榊寿右 SAKAKI Toshisuke

研究者番号	20118029
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所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2009年度: 奈良県立医科大学, 医学部附属病院, その他 2009年度: 奈良県立医科大学, 医学部附属病院, 病院長 2008年度: 奈良県立医科大学, 附属病院, 病院長 2006年度 – 2007年度: 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 1999年度 – 2004年度: 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 1993年度 – 1997年度: 奈良県立医科大学, 医学部, 教授
審査区分/研究分野	研究代表者脳神経外科学 / 脳神経外科学
キーワード	研究代表者 Venous infarction / Sinus thrombosis / Cerebral vein / 硬膜動静脈瘻 / 血管新生因子 / cerebral venous hypertension / vascular endothelial growth factor(VEGF) / dural arteriovenous fistula(DAVF) / 脳静脈亢進 / 脳静脈左亢進 … もっと見る / 脳静脈圧亢進 / VEGF / Venous ischemia / Cerebral blood flow / Venous hypertension / Small Volume Resuscitation / 脳組織酸素濃度 / 脳静脈血行障害 / 脳血流 / 慢性脳静脈圧亢進状態 / 脳静脈血栓症 / 脳静脈性出血 / 脳静脈洞血栓症 / cerebral circulation / cortical vein / cerebral sinus / venous infarction / sinus thrombosis / cerebral vein / 硬膜動静脈奇形 / 脳血管障害学 / インターフェロン / 養子免疫療法 / 樹状細胞 / 免疫治療 / 脳腫瘍 / 遺伝子治療 / 静脈梗塞 / 脳虚血 / 脳硬膜動静脈瘻隠す

血管新生因子抑制による脳硬膜動静脈瘻の治療に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  榊寿右
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2009
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  脳神経外科学
- 研究機関
  奈良県立医科大学
硬膜動静脈瘻モデルにおける血管新生関連因子発現と遺伝子治療研究代表者
- 研究代表者
  
  榊寿右
- 研究期間 (年度)
  2002 – 2004
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  脳神経外科学
- 研究機関
  奈良県立医科大学
脳静脈血行障害の発展過程解明と治療法開発に関する基礎的・臨床的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  榊寿右
- 研究期間 (年度)
  1999 – 2001
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  脳神経外科学
- 研究機関
  奈良県立医科大学
脳静脈血行障害の発展過程解明と治療法開発に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  榊寿右
- 研究期間 (年度)
  1995 – 1997
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  脳神経外科学
- 研究機関
  奈良県立医科大学
脳静脈血行障害時の脳循環、脳代謝に及ぼす影響研究代表者
- 研究代表者
  
  榊寿右
- 研究期間 (年度)
  1993 – 1994
- 研究種目
  
  一般研究(B)
- 研究分野
  
  脳神経外科学
- 研究機関
  奈良県立医科大学

すべて 2009 2008 2007 2006 2003

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] Kanno T. (Editor in Chief), Kato Y. (Ed.):Minimally Invasive Neurosurgery and Multidisciplinary Neurotraumatology, Springer-Verlag,Tokyo2006
- 著者名/発表者名
  Nakase H. , Kimura R. , Nishioka T., Tamaki R. , Miyake H. , Takeshima Y. , Sakaki T.
- 出版者
  Neuroprotective approaches in experimental model of cerebral venous infarct
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390402
[図書] VI. 脳血管奇形脳動静脈奇形脳動静脈奇形の発見とその対策 (分担執筆)2006
- 著者名/発表者名
  川口正一郎, 榊寿右
- 出版者
  日本臨牀インターベンション時代の脳卒中学(改訂第2版)<下> -超急性期から再発予防まで-,(株)日本臨牀社,大阪
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390402
[図書] 最新脳神経外科手術(三宅悦夫編集)2003
- 著者名/発表者名
  榊寿右
- 総ページ数
  35
- 出版者
  金芳堂,京都
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14370444
[図書] New Neurosurgical Technique(Miyake E.eds.)2003
- 著者名/発表者名
  Sakaki T.
- 総ページ数
  35
- 出版者
  Kinpodo, Kyoto
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14370444
[図書] 最新脳神経外科手術(三宅悦夫編集)2003
- 著者名/発表者名
  榊寿右
- 総ページ数
  35
- 出版者
  金芳堂,京都
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14370444
[雑誌論文] Reactive astrocytes produce adrenomedullin in the ischemic brain subjected to delayed cerebral vasospasm due to aneurysmal subarachnoid hemorrhage2008
- 著者名/発表者名
  Fujioka M., Nishio K., Maeda Y., Ueda S., Mishima K., Okuchi K., Sakaki T., Siesjo B.K.
- 雑誌名
  
  Stroke 39
  
  ページ: 728-728
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390402
[雑誌論文] CoCl(2)inhibits neural differentiation of retinoic acid-treated embryo id bodies2008
- 著者名/発表者名
  Nonaka J., Yoshikawa M., Ouji Y., Matsuda R., Nishimura F., Yamada S., Nakase H., Moriya K., Nishiofuku M., Ishizaka S., Sakaki T.
- 雑誌名
  
  J Biosci Bioeng 106
  
  ページ: 141-147
- NAID
  210000130940
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390402
[雑誌論文] Expression of angiogenic growth factor in the rat DAVF model2007
- 著者名/発表者名
  Shin Y, Nakase H, Nakamura M, Shimada K, Konishi N, Sakaki T
- 雑誌名
  
  Neurol Res 29(7)
  
  ページ: 727-33
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390402
[雑誌論文] Expression of angiogenic growth factor in the rat DAVF model.2007
- 著者名/発表者名
  S hin Y, Nakase H, Nakamura M, Shimada K, Konishi N, Sakaki T
- 雑誌名
  
  Neural Res 29(7)
  
  ページ: 727-33
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390402
[雑誌論文] Anti-edema effect of selective myosin light chain kinase inhibitor ML-7 in rat 2-vein occlusion model2006
- 著者名/発表者名
  Tamaki R., Nakase H., Tamura K., Inui T., Takeshima Y., Miyake H., Horiuchi K., Sakaki T.
- 雑誌名
  
  Neurotrauma Research 18
  
  ページ: 16-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390402
[雑誌論文] Basic study on the pathogenesis of dural arteriovenous2006
- 著者名/発表者名
  Nakase H., Shin Y., Tamura K., Tamaki R., Miyake H., Takeshima Y., Inui T., Nakamura M., Shimada K., Konishi N., Sakaki T.
- 雑誌名
  
  Neurotrauma Research 18
  
  ページ: 4-7
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390402
[学会発表]2009
- 著者名/発表者名
  堀内薫, 中瀬裕之, 田村健太郎, 竹島靖浩, 三宅仁, 榊寿右, LV Q., Heimann A., Li H., Kempski O.
- 学会等名
  Stroke2009
- 発表場所
  松江
- 年月日
  2009-03-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390402
[学会発表] 後頭蓋窩AVMに対する治療成績2009
- 著者名/発表者名
  松田良介, 中瀬裕之, 本山靖, 弘中康雄, 西村文彦, 田村健太郎, 三島秀明, 朴永銖, 平林秀裕, 榊寿右
- 学会等名
  Stroke2009
- 発表場所
  松江
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390402
[学会発表] ペナンブラ領域でのシロスタゾール投与における梗塞巣及びアポトーシス発現に与える影響について2008
- 著者名/発表者名
  堀内薫, 三宅仁, 竹島靖浩, 乾登史孝, 田村健太郎, 平林秀裕, 中瀬裕之, 榊寿右
- 学会等名
  第20回日本脳循環代謝学会総会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2008-11-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390402
[学会発表] Prevention of venous problems associated with the neurosurgery2008
- 著者名/発表者名
  Nakase H., Tamura K., Tamaki R. , Park Y-S , Hirabayashi H., Sakaki T.
- 学会等名
  The 9th Japanese and Korean friendship conference on surgery for cerebral stroke
- 発表場所
  Daegu
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390402
[学会発表] 脊髄静脈潅流障害の病態-脳静脈潅流障害の基礎的研究の知見から2008
- 著者名/発表者名
  中瀬裕之, 鄭倫成, 輪島大介, 竹島靖浩, 田村健太郎, 本山靖, 朴永銖, 平林秀裕, 榊寿右
- 学会等名
  第23回日本脊髄外科学会
- 発表場所
  宮城
- 年月日
  2008-06-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390402
[学会発表] Prevention of venous problems associated with the neurosurgery2008
- 著者名/発表者名
  Nakase H., Tamura K., Taiaki R., Park Y-S., Hirabayashi H., Sakaki T
- 学会等名
  The 9th Japanese and Korean friendship conference on surgery for cerebral stroke Daegu
- 発表場所
  Korea
- 年月日
  2008-06-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390402
[学会発表] Surgical resection of the unruptured left hemisphere AVMs2008
- 著者名/発表者名
  Sakaki T., Nakase H., Motoyama Y.
- 学会等名
  The 9th Japanese and Korean friendship conference on surgery for cerebral stroke
- 発表場所
  Daegu
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390402
[学会発表] ラット脳静脈梗塞モデルにおけるCeftriaxoneの効果2008
- 著者名/発表者名
  乾登史孝, 中瀬裕之, 榊寿右, Heimann A., Alessandri B., Kempski O.
- 学会等名
  第33回日本脳卒中学会総会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2008-03-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390402
[学会発表] ラット脳静脈虚血モデルにおける神経前駆細胞の虚血に対する応答2008
- 著者名/発表者名
  玉置亮, 中瀬裕之, 堀内薫, 竹島靖浩, 三宅仁, 乾登史孝, 田村健太郎, 平林秀裕, 榊寿右
- 学会等名
  第33回日本脳卒中学会総会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2008-03-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390402
[学会発表] ラット脳静脈虚血モデルを用いた脳虚血penumbraの基礎的研究～脳由来神経栄養因子の脳保護効果を中心に～2008
- 著者名/発表者名
  竹島靖浩, 中瀬裕之, 木村僚太, 三宅仁, 堀内薫, 榊寿右
- 学会等名
  第20回日本脳循環代謝学会総会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2008-11-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390402
[学会発表] ラット脳静脈虚血モデルにおけるBDNFの神経保護作用について2007
- 著者名/発表者名
  竹島靖浩, 中瀬裕之, 西岡利和, 玉置亮, 乾登史孝, 三宅仁, 平林秀裕, 榊寿右
- 学会等名
  第19日本脳循環代謝会総会
- 発表場所
  盛岡
- 年月日
  2007-10-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390402
[学会発表] ラット脳静脈虚血モデルにおけるBDNFの神経保護作用について2007
- 著者名/発表者名
  竹島靖浩, 中瀬裕之, 西岡利和, 田村健太郎, 玉置亮, 乾登史孝, 三宅仁, 堀内薫, 榊寿右
- 学会等名
  第66回日本脳神経外科学会総会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2007-10-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390402
[学会発表]2007
- 著者名/発表者名
  堀内薫, 西岡利和, 木村僚太, 田村健太郎, 玉置亮, 乾登史孝, 竹島靖浩, 三宅仁, 中瀬裕之, 榊寿右
- 学会等名
  第32回日本脳卒中学会総会
- 発表場所
  福岡
- 年月日
  2007-03-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390402
[学会発表] ラット脳静脈虚血モデルにおけるBDNFの梗塞巣縮小効果2007
- 著者名/発表者名
  竹島靖浩, 中瀬裕之, 西岡利和, 田村健太郎, 玉置亮, 乾登史孝, 三宅仁, 堀内薫, 榊寿右
- 学会等名
  第32回日本脳卒中学会総会
- 発表場所
  福岡
- 年月日
  2007-03-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18390402

1. 中瀬裕之 (10217739)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 20件
2. 永田清 (30291610)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 柿崎俊雄 (40264858)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

榊 寿右 SAKAKI Toshisuke

研究課題

研究成果

共同研究者

血管新生因子抑制による脳硬膜動静脈瘻の治療に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

硬膜動静脈瘻モデルにおける血管新生関連因子発現と遺伝子治療研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

脳静脈血行障害の発展過程解明と治療法開発に関する基礎的・臨床的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

脳静脈血行障害の発展過程解明と治療法開発に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

脳静脈血行障害時の脳循環、脳代謝に及ぼす影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] Kanno T. (Editor in Chief), Kato Y. (Ed.):Minimally Invasive Neurosurgery and Multidisciplinary Neurotraumatology, Springer-Verlag,Tokyo2006

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] VI. 脳血管奇形 脳動静脈奇形 脳動静脈奇形の発見とその対策 (分担執筆)2006

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] 最新脳神経外科手術(三宅悦夫編集)2003

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] New Neurosurgical Technique(Miyake E.eds.)2003

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

説明

データソース

[図書] 最新脳神経外科手術(三宅悦夫 編集)2003

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

説明

データソース

[雑誌論文] Reactive astrocytes produce adrenomedullin in the ischemic brain subjected to delayed cerebral vasospasm due to aneurysmal subarachnoid hemorrhage2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] CoCl(2)inhibits neural differentiation of retinoic acid-treated embryo id bodies2008

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Expression of angiogenic growth factor in the rat DAVF model2007

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Expression of angiogenic growth factor in the rat DAVF model.2007

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Anti-edema effect of selective myosin light chain kinase inhibitor ML-7 in rat 2-vein occlusion model2006

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

榊寿右 SAKAKI Toshisuke

[図書] VI. 脳血管奇形脳動静脈奇形脳動静脈奇形の発見とその対策 (分担執筆)2006

[図書] 最新脳神経外科手術(三宅悦夫編集)2003