坂口奈央 SAKAGUCHI Nao

研究者番号	10838212
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 岩手大学, 地域防災研究センター, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 岩手大学, 地域防災研究センター, 准教授 2018年度 – 2019年度: 東北大学, 文学研究科, 特別研究員(DC2)
審査区分/研究分野	研究代表者小区分08010:社会学関連 / 社会学
キーワード	研究代表者漁村 / 防災教育 / 災害文化 / 災害社会学 / 相互作用 / 生活史調査 / 災害遺構 / 観光 / 鎮魂 / 恥 … もっと見る / 観光船はまゆり / 旧役場庁舎 / 大槌町 / 漁村の論理 / シンボル / 復興 / 集合的記憶 / 生活経験 / 震災遺構隠す

研究課題
(2件)
研究成果
(17件)

社会的構築物としての創り育てる災害遺構研究ー生活史調査より研究代表者
- 研究代表者
  
  坂口奈央
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  岩手大学
震災遺構を巡る復興まちづくりの社会学的研究―漁村の論理を軸にしたアプローチ―研究代表者
- 研究代表者
  
  坂口奈央
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2019
- 研究種目
  
  特別研究員奨励費
- 研究分野
  
  社会学
- 研究機関
  東北大学

すべて 2024 2023 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] なぜ三陸の被災者は自然地物を「おらほの遺構」と語るのか ―過程が育てるシンボル性―2023
- 著者名/発表者名
  坂口奈央
- 雑誌名
  
  地域安全学会論文集
  
  巻: 42 号: 0 ページ: 27-36
- DOI
  10.11314/jisss.42.27
- ISSN
  1345-2088, 2187-9842
- 年月日
  2023-11-10
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K12594
[雑誌論文] 東日本大震災の沿岸市町村における市民の居場所の変化と場所の意味の変容2023
- 著者名/発表者名
  Kondo Tamiyo、Sakaguchi Nao、Ghezelloo Yegane
- 雑誌名
  
  都市計画報告集
  
  巻: 21 号: 4 ページ: 563-568
- DOI
  10.11361/reportscpij.21.4_563
- ISSN
  2436-4460
- 年月日
  2023-03-10
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K12594
[雑誌論文] Post-disaster city reconstruction efforts and fishing villages transformation -Over tsunami disaster heritages2019
- 著者名/発表者名
  Nao SAKAGUCHI
- 雑誌名
  
  Journal of Asian Rural Studies
  
  巻: vol.3(2) 号: 2 ページ: 208-220
- DOI
  10.20956/jars.v3i2.1910
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18J12564
[雑誌論文] Post-disaster city reconstruction efforts and fishing villages transformation2019
- 著者名/発表者名
  Nao Sakaguchi
- 雑誌名
  
  Journal of Asian Rural Studies
  
  巻: 印刷中
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18J12564
[雑誌論文] おらほのまちは、おらほで――大槌町の復興まちづくり『行政マヒ』が奮起促す “住民力”の裏に漁労文化2019
- 著者名/発表者名
  坂口奈央
- 雑誌名
  
  大槌町震災記録誌
  
  巻: 印刷中ページ: 172-173
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18J12564
[雑誌論文] 震災遺構に対する地域住民の葛藤　岩手県大槌町での調査から2019
- 著者名/発表者名
  坂口奈央
- 雑誌名
  
  震災学
  
  巻: 13 ページ: 153-161
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18J12564
[学会発表] なぜ津波被災者は海に向かうのか―災禍の儀礼よりー2024
- 著者名/発表者名
  坂口奈央・近藤民代
- 学会等名
  東日本大震災・原子力災害第２回学術研究集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K12594
[学会発表] Raising the issue of discussing the state of disaster remains in terms of memory theory Disaster and Memory2023
- 著者名/発表者名
  Nao　Sakaguchi
- 学会等名
  Disaster and Memory
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K12594
[学会発表] 3.11からの復興過程に表れる生の相互作用2023
- 著者名/発表者名
  坂口奈央
- 学会等名
  第30回全国ホスピス・在宅ケア研究会仙台大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K12594
[学会発表] 震災遺構から読み解く災害文化2023
- 著者名/発表者名
  坂口奈央
- 学会等名
  3.11学びなおし塾宮城県・東北大学災害科学国際研究所
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K12594
[学会発表] Why didn’t the residents preserve the disaster remains?　A case of the Great East Japan Earthquake and Tsunami－2020
- 著者名/発表者名
  Nao SAKAGUCHI
- 学会等名
  世界語り継ぎフォーラム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18J12564
[学会発表] 災害復興過程における漁村と女性―岩手県大槌町での事例より2019
- 著者名/発表者名
  坂口奈央
- 学会等名
  日本村落研究学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18J12564
[学会発表] 漁村的都市社会における漁村女性の生活構造―岩手県大槌町での事例より―2019
- 著者名/発表者名
  坂口奈央
- 学会等名
  東北社会学研究会大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18J12564
[学会発表] The logic of the fishing village over the height of the seawall2019
- 著者名/発表者名
  Nao Sakaguchi
- 学会等名
  Human Response to Disaster in South-east Asia
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18J12564
[学会発表] Post-disaster city reconstruction efforts and fishing villages transformation―Over tsunami disaster heritages―2018
- 著者名/発表者名
  Nao Sakaguchi
- 学会等名
  6th ARSA Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18J12564
[学会発表] The point of controversy over the tsunami disaster heritages ―The case of preservation of the former town hall of Otsuchi-town, Iwate prefecture－2018
- 著者名/発表者名
  Nao Sakaguchi
- 学会等名
  Global Conference on the International Network of Disaster Studies in Iwate
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18J12564
[学会発表] 東日本大震災　震災遺構をめぐる住民の論理2018
- 著者名/発表者名
  坂口奈央
- 学会等名
  日本災害復興学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18J12564

坂口 奈央 SAKAGUCHI Nao

研究課題

研究成果

社会的構築物としての創り育てる災害遺構研究ー生活史調査より研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

震災遺構を巡る復興まちづくりの社会学的研究―漁村の論理を軸にしたアプローチ―研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] なぜ三陸の被災者は自然地物を「おらほの遺構」と語るのか ―過程が育てるシンボル性―2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 東日本大震災の沿岸市町村における市民の居場所の変化と場所の意味の変容2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Post-disaster city reconstruction efforts and fishing villages transformation -Over tsunami disaster heritages2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Post-disaster city reconstruction efforts and fishing villages transformation2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] おらほのまちは、おらほで――大槌町の復興まちづくり『行政マヒ』が奮起促す “住民力”の裏に漁労文化2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 震災遺構に対する地域住民の葛藤 岩手県大槌町での調査から2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] なぜ津波被災者は海に向かうのか―災禍の儀礼よりー2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Raising the issue of discussing the state of disaster remains in terms of memory theory Disaster and Memory2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 3.11からの復興過程に表れる生の相互作用2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 震災遺構から読み解く災害文化2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Why didn’t the residents preserve the disaster remains? A case of the Great East Japan Earthquake and Tsunami－2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 災害復興過程における漁村と女性―岩手県大槌町での事例より2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 漁村的都市社会における漁村女性の生活構造―岩手県大槌町での事例より―2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] The logic of the fishing village over the height of the seawall2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

坂口奈央 SAKAGUCHI Nao

[雑誌論文] 震災遺構に対する地域住民の葛藤　岩手県大槌町での調査から2019

[学会発表] Why didn’t the residents preserve the disaster remains?　A case of the Great East Japan Earthquake and Tsunami－2020

[学会発表] 東日本大震災　震災遺構をめぐる住民の論理2018