西海望 NISHIUMI Nozomi

研究者番号	10760390
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-8846-2028
所属 (現在)	2024年度: 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(機構直轄研究施設), 生命創成探究センター, 特別研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2024年度: 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(機構直轄研究施設), 生命創成探究センター, 特別研究員 2021年度 – 2022年度: 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(新分野創成センター、アストロバイオロジーセンター、生命創成探究, 生命創成探究センター, 特別研究員 2019年度 – 2021年度: 基礎生物学研究所, 神経生理学研究室, 特別研究員 2018年度: 基礎生物学研究所, 神経生理学研究室, NIBBリサーチフェロー
審査区分/研究分野	研究代表者小区分45040:生態学および環境学関連 / 小区分45020:進化生物学関連 / 複合領域研究代表者以外学術変革領域研究区分(Ⅳ)
キーワード	研究代表者目標追跡運動 / 捕食者-被食者間相互作用 / 航法誘導制御システム / 無人航空機応用 / 捕食戦術 / 無人航空機 / 比例航法誘導・PNG / 追跡運動・Pursuit Maneuver / 仮想現実・Virtual Reality / 捕食行動・Predatory Behavior … もっと見る / 運動視差立体視 / 仮想現実技術 / Paralle Navigation・比例航法 / 野外観察 / 動物のナビゲーション / ニホンキクガシラコウモリ / アキアカネ / 追跡戦術 / 比例航法 / Parallel Navigation / 最適制御 / 飛翔動物 / 捕食行動 … もっと見る研究代表者以外移動系列 / 生物集団 / 数理モデル / インタラクション / 動的システム / 機械学習 / 集団運動隠す

猛禽類の餌追跡ナビゲーションにおける戦術性の野外検証研究代表者
- 研究代表者
  
  西海望
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2025
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分45040:生態学および環境学関連
- 研究機関
  大学共同利用機関法人自然科学研究機構(新分野創成センター、アストロバイオロジーセンター、生命創成探究
   基礎生物学研究所
階層ナビゲーションのための数理・学習ベース解析手法と介入方策決定技術
- 研究代表者
  
  藤井慶輔
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2025
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(A)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅳ)
- 研究機関
  名古屋大学
飛行型捕食動物の目標追跡ナビゲーションにおける戦術性の検証と最適な追跡航法の導出研究代表者
- 研究代表者
  
  西海望
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2020
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  複合領域
- 研究機関
  基礎生物学研究所
捕食者による Parallel Navigation 型獲物追跡運動の機能検証研究代表者
- 研究代表者
  
  西海望
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分45020:進化生物学関連
- 研究機関
  基礎生物学研究所

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 令和５年度用高校教科書「精選論理国語」2022
- 著者名/発表者名
  西海　望
- 総ページ数
  6
- 出版者
  東京書籍
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14772
[雑誌論文] Social behaviors elevate predation risk in fiddler crabs: quantitative evidence from field observations2022
- 著者名/発表者名
  Takeshita Fumio、Nishiumi Nozomi
- 雑誌名
  
  Behavioral Ecology and Sociobiology
  
  巻: 76 号: 12 ページ: 162-162
- DOI
  10.1007/s00265-022-03268-5
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06857, KAKENHI-PLANNED-21H05300
[雑誌論文] Positive effects of fast growth on locomotor performance in pelagic fish juveniles2022
- 著者名/発表者名
  Nakamura, M., Yoneda, M., Morioka, T., Takasuka, A., Nishiumi, N.
- 雑誌名
  
  Oecologia
  
  巻: 199 号: 3 ページ: 589-597
- DOI
  10.1007/s00442-022-05216-6
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20455, KAKENHI-PLANNED-21H05300
[雑誌論文] Learning interaction rules from multi-animal trajectories via augmented behavioral models2021
- 著者名/発表者名
  Keisuke Fujii, Naoya Takeishi, Kazushi Tsutsui, Emyo Fujioka, Nozomi Nishiumi, Ryoya Tanaka, Mika Fukushiro, Kaoru Ide, Hiroyoshi Kohno, Ken Yoda, Susumu Takahashi, Shizuko Hiryu, Yoshinobu Kawahara
- 雑誌名
  
  Advances in Neural Information Processing Systems (NeurIPS'21)
  
  巻: 34
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-21H05300
[雑誌論文] A game of patience between predator and prey: waiting for opponent’s action determines successful capture or escape2020
- 著者名/発表者名
  Nishiumi N, Mori A
- 雑誌名
  
  Canadian Journal of Zoology
  
  巻: 98 号: 6 ページ: 351-357
- DOI
  10.1139/cjz-2019-0164
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14772
[学会発表] 動物の餌追跡/捕食者回避におけるナビゲーション戦略2023
- 著者名/発表者名
  西海望
- 学会等名
  千葉大学インテリジェント飛行センター第８回 Webinar
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15169
[学会発表] 動物の餌追跡/天敵回避におけるナビゲーション戦術の探究多様な空間スケールを舞台に、捕食者と被食者の動きの合理性を探る2022
- 著者名/発表者名
  西海望
- 学会等名
  第１回中部大学AI数理データサイエンスセンター国内セミナー
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14772
[学会発表] 動物の目標追跡/脅威回避におけるナビゲーション戦術の探究2022
- 著者名/発表者名
  西海望
- 学会等名
  第２回中部大・生理研・基生研連携セミナー
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14772
[学会発表] 動物の餌追跡/捕食者回避におけるナビゲーション戦略 ~捕食者と被食者の動きの合理性を探る~2022
- 著者名/発表者名
  西海望
- 学会等名
  岡山大学第393回昆虫学土曜セミナー
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15169
[学会発表] コウモリの音響トラッキングにおける複数戦術の統合的運用2022
- 著者名/発表者名
  西海望, 藤岡慧明, 飛龍志津子
- 学会等名
  日本動物行動学会第41回大会
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-21H05300
[学会発表] Behavioral strategies in the game between predator and prey animals2021
- 著者名/発表者名
  Nozomi Nishiumi
- 学会等名
  The 43th annual meeting of the Japanese Society for Comparative Physiology and Biochemistry
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14772
[学会発表] 学会賞受賞記念講演シマヘビに対するトノサマガエルの防衛戦術:逃避開始の意思決定における合理性の研究2021
- 著者名/発表者名
  西海望
- 学会等名
  第40回日本動物行動学会大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14772
[学会発表] 生物集団の軌跡から相互作用の規則を学習するための拡張行動モデル2021
- 著者名/発表者名
  藤井慶輔, 武石直也, 筒井和詩, 藤岡慧明, 西海望, 田中良弥, 福代三華, 井出薫, 河野裕美, 依田憲, 高橋晋, 飛龍志津子, 河原吉伸
- 学会等名
  第24回情報論的学習理論ワークショップ (IBIS 2021)
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-21H05300
[学会発表] Behavioral strategies in the game between predator and prey animals2021
- 著者名/発表者名
  Nozomi Nishiumi
- 学会等名
  The 43th annual meeting of the Japanese Society for Comparative Physiology and Biochemistry
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-21H05300
[学会発表] Tactics research in predators and prey by quantitative and kinematic measurement2020
- 著者名/発表者名
  Nishiumi N
- 学会等名
  第43回日本神経科学大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14772
[学会発表] 映像技術を用いた動物行動学研究の紹介2019
- 著者名/発表者名
  西海望
- 学会等名
  第13回NIBBバイオイメージングフォーラム&重点共同利合同シンポジウム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14772
[学会発表] 映像技術を利用した動物行動学研究の展望2019
- 著者名/発表者名
  西海望
- 学会等名
  第37回日本ロボット学会学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14772
[学会発表] Attempts to reveal the mechanisms of locomotor neural circuit for prey capture2018
- 著者名/発表者名
  Higashijima S, Nishiumi N
- 学会等名
  International Symposium on Systems Science of Bio-Navigation 2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14772
[学会発表] コウモリの獲物追跡時の超音波照射方向および移動経路選択における戦術性2018
- 著者名/発表者名
  西海望, 藤岡慧明, 飛龍志津子
- 学会等名
  日本動物行動学会第３７回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14772
[学会発表] Application of 3D Display Based on Motion Parallax to Research of Animal Behavior2018
- 著者名/発表者名
  Nishiumi N, Watanabe E
- 学会等名
  The 18th International Meeting on Information Display
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14772

1. 藤井慶輔 (70747401)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
2. 田部井靖生 (20589824)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 村上久 (20755467)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 竹下文雄

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
5. 中村政裕

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
6. 高須賀明典

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
7. 米田道夫

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

西海 望 NISHIUMI Nozomi

研究課題

研究成果

共同研究者

猛禽類の餌追跡ナビゲーションにおける戦術性の野外検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

階層ナビゲーションのための数理・学習ベース解析手法と介入方策決定技術

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

飛行型捕食動物の目標追跡ナビゲーションにおける戦術性の検証と最適な追跡航法の導出研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

捕食者による Parallel Navigation 型獲物追跡運動の機能検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] 令和５年度用高校教科書「精選論理国語」2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Social behaviors elevate predation risk in fiddler crabs: quantitative evidence from field observations2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Positive effects of fast growth on locomotor performance in pelagic fish juveniles2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Learning interaction rules from multi-animal trajectories via augmented behavioral models2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] A game of patience between predator and prey: waiting for opponent’s action determines successful capture or escape2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 動物の餌追跡/捕食者回避におけるナビゲーション戦略2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 動物の餌追跡/天敵回避におけるナビゲーション戦術の探究 多様な空間スケールを舞台に、捕食者と被食者の動きの合理性を探る2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 動物の目標追跡/脅威回避におけるナビゲーション戦術の探究2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 動物の餌追跡/捕食者回避におけるナビゲーション戦略 ~捕食者と被食者の動きの合理性を探る~2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] コウモリの音響トラッキングにおける複数戦術の統合的運用2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Behavioral strategies in the game between predator and prey animals2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 学会賞受賞記念講演 シマヘビに対するトノサマガエルの防衛戦術:逃避開始の意思決定における合理性の研究2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

西海望 NISHIUMI Nozomi

[学会発表] 動物の餌追跡/天敵回避におけるナビゲーション戦術の探究多様な空間スケールを舞台に、捕食者と被食者の動きの合理性を探る2022

[学会発表] 学会賞受賞記念講演シマヘビに対するトノサマガエルの防衛戦術:逃避開始の意思決定における合理性の研究2021