竹内一成 TAKEUCHI ISSEI

研究者番号	10734931
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 城西国際大学, 薬学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 城西国際大学, 薬学部, 教授 2022年度: 城西国際大学, 薬学部, 准教授 2018年度 – 2021年度: 東京理科大学, 薬学部薬学科, 講師 2014年度 – 2015年度: 東京理科大学, 薬学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分47020:薬系分析および物理化学関連研究代表者以外小区分47020:薬系分析および物理化学関連 / 生体医工学・生体材料学
キーワード	研究代表者シクロスポリンA / 乾癬 / ナノ粒子 / PEG / PLGA / 経皮DDS / 皮膚疾患 / 経皮投与 / DDS / タクロリムス … もっと見る / アトピー性皮膚炎 / シクロスポリン / 皮膚透過 / 角質層 … もっと見る研究代表者以外食物アレルギー / PLGA / β-ラクトグロブリン / 経皮免疫 / アナフィラキシーショック / Hen egg-white lysozyme / 経皮DDS / イオントフォレシス / ナノ粒子 / アレルゲン免疫療法 / DDS / 経皮投与 / COPD / 薬物送達システム / 経気管投与 / マクロファージ / 慢性閉塞性肺疾患 / 肺がん / 結核 / ドラッグデリバリーシステム隠す

PLGA-PEGブロックコポリマーを用いた難治性皮膚疾患治療のための経皮DDS研究代表者
- 研究代表者
  
  竹内一成
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47020:薬系分析および物理化学関連
- 研究機関
  城西国際大学
経皮免疫治療のための高分子キャリアを用いたナノDDS製剤の開発
- 研究代表者
  
  牧野公子
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47020:薬系分析および物理化学関連
- 研究機関
  東京理科大学
角質層バリア機能の克服を目指したPLGAナノ粒子の物理化学的性質の最適化研究代表者
- 研究代表者
  
  竹内一成
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分47020:薬系分析および物理化学関連
- 研究機関
  東京理科大学
マクロファージを味方にして難治性肺疾患を克服するバイオミメティックDDSの構築
- 研究代表者
  
  寺田弘
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  生体医工学・生体材料学
- 研究機関
  新潟薬科大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Iontophoretic transdermal delivery using chitosan-coated PLGA nanoparticles for transcutaneous immunization2021
- 著者名/発表者名
  Takeuchi Issei、Suzuki Takaaki、Makino Kimiko
- 雑誌名
  
  Colloids and Surfaces A: Physicochemical and Engineering Aspects
  
  巻: 608 ページ: 125607-125607
- DOI
  10.1016/j.colsurfa.2020.125607
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K07030
[雑誌論文] Skin permeability and transdermal delivery route of 30-nm cyclosporin A-loaded nanoparticles using PLGA-PEG-PLGA triblock copolymer2020
- 著者名/発表者名
  Takeuchi Issei、Kagawa Akira、Makino Kimiko
- 雑誌名
  
  Colloids and Surfaces A: Physicochemical and Engineering Aspects
  
  巻: 600 ページ: 124866-124866
- DOI
  10.1016/j.colsurfa.2020.124866
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14888
[雑誌論文] Nondestructive Analysis of Structure and Components of Tablet Coated with Film by the Usage of Terahertz Time-Domain Reflection Spectroscopy2014
- 著者名/発表者名
  Issei Takeuchi, Kenmaro Shimakura, Hideyuk Ohtake, Jun Takayanagi,
- 雑誌名
  
  J. Pharmaceutical Sciences
  
  巻: 103 ページ: 256-261
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25282146
[雑誌論文] Antitumor effect of degalactosylated gc-globulin on orthotopic grafted lung cancer in mice2013
- 著者名/発表者名
  Keiji Hirota, Yoshinori Nakagawa, Ryota Takeuchi, Yoshihiro Uto, Hitoshi Hori, Shinya Onizuka, Hiroshi Terada
- 雑誌名
  
  ANTICANCER RESEARCH
  
  巻: 33（７）ページ: 2911-2915
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25282146
[学会発表] アレルギー性接触皮膚炎治療に対するプレドニゾロン含有経皮吸収型ナノ粒子の開発2024
- 著者名/発表者名
  藤澤遼、押坂勇志、森健二、竹内一成、杉林堅次
- 学会等名
  日本薬学会第144年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06553
[学会発表] 接触皮膚炎治療のためのPLGAナノ粒子2023
- 著者名/発表者名
  藤澤遼、押坂勇志、森健二、竹内一成、杉林堅次
- 学会等名
  第39回日本DDS学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06553
[学会発表] アミノ酸を用いたプレドニゾロン含有PLGAナノ粒子の粒子径制御2023
- 著者名/発表者名
  藤澤遼、押坂勇志、森健二、竹内一成、杉林堅次
- 学会等名
  日本薬学会第143年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06553
[学会発表] アミノ酸を用いたPLGAナノ粒子の粒子径制御2023
- 著者名/発表者名
  藤澤遼、押坂勇志、森健二、竹内一成、杉林堅次
- 学会等名
  日本油化学会第61回年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06553
[学会発表] 乾癬治療を目的としたPLGA-PEG-PLGAトリブロックコポリマーを用いたタクロリムス含有ナノ粒子の開発2022
- 著者名/発表者名
  星野友希、西川元也、草森浩輔、竹内一成、牧野公子
- 学会等名
  東京理科大学薬学部DDSシンポジウム2022
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06553
[学会発表] アトピー性皮膚炎マウス皮膚におけるcyclosporine A含有 PLGA-PEG-PLGAナノ粒子の浸透性2022
- 著者名/発表者名
  藤原成海、竹内一成、草森浩輔、西川元也
- 学会等名
  第66回日本薬学会関東支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06553
[学会発表] 食物アレルギーにおける経皮免疫療法のためのキトサン修飾 PLGA ナノ粒子2022
- 著者名/発表者名
  竹内一成、日高優那、鈴木孝明、押坂勇志、武井千弥、森健二、杉林堅次、牧野公子
- 学会等名
  日本薬学会第142年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K07030
[学会発表] アトピー性皮膚炎治療を目的としたcyclosporine A含有ナノ粒子の開発2022
- 著者名/発表者名
  藤原成海、竹内一成、草森浩輔、西川元也
- 学会等名
  東京理科大学薬学部DDSシンポジウム2022
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06553
[学会発表] 食物アレルギー経皮免疫療法のためのキトサン修飾PLGAナノ粒子2021
- 著者名/発表者名
  岩田華苗、日高優那、竹内一成、斎藤顕宜、牧野公子
- 学会等名
  東京理科大学薬学部DDSシンポジウム2021
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K07030
[学会発表] Cyclosporin A 含有PLGA-PEG-PLGAナノ粒子による経皮吸収促進効果と粒子透過経路の観察2020
- 著者名/発表者名
  賀川亮、山道麻由奈、竹内一成、牧野公子
- 学会等名
  日本薬学会第140年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14888
[学会発表] 経皮浸透型PLGA-PEG-PLGAナノ粒子製剤にイオントフォレシスが与える影響2020
- 著者名/発表者名
  山道麻由奈、竹内一成、牧野公子
- 学会等名
  日本油化学会年会第59回年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14888
[学会発表] 経皮浸透型PLGA-PEG-PLGAナノ粒子製剤にイオントフォレシスが与える影響2020
- 著者名/発表者名
  山道麻由奈、竹内一成、牧野公子
- 学会等名
  東京理科大学DDSシンポジウム2020
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14888
[学会発表] キトサン修飾PLGAナノ粒子の食物アレルギー経皮免疫治療法への応用2020
- 著者名/発表者名
  日高優那、竹内一成、牧野公子
- 学会等名
  東京理科大学DDSシンポジウム2020
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K07030
[学会発表] 食物アレルギー経皮免疫治療を目指したPLGAナノ粒子製剤の開発2019
- 著者名/発表者名
  日高優那、竹内一成、牧野公子
- 学会等名
  第5回東京理科大学総合研究院再生医療とDDSの融合研究部門シンポジウム、第17回東京理科大学薬学部DDS研究センターシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K07030
[学会発表] ナノ粒子を用いた経皮DDS2019
- 著者名/発表者名
  竹内一成、牧野公子
- 学会等名
  第5回東京理科大学総合研究院再生医療とDDSの融合研究部門シンポジウム、第17回東京理科大学薬学部DDS研究センターシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14888
[学会発表] PLGA-PEG-PLGA ナノ粒子による経皮吸収促進効果の検討と乾癬治療への応用2018
- 著者名/発表者名
  賀川亮、竹内一成、牧野公子
- 学会等名
  第62回日本薬学会関東支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14888
[学会発表] 乾癬治療を目的とした経皮吸収型ナノ粒子製剤の有用性評価2018
- 著者名/発表者名
  賀川亮、竹内一成、牧野公子
- 学会等名
  第4回東京理科大学総合研究院再生医療とDDSの融合研究部門シンポジウム、第16回東京理科大学薬学部DDS研究センターシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14888
[学会発表] マウス用新規経肺投与デバイスの開発と評価2016
- 著者名/発表者名
  木村永実理、竹内一成、寺田弘、牧野公子
- 学会等名
  日本薬学会第136年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2016-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25282146
[学会発表] Lipid A類縁体とアルキル化剤との併用による効果的な肺がん治療2016
- 著者名/発表者名
  國谷美果、竹内一成、寺田弘、牧野公子
- 学会等名
  日本薬学会第136年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2016-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25282146
[学会発表] マクロファージ活性化因子GcMAFを用いた肺がん治療メカニズムの解析2016
- 著者名/発表者名
  大野智也、廣田慶司、竹内一成、宇都義治、堀均、牧野公子、寺田弘
- 学会等名
  日本薬学会第136年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2016-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25282146
[学会発表] エラスターゼ誘導性肺気腫モデルマウスにおけるレチノイン酸の炎症抑制効果2015
- 著者名/発表者名
  小澤祐平、松原理恵、竹内一成、堀口道子、山下親正、牧野公子、首藤紘一、寺田弘
- 学会等名
  日本薬学会第135年会
- 発表場所
  神戸学院大学
- 年月日
  2015-03-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25282146
[学会発表] マクロファージ活性化剤の経肺投与と化学療法剤の併用による効果的な肺がん治療法2015
- 著者名/発表者名
  伏見雅裕、國谷美果、鈴木里歩、廣田慶司、竹内一成、牧野公子、寺田弘
- 学会等名
  日本薬学会第135年会
- 発表場所
  神戸学院大学
- 年月日
  2015-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25282146
[学会発表] The effect of Am80 acid on inflammation in elastase-induced emphemsema2014
- 著者名/発表者名
  小澤祐平、廣田慶司、竹内一成、牧野公子、堀口道子、山下親正、寺田弘
- 学会等名
  Fifth Indo-Japanese International Joint Symposium on Overcoming Intractable Infectious Diseases Prevalant in Asian Countries
- 発表場所
  東京理科大学森戸記念館
- 年月日
  2014-09-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25282146
[学会発表] Determination of Live Mycobacterium tuberculosis by Quantitative PCR2014
- 著者名/発表者名
  小棚木彩乃、廣田慶司、竹内一成、牧野公子、寺田弘
- 学会等名
  Fifth Indo-Japanese International Joint Symposium on Overcoming Intractable Infectious Diseases Prevalant in Asian Countries
- 発表場所
  東京理科大学森戸記念館
- 年月日
  2014-09-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25282146
[学会発表] ホウ素中性子捕捉療法（BNCT）を利用した肺がん治療用経肺投与製剤の開発2014
- 著者名/発表者名
  岩瀧貴紀、竹内一成、中島武尚、寺田弘、牧野公子
- 学会等名
  第30回日本DDS学会学術集会
- 発表場所
  慶應義塾大学
- 年月日
  2014-07-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25282146
[学会発表] Effecive antitumor activity of inhaled Lipid A nanalog combined with chemotherapeutic agent2014
- 著者名/発表者名
  伏見雅裕、廣田慶司、竹内一成、牧野公子、寺田弘
- 学会等名
  Fifth Indo-Japanese International Joint Symposium on Overcoming Intractable Infectious Diseases Prevalant in Asian Countries
- 発表場所
  東京理科大学森戸記念館
- 年月日
  2014-09-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25282146
[学会発表] 薬物内包ナノ粒子とイオントフォレシスを組み合わせた経皮吸収製剤の開発2014
- 著者名/発表者名
  武田洋平、竹内一成、寺田弘、牧野公子
- 学会等名
  第30回日本DDS学会学術集会
- 発表場所
  慶應義塾大学
- 年月日
  2014-07-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25282146

1. 牧野公子 (40147509)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 15件
2. 寺田弘 (00035544)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 11件
3. 廣田慶司 (50516359)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
4. 西川元也 (40273437)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件

竹内 一成 TAKEUCHI ISSEI

研究課題

研究成果

共同研究者

PLGA-PEGブロックコポリマーを用いた難治性皮膚疾患治療のための経皮DDS研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

経皮免疫治療のための高分子キャリアを用いたナノDDS製剤の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

角質層バリア機能の克服を目指したPLGAナノ粒子の物理化学的性質の最適化研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

マクロファージを味方にして難治性肺疾患を克服するバイオミメティックDDSの構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Iontophoretic transdermal delivery using chitosan-coated PLGA nanoparticles for transcutaneous immunization2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Skin permeability and transdermal delivery route of 30-nm cyclosporin A-loaded nanoparticles using PLGA-PEG-PLGA triblock copolymer2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Nondestructive Analysis of Structure and Components of Tablet Coated with Film by the Usage of Terahertz Time-Domain Reflection Spectroscopy2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Antitumor effect of degalactosylated gc-globulin on orthotopic grafted lung cancer in mice2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] アレルギー性接触皮膚炎治療に対するプレドニゾロン含有経皮吸収型ナノ粒子の開発2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 接触皮膚炎治療のためのPLGAナノ粒子2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] アミノ酸を用いたプレドニゾロン含有PLGAナノ粒子の粒子径制御2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] アミノ酸を用いたPLGAナノ粒子の粒子径制御2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 乾癬治療を目的としたPLGA-PEG-PLGAトリブロックコポリマーを用いたタクロリムス含有ナノ粒子の開発2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] アトピー性皮膚炎マウス皮膚におけるcyclosporine A含有 PLGA-PEG-PLGAナノ粒子の浸透性2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 食物アレルギーにおける経皮免疫療法のためのキトサン修飾 PLGA ナノ粒子2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] アトピー性皮膚炎治療を目的としたcyclosporine A含有ナノ粒子の開発2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 食物アレルギー経皮免疫療法のためのキトサン修飾PLGAナノ粒子2021

著者名/発表者名

竹内一成 TAKEUCHI ISSEI