大西雄二 ONISHI Yuji

研究者番号	10847677
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-5614-8464
所属 (現在)	2024年度: 総合地球環境学研究所, 基盤研究部, 特任助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 総合地球環境学研究所, 基盤研究部, 特任助教 2022年度 – 2023年度: 総合地球環境学研究所, 研究基盤国際センター, 特任助教 2021年度: 京都大学, 生態学研究センター, 特別研究員(PD) 2019年度: 京都大学, 生態学研究センター, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分63010:環境動態解析関連 / 1101:環境解析評価、環境保全対策およびその関連分野
キーワード	研究代表者核酸 / 安定同位体 / 微生物 / リン / 硫黄 / 底生動物 / 琵琶湖 / 窒素同位体 / 炭素同位体 / 安定同位体生態学 / バクテリア

研究課題
(2件)
研究成果
(14件)

微生物核酸の同位体比測定による新たな生態系構造解析手法の確立研究代表者
- 研究代表者
  
  大西雄二
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分63010:環境動態解析関連
- 研究機関
  総合地球環境学研究所
   京都大学
微生物における核酸の炭素・窒素安定同位体比支配要因の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  大西雄二
- 研究期間 (年度)
  2019
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 審査区分
  
  1101:環境解析評価、環境保全対策およびその関連分野
- 研究機関
  京都大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 淡水湖沼における底生動物群集を支える堆積物中の微生物活動2024
- 著者名/発表者名
  大西雄二
- 雑誌名
  
  アグリバイオ
  
  巻: 8 ページ: 42-44
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17879
[雑誌論文] Multipath ecological influences of an iteroparous fish migration from Lake Biwa to a moderate sized alluvial river2023
- 著者名/発表者名
  Kurasawa A., Onishi Y., Fukushima K., Koba K., Uno H.
- 雑誌名
  
  Freshwater Biology
  
  巻: －
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17879
[雑誌論文] Major contribution of sulfide‐derived sulfur to the benthic food web in a large freshwater lake2023
- 著者名/発表者名
  Onishi Yuji、Yamanaka Toshiro、Koba Keisuke
- 雑誌名
  
  Geobiology
  
  巻: 21 号: 5 ページ: 671-685
- DOI
  10.1111/gbi.12569
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17879, KAKENHI-PLANNED-21H05313
[雑誌論文] Multipath ecological influence of an iteroparous fish migration from Lake Biwa to an alluvial stream2023
- 著者名/発表者名
  Akira Kurasawa, Yuji Onishi, Keisuke Koba, Keitaro Fukushima, Hiromi Uno
- 雑誌名
  
  Freshwater Biology
  
  巻: 68 号: 8 ページ: 1400-1412
- DOI
  10.1111/fwb.14112
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22KJ0004, KAKENHI-PROJECT-21K17879, KAKENHI-PROJECT-21H04784
[雑誌論文] 琵琶湖の底生動物の炭素・窒素・硫黄安定同位体比2022
- 著者名/発表者名
  大西雄二
- 雑誌名
  
  金属
  
  巻: 92 ページ: 92-98
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17879
[雑誌論文] Digestion Efficiency during Alkaline Persulfate Oxidation for Determination of Total Phosphorus Content of Biological Samples2021
- 著者名/発表者名
  ONISHI Yuji
- 雑誌名
  
  Analytical Sciences
  
  巻: 37 号: 12 ページ: 1771-1774
- DOI
  10.2116/analsci.21P116
- NAID
  130008127635
- ISSN
  0910-6340, 1348-2246
- 年月日
  2021-12-10
- 言語
  英語
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20J00607, KAKENHI-PROJECT-21K17879
[学会発表] 循環期の琵琶湖における硫化物と底生動物の硫黄同位体比2023
- 著者名/発表者名
  大西雄二，木庭啓介
- 学会等名
  第13回同位体環境学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17879
[学会発表] 成層期の琵琶湖における堆積物中硫黄循環と底生動物への影響2023
- 著者名/発表者名
  大西雄二，山中寿朗，木庭啓介
- 学会等名
  Japan Geoscience Union Meeting 2023
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17879
[学会発表] 遡上魚が排泄するアンモニウムと河川生物の窒素同位体比2023
- 著者名/発表者名
  大西雄二、倉澤央、宇野裕美、福島慶太郎、木庭啓介
- 学会等名
  生態学会第70回年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17879
[学会発表] Biogeochemical sulfur cycle and contribution of the sulfide to benthic animals in freshwater lake2022
- 著者名/発表者名
  Onishi Y/. Yamanaka T., Koba K.
- 学会等名
  12th International Conference on the Applications of Stable Isotope Techniques to Ecological Studies (IsoEcol 2022)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17879
[学会発表] 成層期における琵琶湖堆積物中硫化物の濃度と同位体比の鉛直分布2022
- 著者名/発表者名
  大西雄二、山中寿朗、木庭啓介
- 学会等名
  Japan Geoscience Union Meeting 2022
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17879
[学会発表] バクテリアにおける核酸の安定同位体比測定手法の開発2020
- 著者名/発表者名
  大西雄二・木庭啓介
- 学会等名
  日本生態学会第67回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K24383
[学会発表] バクテリア核酸の炭素窒素安定同位体比測定2020
- 著者名/発表者名
  大西雄二・福島慶太郎・木庭啓介
- 学会等名
  JpGU-AGU Joint Meeting 2020
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K24383
[学会発表] 安定同位体比測定のための微生物からの核酸抽出2019
- 著者名/発表者名
  大西雄二・福島慶太郎・木庭啓介
- 学会等名
  2019年度生物地球化学研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K24383

大西 雄二 ONISHI Yuji

研究課題

研究成果

微生物核酸の同位体比測定による新たな生態系構造解析手法の確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

微生物における核酸の炭素・窒素安定同位体比支配要因の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] 淡水湖沼における底生動物群集を支える堆積物中の微生物活動2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Multipath ecological influences of an iteroparous fish migration from Lake Biwa to a moderate sized alluvial river2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Major contribution of sulfide‐derived sulfur to the benthic food web in a large freshwater lake2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Multipath ecological influence of an iteroparous fish migration from Lake Biwa to an alluvial stream2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 琵琶湖の底生動物の炭素・窒素・硫黄安定同位体比2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Digestion Efficiency during Alkaline Persulfate Oxidation for Determination of Total Phosphorus Content of Biological Samples2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[学会発表] 循環期の琵琶湖における硫化物と底生動物の硫黄同位体比2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 成層期の琵琶湖における堆積物中硫黄循環と底生動物への影響2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 遡上魚が排泄するアンモニウムと河川生物の窒素同位体比2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Biogeochemical sulfur cycle and contribution of the sulfide to benthic animals in freshwater lake2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 成層期における琵琶湖堆積物中硫化物の濃度と同位体比の鉛直分布2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] バクテリアにおける核酸の安定同位体比測定手法の開発2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] バクテリア核酸の炭素窒素安定同位体比測定2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 安定同位体比測定のための微生物からの核酸抽出2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

大西雄二 ONISHI Yuji