMRI / 行動実験 / 神経基盤 / 文化差 / 性差 … もっと見る / 罪回避行動 / フィードバック / 罰則 / フィードバック効果 / 公共財 / 実験経済学 … もっと見る研究代表者以外行動メカニズム・デザイン / メカニズム・デザイン / ゲーム理論 / 理論経済学 / 遂行理論 / 経済理論 / 自動車産業 / 競争 / 不正 / 7TMRI / 社会行動 / デコーディング / 扁桃体 / 脳情報 / 経済実験隠す

不正をもたらす原因解明：企業間競争が便益と費用の計算を誤らせるのか？
- 研究代表者
  
  岡島成治
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分07040:経済政策関連
- 研究機関
  大阪経済大学
正直ナッシュ遂行によるメカニズムデザイン
- 研究代表者
  
  水上英貴
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分07010:理論経済学関連
- 研究機関
  青山学院大学
罪回避に基づく向社会行動の性差：オンライン実験研究代表者
- 研究代表者
  
  二本杉剛
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分07010:理論経済学関連
- 研究機関
  大阪経済大学
多様な行動原理に耐性を持つメカニズムの設計：理論と実験
- 研究代表者
  
  水上英貴
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  理論経済学
- 研究機関
  青山学院大学
抑止力のない罰則を機能させる仕組：罰則情報のフィードバック効果に関する実験研究研究代表者
- 研究代表者
  
  二本杉剛
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  理論経済学
- 研究機関
  大阪経済大学
皮質下の公平性認知システムの情報解読とその制御メカニズム
- 研究代表者
  
  春野雅彦
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  基盤・社会脳科学
- 研究機関
  国立研究開発法人情報通信研究機構
多様な行動原理に対して頑健なメカニズム・デザイン
- 研究代表者
  
  水上英貴
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  理論経済学
- 研究機関
  青山学院大学

すべて 2022 2021 2018 2016 2015 2014

すべて雑誌論文

[雑誌論文] Gender differences in guilt aversion in Korea and the United Kingdom2022
- 著者名/発表者名
  Tsuyoshi Nihonsugi, Toshiko Tanaka and Masahiko Haruno
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 12(1) 号: 1
- DOI
  10.1038/s41598-022-12163-y
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13460, KAKENHI-PLANNED-17H06314, KAKENHI-PLANNED-22H05155
[雑誌論文] Functional Connectivity Basis and Underlying Cognitive Mechanisms for Gender Differences in Guilt Aversion2021
- 著者名/発表者名
  Nihonsugi Tsuyoshi、Numano Shotaro、Haruno Masahiko
- 雑誌名
  
  eNeuro
  
  巻: 8 号: 6 ページ: ENEURO.0226-21.2021
- DOI
  10.1523/eneuro.0226-21.2021
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21562, KAKENHI-PROJECT-20K13460, KAKENHI-PLANNED-17H06314
[雑誌論文] A message of the majority with scientific evidence encourages young people to show their prosocial nature in COVID-19 vaccination2021
- 著者名/発表者名
  Tanaka Toshiko、Nihonsugi Tsuyoshi、Ohtake Fumio、Haruno Masahiko
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 11 号: 1 ページ: 1-13
- DOI
  10.1038/s41598-021-02230-1
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21562, KAKENHI-PROJECT-20K13460, KAKENHI-PROJECT-20H05632
[雑誌論文] Contributions in linear public goods experiments with stranger matching: two motivations2018
- 著者名/発表者名
  Tsuyoshi Nihonsugi, Hiroshi Nakano, Katsuhiko Nishizaki & Takafumi Yamakawa
- 雑誌名
  
  Applied Economics
  
  巻: 50 号: 58 ページ: 6316-6326
- DOI
  10.1080/00036846.2018.1489517
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17094
[雑誌論文] 社会的選好に関する男女の違い2016
- 著者名/発表者名
  二本杉剛
- 雑誌名
  
  Review of economics and information studies
  
  巻: 17(1・2) ページ: 71-78
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17094
[雑誌論文] 選好の異質性および公共財供給実験における貢献行動に関する分析2015
- 著者名/発表者名
  中野浩司，二本杉剛
- 雑誌名
  
  公共選択
  
  巻: 63 ページ: 5-24
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25380236
[雑誌論文] Selective Increase of Intention-Based Economic Decisions by Noninvasive Brain Stimulation to the Dorsolateral Prefrontal Cortex2015
- 著者名/発表者名
  Tsuyoshi Nihonsugi, Aya Ihara, Masahiko Haruno
- 雑誌名
  
  Journal of Neuroscience
  
  巻: 35 (8) 号: 8 ページ: 3412-3419
- DOI
  10.1523/jneurosci.3885-14.2015
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25380236, KAKENHI-PROJECT-26242087, KAKENHI-PROJECT-24243028
[雑誌論文] Sustaining Cooperation in Social Dilemmas: Comparison of Centralized Punishment Institutions2014
- 著者名/発表者名
  Yoshio Kamijo, Tsuyoshi Nihonsugi, Ai Takeuchi, and Yukihiko Funaki
- 雑誌名
  
  Games and Economic Behavior
  
  巻: 84 ページ: 180-195
- DOI
  10.1016/j.geb.2014.01.002
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530231, KAKENHI-PROJECT-24220003, KAKENHI-PROJECT-25380236, KAKENHI-PROJECT-26245026, KAKENHI-PROJECT-26285045, KAKENHI-PROJECT-26380247

1. 水上英貴 (30377238)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
2. 若山琢磨 (80448654)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
3. 春野雅彦 (40395124)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
4. 田村弘 (80304038)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 岡島成治 (50733549)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 岡島広子 (10967590)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 船木由喜彦 (50181433)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
8. 田中敏子

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

二本杉 剛 NIHONSUGI Tsuyoshi

ニ本杉 剛 ニホンスギ ツヨシ

研究課題

研究成果

共同研究者

不正をもたらす原因解明：企業間競争が便益と費用の計算を誤らせるのか？

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

正直ナッシュ遂行によるメカニズムデザイン

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

罪回避に基づく向社会行動の性差：オンライン実験研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

多様な行動原理に耐性を持つメカニズムの設計：理論と実験

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

抑止力のない罰則を機能させる仕組：罰則情報のフィードバック効果に関する実験研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

皮質下の公平性認知システムの情報解読とその制御メカニズム

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

多様な行動原理に対して頑健なメカニズム・デザイン

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Gender differences in guilt aversion in Korea and the United Kingdom2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Functional Connectivity Basis and Underlying Cognitive Mechanisms for Gender Differences in Guilt Aversion2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A message of the majority with scientific evidence encourages young people to show their prosocial nature in COVID-19 vaccination2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Contributions in linear public goods experiments with stranger matching: two motivations2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 社会的選好に関する男女の違い2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 選好の異質性および公共財供給実験における貢献行動に関する分析2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Selective Increase of Intention-Based Economic Decisions by Noninvasive Brain Stimulation to the Dorsolateral Prefrontal Cortex2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

二本杉剛 NIHONSUGI Tsuyoshi

ニ本杉剛ニホンスギツヨシ