金澤由佳 KANAZAWA YUKA

研究者番号	10782815
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所薬物依存研究部, 科研費研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 特任助教 2021年度 – 2022年度: 成城大学, 治療的司法研究センター, 研究員 2020年度: 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所薬物依存研究部, 科研費研究員 2019年度: 長崎国際大学, 人間社会学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分08020:社会福祉学関連
キーワード	研究代表者強制的な医療 / 医療観察法 / 触法精神障害者 / 精神障害者 / 精神保健福祉法 / 任意入院 / 医療保護入院 / 措置入院 / 強制入院 / 強制医療

研究課題
(1件)
研究成果
(30件)

精神障害者および触法精神障害者に対する強制的な医療と支援の包括的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  金澤由佳
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分08020:社会福祉学関連
- 研究機関
  慶應義塾大学
   成城大学
   国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
   長崎国際大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 福祉社会へアプローチ（上巻）2019
- 著者名/発表者名
  金澤由佳
- 総ページ数
  24
- 出版者
  成文堂
- ISBN
  9784792333867
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[雑誌論文] 米国精神医学と法学会に参加して2024
- 著者名/発表者名
  金澤由佳
- 雑誌名
  
  治療的司法ジャーナル
  
  巻: 7 ページ: 47-48
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[雑誌論文] 薬物犯罪による保護観察対象者の地域支援からの脱落保護観察から地域精神保健的支援への架け橋「Voice Bridges Project」2023
- 著者名/発表者名
  堤史織, 宇佐美貴士, 高野歩, 熊倉陽介, 金澤由佳, 松本俊彦
- 雑誌名
  
  国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所年報
  
  巻: 36 ページ: 206-206
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[雑誌論文] 措置入院、医療観察法指定医療機関入院について考える～インタビューからの考察～2023
- 著者名/発表者名
  金澤由佳
- 雑誌名
  
  治療的司法ジャーナル
  
  巻: 6 ページ: 20-30
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[雑誌論文] 摂食障害と窃盗症を抱える女性との文通ー「中」から届く「７枚」ー2023
- 著者名/発表者名
  金澤由佳
- 雑誌名
  
  罪と罰
  
  巻: 60 ページ: 79-91
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[雑誌論文] 書評：岡邊健編「犯罪・非行からの離脱」2022
- 著者名/発表者名
  金澤由佳
- 雑誌名
  
  現代の社会病理
  
  巻: 37 ページ: 173-175
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[雑誌論文] 薬物犯罪による保護観察対象者の1年後転帰に関する検討：保護観察から地域精神保健的支援への架け橋「Voice Bridges Project」2022
- 著者名/発表者名
  宇佐美貴士,熊倉陽介, 高野歩, 金澤由佳, 松本俊彦
- 雑誌名
  
  日本アルコール・アディクション医学会
  
  巻: 57 ページ: 143-157
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[雑誌論文] 「TJ」と「TC」からなる日本型「治療的司法」の考察―国会議事録を手がかりに―2021
- 著者名/発表者名
  金澤由佳
- 雑誌名
  
  治療的司法ジャーナル
  
  巻: 4 ページ: 3-9
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[雑誌論文] 精神障害者に対する強制的な医療からの示唆2021
- 著者名/発表者名
  金澤由佳
- 雑誌名
  
  老年精神医学雑誌
  
  巻: 32 ページ: 101-105
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[学会発表] 精神科医療報道に関するガイドラインの作成に向けての第１ステップ2024
- 著者名/発表者名
  金澤由佳
- 学会等名
  第42回社会精神医学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[学会発表] 精神科医療における人権に配慮した法制度構築に関する研究― 措置入院、医療保護入院、任意入院経験者のインタビュー調査からの考察―2023
- 著者名/発表者名
  金澤由佳
- 学会等名
  第38回法と精神医療学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[学会発表] 薬物事犯の更生保護施設利用者における健康格差2023
- 著者名/発表者名
  堤史織, 宇佐美貴士, 高野歩, 熊倉陽介, 金澤由佳, 松本俊彦
- 学会等名
  第18回日本司法精神医学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[学会発表] 任意入院経験者の語りから見えてくるもの ―「入院時」・「入院中」・「退院時」―2023
- 著者名/発表者名
  金澤由佳
- 学会等名
  第39回日本社会病理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[学会発表] 薬物事犯者における保護観察対象者のコホート研究～Voice Bridges Project～2023
- 著者名/発表者名
  宇佐美貴士, 熊倉陽介, 高野歩, 金澤由佳, 堤史織, 松本俊彦
- 学会等名
  第119 回日本精神神経学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[学会発表] 措置入院経験者の語りから見えてくるもの ―「入院時」・「入院中」・「退院時」―2023
- 著者名/発表者名
  金澤由佳
- 学会等名
  第18回日本司法精神医学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[学会発表] 薬物犯罪による保護観察対象者の地域支援からの脱落：Voice Bridges Project2023
- 著者名/発表者名
  堤史織, 宇佐美貴士, 高野歩, 熊倉陽介, 金澤由佳, 松本俊彦
- 学会等名
  第58回アルコール・薬物依存関連学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[学会発表] 医療保護入院経験者の語りから見えてくるもの ―「入院時」・「入院中」・「退院時」―2023
- 著者名/発表者名
  金澤由佳
- 学会等名
  第12回更生保護学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[学会発表] 「新型コロナウイルス感染症（COVIＤ-19)の流行に伴うVBPおよび薬物依存症地域支援への影響に関するアンケート調査 vol.2」2022
- 著者名/発表者名
  金澤由佳 , 熊倉陽介 , 宇佐美貴士 , 堤史織 , 高野歩 , 松本俊彦
- 学会等名
  第18回司法精神医学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[学会発表] Risk and preventive factors associated with illicit drug use among male methamphetamine users on probation in Japanese criminal justice system: a one-year prospective cohort study2022
- 著者名/発表者名
  Ayumi Takano , Takashi Usami , Yuka Kanazawa , Yousuke Kumakura , Toshihiko Matsumoto
- 学会等名
  The College on Problems of Drug Dependence (CPDD) 84th Annual Scientific Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[学会発表] 窃盗症を抱える女性の記録ー2年間にわたる「中と外」での文通ー2022
- 著者名/発表者名
  金澤由佳
- 学会等名
  女性犯罪研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[学会発表] 行政上の「精神障害者」の構造～精神保健福祉法からの考察～2022
- 著者名/発表者名
  金澤由佳
- 学会等名
  第37回　社会病理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[学会発表] 行政上の「精神障害者」の構造～精神保健福祉法からの考察～2021
- 著者名/発表者名
  金澤由佳
- 学会等名
  第37回社会病理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[学会発表] 医療観察法指定医療機関入院の2つの事例ー短期と長期ー2021
- 著者名/発表者名
  金澤由佳
- 学会等名
  第10回更生保護学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[学会発表] Factors Associated with Post One-Year Illicit Drug Use among Persons on Probation in the Japanese Criminal Justice system: A Prospective Cohort Study2021
- 著者名/発表者名
  高野歩、伴恵理子、宇佐美貴士、金澤由佳、熊倉陽介、松本俊彦
- 学会等名
  The College on Problems of Drug Dependence (CPDD) 83rd Annual Scientific Virtual Meeting
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[学会発表] 刑法第39条の存在とはー旧刑法第40条に着目してー2021
- 著者名/発表者名
  金澤由佳
- 学会等名
  第40回社会精神医学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[学会発表] 日本型「治療的司法」の行方2020
- 著者名/発表者名
  金澤由佳
- 学会等名
  第21回法と心理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[学会発表] 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行に伴うVBPおよび薬物依存症地域支援への影響に関するアンケート調査～Voice Bridges Project:「声」の架け橋プロジェクト～第9回更生保護学会2020
- 著者名/発表者名
  金澤由佳,熊倉陽介,伴恵理子,宇佐美貴士,高野歩,松本俊彦
- 学会等名
  第9回更生保護学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[学会発表] 精神科医療における人権制限ー改正新型インフルエンザ等特別措置法(2020)を手がかりにー2020
- 著者名/発表者名
  金澤由佳
- 学会等名
  第16回司法精神医学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[学会発表] （強制的な）精神科医療の役割2019
- 著者名/発表者名
  金澤由佳
- 学会等名
  更生保護学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964
[学会発表] ＜入院医療＞の構造～感染症法と精神保健福祉法との比較からの考察2019
- 著者名/発表者名
  金澤由佳
- 学会等名
  社会病理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13964

金澤 由佳 KANAZAWA YUKA

研究課題

研究成果

精神障害者および触法精神障害者に対する強制的な医療と支援の包括的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] 福祉社会へアプローチ（上巻）2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 米国精神医学と法学会に参加して2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 薬物犯罪による保護観察対象者の地域支援からの脱落 保護観察から地域精神保健的支援への架け橋「Voice Bridges Project」2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 措置入院、医療観察法指定医療機関入院について考える～インタビューからの考察～2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 摂食障害と窃盗症を抱える女性との文通ー「中」から届く「７枚」ー2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 書評：岡邊健編「犯罪・非行からの離脱」2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 薬物犯罪による保護観察対象者の1年後転帰に関する検討：保護観察から地域精神保健的支援への架け橋「Voice Bridges Project」2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「TJ」と「TC」からなる日本型「治療的司法」の考察―国会議事録を手がかりに―2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 精神障害者に対する強制的な医療からの示唆2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 精神科医療報道に関するガイドラインの作成に向けての第１ステップ2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 精神科医療における人権に配慮した法制度構築に関する研究― 措置入院、医療保護入院、任意入院経験者のインタビュー調査 からの考察―2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 薬物事犯の更生保護施設利用者における健康格差2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 任意入院経験者の語りから見えてくるもの ―「入院時」・「入院中」・「退院時」―2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 薬物事犯者における保護観察対象者のコホート研究～Voice Bridges Project～2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 措置入院経験者の語りから見えてくるもの ―「入院時」・「入院中」・「退院時」―2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 薬物犯罪による保護観察対象者の地域支援からの脱落：Voice Bridges Project2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 医療保護入院経験者の語りから見えてくるもの ―「入院時」・「入院中」・「退院時」―2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 「新型コロナウイルス感染症（COVIＤ-19)の流行に伴うVBPおよび薬物依存症地域支援への影響に関するアンケート調査 vol.2」2022

金澤由佳 KANAZAWA YUKA

[雑誌論文] 薬物犯罪による保護観察対象者の地域支援からの脱落保護観察から地域精神保健的支援への架け橋「Voice Bridges Project」2023

[学会発表] 精神科医療における人権に配慮した法制度構築に関する研究― 措置入院、医療保護入院、任意入院経験者のインタビュー調査からの考察―2023

[学会発表] 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行に伴うVBPおよび薬物依存症地域支援への影響に関するアンケート調査～Voice Bridges Project:「声」の架け橋プロジェクト～第9回更生保護学会2020

[学会発表] 精神科医療における人権制限ー改正新型インフルエンザ等特別措置法(2020)を手がかりにー2020