王敬銘 Oh Keimei

研究者番号	20300858
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 秋田県立大学, 生物資源科学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2016年度 – 2019年度: 秋田県立大学, 生物資源科学部, 准教授 2001年度 – 2005年度: 秋田県立大学, 生物資源科学部, 助手 2003年度: 秋田県立大, 生物資源科学部, 助手 1999年度 – 2000年度: 秋田県立大学, 生物資源学部, 助手 1999年度: 秋田県立大学, 生命資源科学部, 助手 1998年度: 理化学研究所, 植物機能研究室, 基礎科学特別研究員
審査区分/研究分野	研究代表者ケミカルバイオロジー / 生物生産化学・生物有機化学 / 生物生産化学・応用有機化学研究代表者以外生物生産化学・応用有機化学 / 生物生産化学・生物有機化学
キーワード	研究代表者トリプルレスポンス / エチレンシグナル伝達機構 / 植物成長調節剤 / ピラゾール / 三重反応 / エチレン / 植物ホルモン / Chlorophylls / chlorophyll degradation / 13^2-hydroxychlorophyll a / herbicide / chlorophylls … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る 3T3-L1 / P450 / crabapple / vegetable / obesity / metabolism / plant / Eucommia ulmoides Oliver / lipid / 分化誘導 / 肥満 / 糖尿病 / 食品 / 野菜 / 脂肪細胞 / Eudenmane / Germacrene / Farnesol / Phytoalexin / Plant / 植物培養細胞 / 植物二次代謝化合物 / フィトアレキシン / エレモフィラン / オイデスマン / ゲルマクレン / 植物二次代謝 / photo-inducible genes / photo-bleaching herbicides / protox inhibitor / plastid signal / photosensitizer / hydroxychlorophyll a / cyclohexanedione / chlorophyll biosynthesis / 抵抗性 / 葉緑体 / 除草剤 / 白化作用 / エナミノシクロヘキサンジオン系化合物 / プロトポルフィリノーゲン酸化酵素 / 水酸化クロロフィルa / 葉緑体関連光誘導性遺伝子 / 光要求型除草剤 / プロトックス阻害剤 / プラスチッドシグナル / 光増感作用 / 水酸化クロロフィルα / エナミノシクロヘキサンジオン / クロロフィル生合成隠す

エチレンの「三重反応」を誘導する新規物質EH-1の作用機構解明と実用化研究研究代表者
- 研究代表者
  
  王敬銘
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  ケミカルバイオロジー
- 研究機関
  秋田県立大学
ヒトの糖質・脂質代謝に影響を及ぼす植物成分の探求とその機能解明
- 研究代表者
  
  室伏旭
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2005
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生物生産化学・生物有機化学
- 研究機関
  秋田県立大学
新規ジャスモン酸生合成阻害剤の開発と作用機構解析研究代表者
- 研究代表者
  
  王敬銘
- 研究期間 (年度)
  2003
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生物生産化学・生物有機化学
- 研究機関
  秋田県立大学
植物の持つP450の基質特異性とその植物調節機能の解明
- 研究代表者
  
  室伏旭
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2003
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生物生産化学・応用有機化学
- 研究機関
  秋田県立大学
高等植物のクロロフィル分解機構に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  王敬銘
- 研究期間 (年度)
  2000 – 2001
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  生物生産化学・応用有機化学
- 研究機関
  秋田県立大学
新規エナミノシクロヘキサンジオン系化合物の植物白化機構の解析
- 研究代表者
  
  吉田茂男
- 研究期間 (年度)
  1998 – 1999
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  生物生産化学・応用有機化学
- 研究機関
  理化学研究所

すべて 2020 2019 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Analysis the action mechanism of pyrazole derivatives EH-1 that induces triple response in Arabidopsis seedlings by using RNA-sequencing2019
- 著者名/発表者名
  Keimei Oh　Kenji Ueda Kojiro Hara
- 雑誌名
  
  Int. J. Pharm. Med. Biol. Sci.
  
  巻: 8 号: 2 ページ: 45-48
- DOI
  10.18178/ijpmbs.8.2.45-48
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[雑誌論文] Synthesis and structure-activity relationships of new pyrazole derivatives that induce triple response in <i>Arabidopsis</i> seedlings2019
- 著者名/発表者名
  Oh Keimei、Hoshi Tomoki
- 雑誌名
  
  日本農薬学会誌（Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｐｅｓｔｉｃｉｄｅ　Ｓｃｉｅｎｃｅ）
  
  巻: 44 号: 4 ページ: 233-241
- DOI
  10.1584/jpestics.D19-037
- NAID
  130007748676
- ISSN
  1348-589X, 1349-0923
- 年月日
  2019-11-20
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[雑誌論文] 植物の「三重反応」形態を誘導する新規化合物の探索・作用機構解析研究2019
- 著者名/発表者名
  王敬銘
- 雑誌名
  
  アグリバイオ
  
  巻: 3 ページ: 40-43
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[雑誌論文] 植物ホルモン関連物質の利用に基づくダリア切り花品質保持技術の開発－植物ホルモン生合成阻害剤の検討.2019
- 著者名/発表者名
  王　敬銘，　山形　敦子
- 雑誌名
  
  秋田県立大学ウェブジャーナルB
  
  巻: 6 ページ: 101-106
- NAID
  120006734016
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[雑誌論文] Synthesis of imidazole and indole hybrid molecules and antifungal activity against rice blast.2017
- 著者名/発表者名
  Sumiya Tomio, Mai Ishigaki Oh K.
- 雑誌名
  
  Int. J. Chem. Eng. & Appl.
  
  巻: 8 号: 3 ページ: 233-236
- DOI
  10.18178/ijcea.2017.8.3.662
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[雑誌論文] A Chemical Genetics Strategy That Identifies Small Molecules Which Induce the Triple Response in Arabidopsis2017
- 著者名/発表者名
  Keimei Oh ,Tomoki Hoshi, Sumiya Tomio, Kenji Ueda and Kojiro Hara
- 雑誌名
  
  Molecules
  
  巻: 22 号: 12 ページ: 2270-2270
- DOI
  10.3390/molecules22122270
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936, KAKENHI-PROJECT-26440168
[学会発表] ブラシノステロイド生合成阻害剤ユカイゾールの作用機構解析2020
- 著者名/発表者名
  冨尾　冴、渡辺　明夫、王　敬銘
- 学会等名
  第45回日本農薬学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[学会発表] Synthesis and structure-activity relationships of new pyrazole derivatives that induce triple response in Arabidopsis seedlings.2020
- 著者名/発表者名
  Keimei OH
- 学会等名
  11th International Conference of Chemistry and Chemical Process.
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[学会発表] Discovery, SAR and action mechanism of new compounds that induce triple response in Arabidopsis seedlings.2019
- 著者名/発表者名
  Keimei Oh, Tomoki Hoshi
- 学会等名
  IUPAC international synposium on bioorganic chemistry.
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[学会発表] A Chemical Genetics Strategy That Identifies Small Molecules Which Induce the Triple Response in Arabidopsis.2019
- 著者名/発表者名
  Keimei Oh
- 学会等名
  9th International Conference on Biomedical Engineering and Technology
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[学会発表] 植物の「三重反応」を誘導する化合物のライブラリースクリーニング2019
- 著者名/発表者名
  王敬銘、星智樹
- 学会等名
  第14回ケミカルバイオロジー学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[学会発表] Survey the action mechanism of pyrazole derivatives that induce triple response in Arabidopsis seedlings by using RNA-seq.2019
- 著者名/発表者名
  Keimei Oh, Kenji Ueda and Kojiro Hara
- 学会等名
  第８回生命医薬情報学連合大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[学会発表] 蛍光標識阻害剤YCZ-DFと遺伝子突然変異体を利用したブラシノステロイド生合成阻害剤の作用機構解析2019
- 著者名/発表者名
  王　敬銘、冨尾　冴、渡辺　明夫
- 学会等名
  第54回植物化学調節学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[学会発表] Survey the action mechanism of pyrazole derivatives that induce triple response in Arabidopsis seedlings by using RNA-seq．2019
- 著者名/発表者名
  Keimei Oh, Kenji Ueda and Kojiro Hara
- 学会等名
  The 2nd International Conference on Soil Remediation and Plant Protection
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[学会発表] 植物の「三重反応」を誘導する新規プラゾール系化合物の構造活性相関研究2019
- 著者名/発表者名
  王敬銘、星智樹
- 学会等名
  生体機能と創薬シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[学会発表] 植物の「三重反応」を誘導する蛍光プローブの合成と利用に関する研究2018
- 著者名/発表者名
  王敬銘、藤田寛大、江崎奨吾、冨尾冴
- 学会等名
  日本農薬学会第43回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[学会発表] 植物の「三重反応」を誘導する蛍光プローブの合成と利用に関する研究2018
- 著者名/発表者名
  王敬銘、藤田寛大、江崎奨吾、冨尾冴
- 学会等名
  日本農薬学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[学会発表] Synthesis and Antimicrobial Activity of Functional Material with Imidazole and Indole Hybrid Structure2018
- 著者名/発表者名
  Tomio Sumiya Keimei Oh
- 学会等名
  International conference on functional Material　2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[学会発表] Synthesis and Biological Evaluation the Fluorescent Probe of EH-1, a Pyrazole Derivative Displays Ethylene Activity that Induces Triple Response in Arabidopsis Seedlings2018
- 著者名/発表者名
  Keimei Oh, Hirodai Fujita, Sumiya Tomio
- 学会等名
  International Conference on Biomedical Signal and Image Processing
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[学会発表] CYP90s 遺伝子突然変異体を用いた YCZ 蛍光プローブの作用機構解析2018
- 著者名/発表者名
  富尾冴，星智樹，渡辺明夫，王敬銘
- 学会等名
  日本農薬学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[学会発表] Chemical Genetics Strategy Identifies Small Molecules Induce Triple Response in Arabidopsis.2018
- 著者名/発表者名
  Oh K
- 学会等名
  8th International Conference on Bioscience, Biochemistry and Bioinformatics
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[学会発表] 「植物ホルモンの機能を制御する物質の開発」2018
- 著者名/発表者名
  王敬銘
- 学会等名
  日本農芸化学会2018年度東北支部シンポジウム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[学会発表] エチレン活性を示す新規化合物の発見と作用機構解析研究.2017
- 著者名/発表者名
  王　敬銘，冨尾冴，星智樹, 原光二郎，上田健治，吉澤結子
- 学会等名
  日本農薬学会第42回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[学会発表] Discovery of small molecules display ethylene activity through compound library screening2017
- 著者名/発表者名
  Keimei Oh
- 学会等名
  XIX International Botanical Congress
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[学会発表] エチレン活性を示す化合物の開発と作用機構解析2017
- 著者名/発表者名
  富尾　冴、王　敬銘
- 学会等名
  第52回大会植物化学調節学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[学会発表] エチレン活性を示す新規化合物の発見と作用機構解析研究2017
- 著者名/発表者名
  王　敬銘，冨尾　冴，星　智樹, 原　光二郎，上田　健治，吉澤結子
- 学会等名
  日本農薬学会第42回大会
- 発表場所
  愛媛大学（愛媛県、松山市）
- 年月日
  2017-03-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[学会発表] エチレン活性を示す新規化合物2016
- 著者名/発表者名
  王敬銘，原光二郎，上田健治，鈴木龍一郎，星智樹，冨尾冴，吉澤結子
- 学会等名
  植物化学調節学会
- 発表場所
  高知大学 (高知県、高知市）
- 年月日
  2016-10-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936
[学会発表] Discovery of Small Molecules Targeting Ethylene Signaling2016
- 著者名/発表者名
  Keimei Oh
- 学会等名
  International Conference on Ecological Pesticides for Industry, Agriculture and Hygiene (EPIAH2016)
- 発表場所
  Shanghai, China
- 年月日
  2016-11-02
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01936

1. 室伏旭 (00011916)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 吉澤結子 (20269202)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 吉田茂男 (50011987)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 嶋田幸久 (30300875)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 中野雄司 (30281653)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 浅見忠男 (90231901)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 原光二郎 (10325938)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 7件
8. 鈴木龍一郎 (70632397)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
9. 上田健治 (80279504)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 7件

王 敬銘 Oh Keimei

研究課題

研究成果

共同研究者

エチレンの「三重反応」を誘導する新規物質EH-1の作用機構解明と実用化研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ヒトの糖質・脂質代謝に影響を及ぼす植物成分の探求とその機能解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新規ジャスモン酸生合成阻害剤の開発と作用機構解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

植物の持つP450の基質特異性とその植物調節機能の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

高等植物のクロロフィル分解機構に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新規エナミノシクロヘキサンジオン系化合物の植物白化機構の解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Analysis the action mechanism of pyrazole derivatives EH-1 that induces triple response in Arabidopsis seedlings by using RNA-sequencing2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Synthesis and structure-activity relationships of new pyrazole derivatives that induce triple response in <i>Arabidopsis</i> seedlings2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 植物の「三重反応」形態を誘導する新規化合物の探索・作用機構解析研究2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 植物ホルモン関連物質の利用に基づくダリア切り花品質保持技術の開発 －植物ホルモン生合成阻害剤の検討.2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Synthesis of imidazole and indole hybrid molecules and antifungal activity against rice blast.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A Chemical Genetics Strategy That Identifies Small Molecules Which Induce the Triple Response in Arabidopsis2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] ブラシノステロイド生合成阻害剤ユカイゾールの作用機構解析2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Synthesis and structure-activity relationships of new pyrazole derivatives that induce triple response in Arabidopsis seedlings.2020

著者名/発表者名

学会等名

王敬銘 Oh Keimei

[雑誌論文] 植物ホルモン関連物質の利用に基づくダリア切り花品質保持技術の開発－植物ホルモン生合成阻害剤の検討.2019