前田祐三 Maeda Yuzo

研究者番号	10770258
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 助教 2019年度: 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 助教 2017年度 – 2018年度: 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分55020:消化器外科学関連研究代表者以外消化器外科学
キーワード	研究代表者 FTD耐性 / 大腸がん / アポトーシス / トリフルリジン研究代表者以外消化器がん / Bcl-xL / 大腸がん / 消化器癌 / Mcl-1 / Bcl-xl / ポリフェノール / アポトーシス / 大腸癌

トリフルリジン耐性大腸がんに対しアポトーシス関連因子をターゲットとした治療開発研究代表者
- 研究代表者
  
  前田祐三
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  名古屋市立大学
ポリフェノールによるBcl-xLに対する作用機序の解明と新たながん治療法の開発
- 研究代表者
  
  高橋広城
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  名古屋市立大学

すべて 2020 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Laparoscopic extraperitoneal sigmoid colostomy using the totally extraperitoneal hernia repair technique after abdominoperineal resection for rectal cancer2019
- 著者名/発表者名
  Takahashi Hiroki、Takasu Korehito、Nakaya Seiichi、Yanagita Takeshi、Ando Nanako、Nakai Nozomu、Maeda Yuzo、Shiga Kazuyoshi、Hirokawa Takahisa、Morimoto Mamoru、Ogawa Ryo、Hara Masayasu、Matsuo Yoichi、Takiguchi Shuji
- 雑誌名
  
  Surgery Today
  
  巻: 印刷中号: 11 ページ: 977-980
- DOI
  10.1007/s00595-019-01814-9
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10644
[雑誌論文] No inflammatory benefit obtained by single-incision laparoscopic surgery for right hemicolectomy compared with conventional laparoscopy2019
- 著者名/発表者名
  Hara Masayasu、Shiga Kazuyoshi、Yanagita Takeshi、Nakai Nozomu、Ando Nanako、Takasu Korehito、Maeda Yuzo、Nagasaki Takaya、Hirokawa Takahisa、Matsuo Yoichi、Ishiguro Hideyuki、Takahashi Hiroki、Takiguchi Shuji
- 雑誌名
  
  Surgery Today
  
  巻: 印刷中号: 7 ページ: 621-628
- DOI
  10.1007/s00595-019-01777-x
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10644
[雑誌論文] Eicosapentaenoic acid suppresses angiogenesis via reducing secretion of IL-6 and VEGF from colon cancer associated fibroblasts2019
- 著者名/発表者名
  Ando Nanako、Hara Masayasu、Shiga Kazuyoshi、Yanagita Takeshi、Takasu Korehito、Nakai Nozomu、Maeda Yuzo、Hirokawa Takahisa、Takahashi Hiroki、Ishiguro Hideyuki、Matsuo Yoichi、Takiguchi Shuji
- 雑誌名
  
  Oncology Reports
  
  巻: 印刷中ページ: 339-349
- DOI
  10.3892/or.2019.7141
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10644, KAKENHI-PROJECT-18K16371, KAKENHI-PROJECT-16K10547
[雑誌論文] Apigenin induces apoptosis by suppressing Bcl-xl and Mcl-1 simultaneously via signal transducer and activator of transcription 3 signaling in colon cancer2018
- 著者名/発表者名
  Maeda Yuzo、Takahashi Hiroki、Nakai Nozomu、Yanagita Takeshi、Ando Nanako、Okubo Tomotaka、Saito Kenta、Shiga Kazuyoshi、Hirokawa Takahisa、Hara Masayasu、Ishiguro Hideyuki、Matsuo Yoichi、Takiguchi Shuji
- 雑誌名
  
  International Journal of Oncology
  
  巻: 印刷中ページ: 1661-1673
- DOI
  10.3892/ijo.2018.4308
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10644, KAKENHI-PROJECT-16K10547, KAKENHI-PROJECT-16K10606
[雑誌論文] Xanthohumol inhibits angiogenesis by suppressing nuclear factor-κB activation in pancreatic cancer2017
- 著者名/発表者名
  Saito Kenta、Matsuo Yoichi、Imafuji Hiroyuki、Okubo Tomotaka、Maeda Yuzo、Sato Takafumi、Shamoto Tomoya、Tsuboi Ken、Morimoto Mamoru、Takahashi Hiroki、Ishiguro Hideyuki、Takiguchi Shuji
- 雑誌名
  
  Cancer Science
  
  巻: 109 号: 1 ページ: 132-140
- DOI
  10.1111/cas.13441
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K10606, KAKENHI-PROJECT-17K10644, KAKENHI-PROJECT-15K10192, KAKENHI-PROJECT-16K19947
[学会発表] 大腸癌微小環境においてCAFと関連した抗アポトーシス蛋白変化の検討2020
- 著者名/発表者名
  前田杏梨，高橋広城，前田祐三，鈴木卓弥，仲井希，柳田剛，志賀一慶，廣川高久，原賢康，小川了，松尾洋一，瀧口修司
- 学会等名
  第75回消化器外科学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10644
[学会発表] 大腸癌における抗アポトーシス効果とCAFとの関連性2020
- 著者名/発表者名
  前田杏梨，高橋広城，前田祐三，鈴木卓弥，仲井希，柳田剛，志賀一慶，廣川高久，原賢康，小川了，松尾洋一，瀧口修司
- 学会等名
  第120回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10644
[学会発表] STAT3/Bcl-xL/Mcl-1シグナルを介したApigeninによる大腸がんアポトーシス誘導効果の検討2018
- 著者名/発表者名
  前田祐三，高橋広城，原　賢康，廣川高久，志賀一慶，安藤菜奈子，柳田　剛，仲井　希，石黒秀行，松尾洋一，瀧口修司
- 学会等名
  第118回日本外科学会定期学術集会，2018年4月5-7日（東京）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10644
[学会発表] TumorProgressionに伴うBcl-2ファミリー蛋白の変化とそれらをターゲットとした治療の有効性の検討2018
- 著者名/発表者名
  前田祐三，高橋広城，柳田　剛，仲井　希，安藤菜奈子，志賀一慶，廣川高久，原　賢康，石黒秀行，松尾洋一，瀧口修司
- 学会等名
  第51回制癌剤適応研究会，2018年3月23日（岐阜）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10644
[学会発表] IL-6/STAT3シグナルを介したapigeninによる大腸がんアポトーシス誘導効果2018
- 著者名/発表者名
  前田祐三，高橋広城，柳田　剛，安藤菜奈子，志賀一慶，廣川高久，原　賢康，石黒秀行，松尾洋一，瀧口修司
- 学会等名
  第73回日本消化器外科学会総会，2018年7月11-13日（鹿児島）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10644
[学会発表] 大腸癌におけるBcl-xLとMcl-1をターゲットとした治療法の開発2017
- 著者名/発表者名
  前田祐三、高橋広城、原　賢康、志賀一慶、柳田　剛、大久保友貴、齊藤健太、安藤菜奈子、今藤裕之、佐本洋介、石黒秀行、松尾洋一、瀧口修司
- 学会等名
  第15回日本消化器外科学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10644
[学会発表] 大腸癌におけるApigeninのアポトーシス誘導効果についての検討2017
- 著者名/発表者名
  前田祐三、高橋広城、原　賢康、志賀一慶、安藤菜奈子、柳田　剛、今藤裕之、佐本洋介、大久保友貴、齊藤健太、石黒秀行、松尾洋一、佐藤幹則、瀧口修司
- 学会等名
  第72回日本大腸肛門病学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10644
[学会発表] 大腸癌における抗アポトーシス蛋白を標的とした治療の検討2017
- 著者名/発表者名
  前田祐三, 高橋広城, 原　賢康, 志賀一慶, 佐藤崇文, 大久保友貴, 齊藤健太, 柳田　剛, 安藤菜奈子, 今藤裕之, 佐本洋介, 竹山廣光
- 学会等名
  第117回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10644

1. 高橋広城 (30381792)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 12件
2. 松尾洋一 (40381800)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 12件
3. 原賢康 (80528860)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 12件
4. 森本守

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
5. 佐藤崇文

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
6. 齊藤健太

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
7. 今藤裕之

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

前田 祐三 Maeda Yuzo

研究課題

研究成果

共同研究者

トリフルリジン耐性大腸がんに対しアポトーシス関連因子をターゲットとした治療開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ポリフェノールによるBcl-xLに対する作用機序の解明と新たながん治療法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Laparoscopic extraperitoneal sigmoid colostomy using the totally extraperitoneal hernia repair technique after abdominoperineal resection for rectal cancer2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] No inflammatory benefit obtained by single-incision laparoscopic surgery for right hemicolectomy compared with conventional laparoscopy2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Eicosapentaenoic acid suppresses angiogenesis via reducing secretion of IL-6 and VEGF from colon cancer associated fibroblasts2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Apigenin induces apoptosis by suppressing Bcl-xl and Mcl-1 simultaneously via signal transducer and activator of transcription 3 signaling in colon cancer2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Xanthohumol inhibits angiogenesis by suppressing nuclear factor-κB activation in pancreatic cancer2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 大腸癌微小環境においてCAFと関連した抗アポトーシス蛋白変化の検討2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 大腸癌における抗アポトーシス効果とCAFとの関連性2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] STAT3/Bcl-xL/Mcl-1シグナルを介したApigeninによる大腸がんアポトーシス誘導効果の検討2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] TumorProgressionに伴うBcl-2ファミ リー蛋白の変化とそれらをターゲットとした治療の有効性の検討2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] IL-6/STAT3シグナルを介したapigeninによる大腸がんアポトーシス誘導効果2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 大腸癌におけるBcl-xLとMcl-1をターゲットとした治療法の開発2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 大腸癌におけるApigeninのアポトーシス誘導効果についての検討2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 大腸癌における抗アポトーシス蛋白を標的とした治療の検討2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

前田祐三 Maeda Yuzo

[学会発表] TumorProgressionに伴うBcl-2ファミリー蛋白の変化とそれらをターゲットとした治療の有効性の検討2018