小川剛伸 Ogawa Takenobu

研究者番号	10793359
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 京都大学, 農学研究科, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2024年度: 京都大学, 農学研究科, 助教 2016年度: 京都大学, 農学研究科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分38050:食品科学関連 / 食品科学研究代表者以外小区分90110:生体医工学関連
キーワード	研究代表者食感 / グルテン / AI / 麺 / 人工知能 / 可視化 / 透明化 / イメージング / 脳波 / 乾燥 … もっと見る / 製造 / 食品 / 品質評価 / 3次元構造 / パスタ / 内部構造 / 美味しさ / 生理機能性 / 品質推定 / 画像処理 / 品質の予測 / 微細構造 / 構造 / 品質 / ＡＩ … もっと見る研究代表者以外がん / 質量分析 / ラマン分光 / がん診断 / バイオマーカー隠す

食品の局所的・非均質的な変形挙動が食感という概念・認識を生み出す機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  小川剛伸
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分38050:食品科学関連
- 研究機関
  京都大学
簡易迅速な尿中低分子バイオマーカー計測による疾病診断技術基盤の構築
- 研究代表者
  
  田中充
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分90110:生体医工学関連
- 研究機関
  九州大学
咀嚼時の食品の変形・破断挙動が食感と心地良さを生み出す機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  小川剛伸
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分38050:食品科学関連
- 研究機関
  京都大学
食品の品質推定における人工知能の活用　－食感と抗肥満性の予測－研究代表者
- 研究代表者
  
  小川剛伸
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分38050:食品科学関連
- 研究機関
  京都大学
パスタ中での水分の移動機構の解明に基づく高品質な乾燥食品の新規製造指針研究代表者
- 研究代表者
  
  小川剛伸
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  特別研究員奨励費
- 研究分野
  
  食品科学
- 研究機関
  京都大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表図書産業財産権

[図書] Rheology on biological softmater: fundamentals and applications. Ed. by I. Kaneda, Part II Chapter 5, Moisture distributions and properties of pastas prepared or cooked under different conditions2017
- 著者名/発表者名
  T. Ogawa and S. Adachi
- 出版者
  Springer
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14J02443
[雑誌論文] ＡＩを用いて食感を生み出す鍵を探す2022
- 著者名/発表者名
  小川剛伸
- 雑誌名
  
  アグリバイオ
  
  巻: 6 ページ: 75-77
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14802
[雑誌論文] 透明にすることで“見える”食品の内部構造2022
- 著者名/発表者名
  小川剛伸
- 雑誌名
  
  化学と生物
  
  巻: 60 号: 3 ページ: 113-115
- DOI
  10.1271/kagakutoseibutsu.60.113
- ISSN
  0453-073X, 1883-6852
- 年月日
  2022-03-01
- 言語
  日本語
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14802
[雑誌論文] Revealing 3D structure of gluten in wheat dough by optical clearing imaging2021
- 著者名/発表者名
  Takenobu Ogawa and Yasuki Matsumura
- 雑誌名
  
  Nature Communications
  
  巻: 12:1708 号: 1 ページ: 1-10
- DOI
  10.1038/s41467-021-22019-0
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14421, KAKENHI-PROJECT-16H06280, KAKENHI-PROJECT-14J02443
[雑誌論文] 食品を透明にすることで食感を視る2021
- 著者名/発表者名
  小川剛伸
- 雑誌名
  
  アグリバイオ
  
  巻: 5 ページ: 79-81
- NAID
  40022590424
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14802
[雑誌論文] 麺の乾燥および吸水動力学2020
- 著者名/発表者名
  小川剛伸
- 雑誌名
  
  日本食品工学会誌
  
  巻: 21 号: 1 ページ: 25-36
- DOI
  10.11301/jsfe.20567
- NAID
  130007818490
- ISSN
  1345-7942, 1884-5924
- 年月日
  2020-03-15
- 言語
  日本語
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14421
[雑誌論文] 透明化による麺内部の三次元構造の可視化と人工知能を用いた食感の予測2019
- 著者名/発表者名
  小川剛伸
- 雑誌名
  
  Foods and Food Ingredients Journal of Japan
  
  巻: 224 ページ: 286-295
- NAID
  40021979453
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14421
[雑誌論文] A Simple Method to Measure the Surface Roughness of Spaghetti Using a Digital Camera2017
- 著者名/発表者名
  T. Ogawa and S. Adachi
- 雑誌名
  
  Food Science and Technology Research
  
  巻: 23 号: 2 ページ: 237-240
- DOI
  10.3136/fstr.23.237
- NAID
  130005681736
- ISSN
  1344-6606, 1881-3984
- 言語
  英語
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14J02443
[雑誌論文] Effects of drying temperature and relative humidity on spaghetti characteristics2017
- 著者名/発表者名
  T. Ogawa, A. Chuma, U. Aimoto, and S. Adachi
- 雑誌名
  
  Drying Tehcnol.
  
  巻: 印刷中
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14J02443
[雑誌論文] Detection of cracks in dried spaghetti using transmission images2017
- 著者名/発表者名
  T. Ogawa and S. Adachi
- 雑誌名
  
  Biosci. Biotechnol. Biochem.
  
  巻: 81 号: 4 ページ: 750-754
- DOI
  10.1080/09168451.2016.1274641
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14J02443
[雑誌論文] Drying and rehydration of pasta2017
- 著者名/発表者名
  T. Ogawa and S. Adachi
- 雑誌名
  
  Drying Technol.
  
  巻: 印刷中
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14J02443
[雑誌論文] Kinetics on the turbidity change of wheat starch during its retrogradation2016
- 著者名/発表者名
  Fukuzawa S, Ogawa T, Nakagawa K, and Adachi S
- 雑誌名
  
  Biosci. Biotechnol. Biochem.
  
  巻: - 号: 8 ページ: 1609-1614
- DOI
  10.1080/09168451.2016.1171698
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14J02443
[雑誌論文] Changes in color and texture of wheat noodles during chilled storage2016
- 著者名/発表者名
  S. Fukuzawa, T. Ogawa, K. Nakagawa, and S. Adachi
- 雑誌名
  
  Biosci. Biotechnol. Biochem.
  
  巻: 80 号: 12 ページ: 2418-2424
- DOI
  10.1080/09168451.2016.1220821
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14J02443
[産業財産権] 麺等の食品試料を透明化する試薬およびその透明化法(Optical clearing reagent for carbohydrate-containing sample and optical method)2021
- 発明者名
  小川剛伸、松村康生
- 権利者名
  京都大学
- 産業財産権種類
  特許
- 出願年月日
  2021
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14J02443
[産業財産権] Optical clearing reagent for carbohydrate-containing sample and optical method2021
- 発明者名
  Takenobu Ogawa, Yasuki Matsumura
- 権利者名
  Takenobu Ogawa, Yasuki Matsumura
- 産業財産権種類
  特許
- 出願年月日
  2021
- 外国
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14421
[学会発表] ＡＩを用いた食感のデザイン　－透明化した食品の構造から食感を予測する－2023
- 著者名/発表者名
  小川剛伸
- 学会等名
  関西イノベーションイニシアティブ
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14802
[学会発表] 食品の透明蛍光イメージングにおける透明化と膨潤の制御2023
- 著者名/発表者名
  山崎博道、小川剛伸、谷史人
- 学会等名
  日本食品工学会第24回（2023年度）年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14802
[学会発表] ＡＩが実現する新たな食品分析と評価2023
- 著者名/発表者名
  小川剛伸
- 学会等名
  日本食品科学工学会第70回記念大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14802
[学会発表] ＡＩを用いた食感の予測とデザイン2023
- 著者名/発表者名
  小川剛伸
- 学会等名
  食品ニューテクノロジー研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14802
[学会発表] 人工知能を用いたパンの新規物性解析法の開発2022
- 著者名/発表者名
  瀬良早香、小川剛伸、谷史人
- 学会等名
  日本農芸化学会関西支部第519回講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14802
[学会発表] 汎用的な食品の透明化法の開発2022
- 著者名/発表者名
  ○山崎博道、小川剛伸、谷史人
- 学会等名
  日本食品工学会第23回（2022年度）年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14802
[学会発表] 人のテクスチャー感覚の予測を目指した新たな食感機器計測法の開発2022
- 著者名/発表者名
  ○北川美奈、木本悠作、小川剛伸、谷史人
- 学会等名
  日本食品科学工学会第69回大会・第18回若手の会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14802
[学会発表] バーチャル・リアリティーで体現した食品内部の３次元ミクロ構造2019
- 著者名/発表者名
  ○小川剛伸、谷史人
- 学会等名
  日本食品科学工学会第66回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14421
[学会発表] 透明化手法を用いた米粒タンパク質の３次元分布の可視化2019
- 著者名/発表者名
  ○菊池茂花、小川剛伸、谷史人
- 学会等名
  日本食品科学工学会第66回大会・第15回若手の会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14421
[学会発表] 麺内部のグルテンタンパク質の三次元ネットワーク構造の新規計測～麺をまるごと透明に～2016
- 著者名/発表者名
  小川剛伸，松村康生
- 学会等名
  日本農芸化学会2016年度大会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター（北海道・札幌）
- 年月日
  2016-03-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14J02443
[学会発表] 麺内部の水分分布とデンプン・タンパク質の三次元構造　～色変化と透明化に基づく計測法の開発～2016
- 著者名/発表者名
  小川剛伸
- 学会等名
  日本食品工学会第17回（2016年度）年次大会シンポジウム
- 発表場所
  東京海洋大学
- 年月日
  2016-08-05
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14J02443

1. 田中充 (70584209)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 園田英人 (00465725)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 田原祐助 (80585927)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 岡本雅子 (00391201)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

小川 剛伸 Ogawa Takenobu

研究課題

研究成果

共同研究者

食品の局所的・非均質的な変形挙動が食感という概念・認識を生み出す機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

簡易迅速な尿中低分子バイオマーカー計測による疾病診断技術基盤の構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

咀嚼時の食品の変形・破断挙動が食感と心地良さを生み出す機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

食品の品質推定における人工知能の活用 －食感と抗肥満性の予測－研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

パスタ中での水分の移動機構の解明に基づく高品質な乾燥食品の新規製造指針研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] Rheology on biological softmater: fundamentals and applications. Ed. by I. Kaneda, Part II Chapter 5, Moisture distributions and properties of pastas prepared or cooked under different conditions2017

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] ＡＩを用いて食感を生み出す鍵を探す2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 透明にすることで“見える”食品の内部構造2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Revealing 3D structure of gluten in wheat dough by optical clearing imaging2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 食品を透明にすることで食感を視る2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 麺の乾燥および吸水動力学2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 透明化による麺内部の三次元構造の可視化と人工知能を用いた食感の予測2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] A Simple Method to Measure the Surface Roughness of Spaghetti Using a Digital Camera2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

小川剛伸 Ogawa Takenobu

食品の品質推定における人工知能の活用　－食感と抗肥満性の予測－研究代表者

[学会発表] ＡＩを用いた食感のデザイン　－透明化した食品の構造から食感を予測する－2023