片岡周子 KATAOKA CHIKAKO

研究者番号	10646623
その他のID
所属 (現在)	2025年度: (財)阪大微生物病研究会, その他部局等, 研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2016年度 – 2017年度: 北海道大学, 人獣共通感染症リサーチセンター, 特任助教 2013年度 – 2014年度: 国立感染症研究所, その他部局等, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者感染症内科学研究代表者以外ウイルス学
キーワード	研究代表者ウイルス学 / 免疫原性 / ウイルス / 神経ウイルス / 動物モデル / ウイルス感染 / 病原性 / 選択圧 / 感染動物モデル / エンテロウイルス … もっと見る研究代表者以外 … もっと見るカニクイザル / 分子進化 / 感染モデル / 病原性 / 動物モデル / レセプター / 手足口病 / PSGL-1 / 受容体 / エンテロウイルス71 / エンテロウイルス隠す

エンテロウイルス71の変異に伴うウイルス学的性状変化と立体構造変化の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  片岡周子
- 研究期間 (年度)
  2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  感染症内科学
- 研究機関
  北海道大学
エンテロウイルス71の感染メカニズムの解明ーPSGL-1受容体を通してー研究代表者
- 研究代表者
  
  片岡周子
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  感染症内科学
- 研究機関
  国立感染症研究所
宿主におけるエンテロウイルス71カプシド適応変異と受容体特異性・病原性の変化
- 研究代表者
  
  清水博之
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  ウイルス学
- 研究機関
  国立感染症研究所

すべて 2015 2014 2013 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] The Role of VP1 Amino Acid Residue 145 of Enterovirus 71 in Viral Fitness and Pathogenesis in a Cynomolgus Monkey Model.2015
- 著者名/発表者名
  Kataoka C, Suzuki T, Kotani O, Iwata-Yoshikawa N, Nagata N, Ami Y, Wakita T, Nishimura Y, Shimizu H.
- 雑誌名
  
  PLoS Pathog.
  
  巻: 11(7) 号: 7 ページ: e1005033-e1005033
- DOI
  10.1371/journal.ppat.1005033
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860307, KAKENHI-PROJECT-25293111
[雑誌論文] Alternative endocytosis pathway for productive entry of hepatitis C virus.2014
- 著者名/発表者名
  Matsuda M, Suzuki R, Kataoka C, Watashi K, Aizaki H, Kato N, Matsuura Y, Suzuki T, Wakita T
- 雑誌名
  
  J Gen Virol.
  
  巻: 95(Pt 12) 号: 12 ページ: 2658-67
- DOI
  10.1099/vir.0.068528-0
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-24115003, KAKENHI-PROJECT-24390111, KAKENHI-PROJECT-24591001, KAKENHI-PROJECT-25860832, KAKENHI-PUBLICLY-26102747, KAKENHI-PROJECT-26460565, KAKENHI-PROJECT-26670224, KAKENHI-PROJECT-25293110, KAKENHI-PROJECT-25293134
[雑誌論文] Enterovirus 71 Binding to PSGL-1 on Leukocytes : VP1-145 Acts as a Molecular Switch to Control Receptor Interaction2013
- 著者名/発表者名
  Nishimura Y, Lee H, Hafenstein S, Kataoka C, Wakita T, Bergelson JM, Shimizu H
- 雑誌名
  
  PLoS Pathog
  
  巻: 9 号: 7 ページ: e1003511-e1003511
- DOI
  10.1371/journal.ppat.1003511
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22390092, KAKENHI-PROJECT-23590554, KAKENHI-PLANNED-24115003, KAKENHI-PROJECT-25293111, KAKENHI-PROJECT-25860832
[学会発表] 2011年と2012年の北部ベトナムにおける手足口病の流行状況2015
- 著者名/発表者名
  片岡周子、Tran Thi Nguyen Hoa、中村朋史、Nguyen Thi Hien Thanh、清水博之
- 学会等名
  第63回日本ウイルス学会学術集会
- 発表場所
  福岡
- 年月日
  2015-11-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25293111
[学会発表] VP1-145 of enterovirus 71 is one of the determinants for pathogenicity in a cynomolgus monkey model2014
- 著者名/発表者名
  Kataoka C, Nishimura Y, Suzuki T, Kotani O, Iwata N, Nagata A, Ami Y, Shimizu H
- 学会等名
  Europic 2014
- 発表場所
  Belgium
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25293111
[学会発表] VP1-145 of enterovirus71 is one of the determinants for pathogenicity in a cynomolgus monkey model.2014
- 著者名/発表者名
  Chikako Kataoka
- 学会等名
  18th International Picornavirus Meeting
- 発表場所
  Blankenberge, Belgium
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25860832
[学会発表] エンテロウイルス71のカニクイザルにおける病原性の解析2013
- 著者名/発表者名
  片岡周子　西村順裕　鈴木忠樹　小谷治　岩田奈織子　永田典代　網康至　清水博之
- 学会等名
  第61回日本ウイルス学会学術集会
- 発表場所
  神戸市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25293111
[学会発表] エンテロウイルス71と受容体PSGL-1との結合：VP1-145は受容体特異性を制御する分子スイッチである2013
- 著者名/発表者名
  西村順裕、Hyunwook Lee、Susan Hafenstein、片岡周子、脇田隆字、Jeffrey M. Bergelson、清水博之
- 学会等名
  第61回日本ウイルス学会学術集会
- 発表場所
  神戸市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25293111
[学会発表] エンテロウイルス71のカニクイザルにおける病原性の解析2013
- 著者名/発表者名
  片岡　周子
- 学会等名
  日本ウイルス学会学術集会
- 発表場所
  神戸国際会議場
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25860832
[学会発表] エンテロウイルス71のカニクイザルにおける病原性の解析
- 著者名/発表者名
  8)片岡周子、西村順裕、鈴木忠樹、小谷治、岩田奈織子、永田典代、網康至、清水博之
- 学会等名
  第62回日本ウイルス学会学術集会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2014-11-10 – 2014-11-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25293111
[学会発表] エンテロウイルス71のカニクイザルにおける病原性の免疫学的解析
- 著者名/発表者名
  片岡周子、西村順裕、小谷治、鈴木忠樹、岩田奈織子、網康至、永田典代、清水博之
- 学会等名
  第62回日本ウイルス学会学術集会
- 発表場所
  パシフィコ横浜　会議センター
- 年月日
  2014-11-10 – 2014-11-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25860832

1. 清水博之 (90270644)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 7件
2. 西村順裕 (00392316)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 6件
3. 脇田隆字

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 網康至

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
5. 永田典代

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
6. 鈴木忠樹

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
7. 岩田奈織子

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
8. 小谷治

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

片岡 周子 KATAOKA CHIKAKO

研究課題

研究成果

共同研究者

エンテロウイルス71の変異に伴うウイルス学的性状変化と立体構造変化の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

エンテロウイルス71の感染メカニズムの解明 ーPSGL-1受容体を通してー研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

宿主におけるエンテロウイルス71カプシド適応変異と受容体特異性・病原性の変化

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] The Role of VP1 Amino Acid Residue 145 of Enterovirus 71 in Viral Fitness and Pathogenesis in a Cynomolgus Monkey Model.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Alternative endocytosis pathway for productive entry of hepatitis C virus.2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Enterovirus 71 Binding to PSGL-1 on Leukocytes : VP1-145 Acts as a Molecular Switch to Control Receptor Interaction2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 2011年と2012年の北部ベトナムにおける手足口病の流行状況2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] VP1-145 of enterovirus 71 is one of the determinants for pathogenicity in a cynomolgus monkey model2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] VP1-145 of enterovirus71 is one of the determinants for pathogenicity in a cynomolgus monkey model.2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] エンテロウイルス71のカニクイザルにおける病原性の解析2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] エンテロウイルス71と受容体PSGL-1との結合：VP1-145は受容体特異性を制御する分子スイッチである2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] エンテロウイルス71のカニクイザルにおける病原性の解析2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] エンテロウイルス71のカニクイザルにおける病原性の解析

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] エンテロウイルス71のカニクイザルにおける病原性の免疫学的解析

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

片岡周子 KATAOKA CHIKAKO

エンテロウイルス71の感染メカニズムの解明ーPSGL-1受容体を通してー研究代表者