倉敷達之 KURASHIKI Tatsuyuki

研究者番号	10722069
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 鳥取大学, 医学部附属病院, 助教 2019年度 – 2020年度: 鳥取大学, 医学部附属病院, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分55050:麻酔科学関連
キーワード	研究代表者インフラマソーム / 高血糖 / グルコース / ARDS / 急性呼吸窮迫症候群 / 炎症 / 細胞極性 / 急性肺障害 / タイトジャンクション / 上皮バリア機能 / 急性肺傷害

高血糖に応答する新規炎症細胞を介した急性呼吸窮迫症候群の発症・重篤化機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  倉敷達之
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分55050:麻酔科学関連
- 研究機関
  鳥取大学
急性肺傷害に対する新規インフラマソームシグナル経路を介した傷害保護効果の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  倉敷達之
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分55050:麻酔科学関連
- 研究機関
  鳥取大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] TYRO3 promotes chemoresistance via increased LC3 expression in pancreatic cancer2023
- 著者名/発表者名
  Hara Kazushi、Horikoshi Yosuke、Morimoto Masaki、Nakaso Kazuhiro、Sunaguchi Teppei、Kurashiki Tatsuyuki、Nakayama Yuji、Hanaki Takehiko、Yamamoto Manabu、Sakamoto Teruhisa、Fujiwara Yoshiyuki、Matsura Tatsuya
- 雑誌名
  
  Translational Oncology
  
  巻: 28 ページ: 101608-101608
- DOI
  10.1016/j.tranon.2022.101608
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06085, KAKENHI-PROJECT-23K15521, KAKENHI-PROJECT-22K16612
[雑誌論文] Molecular mechanisms underlying the promotion of wound repair by coenzyme Q10: PI3K/Akt signal activation via alterations to cell membrane domains2022
- 著者名/発表者名
  Tatsuyuki Kurashiki, Yosuke Horikoshi, Koki Kamizaki, Teppei Sunaguchi, Kazushi Hara, Masaki Morimoto, Yoshinori Kitagawa, Kazuhiro Nakaso, Akihiro Otsuki, Tatsuya Matsura
- 雑誌名
  
  Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｃｌｉｎｉｃａｌ　Ｂｉｏｃｈｅｍｉｓｔｒｙ　ａｎｄ　Ｎｕｔｒｉｔｉｏｎ
  
  巻: 70 号: 3 ページ: 222-230
- DOI
  10.3164/jcbn.21-141
- NAID
  130008140083
- ISSN
  0912-0009, 1880-5086
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K07505, KAKENHI-PROJECT-22K16612, KAKENHI-PROJECT-20H03577
[雑誌論文] Oncogenic role of TYRO3 receptor tyrosine kinase in the progression of pancreatic cancer2020
- 著者名/発表者名
  Morimoto Masaki、Horikoshi Yosuke、Nakaso Kazuhiro、Kurashiki Tatsuyuki、Kitagawa Yoshinori、Hanaki Takehiko、Sakamoto Teruhisa、Honjo Soichiro、Umekita Yoshihisa、Fujiwara Yoshiyuki、Matsura Tatsuya
- 雑誌名
  
  Cancer Letters
  
  巻: 470 ページ: 149-160
- DOI
  10.1016/j.canlet.2019.11.028
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K10992, KAKENHI-PROJECT-19K18296, KAKENHI-PROJECT-18K16312, KAKENHI-PROJECT-19K07505, KAKENHI-PROJECT-19K18274
[学会発表] 悪性腫瘍患者の重症心不全で植込み型LVADによるDestination Therapyを目指した一症例2023
- 著者名/発表者名
  舩木一美, 南ゆかり, 仲宗根正人, 上平遼, 倉敷達之, 菅澤萌, 大槻明広
- 学会等名
  第50回日本集中治療医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16612
[学会発表] 非がん性慢性痛に対してオキシコドン徐放剤で疼痛緩和を試みた3例2023
- 著者名/発表者名
  湊弘之, 大槻明広, 青木亜紀, 遠藤涼, 倉敷達之
- 学会等名
  日本ペインクリニック学会第3回中国・四国支部学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16612
[学会発表] 優性栄養障害型先天性表皮水疱症患者の重症皮膚びらんの鎮痛と治癒に硬膜外ブロックが有用であった1例2023
- 著者名/発表者名
  青木亜紀, 遠藤涼, 湊弘之, 倉敷達之, 大槻明広
- 学会等名
  日本ペインクリニック学会第3回中国・四国支部学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16612
[学会発表] 膵炎に伴う呼吸不全に対しVV-ECMOを施行した一例2023
- 著者名/発表者名
  森山直樹, 倉敷達之, 仲宗根正人, 舩木一美, 南ゆかり, 山本章裕, 上田敬博, 大槻明広
- 学会等名
  第50回日本集中治療医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16612
[学会発表] 当院での術後慢性痛の防止に向けた取り組み2022
- 著者名/発表者名
  大槻明広, 青木亜紀, 遠藤涼, 湊弘之, 倉敷達之, 周藤美沙子, 乾奈美
- 学会等名
  日本ペインクリニック学会第56回学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16612
[学会発表] 全身麻酔にて脊髄刺激電極の再留置を行った一例2022
- 著者名/発表者名
  遠藤涼, 大槻明広, 青木亜紀, 湊弘之, 倉敷達之, 乾奈美
- 学会等名
  日本ペインクリニック学会第56回学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16612
[学会発表] 薬剤を混注した末梢静脈栄養輸液投与に起因するBacillus cereus血症を疑った一例2022
- 著者名/発表者名
  門永萌, 上平遼, 森山直樹, 倉敷達之, 仲宗根正人, 舩木一美, 南ゆかり, 大槻明広
- 学会等名
  日本集中治療医学会第6回中国・四国支部学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16612
[学会発表] コエンザイムQ10による細胞膜動態変化を介したPI3Kシグナルの活性化機構の検討2022
- 著者名/発表者名
  堀越洋輔, 倉敷達之, 中曽一裕, 松浦達也
- 学会等名
  第74回日本ビタミン学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K16612
[学会発表] デクスメデトミジンはヒト株化ケラチノサイトHaCaT細胞においてリポポリサッカライドによる創傷治癒の遅延を改善する2021
- 著者名/発表者名
  倉敷達之，北川良憲，足立雄基，舩木一美，大槻明広，稲垣喜三
- 学会等名
  日本麻酔科学会第68回学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K18274
[学会発表] コエンザイムQ10の上皮細胞極性形成に対する作用2020
- 著者名/発表者名
  野中智生，堀越洋輔，森本昌樹，倉敷達之, 中曽一裕, 松浦達也
- 学会等名
  第17回コエンザイムQ10研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K18274
[学会発表] 上皮細胞極性形成に対するコエンザイムQ10の作用の検討2020
- 著者名/発表者名
  堀越洋輔，野中智生，倉敷達之, 中曽一裕, 松浦達也
- 学会等名
  日本ビタミン学会第72回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K18274
[学会発表] 受容体型チロシンキナーゼTAMは膵癌の増悪化に関与する2019
- 著者名/発表者名
  森本昌樹, 堀越洋輔, 倉敷達之, 北川良憲, 中曽一裕, 本城総一郎, 藤原義之, 松浦達也
- 学会等名
  第60回日本生化学会中国・四国支部例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K18274
[学会発表] 新規インフラマソーム経路は上皮細胞の極性形成を介し傷修復を促進する2019
- 著者名/発表者名
  堀越洋輔，野村聡子，新籐有夏，松井亮仁，森本昌樹，倉敷達之，北川良憲，中曽一裕，松浦達也
- 学会等名
  第72回日本酸化ストレス学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K18274
[学会発表] 酸化ストレス刺激/炎症刺激によるaPKCの機能制御を介した修復促進効果の検討2019
- 著者名/発表者名
  堀越洋輔，野村聡子，新藤有夏，松井亮仁，森本昌樹，倉敷達之，北川良憲，中曽一裕，松浦達也
- 学会等名
  日本過酸化脂質・抗酸化物質学会　第27回年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K18274

1. 松浦達也

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
2. 中山祐二

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

倉敷 達之 KURASHIKI Tatsuyuki

研究課題

研究成果

共同研究者

高血糖に応答する新規炎症細胞を介した急性呼吸窮迫症候群の発症・重篤化機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

急性肺傷害に対する新規インフラマソームシグナル経路を介した傷害保護効果の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] TYRO3 promotes chemoresistance via increased LC3 expression in pancreatic cancer2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Molecular mechanisms underlying the promotion of wound repair by coenzyme Q10: PI3K/Akt signal activation via alterations to cell membrane domains2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Oncogenic role of TYRO3 receptor tyrosine kinase in the progression of pancreatic cancer2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 悪性腫瘍患者の重症心不全で植込み型LVADによるDestination Therapyを目指した一症例2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 非がん性慢性痛に対してオキシコドン徐放剤で疼痛緩和を試みた3例2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 優性栄養障害型先天性表皮水疱症患者の重症皮膚びらんの鎮痛と治癒に硬膜外ブロックが有用であった1例2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 膵炎に伴う呼吸不全に対しVV-ECMOを施行した一例2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 当院での術後慢性痛の防止に向けた取り組み2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 全身麻酔にて脊髄刺激電極の再留置を行った一例2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 薬剤を混注した末梢静脈栄養輸液投与に起因するBacillus cereus血症を疑った一例2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] コエンザイムQ10による細胞膜動態変化を介したPI3Kシグナルの活性化機構の検討2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] デクスメデトミジンはヒト株化ケラチノサイトHaCaT細胞においてリポポリサッカライドによる創傷治癒の遅延を改善する2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] コエンザイムQ10の上皮細胞極性形成に対する作用2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 上皮細胞極性形成に対するコエンザイムQ10の作用の検討2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 受容体型チロシンキナーゼTAMは膵癌の増悪化に関与する2019

著者名/発表者名

倉敷達之 KURASHIKI Tatsuyuki

[学会発表] 酸化ストレス刺激/炎症刺激によるaPKCの機能制御を介した修復促進効果の検討2019