矢可部満隆 Yakabe Mitsutaka

研究者番号	10747265
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京大学, 医学部附属病院, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 東京大学, 医学部附属病院, 講師 2016年度 – 2024年度: 東京大学, 医学部附属病院, 助教 2015年度 – 2016年度: 東京大学, 医学部附属病院, 特任臨床医
審査区分/研究分野	研究代表者小区分52010:内科学一般関連 / 内科学一般(含心身医学) 研究代表者以外小区分52010:内科学一般関連 / 内科学一般(含心身医学)
キーワード	研究代表者補中益気湯 / 漢方薬 / 廃用性筋萎縮 / サルコペニア / 後肢懸垂マウス / リハビリテーション / AMPK / 筋萎縮関連因子 / 後肢懸垂モデルマウス / 後肢懸垂モデル … もっと見る / ビタミンD / HMB / 筋萎縮 / 炎症 … もっと見る研究代表者以外サルコペニア / 性ホルモン / ホルモン / 血管老化 / 慢性炎症 / アンドロゲン受容体 / 液性因子 / 連関作用 / 筋代謝 / 血管炎症 / 筋分解 / 廃用性筋萎縮 / アンドロゲン / ブレンド効果 / Ginsenoseide Rb1 / 虚証 / エストロゲン受容体 / Paeoniflorin / フレイル / 血管石灰化 / Ginsenoside Rb1 / 気虚隠す

性ホルモンによる加齢性サルコペニアおよび臓器・代謝連関の制御機構と性差の解明
- 研究代表者
  
  小川純人
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分52010:内科学一般関連
- 研究機関
  東京大学
Inflammagingがつなぐ筋肉・血管老化連関の解明
- 研究代表者
  
  秋下雅弘
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分52010:内科学一般関連
- 研究機関
  東京大学
「リハ漢方」の確立を目指した、リハビリテーションにおける漢方薬の効果の基礎的検討研究代表者
- 研究代表者
  
  矢可部満隆
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52010:内科学一般関連
- 研究機関
  東京大学
速筋特異的アンドロゲン作用を介した加齢性サルコペニアおよび筋骨連関制御機構の解明
- 研究代表者
  
  小川純人
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52010:内科学一般関連
- 研究機関
  東京大学
アンドロゲンの抗炎症作用に基づくサルコペニア改善機序の解明と治療戦略の提案
- 研究代表者
  
  孫輔卿
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52010:内科学一般関連
- 研究機関
  東京大学
サルコペニアモデルマウスにおける、漢方薬補剤の筋萎縮抑制効果のメカニズム解明研究代表者
- 研究代表者
  
  矢可部満隆
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分52010:内科学一般関連
- 研究機関
  東京大学
フレイル予防漢方薬の開発とパーソナライズ化
- 研究代表者
  
  秋下雅弘
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  内科学一般(含心身医学)
- 研究機関
  東京大学
サルコペニアのメカニズム解明と治療可能性の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  矢可部満隆
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  内科学一般(含心身医学)
- 研究機関
  東京大学

すべて 2024 2023 2022 2019 2018 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Exercise-induced vitamin D receptor and androgen receptor mediate inhibition of IL-6 and STAT3 in muscle.2024
- 著者名/発表者名
  Hashimoto S, Hosoi T, Yakabe M, Matsumoto S, Hashimoto M, Akishita M, Ogawa S
- 雑誌名
  
  Biochem Biophys Rep
  
  巻: 23 ページ: 101621-101621
- DOI
  10.1016/j.bbrep.2023.101621
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K07465
[雑誌論文] Sarcopenia phenotype and impaired muscle function in male mice with fast-twitch muscle-specific knockout of the androgen receptor2023
- 著者名/発表者名
  Hosoi Tatsuya、Yakabe Mitsutaka、Sasakawa Hiroko、Sasako Takayoshi、Ueki Kohjiro、Kato Shigeaki、Tokuoka Suzumi M.、Oda Yoshiya、Abe Masahiro、Matsumoto Toshio、Akishita Masahiro、Ogawa Sumito
- 雑誌名
  
  Proceedings of the National Academy of Sciences
  
  巻: 120 号: 4
- DOI
  10.1073/pnas.2218032120
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K07465, KAKENHI-PROJECT-22H03104
[雑誌論文] Kampo formula hochu-ekki-to (Bu-Zhong-Yi-Qi-Tang, TJ-41) ameliorates muscle atrophy by modulating atrogenes and AMPK in vivo and in vitro2022
- 著者名/発表者名
  Mitsutaka Yakabe, Tatsuya Hosoi, Hiroko Sasakawa, Masahiro Akishita, Sumito Ogawa
- 雑誌名
  
  BMC Complementary Medicine and Therapies
  
  巻: 22 号: 1 ページ: 341-341
- DOI
  10.1186/s12906-022-03812-w
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K07440
[雑誌論文] Inhibition of interleukin-6 decreases atrogene expression and ameliorates tail suspension-induced skeletal muscle atrophy2018
- 著者名/発表者名
  Yakabe M, Ogawa S, Ota H, Iijima K, Eto M, Ouchi Y, Akishita M
- 雑誌名
  
  PLoS One
  
  巻: 13 号: 1 ページ: e0191318-e0191318
- DOI
  10.1371/journal.pone.0191318
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K15407, KAKENHI-PROJECT-15H04800
[雑誌論文] Age-related sarcopenia and its pathophysiological bases2016
- 著者名/発表者名
  Sumito Ogawa, Mitsutaka Yakabe and Masahiro Akishita
- 雑誌名
  
  Inflammation and Regeneration
  
  巻: 36 号: 1 ページ: 17-17
- DOI
  10.1186/s41232-016-0022-5
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K19280
[雑誌論文] Beta-hydroxy-beta-methylbutyrate Inhibits Lipopolysaccharide-induced Interleukin-6 Expression by Increasing Protein Phosphatase-1α Expression.2015
- 著者名/発表者名
  Mitsutaka Yakabe, Sumito Ogawa, Hidetaka Ota, Katsuya Iijima, Masato Eto, Yasuyoshi Ouchi, Masahiro Akishita
- 雑誌名
  
  RNA and Transcription
  
  巻: 1 ページ: 1-5
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K19280
[学会発表] 後肢懸垂モデルマウスの骨格筋萎縮に対する補中益気湯の効果の検討2019
- 著者名/発表者名
  矢可部満隆、小川純人、秋下雅弘
- 学会等名
  第61回日本老年医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15383
[学会発表] 後肢懸垂モデルマウスの骨格筋萎縮に対する補中益気湯の効果の検討2019
- 著者名/発表者名
  矢可部満隆
- 学会等名
  第61回日本老年医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15383
[学会発表] In vitroにおける補中益気湯の抗炎症効果、サルコペニア抑制効果の可能性の検討2017
- 著者名/発表者名
  矢可部満隆、小川純人、秋下雅弘
- 学会等名
  第59回日本老年学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K15407
[学会発表] HMB (β-hydroxy-β-methylbutyrate) による廃用性筋萎縮回復効果の検討2015
- 著者名/発表者名
  矢可部満隆
- 学会等名
  サルコペニアフレイル研究会
- 発表場所
  伊藤国際学術研究センター (東京都文京区)
- 年月日
  2015-10-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K19280

1. 小川純人 (20323579)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 4件
2. 孫輔卿 (20625256)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
3. 細井達矢 (70907831)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 2件
4. 秋下雅弘 (00261975)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
5. 七尾道子 (40876091)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 松本昇也 (10981079)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

矢可部 満隆 Yakabe Mitsutaka

研究課題

研究成果

共同研究者

性ホルモンによる加齢性サルコペニアおよび臓器・代謝連関の制御機構と性差の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

Inflammagingがつなぐ筋肉・血管老化連関の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

「リハ漢方」の確立を目指した、リハビリテーションにおける漢方薬の効果の基礎的検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

速筋特異的アンドロゲン作用を介した加齢性サルコペニアおよび筋骨連関制御機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

アンドロゲンの抗炎症作用に基づくサルコペニア改善機序の解明と治療戦略の提案

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

サルコペニアモデルマウスにおける、漢方薬補剤の筋萎縮抑制効果のメカニズム解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

フレイル予防漢方薬の開発とパーソナライズ化

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

サルコペニアのメカニズム解明と治療可能性の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Exercise-induced vitamin D receptor and androgen receptor mediate inhibition of IL-6 and STAT3 in muscle.2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Sarcopenia phenotype and impaired muscle function in male mice with fast-twitch muscle-specific knockout of the androgen receptor2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Kampo formula hochu-ekki-to (Bu-Zhong-Yi-Qi-Tang, TJ-41) ameliorates muscle atrophy by modulating atrogenes and AMPK in vivo and in vitro2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Inhibition of interleukin-6 decreases atrogene expression and ameliorates tail suspension-induced skeletal muscle atrophy2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Age-related sarcopenia and its pathophysiological bases2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Beta-hydroxy-beta-methylbutyrate Inhibits Lipopolysaccharide-induced Interleukin-6 Expression by Increasing Protein Phosphatase-1α Expression.2015

著者名/発表者名

雑誌名

矢可部満隆 Yakabe Mitsutaka