佐藤量介 SATO Ryosuke

研究者番号	10707342
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 成城大学, 法学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2022年度: 成城大学, 法学部, 准教授 2019年度: 成城大学, 法学部, 専任講師 2014年度: 一橋大学, EUSI事務局, 研究補助員 2013年度: 一橋大学, 大学院法学研究科, 特任講師(ジュニアフェロー)
審査区分/研究分野	研究代表者小区分05030:国際法学関連 / 国際法学
キーワード	研究代表者国際法学 / 法解釈 / 武力行使 / 例外 / 許可 / 国際組織法 / 国際公法 / 変遷 / 同意 / 安保理 … もっと見る / 国連 / 適用除外 / 国際の平和及び安全 / 多国籍軍 / 国連安保理隠す

研究課題
(2件)
研究成果
(8件)

国連憲章の事実上の変容に関する総合的研究―公的機関性と応答性に着目して―研究代表者
- 研究代表者
  
  佐藤量介
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分05030:国際法学関連
- 研究機関
  成城大学
国連安全保障理事会による「許可」：例外・逸脱・適用除外機能の批判的検討研究代表者
- 研究代表者
  
  佐藤量介
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  国際法学
- 研究機関
  一橋大学

すべて 2023 2022 2020 2015 2014

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 国連安全保障理事会による「許可」の法的位置づけ再考 ――法の不適用と例外、そして憲章変遷に着目して2023
- 著者名/発表者名
  佐藤量介
- 雑誌名
  
  国際法研究
  
  巻: 12 ページ: 53-83
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13520
[雑誌論文] Principal-Agent Theory and the Law of International Organizations: A Methodological Perspective2022
- 著者名/発表者名
  Ryosuke Sato
- 雑誌名
  
  成城法学（Seijo Law Review）
  
  巻: 89 ページ: 157-197
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13520
[雑誌論文] 国連集団安全保障制度の機能不全に対する代替実行と国連憲章の規範的影響との関係性に関する分析――「許可」実行の認識・分析枠組の精緻化に向けて――2020
- 著者名/発表者名
  佐藤量介
- 雑誌名
  
  成城法学
  
  巻: 88 ページ: 1-105
- NAID
  40022520332
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13520
[雑誌論文] 国連憲章の事実上の変容に関する予備的考察 ――脱植民地化における自決の法的権利化と国連総会の権限拡大を素材として――2020
- 著者名/発表者名
  佐藤量介
- 雑誌名
  
  成城法学
  
  巻: 86 ページ: 121-256
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13520
[雑誌論文] 「国連憲章第7章の措置によるグローバル・ジャスティス実現の道程―いわゆる『許可（authorization）』の実行を中心に―」2015
- 著者名/発表者名
  佐藤量介
- 雑誌名
  
  『世界法年報』
  
  巻: 34 ページ: 82-110
- NAID
  130006210881
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25885031
[雑誌論文] 国連安全保障理事会における「許可」の法的位置づけの分析枠組に関する一考察―垂直性と水平性の交錯を手掛かりに―2014
- 著者名/発表者名
  佐藤量介
- 雑誌名
  
  一橋法学
  
  巻: 13 ページ: 145-205
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25885031
[学会発表] 国際の平和及び安全の維持に関する国連憲章の発展・変容――法の不適用と例外に着目して――2023
- 著者名/発表者名
  佐藤量介
- 学会等名
  第417 回東大国際法研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13520
[学会発表] 「国連憲章第7章の措置によるグローバル・ジャスティス実現の道程―いわゆる『許可（authorization）』の実行を中心に―」2014
- 著者名/発表者名
  佐藤量介
- 学会等名
  世界法学会
- 発表場所
  東北大学（仙台市）
- 年月日
  2014-05-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25885031

佐藤 量介 SATO Ryosuke

研究課題

研究成果

国連憲章の事実上の変容に関する総合的研究―公的機関性と応答性に着目して―研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

国連安全保障理事会による「許可」：例外・逸脱・適用除外機能の批判的検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 国連安全保障理事会による「許可」の法的位置づけ再考 ――法の不適用と例外、そして憲章変遷に着目して2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Principal-Agent Theory and the Law of International Organizations: A Methodological Perspective2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 国連集団安全保障制度の機能不全に対する代替実行と国連憲章の規範的影響との関係性に関する分析――「許可」実行の認識・分析枠組の精緻化に向けて――2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 国連憲章の事実上の変容に関する予備的考察 ――脱植民地化における自決の法的権利化と国連総会の権限拡大を素材として――2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「国連憲章第7章の措置によるグローバル・ジャスティス実現の道程―いわゆる『許可（authorization）』の実行を中心に―」2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 国連安全保障理事会における「許可」の法的位置づけの分析枠組に関する一考察―垂直性と水平性の交錯を手掛かりに―2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 国際の平和及び安全の維持に関する国連憲章の発展・変容――法の不適用と例外に着目して――2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 「国連憲章第7章の措置によるグローバル・ジャスティス実現の道程―いわゆる『許可（authorization）』の実行を中心に―」2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

佐藤量介 SATO Ryosuke