岡本準也 Okamoto Junya

研究者番号	10749592
所属 (現在)	2025年度: 札幌医科大学, 医学部, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 札幌医科大学, 医学部, 助教 2022年度: 札幌医科大学, 医学部, 診療医 2021年度: 札幌医科大学, 医学部, 訪問研究員 2020年度: 札幌医科大学, 医学部, 研究員 2016年度 – 2018年度: 札幌医科大学, 医学部, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分57060:外科系歯学関連研究代表者以外小区分57060:外科系歯学関連 / 外科系歯学
キーワード	研究代表者免疫チェックポイント阻害療法 / がんペプチドワクチン療法 / 癌幹細胞特異抗原 / がん免疫 / 新規口腔がん特異抗原 / CTL / 口腔がん細胞株 / 口腔がん特異抗原 / がん免疫療法 / 新規がん抗原 / 口腔がん … もっと見る研究代表者以外 … もっと見るがん抗原 / がん幹細胞 / がん特異抗原 / がんペプチドワクチン療法 / 口腔がん / がん免疫療法 / HLA / HLA class I / 個別化・複合免疫療法 / 腫瘍微小環境 / バイオマーカー / がん幹細胞特異抗原 / シスプラチン / 免疫チェックポイント阻害薬 / 免疫逃避機構 / がんワクチン療法 / トランスレーショナルリサーチ / 免疫学 / 癌 / サバイビン / LpMab-23 隠す

新規口腔がん細胞株を用いた新規癌抗原の同定研究代表者
- 研究代表者
  
  岡本準也
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分57060:外科系歯学関連
- 研究機関
  札幌医科大学
口腔がん幹細胞標的ワクチンを主体とした個別化・複合がん免疫療法の開発
- 研究代表者
  
  宮崎晃亘
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分57060:外科系歯学関連
- 研究機関
  札幌医科大学
口腔がんに対する再発予防がんペプチドワクチン療法の確立
- 研究代表者
  
  宮崎晃亘
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  外科系歯学
- 研究機関
  札幌医科大学

すべて 2021 2020 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Chemotherapy after progression on nivolumab is essential for responders with genetic alterations of driver gene: Review of two recurrent/metastatic oral squamous cell carcinoma patients2020
- 著者名/発表者名
  Ogi, K. Kobayashi, J. Nakagaki, T. Okamoto, J. Koike, K. Hirokawa, N. Someya, M. Sakamoto, H. Takada, K. Tokino, T. Sasaki, Y. Hiratsuka, H. Miyazaki, A.
- 雑誌名
  
  Oral Oncol
  
  巻: 102 ページ: 104509-104509
- DOI
  10.1016/j.oraloncology.2019.104509
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09354, KAKENHI-PROJECT-19K07645, KAKENHI-PROJECT-19K10292, KAKENHI-PROJECT-16K07122, KAKENHI-PROJECT-16H06279, KAKENHI-PROJECT-20K08390
[雑誌論文] 口腔癌に対する免疫療法：個別化・複合免疫療法の臨床応用に向けての研究.2020
- 著者名/発表者名
  宮﨑晃亘、荻　和宏,、小池和茂、岡本準也、出張裕也、中井裕美
- 雑誌名
  
  Precision Medicine
  
  巻: 3 ページ: 75-79
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K10292
[雑誌論文] Induction and analysis of cytotoxic T-lymphocytes that recognize autologous oral squamous cell carcinoma2017
- 著者名/発表者名
  Okamoto JY, Miyazaki A, Kobayashi JI, Miyamoto S, Sasaki T, Kanaseki T, Hirohashi Y, Torigoe T, Hiratsuka H
- 雑誌名
  
  Anticancer Res
  
  巻: 37 ページ: 4889-4897
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K11729
[雑誌論文] Hypoxia-induced epithelial-mesenchymal transition is regulated by phosphorylation of GSK3-β via PI3 K/Akt signaling in oral squamous cell carcinoma.2016
- 著者名/発表者名
  Kaneko T, Dehari H, Sasaki T, Igarashi T, Ogi K, Okamoto JY, Kawata M, Kobayashi JI, Miyazaki A, Nakamori K, Hiratsuka H.
- 雑誌名
  
  Oral Surg Oral Med Oral Pathol Oral Radiol.
  
  巻: 122(6) 号: 6 ページ: 719-730
- DOI
  10.1016/j.oooo.2016.06.008
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26463051, KAKENHI-PROJECT-16K11729
[学会発表] シスプラチンおよび放射線は口腔扁平上皮癌細胞上のPD-L1発現を誘導する2021
- 著者名/発表者名
  笹谷聖、土橋恵、岡本準也、加藤大貴、中井裕美、宮﨑晃亘
- 学会等名
  第39回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K10292
[学会発表] 再発・遠隔転移口腔癌に対してPembrolizumabを使用した2例2021
- 著者名/発表者名
  岡本準也、土橋恵、加藤大貴、都倉堯明、小林淳一、沖田美千子、針谷靖史、宮﨑晃亘
- 学会等名
  第39回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K10292
[学会発表] 口腔扁平上皮癌における病理組織学的新規予後規定因子の検討2021
- 著者名/発表者名
  土橋恵、岡本準也、笹谷聖、加藤大貴、中井裕美、宮﨑晃亘
- 学会等名
  第39回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K10292
[学会発表] 再発・遠隔転移口腔癌に対してPembrolizumabを使用した2例2020
- 著者名/発表者名
  岡本準也
- 学会等名
  2020年度　第39回　日本口腔腫瘍学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K18704
[学会発表] Pembrolizumabが著効した多発肺転移を伴う進行再発上顎歯肉癌の1例2020
- 著者名/発表者名
  岡本準也
- 学会等名
  2020年度　口腔外科学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K18704
[学会発表] 再発・転移頭頸部癌に対しNivolumabを使用した9例の検討2020
- 著者名/発表者名
  岡本準也, 小林淳一, 中井裕美, 土橋恵, 清水翔太, 荻和弘, 宮崎晃亘
- 学会等名
  第38回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K10292
[学会発表] 口腔扁平上皮癌患者における腫瘍浸潤リンパ球の局在と予後との関連性についての研究2020
- 著者名/発表者名
  小池和茂、出張裕也、荻和弘、西山廣陽、佐々木敬則、土橋恵、笹谷聖、中井裕美、岡本準也、宮﨑晃亘
- 学会等名
  第65回（公社）日本口腔外科学会総会・学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K10292
[学会発表] Pembrolizumabをが著効した多発肺転移を伴う進行再発上顎歯肉癌の1例2020
- 著者名/発表者名
  岡本準也、江口大和、小池和茂、都倉尭明、佐々木敬則、荻和弘、小林淳一、沖田美千子、針谷靖史、宮﨑晃亘
- 学会等名
  第65回（公社）日本口腔外科学会総会・学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K10292
[学会発表] 早期口腔扁平上皮癌におけるTumor Buddingと潜在性頸部リンパ節転移との関連性2018
- 著者名/発表者名
  清水翔太, 中井裕美, 菊地陽一, 土橋恵, 笹谷聖, 宮本昇, 岡本準也, 金子潤, 五十嵐友彦, 小林淳一, 荻和弘, 出張裕也, 平塚博義, 宮崎晃亘
- 学会等名
  第37回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K11729
[学会発表] 75歳以上の高齢口腔扁平上皮癌患者の臨床的検討2017
- 著者名/発表者名
  中井裕美, 宮崎晃亘，小林淳一，岡本準也, 土橋　恵, 中垣貴文, 宮本　昇, 荻和弘, 出張裕也, 佐々木敬則, 平塚博義
- 学会等名
  第35回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会
- 発表場所
  福岡国際会議場（福岡県・福岡市）
- 年月日
  2017-01-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K11729
[学会発表] 新規癌抗原LpMab 23の発現は早期舌扁平上皮癌の予後因子になりうる2017
- 著者名/発表者名
  中井裕美, 宮崎晃亘, 小林淳一, 清水翔太, 土橋恵, 岡本準也, 阪本結生, 金子剛, 渡邊さくら, 平塚博義
- 学会等名
  第36回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K11729
[学会発表] 当科における口腔癌に対するセツキシマブ、パクリタキセル併用療法の臨床的検討2017
- 著者名/発表者名
  小林淳一, 宮﨑晃亘, 中井裕美, 五十嵐友彦, 金子剛, 岡本準也, 清水翔太, 土橋恵, 藤野準己, 平塚博義
- 学会等名
  第62回日本口腔外科学会総会・学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K11729
[学会発表] EBV陰性リンパ上皮癌における腫瘍浸潤リンパ球の免疫組織学的解析2017
- 著者名/発表者名
  清水翔太, 宮﨑晃亘, 小林淳一, 中井裕美, 岡本準也, 平塚博義
- 学会等名
  第41回日本頭頸部癌学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K11729
[学会発表] 口腔がんに対する新たなペプチドワクチン療法に向けての基礎的研究2017
- 著者名/発表者名
  岡本準也, 宮崎晃亘，小林淳一，宮本　昇，中井裕美, 土橋　恵, 中垣貴文, 荻和弘, 平塚博義
- 学会等名
  第35回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会
- 発表場所
  福岡国際会議場（福岡県・福岡市）
- 年月日
  2017-01-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K11729
[学会発表] 当科における頭頸部癌に対するセツキシマブの使用経験2017
- 著者名/発表者名
  小林淳一，宮崎晃亘，土橋　恵, 中井裕美, 荻和弘, 佐々木敬則, 岡本準也, 中垣貴文, 宮本　昇, 平塚博義
- 学会等名
  第35回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会
- 発表場所
  福岡国際会議場（福岡県・福岡市）
- 年月日
  2017-01-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K11729
[学会発表] 口腔癌に対するCDDPを用いた放射線併用選択的動注化学療法の検討2017
- 著者名/発表者名
  小林淳一, 宮崎晃亘, 中井裕美, 金子剛, 岡本準也, 宮本昇, 清水翔太, 阪本結生, 笹谷聖, 土橋恵, 渡邊さくら, 平塚博義
- 学会等名
  第36回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K11729
[学会発表] 当科における口腔癌に対するセツキシマブ併用放射線治療の臨床的検討2017
- 著者名/発表者名
  小林淳一, 宮﨑晃亘, 中井裕美, 五十嵐友彦, 岡本準也, 清水翔太, 平塚博義
- 学会等名
  第41回日本頭頸部癌学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K11729
[学会発表] 口腔がんにおける新規がん抗原の同定と免疫療法の基礎的研究2016
- 著者名/発表者名
  岡本準也, 宮崎晃亘，小林淳一，宮本　昇，荻和弘，出張裕也，平塚博義
- 学会等名
  第40回日本頭頸部癌学会
- 発表場所
  ソニックシティ（埼玉県・さいたま市）
- 年月日
  2016-06-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K11729
[学会発表] 口腔癌に対するCDDPを用いた放射線併用選択的動注化学療法を施行し５年以上経過した症例の検討2016
- 著者名/発表者名
  小林淳一, 宮崎晃亘, 岡本準也, 宮本　昇, 荻和弘, 出張裕也, 廣川直樹, 染谷正則, 坂田耕一, 平塚博義
- 学会等名
  第40回日本頭頸部癌学会
- 発表場所
  ソニックシティ（埼玉県・さいたま市）
- 年月日
  2016-06-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K11729

1. 宮崎晃亘 (10305237)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 10件
2. 小林淳一 (80404739)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 16件
3. 宮本昇 (80749565)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 8件
4. 中井裕美 (80792126)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 14件
5. 土橋恵 (50815264)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
6. 笹谷聖 (10815715)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
7. 佐々木泰史

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

岡本 準也 Okamoto Junya

研究課題

研究成果

共同研究者

新規口腔がん細胞株を用いた新規癌抗原の同定研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

口腔がん幹細胞標的ワクチンを主体とした個別化・複合がん免疫療法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

口腔がんに対する再発予防がんペプチドワクチン療法の確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Chemotherapy after progression on nivolumab is essential for responders with genetic alterations of driver gene: Review of two recurrent/metastatic oral squamous cell carcinoma patients2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 口腔癌に対する免疫療法：個別化・複合免疫療法の臨床応用に向けての研究.2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Induction and analysis of cytotoxic T-lymphocytes that recognize autologous oral squamous cell carcinoma2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Hypoxia-induced epithelial-mesenchymal transition is regulated by phosphorylation of GSK3-β via PI3 K/Akt signaling in oral squamous cell carcinoma.2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] シスプラチンおよび放射線は口腔扁平上皮癌細胞上のPD-L1発現を誘導する2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 再発・遠隔転移口腔癌に対してPembrolizumabを使用した2例2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 口腔扁平上皮癌における病理組織学的新規予後規定因子の検討2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 再発・遠隔転移口腔癌に対してPembrolizumabを使用した2例2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Pembrolizumabが著効した多発肺転移を伴う進行再発上顎歯肉癌の1例2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 再発・転移頭頸部癌に対しNivolumabを使用した9例の検討2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 口腔扁平上皮癌患者における腫瘍浸潤リンパ球の局在と予後との関連性についての研究2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Pembrolizumabをが著効した多発肺転移を伴う進行再発上顎歯肉癌の1例2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 早期口腔扁平上皮癌におけるTumor Buddingと潜在性頸部リンパ節転移との関連性2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 75歳以上の高齢口腔扁平上皮癌患者の臨床的検討2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

岡本準也 Okamoto Junya