中野裕紀 NAKANO Hironori

研究者番号	10736721
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-3783-2914
所属 (現在)	2025年度: 福島県立医科大学, 医学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2023年度: 福島県立医科大学, 医学部, 准教授 2019年度 – 2021年度: 福島県立医科大学, 医学部, 講師 2017年度 – 2018年度: 福島県立医科大学, 医学部, 助手 2014年度 – 2015年度: 福島県立医科大学, 医学部, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない / 疫学・予防医学研究代表者以外小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連 / 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない / 脳神経外科学
キーワード	研究代表者発症登録 / 脳卒中 / 循環器疾患 / 疾病登録 / 公衆衛生学 / 医療情報学 / データベース / 予防医学 / 自然言語処理 / 機械学習 / レセプト … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る災害時健康危機管理 / 測定尺度 / 危機管理 / 健康管理 / 能力 / 健康危機管理 / 尺度開発 / 健康危機管理能力 / 災害 / 高齢者 / 予防的介入 / リスク要因の動向 / 循環器疾患認知症危険因子 / 長期的動向 / 長期動向 / メタボリックシンドローム / 脂質異常 / 笑い / 糖尿病 / 高血圧 / 飲酒 / 疫学研究 / 避難 / 東日本大震災 / 介入 / ポジティブ / 動向 / リスク因子 / 生活習慣 / 生活習慣病 / 認知症 / 大規模災害 / 疫学 / 脳神経疾患 / 登録数 / 発症頻度 / 再発率 / 男女差 / 受診までの時間 / 発症登録事業 / くも膜下出血 / 脳内出血 / 脳梗塞 / 発症登録 / 疫学調査 / 脳卒中隠す

脳卒中発症例をレセプトから抽出する機械学習予測モデルの開発と検証研究代表者
- 研究代表者
  
  中野裕紀
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
- 研究機関
  福島県立医科大学
高齢者の災害時健康危機管理能力測定尺度の開発
- 研究代表者
  
  高瀬佳苗
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
- 研究機関
  福島県立医科大学
東日本大震災前後の認知症発症とリスク要因の動向及び予防的介入に関する疫学研究
- 研究代表者
  
  江口依里
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
- 研究機関
  福島県立医科大学
脳卒中発症リスク要因としての長期避難生活が及ぼす影響に関する疫学研究研究代表者
- 研究代表者
  
  中野裕紀
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
- 研究機関
  福島県立医科大学
福島県の脳卒中医療における地域格差と予後に関する研究
- 研究代表者
  
  佐久間潤
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  脳神経外科学
- 研究機関
  福島県立医科大学
福島県における県内外避難者を対象とした循環器疾患発症登録システムの開発研究代表者
- 研究代表者
  
  中野裕紀
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  疫学・予防医学
- 研究機関
  福島県立医科大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2015 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Association Between Changes in Alcohol Consumption Before and After the Great East Japan Earthquake and Risk of Hypertension: A Study Using the Ministry of Health, Labour and Welfare National Database2023
- 著者名/発表者名
  Sato H, Eguchi E, Funakubo N, Nakano H, Imano H, Ohira T.
- 雑誌名
  
  Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｅｐｉｄｅｍｉｏｌｏｇｙ
  
  巻: 33 号: 12 ページ: 607-617
- DOI
  10.2188/jea.JE20220161
- ISSN
  0917-5040, 1349-9092
- 年月日
  2023-12-05
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10507, KAKENHI-PROJECT-23K09721
[雑誌論文] Effects of a laughter program on body weight and mental health among Japanese people with metabolic syndrome risk factors: a randomized controlled trial.2022
- 著者名/発表者名
  10.Funakubo N, Eguchi E, Hayashi R, Hirosaki M, Shirai K, Okazaki K, Nakano H, Hayashi F, Omata J, Imano H, Iso H, Ohira T.
- 雑誌名
  
  BMC Geriatr
  
  巻: 22 号: 1 ページ: 361-361
- DOI
  10.1186/s12877-022-03038-y
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10507, KAKENHI-PROJECT-21KK0168, KAKENHI-PROJECT-16KK0059
[雑誌論文] Impact of Evacuation on the Long-Term Trend of Metabolic Syndrome after the Great East Japan Earthquake.2022
- 著者名/発表者名
  5.Eguchi E, Funakubo N, Nakano H, Tsuboi S, Kinuta M, Imano H, Iso H, Ohira T
- 雑誌名
  
  Int J Environ Res Public Health
  
  巻: 19 号: 15 ページ: 9492-9492
- DOI
  10.3390/ijerph19159492
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10507, KAKENHI-PROJECT-19H03901
[雑誌論文] Dietary Patterns and Progression of Impaired Kidney Function in Japanese Adults: A Longitudinal Analysis for the Fukushima Health Management Survey, 2011-20152021
- 著者名/発表者名
  Ma E, Ohira T, Yasumura S,Nakano H, Eguchi E, Miyazaki M, Hosoya M, Sakai A, Takahashi A,Ohira H, Kazama J, Shimabukuro M, Yabe H, Maeda M, Ohto H, Kamiya K.
- 雑誌名
  
  Nutrients.
  
  巻: 13 号: 1 ページ: 168-168
- DOI
  10.3390/nu13010168
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K24261, KAKENHI-PROJECT-20K10507
[雑誌論文] Association between laughter and lifestyle diseases after the Great East Japan Earthquake: The Fukushima Health Management Survey.2021
- 著者名/発表者名
  Eguchi E, Ohira T, Nakano H, Hayashi F, Okazaki K, Harigane M, Funakubo N, Takahashi A, Takase K, Maeda M, Yasumura S, Yabe H, Kamiya K, On Behalf Of The Fukushima Health Management Survey Group.
- 雑誌名
  
  Int J Environ Res Public Health
  
  巻: 18 号: 23 ページ: 12699-12699
- DOI
  10.3390/ijerph182312699
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K24261, KAKENHI-PROJECT-20K10507
[雑誌論文] 東日本大震災による福島市への避難者における疾患構成の分析　福島赤十字病院・電子カルテデータからの考察2021
- 著者名/発表者名
  二階堂雄平, 江口依里, 中野裕紀, 大平哲也, 渡部洋一
- 雑誌名
  
  福島県保健衛生雑誌
  
  巻: 36 ページ: 8-14
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10507
[学会発表] 機械学習を用いた重症薬疹の生命予後予測のための特徴量抽出　ー国内有害事象自発報告データベースを用いた解析ー2023
- 著者名/発表者名
  佐藤志帆、中野裕紀、江口依里、林史和、舟久保徳美、長尾匡則、大平哲也.
- 学会等名
  医療薬学フォーラム2023
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10507
[学会発表] 東日本大震災後の避難の有無別にみた笑いの頻度と生活習慣病との関連2023
- 著者名/発表者名
  35.江口依里, 大平哲也, 中野裕紀, 林史和, 岡崎可奈子, 舟久保徳美, 前田正治, 安村誠司, 矢部博興, 神谷研二
- 学会等名
  第58回日本循環器病予防学会学術集会　2022年6月12日
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10507
[学会発表] 福島県における東日本大震災後の脳卒中発症の推移、地域差の検討：福島県脳卒中発症登録2023
- 著者名/発表者名
  中野裕紀,林史和,吉田知克,梅澤光政,佐久間潤,小橋元,安村誠司,大平哲也
- 学会等名
  第59回日本循環器病予防学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K17375
[学会発表] Impact of evacuation on the long-term trend of Hypertension after theGreat East Japan Earthquake2022
- 著者名/発表者名
  Eguchi E, Satou H, Funakubo N, Nakano H, Imano H, Iso H, Ohira T.
- 学会等名
  The 29th Scientific Meeting of the International Society of Hypertension
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10507
[学会発表] 福島県避難区域住民におけるオーラルフレイルと社会活動や幸福度との関連.2021
- 著者名/発表者名
  舟久保徳美、岡崎加奈子、江口依里、西間木ます子、林史和、中野裕紀、長尾匡則、大平哲也
- 学会等名
  第80回公衆衛生学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10507
[学会発表] 福島県脳卒中発症登録に関する報告：平成30年遡り調査2021
- 著者名/発表者名
  中野裕紀
- 学会等名
  第80回日本公衆衛生学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K19463
[学会発表] 東日本大震災前後のメタボリックシンドロームの長期動向に関する避難の影響：NDB特定健診データを用いた検討．2021
- 著者名/発表者名
  江口依里、舟久保徳美、中野裕紀、坪井聡、絹田皆子、今野弘規、磯博康、大平哲也
- 学会等名
  第57回　日本循環器予防学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10507
[学会発表] 青年期の運動経験・その後の運動習慣の継続とフレイル予防との関連の研究.2021
- 著者名/発表者名
  西間木ます子、中野裕紀、林史和、舟久保徳美、江口依里、長尾匡則、岡崎加奈子、大平哲也
- 学会等名
  第80回公衆衛生学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10507
[学会発表] 東日本大震災による福島市への避難者における疾患構成の分析2020
- 著者名/発表者名
  二階堂雄平, 江口依里, 中野裕紀, 大平哲也：東日本大震災による福島市への避難者における疾患構成の分析
- 学会等名
  79回日本公衆衛生学会総会（オンライン開催）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10507
[学会発表] 福島県の避難区域住民における食事・社会活動とフレイルとの関連2020
- 著者名/発表者名
  舟久保徳美, 江口依里, 岡崎可奈子, 西間木ます子, 林史和, 長尾匡則, 中野裕紀, 大平哲也
- 学会等名
  第79回日本公衆衛生学会総会（オンライン開催）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10507
[学会発表] 東日本大震災後の笑いと生活習慣病発症との関連2020
- 著者名/発表者名
  江口依里、大平哲也、舟久保徳美、中野裕紀、林史和、岡崎可奈子、針金まゆみ、前田正治、安村誠司、鈴木友理子、矢部博興、神谷研二
- 学会等名
  第30回日本疫学会学術総会（京都市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10507
[学会発表] 福島県脳卒中発症登録に関する報告：東日本大震災の影響2019
- 著者名/発表者名
  中野裕紀、林史和、岡崎可奈子、長尾匡則、吉田知克、弓屋結、梅澤光政、小橋元、大平哲也、安村誠司、神谷研二
- 学会等名
  第78回日本公衆衛生学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K19463
[学会発表] 福島県における循環器病発症登録システム構築の取り組み2015
- 著者名/発表者名
  中野裕紀
- 学会等名
  ITヘルスケア学会第9回年次学術大会＆モバイルヘルスシンポジウム2015
- 発表場所
  熊本市
- 年月日
  2015-06-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26893214
[学会発表] 福島県における循環器疾患（脳卒中）発症登録システムの構築2015
- 著者名/発表者名
  中野裕紀
- 学会等名
  第１６回日本医療情報学会秋季学術大会
- 発表場所
  那覇市
- 年月日
  2015-11-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26893214
[学会発表] 福島県における循環器病発症登録システム構築の取り組み
- 著者名/発表者名
  中野裕紀
- 学会等名
  ITヘルスケア学会第9回年次学術大会
- 発表場所
  くまもと県民交流館パレア
- 年月日
  2015-06-06 – 2015-06-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26893214

1. 大平哲也 (50448031)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 11件
2. 佐久間潤 (60305365)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 江口依里 (60635118)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 14件
4. 弓屋結 (90769481)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 小島隆生 (50807469)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 高瀬佳苗 (20455009)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 稲毛映子 (00315673)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 丸谷美紀 (50442075)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 川島理恵 (90336470)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 蓬田美保 (90895450)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

中野 裕紀 NAKANO Hironori

研究課題

研究成果

共同研究者

脳卒中発症例をレセプトから抽出する機械学習予測モデルの開発と検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

高齢者の災害時健康危機管理能力測定尺度の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

東日本大震災前後の認知症発症とリスク要因の動向及び予防的介入に関する疫学研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

脳卒中発症リスク要因としての長期避難生活が及ぼす影響に関する疫学研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

福島県の脳卒中医療における地域格差と予後に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

福島県における県内外避難者を対象とした循環器疾患発症登録システムの開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Association Between Changes in Alcohol Consumption Before and After the Great East Japan Earthquake and Risk of Hypertension: A Study Using the Ministry of Health, Labour and Welfare National Database2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Effects of a laughter program on body weight and mental health among Japanese people with metabolic syndrome risk factors: a randomized controlled trial.2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Impact of Evacuation on the Long-Term Trend of Metabolic Syndrome after the Great East Japan Earthquake.2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Dietary Patterns and Progression of Impaired Kidney Function in Japanese Adults: A Longitudinal Analysis for the Fukushima Health Management Survey, 2011-20152021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Association between laughter and lifestyle diseases after the Great East Japan Earthquake: The Fukushima Health Management Survey.2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 東日本大震災によ る福島市への避難者における疾患構成の分析 福島赤十字病院・電子カルテデー タからの考察2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 機械学習を用いた重症薬疹の生命予後予測のための特徴量抽出 ー国内有害事象自発報告データベースを用いた解析ー2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 東日本大震災後の避難の有無別にみた笑いの頻度と生活習慣病との関連2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

中野裕紀 NAKANO Hironori

[雑誌論文] 東日本大震災による福島市への避難者における疾患構成の分析　福島赤十字病院・電子カルテデータからの考察2021

[学会発表] 機械学習を用いた重症薬疹の生命予後予測のための特徴量抽出　ー国内有害事象自発報告データベースを用いた解析ー2023

[学会発表] 福島県避難区域住民におけるオーラルフレイルと社会活動や幸福度との関連.2021

[学会発表] 東日本大震災前後のメタボリックシンドロームの長期動向に関する避難の影響：NDB特定健診データを用いた検討．2021

[学会発表] 青年期の運動経験・その後の運動習慣の継続とフレイル予防との関連の研究.2021