松浦基博 Matsuura Motohiro

研究者番号	20150089
その他のID
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所属 (現在)	2025年度: 京都大学, 医学研究科, 非常勤講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2012年度 – 2014年度: 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 非常勤講師 2001年度 – 2006年度: 自治医科大学, 医学部, 助教授 1997年度 – 1998年度: 自治医科大学, 医学部, 助教授 1991年度 – 1994年度: 自治医科大学, 医学部, 助教授
審査区分/研究分野	研究代表者細菌学(含真菌学) / 細菌学(含真菌学) / 細菌学研究代表者以外細菌学 / 細菌学(含真菌学) / 免疫学
キーワード	研究代表者エンドトキシン / IL-18 / IL-12 / Endotoxin / IL-6 / TNF / LPS / リポ多糖(LPS) / 腫瘍壊死因子(TNF) / 合成リピドA類縁化合物 … もっと見る / エンドトキシントレランス / エンドトキシンショック / LPS antagonist / regulation of IL-12 expression / endotoxin / lipopolysaccharide (LPS) / LPSアンタゴニスト / IL-12発現調節 / 内毒素 / 細菌リポ多糖(LPS) / Nitric oxide / Interferon-γ / Lipopolysaccharidc / 一酸化窒素 / インターフェロン-γ / 細菌リポ多糖 / Human macrophages / Lipid A / Lipopolysaccharide / TNF-α / リボ多糖 / ヒトマクロファージ / リピドA / リポ多糖 / TLR4 / 免疫回避 / 細菌感染 / 自然免疫 / 細菌リポ多糖LPS / 細菌内毒素 / リポポリサッカライド … もっと見る研究代表者以外 Microcystin / gamma-linolenic acid / Microcystis aeruginosa / Clonine / Acyl transferase / Pathogenicity / Growth temperature / Chemical structure / Lipid A / Endotoxin / Yersinia pestis / マクロファージ活性化 / コア糖鎖 / 発現調節 / 培養温度 / クローニング / 脂肪酸転移酵素 / 病原性 / 生育温度 / 化学構造 / リピドA / エンドトキシン / ペスト菌 / HIV-6 / Component vaccine of influenza virus / Hanta virus / Synthetic DNA / Lipid A derivatives / Artificial polysaccharide immunoadjuvants / Microbial-derived immunomodulators / Muramyldipeptide derivatives / ヒトヘルペスウイルス6 / インフルエンザコンポーネントワクチン / ハンタウイルス / 合成DNA / リピドA誘導体 / 人工多糖アジュバント / 微生物由来免疫調節剤 / ムラミルジペプチド誘導体 / monoclonal antibody / Interleukin-6 / culture method / antibacterial substance / Cyanobacteria / ミクロキスチン / 腫瘍壊死因子 / 凍結保存法 / ミクロキスチス / γ-linolenic acid / モノクローナル抗体 / インターロイキン6 / 培養法 / 抗菌活性物質 / ミクロシスチン / シアノバクテリア / Monokine / Salmonella / Legionella / Plastin / Protein Phosphorylation / Macrophages / Bacterial Lipopolysaccharide (LPS) / Bacterial Infection / Lーアルギニン / マクロファ-ジ / 緑膿菌 / 腫瘍壊死因子(TNF) / モノカイン / サルモネラ / レジオネラ / プラスチン / 蛋白リン酸化 / マクロファージ / 細菌リポ多糖(LPS) / 細菌感染隠す

宿主自然免疫応答からの菌の回避に細菌リポ多糖の構造変化が果たす役割研究代表者
- 研究代表者
  
  松浦基博
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  京都大学
細菌リポ多糖LPSによる傷害的活性の発現に対する調節機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  松浦基博
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2006
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  自治医科大学
ペスト菌エンドトキシンの化学構造および感染における役割
- 研究代表者
  
  川原一芳
- 研究期間 (年度)
  2002 – 2004
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  関東学院大学
   (社)北里研究所
細菌リポ多糖による内因性インターフェロン-γの産生機構とその役割の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  松浦基博
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2002
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  自治医科大学
ヒト細胞系でのLPSシグナル伝達に対する調節機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  松浦基博
- 研究期間 (年度)
  1997 – 1998
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  自治医科大学
エンドトキシンショックの抑制機構に関する分子生物学的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  松浦基博
- 研究期間 (年度)
  1993
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  自治医科大学
内毒素の素性に対するトレランス誘導機構の分子生物学的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  松浦基博
- 研究期間 (年度)
  1992
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  細菌学
- 研究機関
  自治医科大学
免疫アジュバントを用いるヒトウイルスワクチンの免疫力増強
- 研究代表者
  
  東市郎
- 研究期間 (年度)
  1992 – 1994
- 研究種目
  
  総合研究(A)
- 研究分野
  
  免疫学
- 研究機関
  北海道大学
細菌感染ならびに菌体成分によるマクロファージ活性化の分子生物学的研究
- 研究代表者
  
  中野昌康
- 研究期間 (年度)
  1991 – 1992
- 研究種目
  
  一般研究(B)
- 研究分野
  
  細菌学
- 研究機関
  自治医科大学
シアノバクテリアの大量培養システムの開発と医薬品開発への応用
- 研究代表者
  
  中野昌康
- 研究期間 (年度)
  1991 – 1993
- 研究種目
  
  試験研究(B)
- 研究分野
  
  細菌学
- 研究機関
  自治医科大学

すべて 2016 2013 2012 2005 2003 2002 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] エンドトキシン・自然免疫研究2016
- 著者名/発表者名
  松浦基博（編集：長岡功他）
- 出版者
  医学図書出版株式会社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590523
[図書] エンドトキシン研究6 ペスト菌LPSの培養温度による構造変化とその病原性発現における意義(編集:日本エンドトキシン研究会、楠本正一、小玉正智、谷徹)2003
- 著者名/発表者名
  川原一芳, 塚野尋子, 渡辺治雄, Buko Lindner, Otto Holst, 松浦基博
- 出版者
  医学図書出版株式会社
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14570255
[雑誌論文] Structural modification of bacterial lipopolysaccharide that facilitate Gram-negative bacteria evasion of host innate immunity2013
- 著者名/発表者名
  Motohiro Matsuura
- 雑誌名
  
  Frontiers in Immunology
  
  巻: 4 ページ: 1-9
- DOI
  10.3389/fimmu.2013.00109
- NAID
  120005333787
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590523
[雑誌論文] Listeria monocytogenes strain-specific impairment of the TetR regulator underlies the drastic increase in cyclic di-AMP secretion and beta interferon-inducing ability2012
- 著者名/発表者名
  Yamamoto T, Hara H, Tsuchiya K, Sakai S, Fang R, Matsuura M, Nomura T, Sato F, Mitsuyama M, Kawamura I
- 雑誌名
  
  Infect Immun
  
  巻: 80 号: 7 ページ: 2323-2332
- DOI
  10.1128/iai.06162-11
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22390082, KAKENHI-PROJECT-23590504, KAKENHI-PROJECT-24590523, KAKENHI-PROJECT-24590524, KAKENHI-PROJECT-24659196
[雑誌論文] Evasion of human innate immunity without antagonizing TLR4 by mutant Salmonella enterica serovar Typhimurium having penta-acylated lipid A2012
- 著者名/発表者名
  M. Matsuura, K. Kawasaki, K. Kawahara and M. Mitsuyama
- 雑誌名
  
  Innate Immunity
  
  巻: 18 号: 5 ページ: 764-773
- DOI
  10.1177/1753425912440599
- NAID
  120005398390
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590523
[雑誌論文] ERK1/2経路の過剰活性化によるLPS誘導IL-12p40の抑制調節機構2005
- 著者名/発表者名
  斎藤慎二, 松浦基博, 平井義一
- 雑誌名
  
  第52回毒素シンポジウム予稿集(ISSN-1334-934) 52
  
  ページ: 140-145
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17590397
[雑誌論文] Modification of the structure of Yersinia pestis LPS by growth temperature and its significance for the expression of the pathogenicity2003
- 著者名/発表者名
  K.Kawahara, H.Tsukano, H.Watanabe, B.Lindner, O.Holst, M.Matsuura
- 雑誌名
  
  Endotoxin Research 6(Eds : S.Kusumoto, M.Kodama, T.Tani, Japan Endotoxin Society)(Igaku Tosho Shuppan Co.)
  
  ページ: 60-71
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14570255
[雑誌論文] Modification of the structure and activity of lipid A in Yersinia pestis lipopolysaccharide by growth temperature2002
- 著者名/発表者名
  K.Kawahara, H.Tsukano, H.Watanabe, B.Lindner, M.Matsuura
- 雑誌名
  
  Infection and Immunity 70
  
  ページ: 4092-4098
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14570255
[学会発表] Modification of lipid A structure in lipopolysaccharide of Yersinia pestis that fasilitate bacterial evasion of human innate immunity2013
- 著者名/発表者名
  Motohiro Matsuura
- 学会等名
  Cold Spring Harbor Asia Conferences, Yersinia 11 - the 11th international symposium on Yersinia
- 発表場所
  中国、蘇州市
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590523
[学会発表] Evasion of human innate immunity without antagonizing TLR4 by mutant Salmonella enterica serovar Typhimurium having penta-acylated lipid A2012
- 著者名/発表者名
  M. Matsuura, K. Kawasaki, K. Kawahara and M. Mitsuyama
- 学会等名
  European Congress of Immunology
- 発表場所
  Scottish Exhibition & Conference Centre (Glasgow, England)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590523
[学会発表] リピドＡアシル基数減少がグラム陰性菌の病原性増強に果たす役割
- 著者名/発表者名
  松浦基博
- 学会等名
  第２０回日本エンドトキシン・自然免疫研究会
- 発表場所
  順天堂大学本郷キャンパス
- 年月日
  2014-12-05 – 2014-12-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590523

1. 斎藤慎二 (50195989)

共同の研究課題数: 7件

共同の研究成果数: 1件
2. 中野昌康 (70048958)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 切替照雄 (50192563)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 白井誠 (10007792)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 滝龍雄 (70049097)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 東市郎 (50028411)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 山西弘一 (10029811)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 戸倉清一 (40000806)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 石塚雅章 (80159722)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 生田和良 (60127181)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 川原一芳 (20195126)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
12. 有川二郎 (10142704)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 大隈邦夫

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 光山正雄

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

松浦 基博 Matsuura Motohiro

研究課題

研究成果

共同研究者

宿主自然免疫応答からの菌の回避に細菌リポ多糖の構造変化が果たす役割研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

細菌リポ多糖LPSによる傷害的活性の発現に対する調節機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ペスト菌エンドトキシンの化学構造および感染における役割

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

細菌リポ多糖による内因性インターフェロン-γの産生機構とその役割の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ヒト細胞系でのLPSシグナル伝達に対する調節機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

エンドトキシンショックの抑制機構に関する分子生物学的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

内毒素の素性に対するトレランス誘導機構の分子生物学的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

免疫アジュバントを用いるヒトウイルスワクチンの免疫力増強

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

細菌感染ならびに菌体成分によるマクロファージ活性化の分子生物学的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

シアノバクテリアの大量培養システムの開発と医薬品開発への応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] エンドトキシン・自然免疫研究2016

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] エンドトキシン研究6 ペスト菌LPSの培養温度による構造変化とその病原性発現における意義(編集:日本エンドトキシン研究会、楠本正一、小玉正智、谷徹)2003

著者名/発表者名

出版者

説明

データソース

[雑誌論文] Structural modification of bacterial lipopolysaccharide that facilitate Gram-negative bacteria evasion of host innate immunity2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Listeria monocytogenes strain-specific impairment of the TetR regulator underlies the drastic increase in cyclic di-AMP secretion and beta interferon-inducing ability2012

松浦基博 Matsuura Motohiro