伊吹敦 Ibuki Atsushi

研究者番号	20250029
その他のID
外部サイト
所属 (現在)	2025年度: 東洋大学, 東洋学研究所, 客員研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度 – 2021年度: 東洋大学, 文学部, 教授 1995年度: (財)東方研究会, その他の部局等, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者中国哲学・印度哲学・仏教学 / 印度哲学(含仏教学)
キーワード	研究代表者禅 / 禅の思想と文化 / 思想史 / 仏教学 / 国際協力 / 日本 / 中国 / 国際交流 / 禅文化 / 禅思想 … もっと見る / 禅文献 / 禅宗史 / 大日経疏 / 大日経義釈 / 密教隠す

海外の研究者との連携による中国・日本における禅思想の形成と受容に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  伊吹敦
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  中国哲学・印度哲学・仏教学
- 研究機関
  東洋大学
中国禅の形成過程に関する基礎的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  伊吹敦
- 研究期間 (年度)
  1995
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  印度哲学(含仏教学)
- 研究機関
  (財)東方研究会

すべて 2022 2021 2020 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 中国禅思想史2021
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 総ページ数
  928
- 出版者
  禅文化研究所
- ISBN
  4881823264
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[図書] 般若心経註釈集成〈中国・日本編〉2018
- 著者名/発表者名
  渡辺章悟、高橋尚夫、吉村誠、橘川智昭、大竹晋、大久保良峻、伊吹敦、程正、奥野光賢、堀内規之
- 総ページ数
  472
- 出版者
  起心書房
- ISBN
  4907022131
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[図書] 『臨済録』研究の現在2017
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 総ページ数
  932
- 出版者
  禅文化研究所
- ISBN
  9784881823002
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 『内證佛法相承血脈譜』の編輯過程について―初期禪宗文獻が最澄に與えた影響2022
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  東洋思想文化
  
  巻: 9 ページ: 379-417
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 禅宗の起源2022
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  国際禅研究
  
  巻: 8 ページ: 19-31
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 『付法簡子』と『西國佛祖代代相承傳法記』の史的意義2022
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  東洋学研究
  
  巻: 59 ページ: 233-266
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 近代中國における佛敎學的知見の流入と佛教認識の變化―「十宗」「大乘非佛説論」「起信論僞撰説」を中心に2022
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  東アジア仏教学術論集
  
  巻: 10 ページ: 171-224
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 近代化と禅2022
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  国際禅研究
  
  巻: 8 ページ: 177-188
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 奈良・平安の禅2022
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  国際禅研究
  
  巻: 8 ページ: 91-103
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 佛敎は哲學なりや宗敎なりや（中國篇・下）―近代中國における佛敎の脫宗敎化の進展2021
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  東洋学研究
  
  巻: 58 ページ: 223-252
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 《六祖壇経》成書的新見解 ──敦煌本《壇経》中所見三階教的影響及其意義2021
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  国際禅研究
  
  巻: 7 ページ: 117-150
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] A New Perspective on the Authorship of The Platform Sutra: The Implications of Sanjie Ideology in the Dunhuang Text2021
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  国際禅研究
  
  巻: 7 ページ: 45-116
- NAID
  120007152990
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 『師資血脈傳』に見る『傳法寶紀』の影響と神會の獨自性2021
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  東洋思想文化
  
  巻: 8 ページ: 174-133
- NAID
  40022525330
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 敦煌本『壇經』から『曹溪大師傳』へ―八世紀後半の長安における荷澤宗の思想的變遷2021
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  印度学仏教学研究
  
  巻: 70（1）ページ: 312-305
- NAID
  40022783683
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 李舟撰『能大師傳』の内容とその歴史的意義2021
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  国際禅研究
  
  巻: 7 ページ: 151-182
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 鈴木大拙はどうして初期禅宗史研究を始めたか2021
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  国際禅研究
  
  巻: 6 ページ: 131-195
- NAID
  120007140041
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 『六祖壇經』の成立に關する新見解─敦煌本『壇經』に見る三階敎の影響とその意味2021
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  国際禅研究
  
  巻: 7 ページ: 5-44
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 佛敎は哲學なりや宗敎なりや（中國篇・上）―梁啓超・章炳麟の佛敎理解と淨土敎・禪宗の位置づけ2020
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  東洋学研究
  
  巻: 57 ページ: 234-209
- NAID
  120006888586
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 『師資血脈傳』の成立と變化、竝びに他の神會の著作との関係について2020
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  東洋思想文化
  
  巻: 7 ページ: 88-116
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 七世紀後半における中國北地の思想動向―『金剛三昧經』に見る初期禪宗と三階敎の接合とその意味2020
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  国際禅研究
  
  巻: 5 ページ: 311-361
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 荷澤神會の著作『壇語』の成立時期について2020
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  印度学仏教学研究
  
  巻: 69（1）ページ: 304-297
- NAID
  130008085047
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 佛敎は哲學なりや宗敎なりや─近代日本における佛敎の宗敎化と禪宗・眞宗の一元的理解の誕生2019
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  国際禅研究
  
  巻: 3 ページ: 195-234
- NAID
  120006724703
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 近代における傳統佛敎評價の問題：日本・中國における大乘非佛説論・『起信論』中國撰述説への對應を中心に2019
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  東洋思想文化
  
  巻: 6 ページ: 109-142
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 神會による「如來禪」の創唱と宗密の改變2019
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  印度学仏教学研究
  
  巻: 68-1 ページ: 290-297
- NAID
  130007899216
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 人間佛敎における禪評價の問題2018
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  国際禅研究
  
  巻: 2 ページ: 31-63
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 仏教界の覚醒と禅（下之下）：要説・中国禅思想史542018
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  禅文化
  
  巻: 249 ページ: 130-141
- NAID
  40021717384
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 初期禅宗と「般若経」2018
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  国際禅研究
  
  巻: 1 ページ: 75-93
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 支那内学院における日本仏教学受容の一側面―呂澂編訳『印度仏教史略』に見る原書の改変を中心に2018
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  東洋思想文化
  
  巻: 5 ページ: 58-98
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 仏教界の覚醒と禅（中之下）2018
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  禅文化
  
  巻: 247 ページ: 104-114
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 胡適の禅研究の史的意義とその限界2018
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  駒澤大學佛教學部論集
  
  巻: 49 ページ: 102-112
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 仏教界の覚醒と禅（下之上）：要説・中国禅思想史532018
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  禅文化
  
  巻: 248 ページ: 102-112
- NAID
  40021565114
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 禅研究の意義と国際的禅研究ネットワーク構築の必要性─「武漢大学国際禅文化研究中心」と「東洋大学国際禅研究プロジェクト」2018
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  国際禅研究
  
  巻: 1 ページ: 1-14
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 日本天台における四宗相承の成立2017
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  印度学仏教学研究
  
  巻: 66-1 ページ: 70-76
- NAID
  130007556217
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 仏教界の覚醒と禅（中之上）2017
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  禅文化
  
  巻: 246 ページ: 136-145
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 仏教界の覚醒と禅（上）2017
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  禅文化
  
  巻: 245 ページ: 49-56
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[雑誌論文] 禅の終焉（下）2017
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 雑誌名
  
  禅文化
  
  巻: 244 ページ: 107-117
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[学会発表] 禅芸術とは何か―久松真一の「禅芸術」論とそれへの反響を糸口にして2021
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 学会等名
  国際禅研究プロジェクト主催国際シンポジウム「禅文化の諸相とその特質」
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[学会発表] 敦煌本『壇經』から『曹溪大師傳』へ―八世紀後半の長安における荷澤宗の思想的變遷2021
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 学会等名
  日本印度学仏教学会第72回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[学会発表] 近代中國における佛教學的知見の流入と佛敎認識の變化2021
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 学会等名
  国際禅研究プロジェクト・東洋大学東洋学研究所共催国際シンポジウム「近代化は仏教をどう変えたのか」
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[学会発表] 李舟撰『能大師傳』の内容とその歴史的意義2021
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 学会等名
  国際禅研究プロジェクト定例研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[学会発表] 荷澤神會の著作『壇語』の成立時期について」2020
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 学会等名
  日本印度学仏教学会第71回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[学会発表] 『六祖壇經』の成立に関する新見解―敦煌本『壇經』に見る三階教の影響とその意味2020
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 学会等名
  国際禅研究プロジェクト2020年度第2回研究会（陳金華先生講演会併催）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[学会発表] 鈴木大拙はどうして初期禅宗史研究を始めたか2020
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 学会等名
  シンポジウム「鈴木大拙の思想とその史的意義」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[学会発表] 『師資血脈傳』に見る『傳法寶紀』の影響と神會の獨自性2020
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 学会等名
  国際禅研究プロジェクト2020年度第1回研究会「初期禅宗史研討会Ⅱ」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[学会発表] 鈴木大拙はどうして初期禅宗史研究を始めたか2020
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 学会等名
  国際禅研究プロジェクト・東洋大学東洋学研究所共催シンポジウム「鈴木大拙の思想とその史的意義」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[学会発表] 禪宗における「如來禪」の起源と展開2019
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 学会等名
  日本印度学仏教学会第70回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[学会発表] 李華撰『故左溪大師碑』に見る知識人の佛敎理解2019
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 学会等名
  国際シンポジウム「初期禅宗史研討会」
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[学会発表] 写本の変化が意味するもの：敦煌禅宗文献「大乗五方便」の諸本を中心に2019
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 学会等名
  国際哲学研究センター主催ワークショップ「知の〈アーカイブ〉の成立：写本研究を通して見える思想世界」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[学会発表] 『師資血脈傳』の成立と変化、並びに他の神会の著作との関係について2019
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 学会等名
  仏教史学会第70回学術大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[学会発表] 七世紀後半における中國北地の思想動向―『金剛三昧經』に見る初期禪宗と三階敎の接合とその意味2019
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 学会等名
  国際シンポジウム「初期禅宗史研究の最前線」
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[学会発表] 井上円了の仏教理解とその影響：近代中国仏教との関連を中心に2018
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 学会等名
  印度学仏教学会第69回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[学会発表] 佛敎は哲學なりや宗敎なりや（下）：近代中國における淨土敎・禪宗評價と佛敎の脱宗敎化2018
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 学会等名
  国際禅研究プロジェクト定例研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[学会発表] 佛敎は哲學なりや宗敎なりや（上）：近代日本における佛敎の宗敎化と禪宗・眞宗の一元的理解の誕生2018
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 学会等名
  国際禅研究プロジェクト定例研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[学会発表] 禅宗在“人間佛教”理念中的位置2018
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 学会等名
  Chan・Zen・Seon：禅的形成及其在世界的展開
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[学会発表] 初期禅宗と般若経2017
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 学会等名
  第七回日中仏学会議
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[学会発表] 最澄が「四宗」を相承したとする言説はいかにして生まれたか？2017
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 学会等名
  日本印度学仏教学会第68回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904
[学会発表] 胡適の禅研究の史的意義とその限界2017
- 著者名/発表者名
  伊吹敦
- 学会等名
  駒澤大学仏教学会平成29年度第1回研究発表会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H00904

1. 何燕生 (00292186)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 齋藤智寛 (10400201)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 柳幹康 (10779284)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 土屋太祐 (20503866)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 村松哲文 (30339725)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 程正 (60433752)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
7. 舘隆志 (70771509)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 原田香織 (90227017)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. ダヴァンディディエ (90783291)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

伊吹 敦 Ibuki Atsushi

研究課題

研究成果

共同研究者

海外の研究者との連携による中国・日本における禅思想の形成と受容に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

中国禅の形成過程に関する基礎的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 中国禅思想史2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 般若心経註釈集成〈中国・日本編〉2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 『臨済録』研究の現在2017

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 『内證佛法相承血脈譜』の編輯過程について―初期禪宗文獻が最澄に與えた影響2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 禅宗の起源2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 『付法簡子』と『西國佛祖代代相承傳法記』の史的意義2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 近代中國における佛敎學的知見の流入と佛教認識の變化―「十宗」「大乘非佛説論」「起信論僞撰説」を中心に2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 近代化と禅2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 奈良・平安の禅2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 佛敎は哲學なりや宗敎なりや（中國篇・下）―近代中國における佛敎の&#33067;宗敎化の進展2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 《六祖壇経》成書的新見解 ──敦煌本《壇経》中所見三階教的影響及其意義2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] A New Perspective on the Authorship of The Platform Sutra: The Implications of Sanjie Ideology in the Dunhuang Text2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 『師資血脈傳』に見る『傳法寶紀』の影響と神會の獨自性2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 敦煌本『壇經』から『曹溪大師傳』へ―八世紀後半の長安における荷澤宗の思想的變遷2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

伊吹敦 Ibuki Atsushi

[雑誌論文] 佛敎は哲學なりや宗敎なりや（中國篇・下）―近代中國における佛敎の脫宗敎化の進展2021