小林光智衣 Kobayashi Michie

研究者番号	10751539
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 生物機能利用研究部門, 上級研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 生物機能利用研究部門, 上級研究員 2020年度 – 2021年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 生物機能利用研究部門, 研究員 2019年度: 公益財団法人岩手生物工学研究センター, ゲノム育種研究部, 研究員 2015年度 – 2017年度: 公益財団法人岩手生物工学研究センター, ゲノム育種研究部, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分39040:植物保護科学関連 / 植物保護科学研究代表者以外小区分39040:植物保護科学関連
キーワード	研究代表者非病原力遺伝子 / 抵抗性遺伝子 / ダイズ茎疫病 / 植物病理 / 葉化病徴 / 植物病原菌エフェクター / べと病 / アワしらが病 / 花成抑制因子 / 植物病原菌の全ゲノム解読 … もっと見る / 植物病原菌のゲノム解析 / アワ / べと病菌 / エフェクター / 感染生理 / 病原性エフェクター / 植物病原菌ゲノム … もっと見る研究代表者以外育種 / 相互作用解析 / 構造解析隠す

ダイズ茎疫病圃場抵抗性遺伝子の分子機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  小林光智衣
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分39040:植物保護科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
分子構造に基づいた新しい分子設計による病害抵抗性誘導育種法の開発
- 研究代表者
  
  鈴木喜大
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分39040:植物保護科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
アワしらが病菌による葉化病徴誘導メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  小林光智衣
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分39040:植物保護科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
   公益財団法人岩手生物工学研究センター
しらが病菌によるアワの穂の葉化メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  小林光智衣
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  植物保護科学
- 研究機関
  公益財団法人岩手生物工学研究センター

すべて 2022 2021 2018 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Recombinant inbred lines and next-generation sequencing enable rapid identification of candidate genes involved in morphological and agronomic traits in foxtail millet2022
- 著者名/発表者名
  Fukunaga Kenji、Abe Akira、Mukainari Yohei、Komori Kaho、Tanaka Keisuke、Fujihara Akari、Yaegashi Hiroki、Kobayashi Michie、Ito Kazue、Ohsako Takanori、Kawase Makoto
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 12 号: 1 ページ: 218-218
- DOI
  10.1038/s41598-021-04012-1
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06062, KAKENHI-PROJECT-19K06341, KAKENHI-PROJECT-20K06098
[雑誌論文] A jacalin‐like lectin domain‐containing protein of <i>Sclerospora graminicola</i> acts as an apoplastic virulence effector in plant?oomycete interactions2022
- 著者名/発表者名
  Kobayashi Michie、Utsushi Hiroe、Fujisaki Koki、Takeda Takumi、Yamashita Tetsuro、Terauchi Ryohei
- 雑誌名
  
  Molecular Plant Pathology
  
  巻: 23 号: 6 ページ: 845-854
- DOI
  10.1111/mpp.13197
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06062
[雑誌論文] Insertion of a transposable element in Less Shattering1 (SvLes1) gene is not always involved in foxtail millet (Setaria italica) domestication2021
- 著者名/発表者名
  Fukunaga Kenji、Matsuyama Sarasa、Abe Akira、Kobayashi Michie、Ito Kazue
- 雑誌名
  
  Genetic Resources and Crop Evolution
  
  巻: - 号: 7 ページ: 2923-2930
- DOI
  10.1007/s10722-021-01165-w
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06062, KAKENHI-PROJECT-20K06098
[雑誌論文] Genome analysis of the foxtail millet pathogen Sclerospora graminicola reveals the complex effector repertoire of graminicolous downy mildews2017
- 著者名/発表者名
  Michie Kobayashi, Yukie Hiraka, Akira Abe, Hiroki Yaegashi, Satoshi Natsume, Hideko Kikuchi, Hiroki Takagi, Hiromasa Saitoh, Joe Win, Sophien Kamoun, Ryohei Terauchi
- 雑誌名
  
  BMC Genomics
  
  巻: 18 号: 1
- DOI
  10.1186/s12864-017-4296-z
- NAID
  120006645322
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18650
[学会発表] アワしらが病菌新規エフェクター候補の解析2018
- 著者名/発表者名
  小林光智衣・平賀幸江・阿部陽・八重樫弘樹・夏目俊・菊池秀子・寺内良平
- 学会等名
  第58回日本植物生理学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18650
[学会発表] アワしらが病菌ではJacalin様レクチンが独自に進化している2017
- 著者名/発表者名
  小林光智衣・平賀幸江・阿部陽・八重樫弘樹・夏目俊・菊池秀子・齋藤宏昌・寺内良平
- 学会等名
  第58回日本植物生理学会年会
- 発表場所
  鹿児島大学　郡元キャンパス
- 年月日
  2017-03-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18650
[学会発表] Whole genome sequencing of the oomycete pathogen Sclerospora graminicola and prediction of effector candidates2016
- 著者名/発表者名
  Michie Kobayashi, Yukie Hiraka, Akira Abe, Hiroki Yaegashi, Satoshi Natsume, Hideko Kikuchi, Hiroki Takagi, Hiromasa Saitoh, Joe Win, Sophien Kamoun, Ryohei Terauchi
- 学会等名
  2016 IS-MPMI XVII Congress
- 発表場所
  the Oregon Convention Center
- 年月日
  2016-07-17
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18650
[学会発表] アワしらが病菌の全ゲノムシーケンス解析2016
- 著者名/発表者名
  小林光智衣
- 学会等名
  農学中手の会
- 発表場所
  雄琴温泉　湯の宿　木もれび
- 年月日
  2016-11-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18650
[学会発表] アワしらが病菌の全ゲノムシーケンス解析によるエフェクター候補遺伝子の探索2016
- 著者名/発表者名
  小林光智衣・平賀幸江・植村亜衣子・阿部陽・高木宏樹・齋藤宏昌・寺内良平
- 学会等名
  平成28年度日本植物病理学会大会
- 発表場所
  岡山コンベンションセンター
- 年月日
  2016-03-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18650
[学会発表] アワしらが病ゲノムの解析2015
- 著者名/発表者名
  小林光智衣・平賀幸江・八重樫弘樹・夏目俊・阿部陽・高木宏樹・齋藤宏昌・寺内良平
- 学会等名
  平成27年度植物感染生理談話会
- 発表場所
  メルパルク松山
- 年月日
  2015-08-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18650

1. 高橋章 (20414914)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 谷修治 (80405357)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 鈴木喜大 (40712659)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 平賀幸江

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件

小林 光智衣 Kobayashi Michie

研究課題

研究成果

共同研究者

ダイズ茎疫病圃場抵抗性遺伝子の分子機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

分子構造に基づいた新しい分子設計による病害抵抗性誘導育種法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

アワしらが病菌による葉化病徴誘導メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

しらが病菌によるアワの穂の葉化メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Recombinant inbred lines and next-generation sequencing enable rapid identification of candidate genes involved in morphological and agronomic traits in foxtail millet2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A jacalin‐like lectin domain‐containing protein of <i>Sclerospora graminicola</i> acts as an apoplastic virulence effector in plant?oomycete interactions2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Insertion of a transposable element in Less Shattering1 (SvLes1) gene is not always involved in foxtail millet (Setaria italica) domestication2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Genome analysis of the foxtail millet pathogen Sclerospora graminicola reveals the complex effector repertoire of graminicolous downy mildews2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[学会発表] アワしらが病菌新規エフェクター候補の解析2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] アワしらが病菌ではJacalin様レクチンが独自に進化している2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Whole genome sequencing of the oomycete pathogen Sclerospora graminicola and prediction of effector candidates2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] アワしらが病菌の全ゲノムシーケンス解析2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] アワしらが病菌の全ゲノムシーケンス解析によるエフェクター候補遺伝子の探索2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] アワしらが病ゲノムの解析2015

著者名/発表者名

学会等名

小林光智衣 Kobayashi Michie