松田裕之 Matsuda Hiroyuki

研究者番号	10646037
その他のID	https://orcid.org/0000-0003-2323-0661
所属 (現在)	2025年度: 日本大学, 医学部, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2016年度 – 2024年度: 日本大学, 医学部, 助教 2014年度 – 2015年度: 日本大学, 医学部, 研究医員 2013年度: 日本大学, 医学部, その他
審査区分/研究分野	研究代表者小区分53040:腎臓内科学関連 / 腫瘍生物学
キーワード	研究代表者 COMMD5 / HCaRG / 急性腎障害 / 間葉上皮移行 / 上皮細胞バリア / E-cadherin / 尿細管上皮バリア / 尿細管上皮細胞 / 腎細胞癌 / 膜輸送タンパク複合体 … もっと見る / フェロトーシス / 尿細管上皮 / マイトファジー / レトリーバー複合体 / Epithelial integrity / E-カドヘリン / オートファジー / 尿細管上皮の完全性 / 慢性腎臓病 / オートファジーフラックス / 腎保護 / リソソーム分解系 / ミトコンドリア / バイオマーカー / 予後予測因子 / EGFR / 細胞死 / 癌 / ErbB受容体 / プログラム細胞死隠す

COMMD5-レトリーバー複合体によるフェロトーシス制御に着目した腎保護に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  松田裕之
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53040:腎臓内科学関連
- 研究機関
  日本大学
COMMD5による急性腎障害から慢性腎臓病への進展予防メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  松田裕之
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53040:腎臓内科学関連
- 研究機関
  日本大学
HCaRG/COMMD5は腎尿細管上皮バリアー機構を増強し急性腎障害を改善する研究代表者
- 研究代表者
  
  松田裕之
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53040:腎臓内科学関連
- 研究機関
  日本大学
新規高血圧関連遺伝子HCaRGは生活習慣病に起因する腎癌の発症を抑制する研究代表者
- 研究代表者
  
  松田裕之
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(Ｃ)
- 研究分野
  
  腫瘍生物学
- 研究機関
  日本大学
新規高血圧関連遺伝子HCaRGは腎細胞癌の腫瘍形成を抑制する研究代表者
- 研究代表者
  
  松田裕之
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  腫瘍生物学
- 研究機関
  日本大学

すべて 2022 2021 2019 2018 2017 2016 2015 2014 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] COMMD5/HCaRG Hooks Endosomes on Cytoskeleton and Coordinates EGFR Trafficking.2018
- 著者名/発表者名
  Campion Carole G, Kossay Zaoui, Verissimo Thomas, Cossette Suzanne, 松田裕之, Nicolas Solban, Hamet Pavel, Tremblay Johanne
- 雑誌名
  
  Cell Reports
  
  巻: 24 号: 3 ページ: 670-648
- DOI
  10.1016/j.celrep.2018.06.056
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K08226
[雑誌論文] HCaRG/COMMD5 inhibits ErbB receptor-driven renal cell carcinoma.2017
- 著者名/発表者名
  Matsuda H, Campion CG, Fujiwara K, Ikeda J, Cossette S, Verissimo T, Ogasawara M, Gaboury L, Saito K, Yamaguchi K, Takahashi S, Endo M, Fukuda N, Soma M, Hamet P, Tremblay J.
- 雑誌名
  
  Oncotarget
  
  巻: 8 号: 41 ページ: 69559-69576
- DOI
  10.18632/oncotarget.18012
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06844
[雑誌論文] Hypertension-related, calcium-regulated gene (HCaRG/COMMD5) and kidney diseases: HCaRG accelerates tubular repair.2014
- 著者名/発表者名
  Matsuda Hiroyuki, Hamet Pavel, Tremblay Johanne
- 雑誌名
  
  Journal of Nephrology
  
  巻: 印刷中号: 4 ページ: 351-360
- DOI
  10.1007/s40620-014-0054-3
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25830090
[学会発表] COMMD5によるE-cadherin制御が腎障害を抑えるメカニズムの検討2022
- 著者名/発表者名
  松田裕之, 小笠原茉衣子, 遠藤守人
- 学会等名
  第65回日本腎臓学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08239
[学会発表] 急性腎障害におけるCOMMD5のミトコンドリア保護メカニズムの検討2021
- 著者名/発表者名
  松田裕之, 小笠原茉衣子, 遠藤守人
- 学会等名
  第64回日本腎臓学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08239
[学会発表] 高血圧関連遺伝子COMMD5/HCaRGのAutophagy制御を介した尿細管保護作用の検討2019
- 著者名/発表者名
  小笠原茉衣子, 松田裕之, 福田昇, Hamet Pavel, Tremblay Johanne
- 学会等名
  第55回高血圧関連疾患モデル学会第29回日本循環薬理学会合同学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K08226
[学会発表] 薬剤性腎障害におけるCOMMD5の尿細管保護メカニズムの検討2019
- 著者名/発表者名
  松田裕之, 小笠原茉衣子, 福田昇, 遠藤守人
- 学会等名
  第62回日本腎臓学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K08226
[学会発表] 急性腎障害におけるCOMMD5のAutophagy制御メカニズムの検討2019
- 著者名/発表者名
  小笠原茉衣子, 松田裕之, 遠藤守人, 福田昇
- 学会等名
  第62回日本腎臓学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K08226
[学会発表] 急性腎障害における高血圧関連遺伝子COMMD5/HCaRGの尿細管保護メカニズムの検討2019
- 著者名/発表者名
  松田裕之, 小笠原茉衣子, 池田迅, 遠藤守人, 福田昇, Hamet Pavel, Tremblay Johanne
- 学会等名
  第55回高血圧関連疾患モデル学会第29回日本循環薬理学会合同学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K08226
[学会発表] 高血圧関連遺伝子COMMD5/HCaRGは腎がん幹細胞の働きを抑制し、腫瘍増大や血管新生を抑制する2019
- 著者名/発表者名
  池田迅, 松田裕之, 小笠原茉衣子, 遠藤守人, 福田昇, Hamet Pavel, Tremblay Johanne
- 学会等名
  第55回高血圧関連疾患モデル学会第29回日本循環薬理学会合同学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K08226
[学会発表] HCaRGはRenal tubular epithelial cell barrier機能を増強し急性腎障害を予防する.2018
- 著者名/発表者名
  松田裕之, 池田迅, 小笠原茉衣子, 矢内充, 福田昇, 相馬正義, Hamet Pavel, Tremblay　Johanne
- 学会等名
  第61回日本腎臓学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K08226
[学会発表] 高血圧関連遺伝子COMMD5のオートファジーを介した腎尿細管保護作用についての検討.2018
- 著者名/発表者名
  小笠原茉衣子, 池田迅, 矢内充, 遠藤守人, 福田昇, 松田裕之, Hamet Pavel, Tremblay Johanne
- 学会等名
  第54回高血圧関連疾患モデル学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K08226
[学会発表] 近位尿細管でのHCaRGの発現低下は、慢性腎臓病や腎細胞癌を進展させる原因となる2017
- 著者名/発表者名
  池田迅, 松田裕之, 福田昇, 矢内充, 相馬正義, Hamet Pavel, Tremblay Johanne
- 学会等名
  第60回日本腎臓学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06844
[学会発表] 新規高血圧関連遺伝子HCaRGはErbB受容体に依存した腎細胞癌の腫瘍増大や血管新生を抑制する2017
- 著者名/発表者名
  池田迅、松田裕之、藤原恭子、山口健哉、高橋悟、遠藤守人、福田昇、相馬正義、Pavel Hamet、Johanne Tremblay
- 学会等名
  第105回日本泌尿器科学会総会
- 発表場所
  かごしま県民交流センター(鹿児島県・鹿児島市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06844
[学会発表] HCaRGはRenal tubular epithelial cell barrier機能を増強し急性腎障害を予防する2017
- 著者名/発表者名
  松田裕之、池田迅、小笠原茉衣子、矢内充、福田昇、相馬正義、Hamet Pavel、Tremblay Johanne
- 学会等名
  第60回日本腎臓学会学術総会
- 発表場所
  仙台国際センター(宮城県・仙台市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06844
[学会発表] 近位尿細管でのHCaRGの発現低下は、慢性腎臓病や腎細胞癌を進展させる原因となる2017
- 著者名/発表者名
  池田迅、松田裕之、矢内充、福田昇、相馬正義、Hamet Pavel、Tremblay Johanne
- 学会等名
  第60回日本腎臓学会学術総会
- 発表場所
  仙台国際センター(宮城県・仙台市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06844
[学会発表] 新規高血圧関連遺伝子HCaRGはErbB受容体に依存した腎細胞癌の腫瘍増大や血管新生を抑制する2017
- 著者名/発表者名
  池田迅, 松田裕之, 福田昇, 相馬正義, Hamet Pavel, Tremblay Johanne
- 学会等名
  第105回日本泌尿器科学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06844
[学会発表] 新規腎保護因子HCaRG/COMMD5は腎細胞癌の腫瘍形成を抑制する2017
- 著者名/発表者名
  松田裕之
- 学会等名
  第30回インターフェックスジャパン
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06844
[学会発表] HCaRGはRenal tubular epithelial cell barrier機能を増強し急性腎障害を予防する2017
- 著者名/発表者名
  松田裕之, 池田迅, 小笠原茉衣子, 矢内充, 福田昇, 相馬正義, Hamet Pavel, Tremblay Johanne
- 学会等名
  第60回日本腎臓学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06844
[学会発表] HCaRG is a inhibitor of ErbB receptor-driven tumorigenesis and prognostic for survival in renal cell carcinoma2016
- 著者名/発表者名
  池田迅、松田裕之、藤原恭子、山口健哉、高橋悟、遠藤守人、福田昇、相馬正義、Pavel Hamet、Johanne Tremblay
- 学会等名
  17th International SHR Symposium
- 発表場所
  秋葉原UDX(東京都・千代田区)
- 年月日
  2016-09-22
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06844
[学会発表] HCaRG : a potential novel prognostic marker for renal cell carcinoma inhibiting ErbB receptor-driven tumorigenesis2016
- 著者名/発表者名
  池田迅、松田裕之、藤原恭子、山口健哉、高橋悟、遠藤守人、福田昇、相馬正義
- 学会等名
  第76回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  パシフィコ横浜(神奈川県・横浜市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06844
[学会発表] 正常尿細管に発現するHCaRGは尿細管の修復を促し、腫瘍形成を抑制する2015
- 著者名/発表者名
  池田迅, 松田裕之, 福田昇, 相馬正義, Pavel Hamet, Johanne Tremblay
- 学会等名
  第58回日本腎臓学会学術総会
- 発表場所
  名古屋国際会議場(愛知県･名古屋市)
- 年月日
  2015-06-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25830090
[学会発表] 高血圧関連遺伝子HCaRGの腎細胞癌における予後予測因子として有用性と腫瘍形成抑制作用2014
- 著者名/発表者名
  池田迅、松田裕之、藤原恭子、Suzanne Cossette、Louis Gaboury、山口健哉、福田昇、相馬正義、Pavel Hamet、Johanne Tremblay
- 学会等名
  第50回高血圧関連疾患モデル学会学術総会
- 発表場所
  和歌山県立医科大学(和歌山県･和歌山市)
- 年月日
  2014-12-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25830090
[学会発表] HCaRG は腎細胞癌の増殖を抑制する:高血圧症と腎癌発症リスクの新たなる関連性2014
- 著者名/発表者名
  松田裕之, 福田昇, 相馬正義, Pavel Hamet, Johanne Tremblay
- 学会等名
  第57回日本腎臓学会学術総会
- 発表場所
  パシフィコ横浜(神奈川県･横浜市)
- 年月日
  2014-07-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25830090
[学会発表] 新規高血圧関連遺伝子HCaRGは腎細胞癌の形成を抑制する: A novel link between hypertension and risk of kidney cancer
- 著者名/発表者名
  松田　裕之
- 学会等名
  第49回高血圧関連疾患モデル学会学術総会
- 発表場所
  日本大学会館 (東京都千代田区)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25830090
[学会発表] 新規高血圧関連遺伝子HCaRGは腎細胞癌の形成を抑制する: 高血圧症と腎癌発症リスクの新たなる関連性
- 著者名/発表者名
  松田　裕之
- 学会等名
  第36回日本高血圧関学会総会
- 発表場所
  大阪国際会議場 (大阪府)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25830090

1. 山口健哉 (00297813)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
2. 松本太郎 (50366580)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 遠藤守人 (10399735)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
4. 片川まゆみ (60645696)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 池田迅

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 9件
6. Tremblay Johanne

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 8件

松田 裕之 Matsuda Hiroyuki

研究課題

研究成果

共同研究者

COMMD5-レトリーバー複合体によるフェロトーシス制御に着目した腎保護に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

COMMD5による急性腎障害から慢性腎臓病への進展予防メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

HCaRG/COMMD5は腎尿細管上皮バリアー機構を増強し急性腎障害を改善する研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新規高血圧関連遺伝子HCaRGは生活習慣病に起因する腎癌の発症を抑制する研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新規高血圧関連遺伝子HCaRGは腎細胞癌の腫瘍形成を抑制する研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] COMMD5/HCaRG Hooks Endosomes on Cytoskeleton and Coordinates EGFR Trafficking.2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] HCaRG/COMMD5 inhibits ErbB receptor-driven renal cell carcinoma.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Hypertension-related, calcium-regulated gene (HCaRG/COMMD5) and kidney diseases: HCaRG accelerates tubular repair.2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] COMMD5によるE-cadherin制御が腎障害を抑えるメカニズムの検討2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 急性腎障害におけるCOMMD5のミトコンドリア保護メカニズムの検討2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 高血圧関連遺伝子COMMD5/HCaRGのAutophagy制御を介した尿細管保護作用の検討2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 薬剤性腎障害におけるCOMMD5の尿細管保護メカニズムの検討2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 急性腎障害におけるCOMMD5のAutophagy制御メカニズムの検討2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 急性腎障害における高血圧関連遺伝子COMMD5/HCaRGの尿細管保護メカニズムの検討2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 高血圧関連遺伝子COMMD5/HCaRGは腎がん幹細胞の働きを抑制し、腫瘍増大や血管新生を抑制する2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] HCaRGはRenal tubular epithelial cell barrier機能を増強し急性腎障害を予防する.2018

著者名/発表者名

学会等名

松田裕之 Matsuda Hiroyuki