倉田澄人 Kurata Sumito

研究者番号	10847122
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 九州大学, マス・フォア・インダストリ研究所, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 九州大学, マス・フォア・インダストリ研究所, 助教 2022年度 – 2023年度: 九州大学, マス・フォア・インダストリ研究所, 助教 2020年度 – 2021年度: 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 特任助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分60030:統計科学関連
キーワード	研究代表者統計学的ダイバージェンス / ロバストネス / モデル選択 / 関数データ / 経時データ / 地震学 / 正則化法 / 地球科学 / 食品科学 / スパースモデリング / ベイズ統計学 / 漸近理論 / 統計的ダイバージェンス

経時データに対する統計モデリングと頑健なモデル選択手法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  倉田澄人
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2029
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分60030:統計科学関連
- 研究機関
  九州大学
統計的ダイバージェンスに基づくモデル評価規準の開発と規準に対する評価研究代表者
- 研究代表者
  
  倉田澄人
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分60030:統計科学関連
- 研究機関
  九州大学
   東京大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] On robustness of model selection criteria based on divergence measures: Generalizations of BHHJ divergence-based method and comparison2024
- 著者名/発表者名
  Kurata Sumito
- 雑誌名
  
  Communications in Statistics - Theory and Methods
  
  巻: 53 号: 10 ページ: 3499-3516
- DOI
  10.1080/03610926.2022.2155788
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19753
[雑誌論文] Structured regularization based velocity structure estimation in local earthquake tomography for the adaptation to velocity discontinuities2022
- 著者名/発表者名
  Yamanaka Yohta、Kurata Sumito、Yano Keisuke、Komaki Fumiyasu、Shiina Takahiro、Kato Aitaro
- 雑誌名
  
  Earth, Planets and Space
  
  巻: 74 号: 1 ページ: 43-43
- DOI
  10.1186/s40623-022-01600-x
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19753, KAKENHI-PLANNED-21H05205
[雑誌論文] Statistical modeling for temporal dominance of sensations data incorporating individual characteristics of panelists: an application to data of milk chocolate2021
- 著者名/発表者名
  Sumito Kurata,Reiko Kuroda,Fumiyasu Komaki
- 雑誌名
  
  Journal of Food Science and Technology
  
  巻: - 号: 6 ページ: 2420-2428
- DOI
  10.1007/s13197-021-05260-9
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-INTERNATIONAL-16K21734, KAKENHI-PROJECT-20K19753, KAKENHI-PLANNED-16H06533
[学会発表] マルコフ連鎖と一般化線形モデルによるTDSデータの分析について2023
- 著者名/発表者名
  倉田澄人
- 学会等名
  日本官能評価学会企業部会第105回定例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19753
[学会発表] スパース正則化における頑健なモデル選択規準について2023
- 著者名/発表者名
  倉田澄人, 廣瀨慧
- 学会等名
  国際数理科学協会「統計的推測と統計ファイナンス」分科会研究集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19753
[学会発表] 統計的ダイバージェンスを応用した高次元線形回帰モデルに対する正則化パラメータの頑健な選択について2023
- 著者名/発表者名
  倉田澄人, 廣瀨慧
- 学会等名
  統計関連学会連合大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19753
[学会発表] 正則化による地震波速度推定精度の改善と構造変化の検出について2022
- 著者名/発表者名
  倉田澄人, 山中遥太, 矢野恵佑, 駒木文保, 椎名高裕, 加藤愛太郎
- 学会等名
  統計関連学会連合大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19753
[学会発表] 構造正則化を用いた地震波速度トモグラフィの性能検証2022
- 著者名/発表者名
  倉田澄人, 山中遥太, 矢野恵佑, 駒木文保, 椎名高裕, 加藤愛太郎
- 学会等名
  JpGU2022
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19753
[学会発表] 外れ値に対して頑健なモデル評価規準の発展可能性: 並立可能な統計学的性質について2022
- 著者名/発表者名
  倉田澄人
- 学会等名
  統計関連学会連合大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19753
[学会発表] 統計的ダイバージェンスと外れ値に対し頑健なモデル選択規準について2022
- 著者名/発表者名
  倉田澄人
- 学会等名
  統計科学セミナー(九州大学)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19753
[学会発表] 速度不連続面を考慮した地震波速度トモグラフィに対する構造正則化の応用2021
- 著者名/発表者名
  〇倉田澄人、山中遥太、矢野恵佑、駒木文保、椎名高裕、加藤愛太郎
- 学会等名
  JpGU2021
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19753
[学会発表] 地震波速度不連続面の検出のためのスパース正則化に基づく地震波トモグラフィ2021
- 著者名/発表者名
  〇倉田澄人、山中遥太、矢野恵佑、駒木文保、椎名高裕、加藤愛太郎
- 学会等名
  統計関連学会連合大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19753
[学会発表] 頑健性を持つダイバージェンスの拡張とモデル評価規準2021
- 著者名/発表者名
  倉田澄人
- 学会等名
  統計関連学会連合大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19753
[学会発表] 構造正則化を応用した地震波トモグラフィ法による速度不連続面の検出2021
- 著者名/発表者名
  〇倉田澄人、山中遥太、矢野恵佑、駒木文保、椎名高裕、加藤愛太郎
- 学会等名
  日本地震学会2021年度秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19753
[学会発表] 評価者特性を反映した経時的優位感覚データの解析2020
- 著者名/発表者名
  ○倉田澄人、黒田玲子、駒木文保
- 学会等名
  統計関連学会連合大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19753
[学会発表] 構造正則化に基づく地震波トモグラフィ2020
- 著者名/発表者名
  山中遥太、○倉田澄人、矢野恵佑、駒木文保、椎名高裕、加藤愛太郎
- 学会等名
  統計関連学会連合大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19753
[学会発表] On statistical methods for TDS data analysis: Consideration about characteristics of each panelist and each taste2020
- 著者名/発表者名
  ○Sumito Kurata, Reiko Kuroda, Fumiyasu Komaki
- 学会等名
  Sensometrics 2020
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19753
[学会発表] A hidden Markov model for overlapping of seismic waves2020
- 著者名/発表者名
  ○Sumito Kurata, Keisuke Yano, Fumiyasu Komaki
- 学会等名
  JpGU-AGU Joint Meeting 2020
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19753
[学会発表] A Bayesian seismic tomography adapted to discontinuities2020
- 著者名/発表者名
  ○Sumito Kurata, Naoya Takakura, Keisuke Yano, Fumiyasu Komaki
- 学会等名
  JpGU-AGU Joint Meeting 2020
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19753
[学会発表] ダイバージェンスに基づくBIC型評価規準族について2020
- 著者名/発表者名
  倉田澄人
- 学会等名
  統計関連学会連合大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19753

1. 駒木文保

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

倉田 澄人 Kurata Sumito

研究課題

研究成果

共同研究者

経時データに対する統計モデリングと頑健なモデル選択手法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

統計的ダイバージェンスに基づくモデル評価規準の開発と規準に対する評価研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] On robustness of model selection criteria based on divergence measures: Generalizations of BHHJ divergence-based method and comparison2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Structured regularization based velocity structure estimation in local earthquake tomography for the adaptation to velocity discontinuities2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Statistical modeling for temporal dominance of sensations data incorporating individual characteristics of panelists: an application to data of milk chocolate2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] マルコフ連鎖と一般化線形モデルによるTDSデータの分析について2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] スパース正則化における頑健なモデル選択規準について2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 統計的ダイバージェンスを応用した高次元線形回帰モデルに対する正則化パラメータの頑健な選択について2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 正則化による地震波速度推定精度の改善と構造変化の検出について2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 構造正則化を用いた地震波速度トモグラフィの性能検証2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 外れ値に対して頑健なモデル評価規準の発展可能性: 並立可能な統計学的性質について2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 統計的ダイバージェンスと外れ値に対し頑健なモデル選択規準について2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 速度不連続面を考慮した地震波速度トモグラフィに対する構造正則化の応用2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 地震波速度不連続面の検出のためのスパース正則化に基づく地震波トモグラフィ2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 頑健性を持つダイバージェンスの拡張とモデル評価規準2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 構造正則化を応用した地震波トモグラフィ法による速度不連続面の検出2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 評価者特性を反映した経時的優位感覚データの解析2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 構造正則化に基づく地震波トモグラフィ2020

倉田澄人 Kurata Sumito